WordPressでは搭載されているCMS機能で投稿したデータをテーマと呼ばれるサイトテンプレートに含まれるページに出力されることが一般的ですが、最近はヘッドレスCMSという形で、APIを使うことで投稿データを非同期で取得しフロントエンド…
私にもありました。Wordpressでの一覧呼び出しはJs+RestAPIが正義だと思っていた時代が。。。 皆さんはWP REST APIを使用したことがありますか? json形式で投稿を扱えるのですごく便利なのですが、「この情報が含まれていないからエンドポイントに追加したい」ということが割りと起こります。 特にカテゴリーはidしか含まれていないので、取得後、さらにカテゴリー名を取得しに行くという2度手間が発生します。 そこで今回はWP REST APIのエンドポイントにカテゴリー名やカテゴリーに付随する情報を追加してみましょう。 # この記事で解決すること WP REST APIのエンドポイント(post_type)にカテゴリー名を挿入することができる WP REST APIのエンドポイント(post_type)にカテゴリーに付随する情報を挿入することができる 前提 今回はカテゴリーのn
夏に引っ越した新居の日当たりがあまりにも悪く、軒並み弱った植物たちを先日会社に疎開させました。内覧に行ったのが夜だったのが失敗でした。2018年最大の失敗といっても過言ではありません。 こんにちは。バックエンドエンジニアのリョウタです。 やーっとWordPress5.0がリリースされ、実案件にも徐々にGutenbergを取り入れはじめています。旧来の「カスタムフィールドもりもり+AddQucickTagでエディターのタグを制御」のコンボから脱することができそうで嬉しいです。 魔改造3部作、栄えある頂点をとったのは、ひとつの投稿にフラグを100個くらい持たせるこの魔改造でした。 ▼第3位、第2位の記事はこちら! 第1位:WordPressでよくある「不動産サイト」をつくる この話がバックエンドユニットにあがってきたとき、あたり一面に魔改造の香ばしさがたちこめました。 例にならって当然、「Wo
TOP3を別記事として出してしまうあたりに、今後のキーワードヒットを狙いたい思惑が丸見えですね。 ……どうも。バックエンドエンジニアのリョウタです。年末の予定といえばライブとスタジオくらいのものなので、GutenbergをやっつけるべくReactの独習に励もうと思っています。 さて、本題に入りましょう。前回からスタートした「2018年のWordPress魔改造TOP3」ランキング。 第2位:カスタム投稿アーカイブページのメインクエリに分岐点を作り、前後で順序のルールを変える 何のことやら要約では伝わりにくですが、「メインクエリに分岐点を作り、前後でorderbyのルールと、orderの順序を変えたい。」ということになります。 仕様・要件 対象はカスタムフィールドにdateとtimeを持つ、イベント系投稿タイプのアーカイブページ(運用中の追加機能実装でしたので、dateとtimeを統合するの
岡山民謡太鼓保存会に組み込んであるものです。 カスタムフィールドに入力したイベント日時が未来のものを「スケジュール」に、過去のものを「活動実績」に出し分け、日付順で並べます。 サンプルでは「スケジュール」のカスタム投稿を使い、カスタムフィールドにはこのように入力しています。 ここでは「開催日(yyyy/mm/dd)」のみ使用します。 サンプルコード <?php $args = array( 'post_type' => 'schedule', // 開催日以前のものを出力 'meta_value' => date('Y/m/d'),// dateで現在の日時を取得。 'meta_key' => '開催日(yyyy/mm/dd)', // カスタムフィールド「開催日(yyyy/mm/dd)」の値を取得 'meta_compare' => '>=',// meta_valueとmeta_key
WordPressでpost_typeを取得する場合 通常 get_post_type() を使うのですが、投稿が無い時(0件の時) get_post_type() は false を返すため今のページのpost_typeを取得できない場合があります。(カスタム投稿タイプを作って投稿が0件のアーカイブページとか) Source File: wp-includes/post.php <?php function get_post_type( $post = null ) { if ( $post = get_post( $post ) ) return $post->post_type; return false; } 引用元: get_post_type() | Function | WordPress Developer Resources これは投稿がないとglobal $postがN
Posted: 2010.08.28 / Category: WordPress / Tag: テンプレートカスタマイズ, 管理画面 Wordpressを複数人で管理する場合ユーザーページ(authorテンプレート)を利用すれば、ユーザーごとの自己紹介ページを簡単に作成できます。 この記事では管理画面の「ユーザー編集」で入力した情報をユーザーページ(authorテンプレート)に表示させることから始め、「ユーザー編集」での不要な項目の削除や、最終的にはオリジナルのフィールドを追加するということをやったりしてみます。 ユーザーページを確認してみる。 まずユーザーページを確認してみましょう。 ブログURLのあとに「/author/[ユーザー名]」でユーザーごとのページが表示されます。 http://www.example.com/author/[ユーザー名] 何も設定していないとアーカイブページ
情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。 Advanced Custom Fields はユーザーページにもカスタムフィールドを設定することができるので、プロフィールの項目を追加したい時はこれを使うと便利。 *ユーザーレベルごとの設定も可。 Hide User Profile Fields で必要最低限以外の項目を隠して、必要な項目を追加すればスッキリ。 Advanced Custom Fields で追加した項目をテーマに表示するにはget_the_author_meta(‘フィールド名’); または、the_field(‘フィールド名’, ‘user_ユーザーID’); <?php $aID = get_the_author_meta
「WP Cloud」は新規受付を終了しております WordPress向けレンタルサーバーをご検討の方は、Z.com WPをぜひご利用ください GMO WP Cloudは、2015年10月に新規申込の受付を終了しております (現在ご利用中のお客さまは、引き続きご利用いただけます。) WordPress向けレンタルサーバーをご検討の方は、Z.com WPをぜひご利用ください。 高速ストレージ、サイトコピー、自動バックアップ、テスト環境…といった GMO WP Cloudの特長はそのままに、 100円で利用できる独自SSLオプションや、 メールサーバーやドメインも申込み・一括管理できるオールインワンの管理ツールなど 新しい機能が加わりさらに便利にご利用いただけます。 「Z.com WP」の詳細はこちら
WordPressでブログやポータルサイトを作成する場合、現在の記事の投稿者IDやauthor.phpへのリンクなどを取得する必要が出てきます。 また、投稿者名だけでなく投稿者のウェブサイトやメールアドレス、画像なども取得したいという場合もあります。そんなときにすぐに対応できるように使えるテンプレートタグをまとめておきたいと思います。 投稿者IDを取得する方法 現在の記事の投稿者IDを取得するにはget_users()を使用する方法、$postを使用する方法があります。 <?php //現在の記事の投稿者情報を取得 $blogusers = get_users(); //ブログIDを指定して投稿者情報をゲット $blogusers = get_users('blog_id=1'); //IDを出力する echo $blogusers[0]->ID; ?> //ループ中に$postを使用して
「Highlighing Code Block」のプラグイン「Treeview」を導入したらコードブロックのテーマカラーが反映されない時の解決方法
WordPressの制作の準備、制作、公開、SEOやセキュリティやメンテナンスなど運用における、WordPressでサイトやブログを運営する際の大切なポイントをまとめたチェックリストを紹介します。 Killer WordPress Checklist: 101+ easy steps to launch your next website! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 チェックリストはインフォグラフィックにもなっており、元ページでダウンロードできます。 インフォグラフィックの一部 はじめに WordPressの制作準備時のチェックリスト WordPressの制作時のチェックリスト WordPressの公開時のチェックリスト WordPessのSEOのチェックリスト WordPessのセキュリティのチェックリスト W
こんにちは、エリカです。 Google Analyticsなどで計測したデータを、せっかくだからサイトのコンテンツとして活用したいと思ったことはありませんか? 例えば、Google Analyticsと連携して昨日閲覧された記事のランキングを作りたいときなど、その記事のURLはわかるけれども、サムネイルやタイトルなどの他の情報がわからないというときは、どうすればいいでしょうか。 今回は、サイトがWordPressで構築されている場合、記事の一部の情報からその記事情報へアクセスするためにはどのような方法があるかを調べてみました。 IDから取得する まずは記事のIDがわかっている場合です。 記事のIDというのは、パーマリンク構造でいうところの%post_id%にあたる部分ですね。この場合は非常にシンプルです。 $post = get_post(記事ID); これで該当する記事情報を参照できます
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