ブックマーク / kame710.hatenablog.com (182)

  • 2019.11.19 『平成史講義』④ 中間層の空洞化 - カメキチの目

    カメキチの目 (これは社会や生活の話で、身近に感じられました) ---------ー 【引用】 〈中間層の空洞化?‐格差、郊外、ナショナリズム〉 ・そもそもナショナリズムは、ネーションという「想像の共同体」を構想する 想像力であり、共通性を志向する。 ①それは、個人を抑圧するものになりうるが、社会の分断を縫合する機能をもつ。 〈郊外社会論と大量生産技術〉 ・郊外社会とは、日社会のモータリゼーションともいうべき、自動車の普及と 道路の整備がもたらした情景の変化のことである。 だが同時に、それは、住宅の大量生産、物の大量消費、…大量流通による社会の 変容である… このことは、家族のかたちの変容という問題にもかかわる。… 高度成長期を支えた資の論理は、マイホームを夢みる核家族という家族の形態 を一般化させた。その夢の強さが、「一億総中流社会」の実定性を支えていた。 ・だが、資の論理はそのよ

    2019.11.19 『平成史講義』④ 中間層の空洞化 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/11/19
    今は悩みもなく充実して幸せな毎日ですが、いつかは、結婚したいなぁ~🙆 でも仕事は続けたいんです😅そうなると、色々と難しいのかな。(^_^;)。
  • 2019.11.12 『平成史講義』② 経済‐上 - カメキチの目

    カメキチの目 よくいわれる「バブル」や「リーマンショック」。 当時、それらに浮かれたことも泣いたこともないので 他人事に思えた。 自分自身はなかったけれど、「ありえたかも しれない」「あったかもしれなかった」。 そういう考え方だけは忘れないでおきたい。 ---------- 「平成」の二つ目は経済の話。 (長くなるので、上下にわけて書きます) ③(下)のほうにの【引用】を書くので、②(上)の きょうは私が横目で見たバブルの話。 ---------- ◆ バブル 私は民間の福祉施設で働いていた。 (「福祉」は利用者・入所者の人権にかかわるところで、「儲け」「利潤」優先の 自由市場に投げだされることは法令で禁止されていました。 福祉事業をできる主体《事業者》には公もありますが、民間の場合は公益法人に 限られ、運営費は「公」「民」に関わらず、国から「措置費」という必要なお金が 出ます《財源は税

    2019.11.12 『平成史講義』② 経済‐上 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/11/12
    高級施設のCMを見ると、人生最期まで金がものを言う。って感じがします。先日のニュースで施設がいきなり閉鎖してました。入所金は戻らないって。こんなこと許されないと思いますが。😡
  • 2019.11.8 『平成史講義』①‐天皇  - カメキチの目

    カメキチの目 老人は、先は短いが長い過去を持っている。 年よりは誰も、年の分だけ長く生きている。 長生きがいいことだとは思わないが、 あえてあげれば、それまでわからなかったことが わかったり、納得がいったり、答えのようなものが 見えることがある。 「わかった」ところで腹のたしになるものじゃない けれど、「これがわからんままでは死んでも 死にきれん…」と引っかかっていたことが一つでも 減り、穏やかな死を迎えられそうな気がする。 ---------- 年とると、長い間、気になっていた昔の出来事 (そのときは気になっていたが、気になっていたことさえ忘れていた) が、なにかの拍子に突然、思い浮かぶことがある。 その出来事が社会的なことであれ、個人的なもの であれ、じつはこういうことだったのかと意味づけ、 解釈され、そのときはよくわからなかったものが 見えてくることがある。 新たな姿を帯びて浮かびあ

    2019.11.8 『平成史講義』①‐天皇  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/11/08
  • 2019.11.4 「国」? - カメキチの目

    カメキチの目 ■ 今年の3月12日、「日航123便墜落」という記事を 書いた。 その歴史的な航空機の墜落事故。 国は、事故原因は(「流行語」になるようにまで繰り返された) 「圧力隔壁」とか「金属疲労」だとの35年前の発生 当時からの言い分を変えてはいない。 (同じことをくり返し聞かされていると、人は初めは疑っていても《とくに 相手が国のような権力者ならば逆らってもムダだと諦め》信じるようになる) そのときから疑わしいといわれたそれらの原因が、 くつがえさせられそうな新たな発見、証言が出てきた 現在にいたっても、ぬぐえない疑問や不審な点に 答えるよう、遺族をはじめ、さまざまな立場の専門家 、ジャーナリストなどの関係者が求めているのに、 国は知らぬ存ぜぬ、忘れたと言って隠すどころか、 果ては事実の存在さえなかったかのように、事故の 全体像を闇のなかに葬りさろうとしている。 「歴史の偽造」をはか

    2019.11.4 「国」? - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/11/04
    家を失くした高齢者の方が「後、10年若かったら頑張る力も沸きますが70越えた自分にはやり直す気力も体力も残っていません。」と言っていた言葉が強烈でした。この方達をまず先に安心させてあげて欲しいです。
  • 2011.10.22 『大地の五億年…』② - カメキチの目

    カメキチの目 「水耕栽培」で育てた野菜を知ったのはいつごろから だったのだろうか? (水だけで育てる植物といえば、《「水耕」とは言わなかったけれど》子どもの ときのヒヤシンスしか知らない) 「水耕栽培」をはじめて聞いたとき、驚いた。 野菜が育つのに、土がなくてもいいという。 「光合成」のための太陽光は欠かせないが 土はなくてもいいという。 まるで魔法、マジシャンの技を想わせる。 水耕栽培は、土と格闘しなくてすむ。 従って、汚れないしラクな姿勢で化学実験している かのような軽い(それまでのふつうの農業は肉体仕事なので)感覚の 労働ですむ。 しかし、必要な栄養素を肥料として含んだ水を 効率よく吸収するだけで、魔法のようにいくのかな? (と、ねじれた根性の私は疑った) ーーーーーーーーーー [土壌という植物工場]という項目を読み、水耕と 土で育てるという従来の農業との違いがよくわかった 水耕栽培

    2011.10.22 『大地の五億年…』② - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/10/22
    水耕栽培は🌱労力がかからず、安定した収穫ができますが、土栽培の方が生産物の味が濃いような気がします😁💦
  • 2011.10.18 『大地の五億年…』① - カメキチの目

    カメキチの目 『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』という を読んだ。 著者は藤井一至さんといい、若い大学の教師だ。 の最初で自己紹介されているようにスコップ片手に 世界中のあちこちの土を掘り、大地を肌で実感し、 土の貴さを情熱をこめて語られる。 これを書かれたことがとてもよく伝わってくる、 ほんとうにホント、読んでよかっただった。 「土」というもの。 あまりに身近で、ありふれた存在なので、(前に記事に したこともある)「石ころ」と同じく、とくに意識して みないと感じない。 (石ころなら、それを投げられ痛いめに遭ったとか、土なら、それでが《服が》 汚れたとか… 子どものころ、山深い田舎はまだ舗装されていない土道で、たまにバスが通れば、 その間、鼻をつまんで息を止めねばならないほどの土埃が立った。 「ヤーイ、やーい…」と血を流さない程度に友だちにケンカして石を投げたことが ある《

    2011.10.18 『大地の五億年…』① - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/10/18
    人間の都合の良いように自然を変えていき他の生き物に影響が及ぶ。でも、最終的には人間に害が回って来るのですよね。。。😢⤵️
  • 2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目

    カメキチの目 (きょうは、テレビの旅番組で心が熱くなったことを「ラパスのサッカー少年」 というタイトルで書くつもりだったが《それは次回にして》、いまは真反対の、 怒りでまっ赤に燃えている心境を書きます。内臓にまで飛び火した思い) 腸が煮えくりかえっている。 何に対してか? 「モリカケ」「トランプ」(最近は「香港」、「関電」のこと もあり)など国や社会の不正・不合理・矛盾は限りが ないほど多いが、「神戸の小学校教師の同僚いじめ」 ほど許せないと感じ、怒りくるったことは、長い(長くは ないか)人生でもない。 「小学校の先生が…先生が…」である。 私には天地がひっくり返った出来事に感じられた。 愛読しているおしょぶ~さんが4日に書いておられ、初めて知って驚きました。 いまじゃ全国的に広がった。 あっちこっちで似たようなのが出てこないことを祈るばかりです。 ↓ osyobu-osyobu-3889

    2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/10/11
    教員試験項目に「人間性」も加える必要が出てきましたね。こういった人には教わりたく無いです。。
  • 2019.10.8 「ノ・平」はぜひともトランプ氏に! - カメキチの目

    カメキチの目 「読む・考える・書く」というブログに、 いま世界中で大きなニュースになっているグレタ・ トゥーンベリーさん(16歳の少女)が国連気候行動 サミットに出席し、訴えたことを(もちろんブログは、グレタ さんに共感されて書かれているのですが、同時に彼女の行動を批判、冷笑する SNS意見も載せておられます)詳しく取りあげられていた。 「読む・考える・書く」からの【引用】 (略)あなた方は私の夢を、そして子どもでいられる時代を空っぽの約束で 奪い去りました。それでも私はまだ幸運な方です。苦しんでいる人びとがいる。 死にゆく人びとがいる。生態系そのものが崩壊していっている。 私たちは大量絶滅の兆しの中にいる。なのにあなた方は未だに、お金や 《永続的な経済成長》といったおとぎ話しかできないと?よくもそんなことを! 科学が30年以上にわたって示してきた結論はきわめて明確です。なのによくもあなた

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    maskari
    maskari 2019/10/09
  • 2019.10.4 ガンジーの言葉 - カメキチの目

    カメキチの目 先の記事で、 「道徳的な名声」とか「未来志向の文脈」… ということで、著者が主張されていたことは、 多難な道(というより実際は「夢」に近いと思う)であるが、 人類普遍的な理念に向けて日が先頭を切ってほしい というメッセージだと私は読んだ。 (それこそが「日国憲法」にあるように、日が国際社会で「名誉ある地位」を 占めることになる道) 「道徳的な名声」…と書いているとき、前に読んだ 『アイデンティティと共生の哲学』の次の部分が 思い起された。 【引用】 私が和田(春樹)のこのから反省させられたことのひとつは、世界戦争(冷戦) の時代が、国家や社会の体制とともに、私たちのメンタリティーを知らず知らず 深く拘束してきている、ということであった。 軍隊と戦争をモデルにした思考、行動、組織に、私たちはほとんど無意識のうちに 浸透されてきている。 たとえば、企業、労働組合、学校、

    2019.10.4 ガンジーの言葉 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/10/04
  • 2019.10.1 『中国化する日本』 - カメキチの目

    カメキチの目 (愛読している爽風上々さんのブログで『中国化する日』の紹介があり、 おもしろそうだったので読みました。 「なに?日中国化されようとしているってか。アメリカべったりの日が まさか…」と「中国化」という言葉から咄嗟にそんなことを思いましたが、 まったく浅はかでした。 内容全体は爽風上々さんのブログがすばらしいのでこっちをお読みください。 ↓ sohujojo.hatenablog.com 学校で習う日史や世界史は、40数年前と現在と大差ないと思いますが、 大学の歴史学は最先端の知見にもとづいた理論もはさんで授業がすすめられる ようで、では随所に、現在の大学レベルでの歴史学の通説、常識が述べられ、 中学・高校教科書の知識の見なおしを迫るものがあり、たいへん読み応えが ありました。 の終わりで、二つの大きな問題について著者が述べられていたことが、私には とても新鮮に感じ

    2019.10.1 『中国化する日本』 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/10/01
  • 2019.9.24 『〈いのち〉とがん』 - カメキチの目

    カメキチの目 『〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと』 という(新書)を読んだ。 著者は坂井律子さんといい、NHKのベテラン職員。 (は2019年2月に出版。著者が苦しいなか、あとがきを書かれたのは2018年 11月で、そのときはすでに再再発、転移。 その後しばらくして、亡くなられた) 膵臓ガンだった。 (膵臓ガンはその難治性ゆえに、ガンの「王さま」などという「隠喩」の表現が よくされるが、著者は当事者になってみて、そういう隠喩がどれほど患者を 傷つけるかということを述べておられていた。それが強く心に残った) 現在は、ガン細胞が遺伝子レベルまで解明され、 その研究成果が治療に取りいれられ、昔なら(これなら) 「ダメ」といわれたガンの生存率が格段によく なった。 坂井さんは膵臓ガンとはいえどもまだ手術ができ、 はじめは一命をとりとめたものの、再発、再再発、 肝臓やリンパへの転移と、ふ

    2019.9.24 『〈いのち〉とがん』 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/24
  • 2019.9.20 『都市と野生の思考』③  - カメキチの目

    カメキチの目 (これで最後です) を読み、生きもの(動物)としての人間と、そうで ありながらもそこにはとどまろうとしないかのような (いいとか悪いとかの問題ではなく)人間の「欲望」を痛感した。 「欲望」は次から次へと新しいものを生みだし、その 新しくなったものは最近は「次世代」という宣伝文句 を得て新製品となり、「前の新しいもの」はとたんに 古い仲間に入れられる。 「必要は発明の母」というけれど、現代までの世では そうであったかもしれないが、いまは「欲望」が 「必要」に取って代わったみたいだ。 (消費者の「必要」を待っていては他社に負ける。「欲望」は創らなければ ならない。「今年の流行はコレです!」「こんな便利な機能がつきました!」と。 コトは最新機器みたいな便利・快適商品だけに限らない。そういうモノを活かす ためにも、つまりその恩恵を味わうためにも、その当人が元気な身体でなくては なら

    2019.9.20 『都市と野生の思考』③  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/20
    生活のほとんどをスマホ📲1つで済ますことができますが、電子マネーは停電になると使えず最終的には現金最強説。お財布👛失くすよりスマホ📲失くす方が怖い時代です(^_^;)
  • 2019.9.17 サスペンス  - カメキチの目

    カメキチの目 働いていたとき、仕事やめたら、好きな山登り もっとしたい、日全国鍋釜もって旅したい、料理を 覚えたい(ホントです)、ボランティア…と思っていたら できなくなった。 で、テレビ読書の比重が圧倒的に高まった。 これまでにも書いたように、サスペンス番組を (刑事ドラマなど)けっこうみる。 ---------- こういった物語はたいてい事件・事故が起き、 被害者・加害者双方が生まれ、主人公(多くが刑事です。 ところがこういうドラマを長くみているとわかりますが、この頃は各テレビ局が 趣向を凝らし、独自性を打ちだしたものが目だって増えてきました。 同じ警察ものでも、おなじみ捜査一課の刑事ばかりでなく、「死体の声を聞く」 ということで、遺体に目を向けた科学捜査や検視・解剖などの担当者、また以前は オマケ的存在でしかなかった弁護士が主人公になるなど変化してきました) の活躍を中心に、登場

    2019.9.17 サスペンス  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/17
    確かに、実際に起きた事件がドラマの中でも流れてますね。通り魔、無差別殺人事件などは刑事ドラマネタにしない方が良いです。実際の被害者にはあまりにも酷い仕打ちだからです。
  • 2019.9.14 『なつぞら』 - カメキチの目

    カメキチの目 働いていたときは、朝、テレビをみる余裕は なかった。時間がなかった(少しでもあれば寝たかった)。 いつごろからかビデオ録画ができ、便利になったが 朝ドラをみたいと思ったことはない。 しかし、入院していたときヒマつぶしにたまたま みた『いもたこなんきん』が気に入り、退院してから 自由な時間がたくさんできたのでみるようになった。 ---------- 『なつぞら』がもうすぐ終わる。 (みておられない方、すみません) そう思って空を見あげると、もう夏空も終わり 秋の空だ。 朝ドラは朝ごはんのとき、みながらべる(テレビを みながら何かするのは「行儀わるい」と子どもがいるころは言ったけど)。 『なつぞら』のよさは、ともかく安心してみられる (べられる)ことだ。 クセのある(別な言い方をすれば「個性が強い」)人はもちろん 出てくるし、登場人物は誰も心根がやさしく主人公に 温かい。とき

    2019.9.14 『なつぞら』 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/14
    1度きりの人生。自分が主役になる生き方をしないと勿体ないですね🎵自分にしか描けないシナリオで主演を最期まで成し遂げたいです😆👍✨元気の出るお話でした。ありがとうございますm(_ _)m🌻
  • 2019.9.11 『都市と野生の思考』② 自由と所有 - カメキチの目

    カメキチの目 「自由」、「所有」ということについて、ふたつの 関係について考えさせられることがあった。 ■ 「自由」について 【引用】 自由と言われて思い出すのが、一時期よく言われた自由と自己決定を同一視する 風潮です。 典型的な例が障害者に関して、彼らが自由を獲得できるように自立支援しようなど という動きがあった。ただし、ここで言われている自立とはインディペンデンス、 つまり非依存なんです。… 自由イコール非依存、何にも頼らないという考え方に私は賛同できません。… 相互依存のネットワークを必要に応じて使えることこそが「自由」であり、不安を 取り除いて安心につながるということです。 何か障害があれば、その「何か」はできない。 (もちろん障害には程度《全然できないから少しならできるまで》があり、 「程度」は重要です) 私はできないことは「不便」とは感じるけれど、 「不自由」とは感じない。 し

    2019.9.11 『都市と野生の思考』② 自由と所有 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/11
    預り物なのに巣だつ見込みの無い私です🙅‍♂️🆖⤵️ 時間がこのまま止まって今の家族が歳を重ねずに、ずっと一緒にいられたらなぁ。。(^_^;)って思しまいます。
  • 2019.9.8 『大草原の小さな家』 - カメキチの目

    カメキチの目 『大草原の小さな家』という昔、NHKで放送された 番組がよみがえってきた。 (新作ではなく、日語吹き替えの声が変わっての再放送。春ころからやって います。番組のことは詳しいHPがありますので、そちらをどうぞ) 放送当時、主人公ローラたちと自分の子どもたちも 同じくらいの年ごろだったこともあり、それに何より 毎回の話がおもしろくて、子どもたちとよく観た。 グーグル画像より 歳とって、また観ることができようとは夢にも 思わなかった。 開拓時代のアメリカ中部の大平原。広大な大地、 草原を切りひらいて畑をつくり、粗末で小さくても 自分たちの家を建て、健気に生きるインガルス一家。 (一家を中心とした周囲の人々との関わりを、ローラ《三人娘のうちの次女》が 大人へと成長し、子ども時代を思いだして書いた半自叙伝が原作となっている) ーーーーーーーーーー どうしてこんなにいいと感じるのだろう

    2019.9.8 『大草原の小さな家』 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/09/08
    「嘘」は人を思いやってあえてつく場合もありますね(^-^)「嘘も方便」は嘘が必要なときもあるという事でしょうね🤭🎶
  • 2019.30 カジノ - カメキチの目

    カメキチの目 (前回の記事の最後で、「横浜市長が…」と書いた。 バクチ、賭けごとにのめり込んで家庭をかえりみなくなった親から面倒を みてもらえなくなった子どもたちを知っているので、私はIR誘致には絶対反対。 大阪では、もう誘致が決まったかのように「万博」と合わせて、誘致派政党と 経済界が喜んでいる。 IR誘致白紙を公約に当選した横浜市長が公約を破ったわけを述べていた。 「これからますます重くなる福祉・医療の負担を考えると…」 《という意味の発言》を苦渋に満ちた表情でインタービューにこたえていた。 それを聞いていたら、《大阪への誘致をいち早く表明した大阪市長のときは 思わなかったけれど-横浜市長が女性であるということは関係ありません》福祉・ 医療の向上という誰もが願う、避けては通れない最重要の行政課題に関連してくる ことを強く感じた) 個人的にカジノ絶対反対なので、そういう思いが わいてくる

    2019.30 カジノ - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/08/30
    カジノって、ドレスコードあるのですね😱☀️私は、門前払いだわ~🤭🎶
  • 2019.8.27 「下流社会」 - カメキチの目

    カメキチの目 えっ、日が「下流社会」!? たしか日は「中流」のはずだったのでは なかったか。 いつごろから「下流」という言葉が使われるように なったのだろう? (正確には「下流」になったわけではなく、生活「格差」が広がっただけのこと と思うのですが…) ーーーーーーーーーー この言葉自体は珍しいものではないけれど、それを 現代日の世を読み解くためのキーワードまで高め、 広めた『下流社会』というの、初めの少しだけを 読んだ。 (著者は三浦展さん。新書なので読みやすいのですが、アンケート調査などの 数表が多く、頭がクラクラしてきたし、暗い話なので最初の少しくらいでやめた) でも最初の少しだけで、現代の日人のおおよその 生活実態が階層ごとに具体的に述べられており、 さぞかし高いのだろうなぁと思われるホテルに泊まり グルメをするという、こっちには無縁のテレビなどでしか見聞しない世

    2019.8.27 「下流社会」 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/08/27
    カジノ。私には無縁ですね(^_^;)だいたい入場するのに、6000円支払うって。。。ちょっと見てみようかな?と言う人は「お断り」なんですね😁私なら、6000円で1週間食べられます✌️🤭あっ💦失礼しました😅💦
  • 2019.8.24 かこさん  - カメキチの目

    カメキチの目 映画『ひろしま』のことを書いたとき、同じころ 「かこ」さんという愛読者が書かれていた。 kozikokozirou.hatenablog.com かこさんの記事内容と原爆に直接の関係はないが、 彼女は広島の人だし(これだけでなく、「障害者」というのも共通) 何より記事に引きこまれた。 「もうタレントが…」のタイトルからして、すごく おもしろかった。 ーーーーーーーーーー ◆前回のオマケ Eテレのドキュメンタリーを観たとき、ツレが「どこかで観た」と言った。 「学校だったかな」とも。 この映画の製作には当時の教師たちの労働組合《日教組》が深く関わっていたので おそらく学校で観たのだろう。 私はこの映画は知らなかったけれど、当時は娯楽は少なかったので、田舎では 映画館だけではなく学校など公的な場所で、よく映画上映会が行われた。 チャンバラ(時代劇)や戦争ものなど娯楽作品が多かったけ

    2019.8.24 かこさん  - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/08/24
    声を失った人が再び話せるって凄いです。この装置を初めて知りました。
  • 2019.8.18 水のみ鳥 - その後 - カメキチの目

    カメキチの目 2月1日の記事に「水のみ鳥」を書いた。 いまも毎日、快調にのんで(動いて)いる。 つまり、くちばしと尻をシーソーのように動かす 物質、赤い液体(ジクロロメタン)はまだ大丈夫ということ。 蒸発したり、腐ったりはしていない。 (蒸発、腐敗が心配だった) ジクロロメタンは温度計の赤い部分と同じだから、 暑さを感じて上下する。 水のみ鳥は冬、春を越し、いまは夏。 ときどき、ピーちゃん(水のみ鳥の名前)の動きを 見る。観察する。 (化学的な原理にもとづく単純な動きだとわかっていても、姿かたちが鳥に なっているので「感情移入」しやすい。女性はとくにそうらしい。 ツレはよく「ピーちゃん、おはよー」「きょうもよく動いたね。おやすみ」と しゃべりかける。そういう気もちがあるので《私とちがい》よく見ている。 動きの小さな変化にも敏感) その小さな変化があった。動きが変なのだ。 鈍(どん)くさい。

    2019.8.18 水のみ鳥 - その後 - カメキチの目
    maskari
    maskari 2019/08/18
    涼しいお部屋で、ピーちゃんの活動も少しのんびりですね🤭🎶逆に冬場は多忙になりそうですね。しばらくゆっくり🐌💨💨して頂きます😁✌️