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ブックマーク / u-site.jp (47)

  • 勝手にUX評価: 映画アプリ編

    人間中心設計プロセスに基づいた商品開発においては、ユーザビリティだけでなく商品内容そのものがユーザー像を想定した上で設計されている必要があります。稿では、映画アプリを対象として、ユーザーシナリオを想定した上で既存の2つのアプリを評価しました。 U-Site編集部 2013年12月19日 こんにちは。Tです。 ユーザー調査やユーザビリティ評価など、人間中心設計プロセスに基づいた調査をしている弊社ですが、『使いやすさに以前に製品やサービス内容はユーザーが求めているものになっているかが重要だ』という話題が、社内ではしばしばあがります。ということで、自分がユーザーになっているアプリ、映画アプリを今回はテーマにしまして、ユーザー像を想定しながら、サービス内容とユーザビリティについてコメントしていきたいと思います。 ユーザーシナリオを考える ユーザーが求めるサービスを考えるためには、ユーザーの行動を

    勝手にUX評価: 映画アプリ編
  • 基礎知識としての心理学

    HCDは人間を相手にしている。だから、その相手について知ることは必須のことであり、心理学を勉強しておく必要がある。勉強する際、心理学の現象や法則が自分のやっている仕事のどういう面に関係してくるのかを頻繁に考えることで、HCDの実践に結びついた生きた心理学の知識となる。 黒須教授 2014年5月19日 心理学や社会学、文化人類学などの社会科学あるいは行動科学が、HCDの基礎として、人間工学と同じように重要であることはいちおう知っているという人が多いと思う。ただ、人間について学ぶという目的での心理学の勉強は、通俗的な心理関連の書籍を読むだけでは全く不十分だし、心理学の概論書を読むだけでも十分とは言えない。 その反対に、HCDをやる以上は、心理学を専攻しておかねばなければならないのかというと、そうではないと思う。自分の研究として心理学を専攻するためには、心理学のディシプリンにしたがって、仮設を構

    基礎知識としての心理学
  • もっとネガティブな経験に注目を

    UX来、長期間のユーザの経験を重視する活動だった筈だ。質的な問題点を確認し、それをどのようにして無くして行くかという努力を忘れてはならない。 黒須教授 2011年5月27日 Nielsenのsmall usabilityの考え方は、ISO 9241-11のbig usabilityの考え方よりも狭いものだった。そして、機能や性能というポジティブな側面に対する検討はユーザビリティの範囲から除外され、ユーティリティとされていた。その意味で、ユーザビリティという概念を前向きに、そしてポジティブにとらえるためにISO 9241-11は有効性があったといえる。 ただ、だからといってsmall usabilityはもう古い、いまさら重視する必要がない、と言うわけではない。単純に、もっとポジティブな側面に注力しよう、ということにもならない。問題があるなら、それはつぶさねばならない。改良しなければな

    もっとネガティブな経験に注目を
  • UXデザイン教からの脱却

    UXデザイン教は、UXという概念を適当に解釈して使っていても受け入れてくれる、とても素晴らしい教義の世界のように思われる。しかし、きちんと編纂された教典もないようだと、早晩雲散霧消してしまうのではないか、と危惧している。 黒須教授 2014年6月2日 慶応大学の増井俊之さんはいつも鋭い指摘をしている。その中のひとつ、「ユーザインタフェース研究者という仕事」には次のように書かれている。 作曲家という仕事という記事を読んで、こんなことを考えてしまった。 (中略) いまだに変なユーザインタフェース研究が生き残っているというのは、どうなっているんでしょうか? (中略) つまり「システムの有用性」だけで生き残るのは不可能であると言うことになってしまったんです。では、どうするか?と言うと、互助会的な(むかしのフリーメーソンみたいな)組織を作って、架空の「権威」を作るしかない。ユーザインタフェース研究教

    UXデザイン教からの脱却
  • UX/UI

    ユーザの主体的経験を指すUXと、ユーザが製品やシステムとインタラクションする場であるUIは、言葉の次元が異なり、同列に議論できるものではない。この併記には、UIデザイナの多くがUXデザイナに変身したということと、UXというキーワードが「流行語」であったということが関係しているというべきだろう。 黒須教授 2014年5月7日 タイトルのようにUX/UIと二つの概念を併記することが流行しているようだ。Googleで検索したところ、なんと719,000件もヒットした。ちょっとそういう流行に疎かった僕は、先日UXに関する講演を行ったときの質疑で、UX/UIについてどう思うかと聞かれ、ん、何のことを聞きたいのだ、と戸惑ってしまった。こうした背景のあることに思い至らなかったのである。 なぜなら、UIはユーザが製品やシステムと相互作用(インタラクション)する場のことであり、UXはユーザの主体的経験のこと

    UX/UI
  • 「右カラム無視」への対策

    Webユーザーは、情報過負荷へ適応するため、重要でなさそう、あるいは広告のように見えるエリアから注意をそらすように自分たちを訓練してきた。しかし、サイドバーは適切にデザインすれば、コンテンツを発見しやすくし、ユーザビリティをうまく向上させることができる。 Fight Against “Right-Rail Blindness” by Hoa Loranger on October 12, 2013 日語版2013年12月17日公開 残念なことだが、Webサイトクリエイターが右カラム(Webページの右レールとも呼ばれる)を広告の掲載によく使うので、ユーザーはこのエリアをチェックしないように自分たちを訓練してこざるをえなかった。これは右カラムはやめるべきということだろうか。いや、そんなことはない。 ページの右側で消費されるピクセルは利用可能な量のうちの20%程度だが、ピクセルとはコンピュータ

    「右カラム無視」への対策
  • エスノグラフィをビジネスに応用する際の注意点

    エスノグラフィック調査におけるインフォーマントの数は、焦点課題のサイズに比例する。少数サンプルの情報から一般化した結論を導くのは間違ったアプローチというべきだろう。 黒須教授 2013年9月11日 エスノグラフィックアプローチはHCD関係者にとって、すでに馴染みのある手法になったかもしれない。ただ、エスノグラフィック調査をやるのはいいけれど、ビジネス的な応用場面では時間の制約があるから、一般的には少数サンプルで情報を得ることになるので、そこから強引に一般化した結論を導こうとするのは、間違ったアプローチというべきだろう。 サンプル数の少ないエスノグラフィ調査の注意点 マリノウスキーもレヴィストロースも、トロブリアンド島やブラジルというフィールドに長期滞在していたから、サンプル数からいえば相当数の情報を集めたことになる。それであのような性行動や親族構造に関する一般化や理論化を行っているわけだ。

    エスノグラフィをビジネスに応用する際の注意点
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2013/09/28
    仮説立てに使う時は、バイアスに注意しないとな。
  • 検索をナビゲーションに改変する

    多少なりとも複雑な問題を検索によって解決することは、ほとんどのユーザーにはできない。可能ならば、彼らの労力はサポート力の高いユーザーインタフェースにリダイレクトするほうがよい。 Converting Search into Navigation by Jakob Nielsen on March 16, 2013 日語版2013年4月1日公開 ユーザーというのはウェブ上で何かを探したり、調べたりするのが信じられないくらい下手なものである。数年前、私はユーザーの調査スキルを「不適切」と評したが、時とともに彼らのスキルは低下するばかりだ。今年、ユーザーテストを行なった後に私の頭に浮かんだ言葉は、「哀れ」というのと「使いものにならない」だった。 例えば、最近、行なった調査で、あるユーザーが娘さんへのプレゼントとして、頑丈だけど女の子らしい携帯電話ケースを買おうとしていた。彼女はAmazon.c

    検索をナビゲーションに改変する
  • ネコ向けのモバイルユーザビリティ: ネコ科のために不可欠なデザイン原則

    ネコ科動物ユーザーのためには特別な配慮が求められる。ネコの手に合わせた大きなタッチターゲット、途切れることのないアニメーション、しっかりと音でインストラクションしてあげることなどだ。 Mobile Usability for Cats: Essential Design Principles for Felines by Jakob Nielsen on April 1, 2013 YouTubeは最近、ネコに支配されている。最もシンプルな、iPadアプリを使っているネコのビデオが、簡単に数百万人の視聴者を集めている。 この乗っ取りに屈し、私たちのクライアントは、ますます私たちに尋ねている。他の指と対置できない親指を持ち、焦点が絶え間なく変わるネコのために、「我々が開発したネコ用のサイトやアプリを、どのようにしたら改善できるか」と。ネコは確かに挑戦的なターゲットオーディエンスである。 ※こ

    ネコ向けのモバイルユーザビリティ: ネコ科のために不可欠なデザイン原則
  • A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け

    A/Bテストは、用意した複数のデザインのどちらの成果指標がよりよいか、という結果を定量的に比較検討するための手法です。いくつかのデザインの選択肢があった場合に実際にユーザーに利用してもらうことで、どのデザインが最も数値目標達成率が高いかを把握するのには有効ですが、なぜその結果になったのか、という理由を把握することはできません。デザイナーの発想の域を越えることはできず、変更すべきデザイン要素が別のものだったとしても気づくことができません(例:真の問題は、色ではなく配置だった)。 一方、ユーザビリティテストは、ユーザーの利用状況を観察することで、目的達成を妨げる問題など、定性的な洞察を得るための定性的な手法です。まだ開発途中である場合や、リリースしたあとに、ターゲットとしたユーザーがどのように思考し行動するかを把握するのに有効ですが、定量的な指標による評価にはあまり向きません(それをしようとす

    A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け
  • なぜEtsyでは無限スクロールは失敗したのか

    「ユーザーがページに滞在してコンテンツに関わる時間が長くなる」といわれる無限スクロールを採用したものの、うまくいかなかったというEtsyでの事例から、その教訓を読み解きます。 U-Site編集部 2013年1月25日 HCD新人部員のTです。 1年以上前の記事ですが、「Pinterestによってもたらされた、6つの重要なWebデザインとユーザビリティにおけるトレンド」という下記の記事を読んでいました。 該当記事:6 Important Web Design and Usability Trends Sparked By Pinterest – The Daily Egg ここで挙げられている項目の3つ目のトレンド、”Deliver Content in Flow”を見てみますと、「無限スクロールによって、ユーザーがページに滞在してコンテンツに関わる時間が長くなる」と書かれています。 Bec

    なぜEtsyでは無限スクロールは失敗したのか
  • 10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン

    ティーンは、自分のウェブを扱う能力に(過剰に)自信を持っているが、彼らのパフォーマンスは大人に劣る。読解レベルの低さや、忍耐力のなさ、発展途上の情報収集スキルにより、ティーンのタスク成功率は低くなる。そのため、サイトはシンプルで共感しやすいものにする必要がある。 Teenage Usability: Designing Teen-Targeted Websites by Jakob Nielsen on February 4, 2013 日語版2013年2月18日公開 ティーンはインターネットにつながっている。テクノロジーがティーンエイジャーの生活に深く溶け込んでいるため、彼らに役立つ、ユーザブルなウェブサイトを作り出すことがこれまで以上に重要になってきている。次善のものがクリックするだけで手に入り、SMSメッセージによる割り込みが例外ではなく普通のことである世界で成功するには、ウェブサ

    10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン
  • UX工学のすゝめ

    ユニバーサルデザインと同様に、今のままではUXも流行語として短命に終わってしまう危険性がある。UXには、概念の明確化と、設計・評価・確認の方法論の整備が必要だ。僕はそれをUX工学と呼びたい。 黒須教授 2012年12月19日 UXというキーワードが花盛りで、UPAまでもが会員レベルでの十分な議論のないまま、理事会が勝手にUXPAと改名してしまう始末だ。これまで毎年行ってきたWUD(ワールドユーザビリティデイ)がWUXDとなるのかどうかも知らされていない。この業界全体を見ても、活気づいているのはマーケティング分野の人々とデザイナーである。これまでユーザビリティを専門としてきた人々はむしろ当惑と混乱のなかにおかれている。反対に、新しいキャッチフレーズを必要とする人たちには歓迎されている。 ここで今、我々が注意しなければならないのは、UXという概念の実態を明確にし、その方法論を整備しておくことだ

    UX工学のすゝめ
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2012/12/20
    「ユニバーサルデザインと同様に、今のままではUXも流行語として短命に終わってしまう危険性がある。UXには、概念の明確化と、設計・評価・確認の方法論の整備が必要だ。僕はそれをUX工学と呼び…」
  • Windows 8 — 初心者にもパワーユーザーにも期待はずれのユーザビリティ

    見えない機能、低下した発見しやすさ、二重の環境による認知的な負荷、シングルウィンドウのUIからくる能力の低下、低い情報密度。ひどいものだ。 Windows 8 — Disappointing Usability for Both Novice and Power Users by Jakob Nielsen on November 19, 2012 日語版2012年12月6日公開 先日発売されたWindows 8とSurfaceタブレットでMicrosoftはユーザーインタフェース戦略を転換した。フィーチャークリープ訳注と言えるくらい、強力なコマンドを重視するGatesが主導した伝統的GUIスタイルからMicrosoftは軟化したが、今度は必要な機能を隠しながら、大きな色とりどりのタイルで画面を覆いつくし、ユーザビリティを妨げている(訳注: フィーチャークリープとは、電子機器やソフトウェ

    Windows 8 — 初心者にもパワーユーザーにも期待はずれのユーザビリティ
  • SEOとユーザビリティ

    ウェブサイトの質を上げればSERPのランクも上がる。しかし、検索エンジン最適化についてのトリックを使いすぎると、ユーザーエクスペリエンス(UX)を台無しにしてしまう可能性もある。 SEO and Usability by Jakob Nielsen on August 13, 2012 日語版2012年8月24日公開 一見したところ、検索エンジン最適化(SEO)とユーザビリティはまったく異なったテーマのように見える: SEOとは、検索問い合わせで確実に目立たせることによって、最初の段階であなた方のサイトに人々を引き付けることである。 ユーザビリティとは、あなた方のサイトに人々が到着した後の行動のことで、その主な目的はコンバージョンレートを上げることである。 基的に、SEOは最初のクリックの前に生じ、ユーザビリティがその後を引き継ぐ。ウェブサイトが成功するには2つともに優れていることが必

    SEOとユーザビリティ
  • 5人のユーザーでテストすれば十分な理由

    手の込んだユーザビリティテストはリソースの無駄づかいだ。最高の結果を得るためには、5人以下のユーザーでテストし、小規模なテストを余裕のある限りたくさんやることだ。 Why You Only Need to Test with 5 Users by Jakob Nielsen on March 19, 2000 ユーザビリティはお金がかかって複雑だ、ユーザビリティテストなんて、よっぽど予算があって、しかも時間的にも余裕があるという、めったにないプロジェクトのために取っておけばいい、と考える人もいるようだ。だが、それは違う。手の込んだユーザビリティテストは確かにリソースの無駄づかいだ。最高の結果を得るためには、多くとも5人のユーザーでテストすれば十分。そのかわり、小規模なテストを余裕のある限りたくさんやることだ。 以前の調査で、Tom Landauerと私は、n人のユーザーでテストしてわかるユ

    5人のユーザーでテストすれば十分な理由
  • A/Bテスト、ユーザビリティエンジニアリング、抜本的革新:どれが最も有益か

    定義: A/Bテスト(比較テスト)とは生のトラフィックを2つ(以上)に分けるものである。ユーザーのほとんどが目にするのは標準デザイン(「A」)だが、少数のユーザーは別案(「B」)を目にすることになる。統計的に有意な数を集めたら、コンバージョンレートや直帰率のようなKPI(key performance indicator;重要業績評価指標)が一番高かったデザインが次の標準になる。 ユーザビリティとはユーザーテストやフィールドスタディ、パラレル&反復デザイン、忠実度の高くないプロトタイプ、競合調査、その他、多くの調査手法といった一連のユーザー中心のデザイン(UCD)活動を判断基準にするものである。 デザインの抜的革新とは、標準的なデザイン変更プロジェクトで採用される山登り法から生まれるのではない、過去のデザインから逸脱したまったく新しいデザインを創造するものである。革新の例には根的なブレ

    A/Bテスト、ユーザビリティエンジニアリング、抜本的革新:どれが最も有益か
  • サブサイトの出現

    多数、かつ多彩な情報空間をナビゲートするために、ウェブユーザには構造が必要だ。個々のページという範囲を超えると、ウェブの基的な性質の中にはもはや構造をサポートするものがない。情報のユニットと認識されるものが、ページしかないのだ。 ページという単位が、構造のメカニズムとして十分でないことは明白だ。基的構成ユニットとしてサイトに重きを置くことを、私はウェブの初期から主張してきた。クリック1回で、世界の反対側に行けるわけだから、あらゆるページは、ユーザに場所の感覚を与える必要があり、どこに着いたのかを知らせる必要がある。基準としてお薦めできるのは、会社や組織のロゴを画面左上隅に入れておくことだ(右から左に流れる言語では右上隅)。このロゴをクリックすると、そのサイトのメインのホームページに移動できる。 ウェブユーザビリティでは、サイトを意図的に構造化メカニズムとして認識させることが重要だ。だが

    サブサイトの出現
  • カードソーティング: 何人のユーザでテストすべきか

    カードソーティングでテストするユーザ数を増やしていくと収穫は低減するが、従来のユーザビリティテストと比較して 3 倍の人数のユーザでテストするべきだ。 Card Sorting: How Many Users to Test by Jakob Nielsen on July 19, 2004 ウェブサイトやイントラネットのデザインにおける最も困難な課題は、情報アーキテクチャの構築だ。何をどこに置くか。典型的な間違いのひとつに、自分の視点を基準に情報空間を構築してしまうことだ。こうすると、多くの場合は社内の部署や、情報提供者別にウェブサイトを分けてしまうことになる。 単に自社の組織図を反映させるのではなく、ユーザの視点を反映した情報アーキテクチャを構築するほうが、ユーザビリティの最適化をよりよく行える。私たちが行ったイントラネット調査の結果から、最も大きな生産性の向上のいくつかは、従業員のワ

    カードソーティング: 何人のユーザでテストすべきか
  • 黒須教授のユーザ工学講義

    文理融合型研究のあり方に関するふりかえり 3月6日 文理融合型の技術開発は、やはりHCD的な流れにそって行うのがよいだろう。最近ではWebシステムなどの技術開発においてユーザ調査先行型のやり方が見受けられるようになったことは適切だと考えられる。 このコラムについて日ユーザビリティ界のリーダー・黒須正明教授(略歴)による「ユーザ工学」講義。ユーザビリティ・UX・HCDなどの重要なトピックを解説してくれています。 ブレイン・コンピュータ・インタフェースは、未来のヒューマン・インタフェースになるか 2月28日 ニューラリンクという企業が人間の脳にチップを埋め込む手術を行ったと報じられた。しかし、ブレイン・コンピュータ・インタフェースの実用化までには、まだいくつか解決しなければならない課題がある。

    黒須教授のユーザ工学講義