5. 改善の三つの着眼点 開発者が主体的に ➢ 全体像の認識合わせ ➢ つながりを確かめ整える ➢ 軸を強化し、周辺を広げる コードに責任を持つ ・全体に興味を持つ ・俯瞰図を眺めて、方向と関係を確認する習慣 ・俯瞰図を自分で描いて説明する練習 ・つながりに興味を持つ ・つながりを確認する習慣 ・不要なつながりを取り除く習慣 ・軸を中心に考える習慣 ・広げるまえに軸を強化する習慣 ・広げたら、さらに軸を補強する習慣 この三つに取り組むと、見通しのよい、構造が安定し、変更が楽で安全なソフトウェアを生み出せる CCSR手法は、この改善活動を現場に導入し実践するための手引きとヒント 2020/7/30 5