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ブックマーク / blog.a-know.me (12)

  • 在宅勤務の1日 - えいのうにっき

    こちらのブログを読んで「なんかいいな」と思ったので、書いてみる。 tatsuru.hatenablog.com 朝は6時から7時30分の間のどこかでだいたい起きてる。6時に起きられた日はリングフィットアドベンチャーができる日(リングフィットアドベンチャーの実施記録)。逆に、どんなに遅く起きたとしても、はてブを見たりTwitterを見たりといったことは必ずしていて、これで世間の動きをなんとなく確認できているつもりになっている。 一家全員分の朝を準備するのは自分のタスク。昨年のクリスマスにホットサンドメーカーを買ってからというもの、奥さんは週5くらいで僕の用意したホットサンドをべている。あと1ヶ月ほどで1歳になる我が子には、朝は少気味なので、湯煎するだけでべられるパウチタイプの離乳を単品で。僕はというと、だいたい昨晩のおかずの残りか、冷凍うどんをレンチンしたものに卵黄を落とし、醤油を

    在宅勤務の1日 - えいのうにっき
    masayoshinym
    masayoshinym 2020/06/01
    ”いつかは決めなければいけないということを奥さんは理解してるんだろうか?とは、毎日のように疑問に思っている。早く決めてほしい。”
  • mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき

    先週くらいから、何の気なしに mackerel-container-agent のソースコードリーディングをしていたら、 github.com 「ここがこう書いてあるってことは、ここをああしたらああなる?」みたいな気持ちになり、写経をしはじめ、そして気がついたら、オリジナリティのある動作をする非公式エージェントを作ってしまっていたのでこのブログを書いています。名付けて、 mackerel-remora (マカレル-レモラ)。 github.com remora とは、ナガコバン属に属するコバンザメ......のようです? ja.wikipedia.org この remora 、いつかどこかで使ってみたいと個人的に思っていた名前なので、ここで使えてよかった。 「コバンザメ」的な名前を冠したマカレル関連のソフトウェアをいつか書きたいという野望を持っている、あるのは名前と野望だけでアイデアはノー

    mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき
  • AWSとGCPをいくつかの観点で比較してみたメモ - えいのうにっき

    Google Cloud の認定資格、Professional Cloud Architect が最近気になっている。 cloud.google.com なぜ気になっているかというと、業務上プラスになることがありそう、ということはさることながら、以下の記事を読み「合格すると認定グッズがもらえる」「リュック(デイバッグ)良さそう!」と思ったこと、というのが実は大きい。物欲。 medium.com この気分がどこまで続くかはさておき、ゆるゆると勉強しはじめたのは事実。勉強も、手元でいろいろと整理しながらやっており、その整理したものについてこのブログにもメモしておきたい。もしかしたら資格取得以外の目的でも誰かの役に立つかもしれない。。ということで書いてる。 今回は、AWSGCPをいくつかの観点で比較・整理してみたもののメモ。 AWSGCPの比較 リージョン・ゾーン AWSでは、あるリージョン

    AWSとGCPをいくつかの観点で比較してみたメモ - えいのうにっき
  • GAEのカスタムドメイン無料SSL化で静的コンテンツ配信を試してみた - えいのうにっき

    Google App EngineでマネージドSSLが全ユーザーに無料提供、HTTPSの導入が簡単に。証明書の更新もGoogleにおまかせで心配無用 - Publickey というニュースを目にしたのが先週の火曜日・9月19日。 www.publickey1.jp 「GAE 、どんどん便利で最高になっていってるなぁ......」と思わず遠い目をした僕は、おそらく古参GAEユーザーと言っても差し支えはなさそう。記録(このブログ)によると、2009年に GAE を触り始めていた。GAE をメインで扱う Web 起業エンジニアとして働いていたこともある(2012 - 2013)。なので、昔の不便......いや、荒削りな頃の GAE はイヤというほど触り倒していた。 それもあって、今回の報はとても嬉しかったし、ただでさえ「またそろそろ GAE でおもしろいことやりたいなぁ...」と思っていたと

    GAEのカスタムドメイン無料SSL化で静的コンテンツ配信を試してみた - えいのうにっき
    masayoshinym
    masayoshinym 2017/09/26
    GCEは使ったことあるけどGAEにも興味出てきた。
  • Dockerfile の代わりに Packer を使って Docker に再々入門してみている - えいのうにっき

    最近また、Docker に入門しなおしている。今回で3回目。Docker for Mac がずいぶん良いらしいので、DockerRails アプリを動かしてみた - えいのうにっき が前回入門したときの記事。 blog.a-know.me さすがに3回目ともなると「あぁー!はいはい、そうでしたそうでした!」ということも多くて、まぁこれはこれでアリか、と思い直してみたりもしている。 今回の入門にあたっては、「プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化」というを使っている。Docker・コンテナのことのみに留まらず、コンテナを扱うに際しておさえておきたいインフラ・ネットワークについての話などについても触れられていて、まだ読んでる途中ではあるのだけどなかなかいい感じ。 プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構

    Dockerfile の代わりに Packer を使って Docker に再々入門してみている - えいのうにっき
  • fluentd での forward plugin の適当すぎる使い方に気をつけよう - えいのうにっき

    fluentd の conf を新たに追加して restart しようと思ったら、下記のようなエラーが出てプロセスが死んでしまった。 [info]: listening fluent socket on 0.0.0.0:24224 [info]: listening fluent socket on 0.0.0.0:24224 [error]: unexpected error error_class=Errno::EADDRINUSE error= #<Errno::EADDRINUSE: Address already in use - bind(2) for "0.0.0.0" port 24224> 原因としては、下記のような source ディレクティブを、 <source> type forward </source> 既にある別の conf で定義しているのに、今回追加しよう

  • 意図せず fluentd のバージョンが 0.14 系になってしまったら - えいのうにっき

    いま、ちょっとしたサーバのセットアップを行っているんだけど、そこで少しハマってしまったのでメモとして残しておく。 ↓のようなコマンド(公式ページにも記載されているもの)で td-agent のバージョン2系(fluentd は 0.12系のはず)をインストールしているにも関わらず、 $ curl -L http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.sh | sh セットアップを終えて起動させた td-agent のログを見ていると↓のようなエラーがでていて、 2017-02-19 13:04:02 +0900 [error]: #0 [nginx_forest] failed to configure/start sub output copy: Unable to activate fluent-plugin-b

    意図せず fluentd のバージョンが 0.14 系になってしまったら - えいのうにっき
  • Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき

    Mackerel について考えない日はないというくらいに Mackerel・Love な僕なわけですが(考えない日はあります)、Mackerel の Web 画面で日頃なにげなく見ている「システムメトリック」、みなさんはどのような意識を持って観察していますでしょうか。 ↑ https://home.a-know.me をホストしているサーバのシステムメトリックのようす。 ここでひとつおさらいをしておくと、「システムメトリック」とは、監視対象のサーバにインストールされた mackerel-agent が、それ単体で収集・投稿するメトリックのことです。一般的な Linux系OS に mackerel-agent をインストールした場合、以下のような項目がシステムメトリックとして Mackerel に投稿されます。 loadavg5 cpu memory disk interface files

    Mackerel でみる Linux システムメトリック項目の見方・考え方 - えいのうにっき
  • プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき

    前回のつづき。なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会という読書メモ。前回のが意外なほどに読まれていてビビっている。 今回はプロセスと情報をやりとりする方法についてまとめる。プロセスレベルでの情報のやりとり、について。 「プロセスとプロセスレベルでの情報をやりとりする方法」には、以下のような方法がある。 環境変数 引数 名前 終了コード これをひとつずつ見ていく。 環境変数 日頃よく使っている「環境変数」。キーとバリューが対になっている、プロセスで扱うことのできるデータを保持しているもの。 「プロセスで扱うことができる」とはどういうことか。 すべてのプロセスは自身が生成される際、親プロセスから環境変数を引き継ぐ。環境変数は親プロセスによって設定され、子プロセスに引き継がれる。 環境変数はプロセスごとに存在し、それぞれのプロセス内ではグローバルにアクセス

    プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき
  • Docker for Mac がずいぶん良いらしいので、Docker で Rails アプリを動かしてみた - えいのうにっき

    Docker は、以前に「勉強」だけはしていたのだけど「実践」はあんまりできていなかった。でも、ここのところ Docker for Mac の評判がずいぶん良いらしいので、遅くはなったけど「実践」の頃合いかなということで腰を上げてみた。Docker 再入門、ってことで。 Docker for Mac のインストールと Getting Started ここの通りに進めていってみる。Docker for mac は 2016/06/29 現在、public beta。 進めていくなかで、Getting Started の途中にある、hello-world の docker run にて $ docker run hello-world Unable to find image 'hello-world:latest' locally Pulling repository docker.io/l

    Docker for Mac がずいぶん良いらしいので、Docker で Rails アプリを動かしてみた - えいのうにっき
  • 「nginx 実践入門」を読んだ - えいのうにっき

    先日発売された nginx 実践入門を読みながら、おー、なるほど、と思ったところをメモもしていたので、それを読書メモとして晒す。ちなみに当方、nginx 初心者。(見よう見まねで conf を書いたことがある、くらい。) なるほどポイント nginx 起動時に sudo が必要な理由 設定ファイルの include の注意点 バーチャルサーバで使用するホスト名について worker_processes ディレクティブには auto が指定できる sendfile ディレクティブの効果 location ディレクティブについて HTTP/2 や SPDY の nginx での設定について リクエストボディに関する設定 client_max_body_size client_body_buffer_size client_body_temp_path Unicorn と nginx との組み合

    「nginx 実践入門」を読んだ - えいのうにっき
  • いまさらだけど、Nginx が出力したアクセスログ(ltsv形式)を fluentd 経由で BigQuery に送ってみたよ - えいのうにっき

    前回の いまさらだけど fluentd に入門した - えいのうにっき に引き続き、「いまさら fluentd」シリーズ(?)。 blog.a-know.me 事例としてはめちゃくちゃありそうなこの組み合わせ、「自分的にかゆいところ」に手が届いてるかんじの記事がないような気がしたので、それを少しでも増やすことができれば、という思いで、書いてみる。 nginx のアクセスログの形式を ltsv 形式にする まずはこれから。 そのために nginx の conf に手を加える必要がある。たとえばこんな↓かんじかな。 log_format ltsv "local_time:$time_local" "\thost:$remote_addr" "\tforwardedfor:$http_x_forwarded_for" "\treq:$request" "\tstatus:$status" "\t

    いまさらだけど、Nginx が出力したアクセスログ(ltsv形式)を fluentd 経由で BigQuery に送ってみたよ - えいのうにっき
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