『イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 "短く働く"のに、"なぜか成果を出せる"人たち』(山嵜一也著、KADOKAWA)の著者は、日本の大学院で建築設計を学んだのち、2001に渡英。以来10数年にわたり、ロンドンの住宅の改修や、橋、音楽堂などさまざまな建築の設計に携わってきたという人物。 そんな経験を積み重ねてきた結果、「成熟国の先輩」であるイギリスには、日本人が学ぶべき(取り入れることのできる)多くの生き方・働き方があると実感したのだそうです。つまり本書には、イギリスで働き、生活していた著者が、そこで暮らす人の様子を紹介しながら、「日本人が学べること」がまとめられているわけです。 いろいろな経験をしました。さまざまなタイプのイギリス人にも会いました。 そこで見えてきたのは、「成熟国に暮らす人たちの知恵」です。(中略) イギリス人は一様に、"肩の力を抜いて働いている"ということがありま
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