ども、@kimhom です。 以下のイベントで LT してきたので、今回はスライドとともに補足していく。 atnd.org WebRTC チェックサイト まず利用環境で WebRTC が使えるかどうかというそもそもを確認するには、実際に WebRTC に繋いでみる。弊社で実際に Twilio WebRTC に繋いでみるチェックツールを提供している。 Twilio Client 動作チェック 上記は Twilio Client の WebRTC に最適化されているので、一般的な WebRTC チェックツールは WebRTC 本家が提供しているのを使うのがセオリーになるだろう。 WebRTC Troubleshooter このサイトの注意点として、上記サイトでわかるのは「全く通話できないか、そうでないか」の分類になるということ。音質の不具合などを上記のようなサイトで発見することは難しい。んで、
自動運転車事故のシステム欠陥をメーカー責任とする方向で検討(国土交通省有識者会議) 2017/06/13 コンプライアンス, 民法・商法, メーカー 1 はじめに AIによる完全自動運転の技術が進展し、完全自動運転車の実現に期待が集まっています。 自動運転のレベルが上がり、運転者が運転に関与しなくなっていけば、事故時の責任をだれが負担するのかが問題になります。車の所有者の責任か、自動車メーカーの責任か、システムを作った会社の責任となるのか、関係は複雑です。 このような状況に対応するため、国土交通省の自動運転における損害賠償責任に関する研究会は、自動運転における自動車損害賠償保障法(自賠法)の損害賠償責任の課題について論点整理を行いました(第3回)。 研究会の検討を通じて、自動運転車が事故をした場合の法的責任を検討することで、自動車メーカーや販売店が責任を負うリスクを考えていきます。 2
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はじめに Deep Learning初心者が天気予報にチャレンジしてみました。天気予報という題材を選んだ理由は、(1)気象衛星「ひまわり」の画像が利用可能であり、データ取得の負担が少ない、(2)問題設定が単純、などの理由から初心者が取り組みやすい題材だと思ったからです。 Deep LearningのライブラリはKeras + (Tensorflow)を選んでみました。世の中には様々なDeep Learningのライブラリがあふれていますが、Web上にあるサンプルコードを眺めているとKerasを使うのが最も簡単そうに思えたのでKerasでやってみることにしました。 環境設定 私が普段使っているPCにはWindows 7が入っています。まずはPythonを使えるようにするためにAnaconda3を導入しました。 Anaconda3の導入が終わると「すべてのプログラム」➔「Anaconda3」か
様々な曲を聴かせて、そのアーティストが誰なのかを認識させようという試みです。認識部分はDeep Learningに任せます。頼んだ! イメージとしては学習したモデルを用いて、マイクに向けて直接音楽を流して、「これはミスチルや!」という感じにリアルタイムに推定してくれるシステムを作りました。 githubに公開しました。 なお、学習時はGPUを使っていますが、学習済みモデルを使って推論させるときはGPUではなくCPUを使うコードになっていますが、別にGPUでも動きます。 (単に、推論させるときには別のPCで実行させていて、そのPCにはGPUが載っていなかったからというだけです。) https://github.com/slowsingle/music_classification 「頼んだ!」とは言いつつも... 曲の波形をそのままネットワークに学習させても、訓練誤差は縮まれど、実際に出来上
一昔前のCMSというとユーザの見る画面と管理画面がはっきりと分かれていました。セキュリティ上はやりやすいかも知れませんが、管理者としてはユーザがどう見えているかを逐一確認する必要があって不便でした。 最近ではユーザの見ている画面上でそのまま編集できるものが増えています。その最新作と言えるのがOryです。 Oryの使い方 こちらがエディタの画面。右側にアイコンが並んでいます。 編集中です。文字を選ぶとフローティングで装飾メニューが出ます。 日本語も入力できます。 さらにコンテンツをドラッグして配置変更も。 しかも段組まで変えられます! 三段だってできます。 新しいコンテンツを追加する場合は右側から。 Oryはコンテンツのカスタマイズできる幅が大きく、かつ編集内容がそのままユーザの見ている画面になるので非常に分かりやすく編集できます。操作性も直感的なので使い勝手は良いでしょう。 OryはJav
今まで数々のプロジェクトマネージャーとそのプロジェクトマネージメント手法に翻弄されてきたが、現在の勤め先であるベルリンのITスタートアップで取り入れている手法が歴代の中でも一番マシ。まず工数見積がとても洗練されている。エンジニアが無理やりに「今週中に完成させます!」と言わされて、結局はその約束が守りきれずに翻弄される、というような弊害が最小化できているな、という話。 プロジェクトマネージメントチームのメンバー達はその見積方法を「フィボナッチ」と表現している。 だいたい工数見積なんてものが正確にできる人に出会ったことが無い。複雑なITプロジェクトの全体像を把握して「これをうちのチームで完了するためには**日を要する」なんてピタッと当てたためしがない。絶対にズレる。 エンジニアに向かって「お前さー『今週中に完成させます』って言ったよな?誰だっけ、それ言ったの?オレじゃねーよ。お前だよ。おめーの
docker run -itd --privileged --name kaban -v /hoge/fuga:/var/jenkins_home -P jenkins これで Jenkins が立ち上がります --name で名前を付けておくと楽です。とりあえずかばんちゃんです。 Jenkins はデータの永続化のためにボリュームを使っています 適当なディレクトリを /var/jenkins_home にマウントしてください Jenkins は uid 1000 なので chown 1000 -R <dir> などをしておくと良いです もしくは chmod で適切な permission を与えてください -P でポートマッピングを適当にやってもらいます。 docker exec -it kaban cat /var/jenkins_home/secrets/initialAdminPa
<!-- いずれも参照先は相対パス指定 --> <link href="css/animate.css" rel="stylesheet"> <script src="build/bundle.js"></script> 例えばwww.domain.jp/blog/123に対してリクエストを送ると、ブラウザは上記の静的ファイルを取ろうとして、www.domain.jp/blog/css/animate.cssを参照してしまう。bundle.jsも然り。それらのファイルは存在しないのでロードできず、reactは動かない。 詳細な問題分析 react-routerはHistory APIを使っている、という点に着目すると、実装時に注意しなくてはならない点が見えてきた。 そもそも、History APIのpushState関数により、より自然な形でSPAのロケーションを操作できるようになった経緯
cloudpack あら便利カレンダー 2017 10日目の記事です。 最近はもっぱらWebpackです。 gruntがあんまり好きになれず、その後にきたgulpでしばらくやってましたが、 昨年からはもっぱらWebpackを使うようになりました。 npmに公開されているライブラリをモジュールとして扱いやすかったり、 JSフレームワークをつかったSPAサイトのソースコンパイルがしやすかったりと最近のフロントエンド開発を行うにはなにかと便利なツールです。 ただ実際開発に利用するとなると何かとこれはどうするの?ってのが出てくるので逆引き的に使えるようなリストを書きました。 基本公式サイトにのってる内容になります。 Webpack公式 ざっくり知っときたいけど、英語の公式読むの面倒ってかたの役に立てばいいなーと思います。 出力するファイルをわける、名前を指定する まずは基本編。 const pat
stash popで衝突して修正している間に何をしていたか忘れてdropしてしまうというミス git reflogでは出てこなかったが、git fsckでは出てくるとのこと。 stackoverflow.com この回答の通り。 消してしまったコミットを探す 参照できなくなったコミットのログを一覧する。 macならこのコマンドで git log --graph --oneline --decorate --all $( git fsck --no-reflog | awk '/dangling commit/ {print $3}' ) windowsだとこれ(未確認) git log --graph --oneline --decorate --all $(git fsck --no-reflog | select-string 'dangling commit' | foreach {
AWS移行に合わせて「コンテナ技術」や「インフラのコード化」など適用 オンプレミスからAWSへの移行に際して、リコーでは大きく2つのポリシーを定めた。「基本的に同じ構成で移行すること」「徹底的に自動化すること」の2つだ。 ただし、同時に「コンテナ技術の採用」や「AWSのマネージドサービスの積極採用」「インフラのコード化」といった、ドラスティックな変更もここで行っている。運用開始後にドラスティックな構成変更を行うのは難しいので、移行のタイミングが「変更のチャンス」だと梅原氏は説明する。 実際の移行作業ではまず、オンプレミス(プライベートクラウド)環境において、バックエンドシステムのコンテナ化を進めていった。梅原氏は、Dockerコンテナを採用したことで「可用性向上に大きく役立った」だけでなく、新しいアプリの開発時にサーバー環境(開発言語やバージョン)を気にしなくてよくなった点が大きなメリット
こんにちは。2017年2月末にマネーフォワードに入社した、やっくんです。 入社早々から社内で「やっくん」と自分でニックネームを名乗り、初対面の人からも、とにかくそう呼んでもらってます。そのせいで僕の名字(岩市=いわいち)がとっさに出てくるメンバーは少ないのですが、改めてよろしくお願いします。 入社したばかりのフレッシュなメンバーからの視点でWantedlyに記事を書いてみようシリーズの第一弾です。気合いが入りますね、ここで失敗すると目も当てられません…!先日、社長がお酒飲みながらインタビューされてたのは羨ましい限りですが、シラフです。頑張ります。 — 早速ですが、まずは簡単な自己紹介をお願いします 岩市庸良(いわいちやすよし)です。83年生まれのサーバサイドエンジニアです。親が転勤族で、日本中を数年毎に転々としていたので出身を答えるのが難しいんですが、ざっくり言うと西側の子で、お酒のあとは
突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解
AIやVR/AR、IoTなど、最新テクノロジーのキーワードたくさん聞きますよね。 なかでもズバ抜けて中小企業から大手企業まで導入、活用されているのが“チャットボット”。 チャットボットは導入コスト的にも幅広い選択肢があり、業務効率化やサービス向上に大いに役立っています。 とはいえ、チャットボット自体に関心はありつつも、あまり馴染みがない人も多いかもしれません。 ということで今回Ledgeでは、チャットボットって何? チャットボットは何がスゴいの? チャットボットの効果は? などなどを企業のチャットボット導入事例を参考にしながら、改めてひも解いていきます! チャットボットとは? (引用元:https://hachidori.io/) チャットボットをなんとなく理解している方は多いと思いますが、改めて簡単に説明すると、チャットボットとはズバリ、 “人間の代わりにコミュニケーションを自動で行って
しばらくディレクション・マネジメント業をしてきましたが、3年ぶりに仕事でAndroidを書くことになりました。 新規開発は4年ぶり。やることは盛りだくさん。 最新事情に追いつくのに参考になった・なりそうな資料をまとめておきます。 IDE: Android Studio Meet Android Studio | Android Developers そこから!?という。3年前はeclipseでした。 個人では多少触っていますが、知らない便利機能などありそうです。 アプリ出す頃にはstableになるかな〜と楽観視して3.0を使っています。 言語: Kotlin 入門までのKotlin助走読本(PDF) Kotlinスタートブック Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング 作者:長澤 太郎発売日: 2016/07/13メディア: 単行本(ソフトカバー) 助走読本は超
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