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ブックマーク / yakst.com (13)

  • 私のモノリスを返して | Yakst

    原文 Give me back my monolith - Craig Kerstiens (English) 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1644日前 Twitterで報告済み 1644日前 原著者承諾済み 編集 どうやら、マイクロサービスの話題の盛り上がりはピークを過ぎ始めているように感じます。「モノリスを150個のサービスへ移行した話」みたいなブログ記事を、週に何度も見かけるようなことはなくなりました。最近よく聞くのは、むしろ「モノリスが嫌なわけなんじゃなくて、性能をいい感じに保ちたいだけなんだ」といった話です。実際に、マイクロサービスをモノリスに戻す移行事例も見たことがあります。 大きな一つのアプリケーションをいくつもの小さなサービス群へ持っていくためには、たくさんの新しいことに取り組まなければなりませんし、かつてはシ

  • 多分あなたにKubernetesは必要ない | Yakst

    trivago社の小規模な開発チームがコンテナオーケストレーターとしてKubernetesではなくNomadを採用することになった経緯と理由について、両プロダクトの特徴やユースケースに言及しつつ紹介されています。 [HashiCorp][Kubernetes]原文 Maybe You Don't Need Kubernetes (English) 原文著者 Matthias Endler 原文公開日 2019-03-21 翻訳依頼者 翻訳者 msh5 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1904日前 Twitterで報告済み 1903日前 原著者承諾済み 編集 スクーターに乗った女性(イラスト画像の作成元はfreepik、NomadロゴはHashiCorp) Kubernetesはコンテナオーケストレーションの巨人です。世界中で巨大なデプロイメントを動かしています

    masterq
    masterq 2019/04/03
    "私たちはまずコンテナオーケストレーションの要件を洗い出しました" さすがだ。。。 "特に私たちのチームでは、ほとんどのサービスをオンプレミスで動かしており"
  • サポートに来るメールを全社員が読むべき理由 | Yakst

    Stuff では「全社員がサポートに送られてくるメールを読むこと」という取り決めがあります。 これにはデータ分析による統計値を眺めるよりも、リアルな消費者の声に耳を傾けむけるべきという主張が込められています。 原文 Why everyone should read support emails – Simon Schultz – Medium (English) 原文著者 Simon Schultz 原文公開日 2019-03-04 原文ライセンス CC BY 翻訳依頼者 翻訳者 msh5 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1691日前 原文へのコメントで報告済み 編集 Stuff では、原則や組織構造についての取り決めはほとんどありませんが、例外としてとても重要にしていることが一つあります。 全社員がサポートに送られてくるメールを読むこと これまでのプロジェク

    masterq
    masterq 2019/03/14
    読むだけなら僕にもできそう。適切な返信を書くのはものすごい負荷だけけれど。。。
  • git rebaseを使うときのルール | Yakst

    Re: [git pull] drm-next Linus Torvalds Sun, 29 Mar 2009 14:48:18 -0700 (訳注 : Daveのrebaseのやり方が好みでないというLinusに対して) > 2009年5月29日(日曜日) Dave Airlieの発言 > > 今から自分がしようとしているのは、直線じゃないツリーを送ろうとしているだけだ。 > パッチを自分の次のツリーにマージする時はいつでも、そこにそれがあるからだ。 > 自分は、Ericのツリーを自分のツリーに直接プルして、その結果を送ろうとしている。 > きれいなマージ履歴について注意しているとは思っているけど、前に言ったように、 > カーネルツリーに関してのドキュメントが何もない状態では、君がどうしたいのか > 当のところは今の今まで分からないよ。 自分が求めているのは、きれいな履歴だ。でも、それ

    git rebaseを使うときのルール | Yakst
  • 人間らしくコードレビューするには(パート2) | Yakst

    コードレビューの際に落とし穴にはまらずに、どのようにうまくコミュニケーションをとるか、に関する記事の後半部分です。著者がコードレビューで失敗した実例を元にお互いの衝突を避けるテクニックについて紹介します。 [プログラミング]原文 How to Do Code Reviews Like a Human (Part Two) - Silly Bits (English) 原文著者 Michael Lynch 原文公開日 2017-11-09 翻訳依頼者 翻訳者 taka-h 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 2370日前 メールで報告済み 2368日前 原著者承諾済み 編集 この記事はコードレビューの際に落とし穴にはまらずに、どのようにうまくコミュニケーションをとるか、に関する記事の後半部分です。今回はひどい衝突を避け成功裏にレビューを終わらせるテクニックに焦点をあ

    masterq
    masterq 2017/12/25
    紳士的であることは僕にいつも難しいようです。。。
  • 人間らしくコードレビューするには(パート1) | Yakst

    自動化することによりあなたはレビュアーとしてより価値のある貢献ができるようになります。importsの順序やソースコードのファイル名の命名規約などの問題を無視できるならば、機能上の誤りや可読性の問題といった、より関心のある問題にフォーカスすることができます。 オーサーもまた自動化の恩恵を受けます。ケアレスミスを見つけるのに1時間浪費することなく、即座に見つけられます。即座にフィードバックを受けられることで、関係のあることがオーサーの頭に残り、これにより学習が容易となり、修正コストが低くなります。それに加え、彼らが初歩的な誤りについて指摘を受ける必要がある場合、あなたから指摘を受けるよりコンピューターから指摘を受けたほうが彼らの自尊心の観点からはるかに気分がよいわけです。 これらの自動チェックはコードレビューのワークフローの中に入れましょう(例えば、Gitのコミット前のフックやGithub

    masterq
    masterq 2017/10/25
    熟読しよう。。。
  • 超高速な開発ができるわけ | Yakst

    あるひとりの人がシステムを作ったが故にそのシステムに精通している場合に、最も生産的な開発が行われる。しかしこれは、ひとりの人がシステムの面倒を見ることを超えてシステムが成長する時には矛盾してしまう。 ある状況下において、特定の開発者たちが他の人の10倍生産性が高くなることがあるのはなぜかについて議論してみましょう。 ヒント : 開発者の話ではなく、状況が大きなカギ。 生産性が非常に高いことにウキウキした気分になるのはいつでしょうか。新しい機能が指先からあふれ出てくる時?それは、私たちが関わるツールのことを知り尽くしている時、あるいはもっと決定的に言うと、自分がシステムを変更しつつある時に起こるのです。自分のバックパック、それも自分で詰め込み、そしてひとつひとつの小袋の中まで何年にもわたる旅行を経て調整してきたバックパックの中身を知っているように、システムを知ることです。それぞれのモジュール

    masterq
    masterq 2017/08/09
    "10倍の生産性で開発するべき時と、チーム開発すべき時があるということです"
  • CPU使用率は間違っている | Yakst

    Netflixのパフォーマンスエンジニアである筆者からの、topコマンドなどで表示されるCPU使用率(%CPU)は、いまや当の使用率を表しておらず、チューニングなどのための指標として使えないという指摘。なぜそうなってしまったのか、何を見れば当のCPU使用率がわかるのかをわかりやすく解説した記事。 私たちみんながCPU使用率として使っている指標は非常に誤解を招くもので、この状況は毎年悪化しています。CPU使用率とは何でしょうか?プロセッサーがどのくらい忙しいか?違います。CPU使用率が表しているのはそれではありません。私が話しているのは、あちこちで、あらゆる人たちに、あらゆる監視製品で、あるいはtop(1)でも使われている、"%CPU"という指標のことです。 あなたの考えているであろうCPU使用率90% : 実際 : "stalled"(訳注 : 以下ストールと言う)とは、プロセッサーが

    CPU使用率は間違っている | Yakst
  • GitLabのデータ消失に対するアドバイス | Yakst

    GitLabのデータベースが消失してしまった事故に関して、PostgreSQLのコミッターであり、PostgreSQLに関するコンサルティング会社2ndQuadrantのCTOでもあるSimon Riggs氏からの分析とアドバイス。 GitLabのみなさん、PostgreSQL 9.6とレプリケーション機能、バックアップの仕組みを使ってくれてありがとう。 今回、GitLabのデータベースが消えてしまったのは残念です。 https://about.gitlab.com/2017/02/01/gitlab-dot-com-database-incident/ 振り返りの分析に対するコメントができるように、こういった情報を公開してくれてどうもありがとう。 レプリケーションの遅延を監視していたのはいいことですし、私としてはとてもうれしいです。4GBのレプリケーション遅延は問題ないこともありますし、

  • RethinkDBはなぜ失敗したのか | Yakst

    つまり、これらのマーケットは小さく、しかもデータベースのマーケット自体よりも小さいのです。とは言え、どれかが他よりもマシになりうるでしょうか? マネージドホスティングは、質的にはユーザのためにAWSでデータベースを動かすことで、そうすることでユーザたちは自分で動かす必要がなくなります。これらのサービスを使う代わりになるのは、AWSに自分でデータベースを立てることです。したがって、マネージドなデータベースホスティングサービスが課金できる額には、非常に厳しい上限があることになります。Compose.ioやmLabが、RethinkDBよりも1桁あるいは2桁多いユーザを抱えるMongoDBを提供していることを考えて、マネージドホスティングを提供することには少しの良い点もないという結論を下しました。 Database as a Serviceはマネージドホスティングの更に複雑なバージョンです。D

    RethinkDBはなぜ失敗したのか | Yakst
    masterq
    masterq 2017/03/27
    こころに刺さります。。。
  • MySQLのレプリケーション手法の違い | Yakst

    ソリューションエンジニアチームに所属する筆者が、今では様々な手法が存在するレプリケーション機能について、改めて特徴や注意点を解説しつつ、レプリケーションのよくある「誤解」に対してもお答えしています。 このブログ記事では、MySQL(および Percona Server)環境におけるレプリケーション手法に関して改めて考察を行いたいと思います。あわせて、時折見受けられるレプリケーションの間違った考え方についても考えてみます。 私がソリューションエンジニアとして働き始めてからというもの、沢山の情報が公開されているにも関わらず、レプリケーションに対する「誤解」や「不完全な理解」が無くならないことを日々感じていました。 そもそもレプリケーションとは何か? レプリケーションは、1つのデータベースにデータを蓄積するだけでなく、別のデータベースにデータを複製し、転送することを保証してくれる機能です (複製

    MySQLのレプリケーション手法の違い | Yakst
    masterq
    masterq 2017/03/20
    データベースまわり、本当に複雑で近づきたくない感じです...
  • DNSの仕組み | Yakst

    DNSの仕組みと一般的な使い方について、DNSに関する作業をする時によく使うコマンドや、具体的な例を交えてまとめた入門的記事。 私はよくドメイン名に関する問題に遭遇します。どうしてウェブサイトが動かないんだ? どうしてこんなくだらないのが上手くいかないんだ、何やってもダメだ。ただ動かしたいだけなのに! 質問をしてくる人はたいてい、DNSが何かを知らず、基的な部分がどのように動くのかの理解にも乏しいです。より一般的には、みんなDNSが強くて複雑なものだと思っているのです。この記事では、その恐怖を和らげようと努力してみようと思います。一度基的なコンセプトを理解してしまえば、DNSは簡単です。 DNSとは まず大事なことから始めましょう。DNSは、Domain Name Systemの略です。基的には、これはグローバルに分散されたキーバリューストアだと言えます。世界中のサーバーは、あなたが

    DNSの仕組み | Yakst
  • 読みやすいREADMEを書く | Yakst

    いくつかのオープンソースプロジェクトを公開している筆者からの、読みやすくユーザーにやさしいREADMEを書くためのアドバイス。 この記事は、Rowan Manning氏による「Writing a Friendly README」(2016/3/14)を翻訳したものです。 あなたのプロジェクトのREADMEは、かなり重要です。そこはプロジェクトに初めて来た人が大抵最初に見るであろう場所であり、唯一のドキュメントであることもよくあります。あなたのオープンソースプロジェクトにとってのREADMEは、企業にとってのウェブサイトのようなものです。ウェブサイトはユーザーエクスペリエンスの注目を集めるところですが、READMEがユーザー観点で考えられることはほとんどありません。 この記事では、分かりやすいREADMEを書くために役立ち、開発者(ユーザー)の要求に見合い、開発者がプロジェクトを初めて見たの

    読みやすいREADMEを書く | Yakst
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