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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (27)

  • ■ - Letter from Kyoto

    ■ - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2020/05/01
  • 同じことばかり - Letter from Kyoto

    Web日記に同じことばかり堂々巡りに書いているのは、自分がいかに同じことを考えては忘れ、を繰り返しているかを表している。 多様性、自分たちと違う考え方、価値観を認めようみたいな話の限界は、ストレスにある。自分たちと違う存在を認めるのは平気だ。自分たちと異なる信条を持つ集団同士だって、共存できる。しかし結局人間集団は、思想や価値観を同じ者同士が群れかたまる。互いに認めったり、共存はできたとしても、混ざりあうことは難しい。なぜかというと、一方にとっての正義がもう一方の悪であり、悪が正義だから。 例えば礼儀作法が違う。この国では失礼なことが、他の国では礼儀作法として奨励される。自分の文化圏で失礼なことでも、他国では積極的に行っていかなければならない。たとえ相手が喜ぶことであっても、自分がやられて嫌なことを相手に行うのはストレスが生じる。それが蕎麦をすするとか慣れ程度で済まさせるものならいいが、決

    同じことばかり - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2019/05/08
  • 最近の - Letter from Kyoto

    最近の - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2019/02/22
  • 「反りが合わない」という感覚 - Letter from Kyoto

    最近noteを始めた。他の人のノートも見てはいるが、なかなか読みたいようなものが見つからない。テーマを絞って探しているはずなのに、出てくるのは「なんかちょっと違うんだよなあ」というものばかり。同じキーワードで繋がっていても明らかに自分の感覚と、その他がズレている。ぶっちゃけ反りが合わない。全然興味湧かないし、なんでそんなどうでもいいことにフォーカスしてんの?って問いたくなるが、どうやら大多数に求められているらしい。パブリックに活動するなら大多数が大事。つまり自分は顧客対象外なのだ。キーワードで繋がるなんて当てにならない。分野で絞り、言葉で区切ったってめぼしいものは見当たらない。埋もれているのだろう。マジョリティに望まれるキーワードと項目に隠れてしまっている。フォローしたい人を見つけられない。Twitterも同じ。 でもこの「反りが合わない」という感覚は大事だと思う。「大多数に望まれている」

    「反りが合わない」という感覚 - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2018/11/25
    違和感はあるんだろうけど、それに向き合うには時間が無いと言い訳するんだろう。chrome登場の鮮烈さったらなかった。ネスケ。firefox。結局IE。いや最終的にchromeもクソになりかけ。
  • 「失われた世代」の労働観と消費観 - Letter from Kyoto

    世代論がよく話題になっていた。世代論のもともとの根拠は人口動態だ。「生まれた年が、その人の人生を左右する」というものだと考えていい。団塊なら入試が大変とか、丙午なら楽だとか。その先はどこまで真面目にとらえていいのかわからないが、生き方や価値観にまで影響を与えると見られている。世代論は日だけでなくアメリカにもベビーブーマー、ビート・ジェネレーションのようなものがある。デジタルネイティブやミレニアルも世代論だと言っていいだろう。 世代 - Wikipedia 〜世代 無気力世代の労働観 生きていればそれでいい 〜世代 2chの古いコピペでこういうのがあった。 ●戦中戦後の世代(~1935) 戦争を経験し日を見事復興させ今の日経済を作り上げた最強の世代。戦国時代の武将なみのレベルの高さで感服。一部勘違いあり。 ●混乱の世代(1936~1944) 終戦、復興の混乱期に幼少時代を過ごす。運だけ

    「失われた世代」の労働観と消費観 - Letter from Kyoto
  • 人に興味はないでしょ - Letter from Kyoto

    よく「もっと人に興味持ってください」って言われることがあって、最近も言われた。いや、興味ないでしょ。と言うか、人に興味持ってる人が僕は嫌だ。やたら人のことを気にしたり興味持ったりしているのは下世話でしかないと思っているから、極端なことを言えば「人に興味持つなんてキモい」とさえ思っている。だって、自分も人に興味持たれるの嫌でしょ。他人の興味の対象になったり、あれこれ詮索されたり干渉されたり、うっとうしいだけじゃないか。興味持たれたいなんていう人がいるんだろうか?なんで?人に興味持たれて何が嬉しいの?真面目に教えて欲しい。人のことなんてどうでもいいでしょ。なんで人に興味持つのか全くわからない。特定の誰かに興味持つっていうならまだわからんでもない。あの人があーいうこと言ってて面白いからとか、あれこれ知ってて興味あるとか、ただそれだって究極を言えば人なんてどうでもいい。人は器でしかない。中身に興味

    人に興味はないでしょ - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2017/10/22
    こういう人間観って、あるんだよね。人間ってデバイスに過ぎないって。なんの学問のなんだかは忘れた。
  • 大麻解禁については、個人的には反対です - Letter from Kyoto

    医療用大麻云々のことはよくわからないが、そもそも医療用の話と一般解禁は分けて考えるべきじゃないかと思う。だって医療用の話なんて医療上必要ない人には関係ないんだから、その話と嗜好品としての大麻・マリファナ一般解禁をごちゃ混ぜに議論するのは無理があるというか、意味がないというか、とりあえず医療用の話はよくわからない。そして僕は医療上必要のない人間の立場から、嗜好品としての大麻一般解禁について反対意見を持っている。僕は今年の夏までオーストラリアにいて、その前はカナダにいたからマリファナ吸っている人は腐るほど見てきた。アメリカ(ニューヨーク)にもインドにもモロッコにもいた。特にカナダはひどかった。街中のいたるところがマリファナ臭くて、一応違法だったがもし見つかったとしても、よほどのことがない限り注意を受けるだけ、30g以上所持していたら捕まったのかな、同居していた日人は路上で吸っていただけで捕ま

    大麻解禁については、個人的には反対です - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/10/28
    本当ですよね。医療の範囲を拡大するのは賛成です。人生を治療するのも。ただし、医者から地下組織に情報漏洩がないこと。覚醒剤使用に繋がるからね。それにしても、どうして四国なんだろう。
  • 短編小説の集い「のべらっくす」第23回:感想編 - Letter from Kyoto

    今回増えましたね、「虫」なのに。前回の「海」のほうが余程書きやすいと思うんだけど、今回も人の作品の感想とその後ついでに自分の書いたやつを解説しようと思う。 「バグの心得」 - カプリスのかたちをしたアラベスク 一言で表すなら「あーこの人こういうの好きだったんだ」というのが如実に現れている内容だった。書いたマチャ彦くんとツイキャスやTwitterでやりとりしたとき「小説で最も重視するのは文体」「小説は物語(小説世界)を楽しむもの」「人物なんていなくていい」「共感なんて詐欺の手法」「意味や解釈なんてどうでもいい」という感じの、なにが言いたいのかよくわからない言葉が並んでいたけれど、これを読むだけでその意味がはっきりわかった。読者はよく、作品に込められた意味や作者の意図、メッセージなんかを読み取ろうとする。またそういう書評を書いたりする。映画でも北野武が自分の映画について「いろいろ聞き回ったけど

    短編小説の集い「のべらっくす」第23回:感想編 - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/10/01
    コメントありがとうございます。街を行く他の人って、何を考えながら歩いてるんでしょうね。
  • ブックオフの迷走と、せどり - Letter from Kyoto

    これを読んでいた。ブックオフはいつ頃からか市場調査・買取査定をしっかりやるようになり、そのおかげで以前よりも買取価格が上がった。しかし同時に販売価格も適正になってしまったため掘り出し物がなくなった。売る側からの魅力は以前より増したものの、買う側からの魅力はなくなった。という話。 この背景には、せどりという言葉や、せどりツールなどの一般化によって業者のように必死でせどりをやる層が増えたことが一つ挙げられる。ブコメには「掘り出し物は片っ端からせどり業者に抜かれている」とあったけれど、それもおそらく過去の話で、今ブックオフで販売されている中古品の価格は市場調査が反映されているため、掘り出し物は既になくなってしまっている。 (いくら「市場調査・買取査定をしっかりやる」と言ってもブックオフで定価以上の値段が付くことはないから、定価以上の掘り出し物に関してはせどらーにやられているかもしれない。) その

    ブックオフの迷走と、せどり - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/09/06
    あと作家側の締め上げがきつくなったのもあるんじゃないの? だいぶ作家さん側が反発してたし。生原稿売っちゃってたし。
  • 人に勧められるブログを目指して - Letter from Kyoto

    ブログを広めたければ、人に勧められるブログを目指さなければならない。それは自らが「私、ブログやってるんだ」って言う場合もそうだし、「おすすめのブログあるよ」って読者が人に勧める場合もそうだ。つまり、自分が書いているということ、自分が読んでいるということを人に伝えても恥ずかしくないブログである必要がある。もっと言えば、「こんなブログ書いてます」「知ってます」「読んでます」ということがカッコよかったりステイタスになったり尊敬されるようなブログであれば人に勧めやすく、ブログ読者もどんどん拡散してくこと間違いなしだ。では、具体的にどんなブログがカッコよくて、ステイタスで、尊敬されるのか、逆にどんなブログだと人に勧めにくいのか、プラス面とマイナス面両方から見てみよう。 見た目がかっこいい 中身がかっこいい かっこいい中身とは 過度なシモネタ厳禁 背伸びをしよう 人に勧めやすい 見た目がかっこいい 「

    人に勧められるブログを目指して - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/08/30
    ブログ講座ですね。川添さんは、突如何かが始まって面白い。読ませておいて後で料金請求はなしよ。
  • 有名になりたければ互助会を活用しよう - Letter from Kyoto

    今ならもう落ち着いているから、こういう話もできるだろう。 はてなブックマーク開発ブログにて、スパム対策の話が取り上げられていた。ここで言うスパムとは、基的には機械的なスパムを指している。ブクマを付けるスクリプトがあるのかどうか知らないけれど、そういうアカウント取ってブクマ付けてという事務作業のようなことを機械的にこなしているスクリプトか人力かなんなのかをここではスパムと呼んでいる。例えば企業が公開した記事に対して、ホッテントリに上げるためだけに作成された数多くのアカウントからブクマを付け、ホッテントリに載せ、さも人気がある話題かのように見せかけ、PVを上げて宣伝したり広告したりする。それがここで言うスパムだ。そういうのは大体見抜いている人がブコメで指摘している。 スポンサードリンク 互助会はどうなのか 一方はてなブログを筆頭に去年から話題になっていた互助会というのは、また少し違う。その名

    有名になりたければ互助会を活用しよう - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/08/29
    けなしてるようで、すすめているようで、核心をついている、ちょうどブクマを1200もつけてる、それらしい記事があった。人間、群れるヤツが一番強い。結局、そうじゃないやつは負け犬。誰か、いい互助会教えて。
  • 「投票しないなら政治に文句言うな」はおかしい - Letter from Kyoto

    文句は言うだろ。文句言ったところで何も変わらない。けれど文句ぐらい言ってもいいじゃないか。アメリカ大統領の政策に対して「外国だから」という理由で文句言わないのか。最近読んだで知ったが、ギリシャは投票が義務で投票しないと罰則があるそうだ。歴史的な経緯もあって、選挙の日はかなり熱くなるらしい。日において選挙権は権利であり義務ではない。昔からよく義務を果たさずに権利をうんぬんという話があってあれもおかしいと思っているが、今回は関係ない。なにしろ選挙権を主張しているわけではない。投票しないということはただ権利を行使していないだけになる。別に批判するのは自由なんだけど、権利を行使しないことで批判の的になるっておかしな話だ。では、なぜ人々は投票に行かないのか。 投票に行かない理由 投票率が低いのは仕方ない だって投票したくないんだもの 投票率の高い国、低い国 投票する意味がない 厭世的になる 余談

    「投票しないなら政治に文句言うな」はおかしい - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/07/10
    ハードル上げすぎじゃないかな。
  • 成功物語には現実味がない - Letter from Kyoto

    自分には成功経験がない。運も悪く、努力した上での成功もない。些細な幸運や成功はあるにはあったが、それを打ち消すような不運と失敗、挫折に見舞われてきた。その不運や失敗、挫折と言ったって大したことではないんだけど、そういうことを繰り返しているうちにいつしか、自分には成功や幸運というものが信じられなくなっていた。世の中には確かにそういう事例もあるかもしれない。しかしそれらは全て他人事であり、自分の身に振りかかる期待は失われていた。これから何をしようと、どう生きようと不運や挫折、失敗だけ重くのしかかり、そういう人生を歩みながらそのうち死んでいくんだろうなあと思われた。それはもちろん僕の無能のせいであったり怠慢だったり、僕自身の不徳のいたすところだろう。 自分にとって成功が絵空事であったため、成功物語というのが心に響かない。物語として面白く感じることはできるが、夢や共感を抱いたりすることはなく、遠い

    成功物語には現実味がない - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/06/10
  • 「個人の時代」を映した新映像の世紀第6集 - Letter from Kyoto

    新・映像の世紀については賛否両論で、20年前に放送された映像の世紀の方が良かったという声も多い。歴史を取り扱う資料としては確かに旧版のほうが時間数が多く、様々な映像が網羅され内容も豊富であり、論調についても旧版の方が恣意的な部分が少なかったように感じる。ヒトラーに関する内容などは前回で一度取り扱っており、新版で改めて見るには情報の薄さを感じた。旧版は歴史の資料として面白く、新版は映像技術の発達や役割の変化という部分に焦点を当てた回が良かった。特に最終章である第6集では、旧版から20年経っていることも踏まえた現代について、映像の技術や扱い方に関する進化を現した内容であり、ケータイのカメラやyoutube、facebookも登場し、個人の撮影した映像が社会変革を起こす様相が紹介された。まさにこの時代を生きている人間として非常に興味深く、外国で起こっていたムーブメントについては詳しく知らなかった

    「個人の時代」を映した新映像の世紀第6集 - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/06/06
    新は旧の補完だったとおもう。ただ、旧のあの質量の重さはなかった。個人的にはdavidbowieがフィーチャーされてて、それだけでよかったのだが。最低限、英語が聞き取れるかどうかで、異常な格差が開いているのかも。
  • 英語って結局どう勉強すればいいの? - Letter from Kyoto

    英語学習はもう様々な手段、成功例がありすぎてわけがわからない。何から手を付けていいやら、結局どの方法が安価で効率的で効果的で自分に合っているのか、情報が錯綜しすぎて選ぶに選べなくなっている。英語は求める内容によって勉強する内容も異なる。全然わからない人がいきなりTOEICやIELTSの勉強を始めたところでついていけず、スラングを交えた日常会話を学んでもビジネスでは使わない。まず自分がどの段階にいて、何を求めているのかはっきりさせ、自分に合った学習を行う必要がある。ちなみにTOEICにはTOEICに合った勉強方法があり、IELTSにはIELTS用の勉強方法があるため、初めにゴールを決めてしまってもいい。僕がフォローできるのはせいぜい最低限の会話ができる程度だから、今回はその段階について分かる範囲でまとめてみよう。 レベル1.語彙は絶対必要 レベル2.耳が慣れないと話にならない レベル3.会話

    英語って結局どう勉強すればいいの? - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/05/27
    英語で小説書けるようになりたいな。
  • 日記 - Letter from Kyoto

    いやもうこれからどうしようかな、そんなことばかり考えている。どうしようもなくて、今まで黙っていたけれどもうどうしようもない。会社を辞めてから外国へと渡り、2年以上過ごして何もなかった。ただの浮浪者として外国にいただけだった。そういう時間を過ごして何事もないまま日に帰る。何か得たものは、学んだものは、特になかった。ただ何もせず、ただブラブラとしていた。ホリデーだもんなホリデー。ただ思ったより英語はうまくなっていると思う。もう当に、普通の人から見たらペラペラかと思うぐらいに。でもそんな物はネイティブスピーカーからすれば1/10ぐらいしか話せてなくて、現実はそんなもん。英語入門の1/10に来た程度。それぐらいかな、強いて得たものは。後は旅行感ぐらいか。そうやってまあ、何事も無くついに日に帰ってきてしまう。これからどうしよう。もうどうしようもなくなった。この2年間は海外ニートしていただけ。

    日記 - Letter from Kyoto
  • 15日目 ベツレヘムへ - Letter from Kyoto

    前回の続き エルサレムからベツレヘムまでは非常に近く、バスで片道45分ほどだったように思う。前回に載せたようなニュースもあり、ベツレヘム行きは結構ギリギリまで迷っていた。行くべきかやめるべきか、それも結局は現地に行ってみないとわからず、評判によれば全然問題ないということだったから行ってみることにした。厳しそうであれば帰ってきたらいい。エルサレムからベツレヘムまではダマスカスゲート近くのバスターミナルからバスが出ている。アラブバスというバスの231番に乗り、終点で降りるとベツレヘムの教会へと続く道が近い。片道6.8シェケル。バスはこの終点から折り返してエルサレムへ戻るため、エルサレムへ帰る時は降りた場所と同じ所から乗ることになる。バスや路線の検索などこのあたりではGoogleマップのルート検索が使える。僕はWikitravelを参考にした。 僕らがベツレヘムへ向かうのは、パレスチナに足を踏み

    15日目 ベツレヘムへ - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/04/05
  • 日記 - Letter from Kyoto

    こっちは夏真っ盛りで糞暑い日々が続いている。今日は42℃を観測したらしく、熱風鋭くなってた。夜に至っても35℃とかもう平常運転、しかし予報ではあさってに26℃まで下がる。安定しない。急に雨降ったりもする。星の綺麗なお晩です。小学生の頃、国語のテキストか何かにこの「おばんです」という言葉が書かれており、おばんというと晩というよりはオバハンをイメージしてしまうため「月の綺麗なおばんです」なんて言うと月の話題から急におばさん出てきたなどというわけのわからない事態に戸惑っていた。暑い。 髪が長くて、これまで人生でこの長さになったことがなく、今の長さでしかできない髪型というものを最近かってに想像して人に話したりしているんだけど、候補に上がったのはこれ リー・リンチェイである。辮髪である。僕らの世代ではリー・リンチェイはジェット・リーではなくリー・リンチェイ=辮髪なのだ。辮髪とは満州族の髪型らしく、中

    日記 - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2016/01/08
    リーリンチェイ!ジェットリーは邪道
  • スターウォーズ episode Ⅶ「フォースの覚醒」を想像する - Letter from Kyoto

    ネット界隈はスターウォーズの感想やレビューであふれている。現在劇場公開されているスターウォーズepisode7について僕が知っていることは ルーカスが関わっていない 副題が「フォースの覚醒」 それ以外無い。僕の認識ではスターウォーズはエピソード6、ジェダイの帰還で終わった。反乱軍?とルークが帝国(なに帝国?)を壊滅させて銀河の帝国支配が終わり、そこら中で花火が上がって平和になりましたよ、終わり。ラストシーンでは幽霊になったヨーダやオビ=ワン、アナキンことダースベイダーも出てきた。クワイ=ガン・ジンもルークと面識がないのにいた。ここから追加エピソードを加えるとなると、これまでの帝国を中心とした物語ではなくなる。もしくはオマケ外伝みたいな形で帝国の残党みたいなのはあり得る。そうでなければ全く新しい対立構造だろう。そこはちょっと想像が及ばない。もしかするとSFファンタジー路線は引き継がれるものの

    スターウォーズ episode Ⅶ「フォースの覚醒」を想像する - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2015/12/25
    見たものからすると、途中途中、かすっていく推測がおもしろいです。
  • 新・映像の世紀 第1集を見た - Letter from Kyoto

    映像の世紀が復活するという話は以前からTwitterで見ており、放送もされていたみたいだけど今になってやっと第1集を見た。月一で今のところ第2集まで放送され、今回は前回のように11もなく6集が最後のようだ。個人的には第4集「世界は嘘と秘密に覆われた 冷戦」が気になります。 スポンサードリンク 第一次世界大戦 第1集のテーマは第一次世界大戦だった。2014年が第一次世界大戦から100周年ということで、去年いろいろなが出版されたり特集が組まれていたことを思い出す。今回特に強調されていたのは塹壕戦、毒ガス兵器、アラビアのロレンスだったように思う。今も残る現地の塹壕の映像に重ね合わせた当時の生々しい映像や兵士たちの肉声の記録、毒ガス兵器を開発したノーベル化学賞受賞者の博士の経緯と顛末、アラビアのロレンスという華々しい表と裏。アラビアのロレンスについて具体的なことはほとんど知らなかったため、非常に

    新・映像の世紀 第1集を見た - Letter from Kyoto
    masarin-m
    masarin-m 2015/12/03
    新しいほうが、わかりやすくなっていて、ありゃ世界史の勉強になるよね。