“EI=M2C”が方程式――韓国KTが考える、スマホ時代のマシン間通信:Mobile IT Asia(1/2 ページ) 2011年末、日本で携帯電話・PHSの契約数が総人口を超えた。その理由として、用途に応じて通信端末を複数台使い分けるユーザーが増えたことが挙げられるだろうが、機械間通信(M2M)での活用も契約数増加の要因の1つだ。自動販売機の管理、タクシーでのクレジット・デビットカード決済、スマートメーター、デジタルサイネージなど、何気なく街中で見かけるものに、通信回線が内蔵されているということも珍しくはなくなってきた。 韓国は、M2M分野の取り組みが世界でも進んでいると言われている。韓国で携帯電話事業を展開するKTで、M2Mを含めたビジネス分野(B2B)を担当している上席副社長、B2B Product Unit, Global & Enterprise Group. を統括するハン・ウ
米Twitterは9月5日(現地時間)、予告していた「Twitter API」のバージョン1.1へのアップデートと、開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」およびアプリでのTwitterデータの表示について定めた「Developer Display Requirements」の改定を実施した。主な変更点は予告時点と大きく変わらないが、詳細がすべて明らかになった。 開発者は、半年以内、つまり2013年3月5日までに、APIのこの改定に対応する必要がある。 Twitterは、8月にAPIのアップデートを予告した際、クライアントアプリのユーザートークンの上限を10万に制限したことに多数のフィードバックがあったとし、「10万トークンの制限は、Twitterのコア体験を複製しているわずかなクライアントアプリにしか影響を与えない」と説明した。現時点で10万以上の
こんにちは、広告事業部に所属するディレクターの阿部です。今回は、分かりやすい媒体資料を作るためのポイントを紹介します。 私が所属する広告事業部は、NHN Japanのサイトやサービスに対して広告を誘致するための部署です。つまり、広告主に広告出稿先として、LINEやNAVER、livedoorをチョイスさせるのが私の仕事です。広告の出稿先候補として、広告主へ媒体を紹介する時に必要になるのが、媒体資料(あるいはMedia Sheet)と呼ばれるものです。この記事では特に、ウェブサイト、ウェブサービスをリリースしたけれど、どうやって広告収益化するか資料の作成に思案しているウェブディレクターさんに向けて、広告媒体資料について解説します。 資料は大きく2つの章立てで構成 広告媒体資料は、2つに分割した章立てで構成するのが良いでしょう。例えば、資料の前半は、そのサイトやサービスの自体の紹介、後半は広告
2013.01.31 ITニュース いまやプログラマーの「必須プラットフォーム」となりつつあるGitHub。サービス開始からわずか5年で全世界にユーザーを獲得してきた同社は、独自の経営理念によって「プログラマー天国」を築き上げていると評判だ。その根底にある考え方や、組織運営のこだわりとは何なのか? 来日中のGitHub経営陣に、編集長の伊藤健吾が話を聞いた。 GitHub COOのPJ Hyett氏(左)と、CIOのScott Chacon氏(右)。多忙なスケジュールの中で取材に応じてくれた 「これからの時代、プログラマーをやりたい人にとって、GitHubアカウントを持たなくて済むのは小学生までとなるでしょう」 弊誌対談「小飼弾×増井雄一郎が大激論! 開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる?」で小飼氏がこう述べるほど、世界中のプログラマーに利用されるようになった開
自分自身の信用情報をグラフを使って一目でわかるように表示してくれるのが「クレジットレポート」です。住宅ローンを申し込んだ際などに金融機関は信用情報機関に照会し審査を行っているのですが、その評価方法は非常に複雑な仕組みになっており、一般的に評価を正しく読み解くことは困難。しかしクレジットレポートは金融機関の審査と同様の分析結果を誰でもわかりやすく加工してまとめており、金融機関が自分をどのように評価しているのかが簡単にわかるということで、実際に自分自身の信用情報がどうなっているのか確かめてみました。 個人の信用情報が10分でわかるクレジットレポート:マイクレジット 個人の信用情報が10分でわかるクレジットレポート:マイクレジット https://www.mycredit.jp/ クレジットレポートの購入手続きはトップページのオレンジ色のボタンから行います。 まず、手続きの際には電話で受付番号を
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
レストランのオンライン予約サービスを手がけるOpenTableは、ユーザーが飲食店で出された料理の写真を投稿できるサイトとアプリを提供するFoodspottingを買収すると発表した。 両社は米国時間1月29日に買収を発表し、OpenTableが約1000万ドルを現金で支払ってFoodspottingを買収すると述べた。この買収に先立ち、FoodspottingはOpenTableの一覧でユーザーが投稿した料理の写真を共有する契約をOpenTableと締結していた。OpenTableは、Foodspotting向けの計画がどのようなものかは明かさなかったが、写真は期待通りの「味わい」になると明言した。 とはいえ、Foodspottingのユーザーが既存の機能を失うことはないだろう。OpenTableは、Foodspottingのサイトとモバイルアプリを継続する予定だと述べている。
SAN FRANCISCO, Jan. 29, 2013 /PRNewswire/ -- OpenTable, Inc. (NASDAQ: OPEN), the world's leading provider of online restaurant reservations, today announced that it has entered into a definitive agreement to acquire Foodspotting, an app for finding and sharing great dishes at restaurants, for approximately $10 million in cash pursuant to a stock purchase agreement. The completion of the acquisitio
ワコムは1月30日、韓国Samsung Electronicsと資本・業務提携すると発表した。Samsungはワコム発行済み株式の約5%を取得し、資本参加する。ワコムのペンタブレット技術はSamsungの「GALAXY Note」などに採用されており、協力関係を強化していく。 業務提携では、スマートフォン・タブレット分野での新商品の製品化期間の短縮や供給体制の強化など、広い範囲で戦略的なパートナーとして協力していく。 ワコムは発行済み株式の約5%に当たる自己株式をSamsung Asiaに割り当てる。約53億円を調達し、Samsung向け製品開発・供給体制の強化に充てる。 関連記事 Samsung、Sペン付き大画面Androidスマートフォン「GALAXY Note II」を発表 Samsungが、スタイラス付きスマートフォン「GALAXY Note」の後継モデルを発表した。画面が大きくな
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