こんにちは。デザイナーの上田です。たまにはサービスグロース系の記事を書いてみようと思います。 突然ですが、「サービス改善の一環でUI改善の施策をリリースしたけど、明らかな数字の変化が見られず、いまいち上手くいったのか上手くいかなかったのか評価がしづらい。」といった経験をお持ちではありませんか? わたし自身は何度かそういった経験があり、UI改善が定量的な成果に結びつきづらく感じて、「UI改善の価値を主張しづらいな。」と頭を悩ましていました。 そんな中、担当したUI改善で、主要なKPIを17.5%改善することができ、デザインプロセスに汎用性を持たせられそうな感覚があったので、そういった事例を増やしていくために、今回はどんな風に設計したかプロセスを振り返ってみようと思います。 もちろんUI改善の効果は定量的な数字の変化のみで推し量れないと思ってますが、一方でUI改善で数字を伸ばせない訳ではないと
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