タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (21)

  • 「HHVM 4.0」リリース、PHPのサポートを廃止 | OSDN Magazine

    米Facebookの「HHVM」開発チームは2月11日、最新のメジャーリリースとなる「HHVM 4.0.0」を公開した。HHVMはPHPベースの独自プログラミング言語「Hack」の実行環境で、バージョンからはPHPのサポートが削除されている。 HHVM(HipHop Virtual Machine)は、PHPをベースに独自の拡張を加えたプログラミング言語Hackで実装されたプログラム向けの実行環境。JITコンパイラを利用することで高速な実行を可能にしている。当初はPHPで実装されたプログラムの実行も可能で、高速なPHP/Hack実行環境とされていた。 HHVM 4.0は、2014年3月に登場したバージョン3系に続くメジャーリリース。バージョンからはPHPのサポートが終了となった。HHVM開発チームは2018年秋にPHPのサポートを段階的に終了する方針を発表しており、これに沿ったものとな

    「HHVM 4.0」リリース、PHPのサポートを廃止 | OSDN Magazine
  • 「GNU Emacs 26.1」リリース | OSDN Magazine

    テキストエディタGNU Emacs開発チームは5月28日、新たなメジャーリリース版「GNU Emacs 26.1」を公開した。限定的ながら並行処理を導入するなどの機能が加わっている。 Emacs 26.1は、2016年9月に公開された25.1に続くメジャーリリース。Emacsでは内部処理にLispを利用しているが、限定的ながらLispコードを並列で実行できるようになった、「mostly cooperative(大体において協調的)」とされており、きちんと定義された時のみに複数スレッドでの並列処理が実行されるという。 X Windows System上でのちらつきへの対策として、ダブルバッファリングを利用するようになった。また、バッファ内に行番号を表示するオプションをサポートしたほか、行単位での水平スクロールを可能にするモードを導入した。 文法チェックをリアルタイムで行うFlymakeを再設

    「GNU Emacs 26.1」リリース | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは2月3日、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System(GVFS)」を公開した。リポジトリのファイルシステムを仮想化することで、チェックアウトなどの操作を軽快に行うことができるという。 Git Virtual File System(GVFS)はリポジトリのファイルシステムを仮想化し、必要に応じてオブジェクトをダウンロードすることで、リポジトリ内の全コンテンツをダウンロードすることなしにGitを利用できるというもの。すべてのファイルはローカルにあるように操作でき、大容量のリポジトリでもclone、checkout、statusなどの操作を数秒から数十秒で行えると報告している。 Microsoftによると、社内でGitを利用する開発者は多いが、コード行の多いリポジトリを持つチームがいくつかあり、Gitクライアントの使い勝

    米Microsoft、Gitリポジトリのファイルシステムを仮想化する「Git Virtual File System」を公開 | OSDN Magazine
    masutaka26
    masutaka26 2017/02/12
    GitHub をファイルシステムとして使えるのかな?
  • 「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる | OSDN Magazine

    Git 2.9.0は3月に公開されたバージョン2.8からのアップデートとなる。 UI、ワークフロー関連では、Gitリポジトリへのプッシュ時にメールで通知を送信する「git-multimail 1.3.1」がサポートされた。また、「git diff」や「git log」などのコマンドでファイル名のリネームをデフォルトで確認できるようになった。オプション設定によってこれを無効化することも可能。 新たに「interactive.diffFilter」設定変数が加わった。これを利用して、「git add」コマンドでインタラクティブに変更点を追加するための「-i」オプションを使用した際のdiff表示方法をカスタマイズできる。そのほか、git tagコマンドでは明示的に「-a」や「-s」オプションを指定していない場合でも「annotated tag」を生成できるようになった。「tag.forceSig

    「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる | OSDN Magazine
  • オープンソースのWebサーバー「Nginx 1.11」リリース | OSDN Magazine

    Nginxは5月24日、オープンソースのWebサーバー「Nginx」の最新開発版「Nginx 1.11」をリリースした。 NginxはHTTP・リバースプロキシサーバー、メールプロキシサーバー、汎用のTCP/UDPプロキシサーバーなど多彩な機能を持つWebサーバー。WindowsおよびMac OS X、Linux、FreeBSDなどの各種UNIX系OSなどで利用できる。ライセンスは2条項BSDライセンス。 Nginx 1.11は積極的に開発が進められる「メインライン版」との位置付けで、新機能を含むマイナーリリースが4~6週間周期でリリースされる。Nginxの安定版は4月末に公開された1.10となる。 proxy_bind、fastcgi_bind、memcached_bind、scgi_bind、uwsgi_bindの各オプションで 「transparent」パラメーターが利用できるように

    オープンソースのWebサーバー「Nginx 1.11」リリース | OSDN Magazine
  • 米IBM、Ruby向けのOMR言語ランタイム技術をオープンソースに | OSDN Magazine

    米IBMによるさまざまな言語に対応するランタイムライブラリ開発プロジェクト「OMR」が、そのRuby向け実装をオープンソースで公開する。RubyでOMR技術を試すことができるようにと目的を語っている。 OMRは、プログラミング言語のランタイムライブラリを構築するためのライブラリ。さまざまな言語で利用でき、再利用可能で簡単に利用できることを目指して開発が進められている。JavaRubyからSmalltalkまでさまざまな言語に対応し、新しい言語でも活用できるようにするという。共通のランライムコンポーネントを利用するメリットとして、ランタイムの改善や高速化、機能の追加が容易になるとしている。 今回公開されたコンポーネントは、IBMのJava仮想マシン「J9 Java Virtual Machine」をベースにJava部分を分離したもの。Javaのセマンティックに影響されずほかの言語ランタイム

    米IBM、Ruby向けのOMR言語ランタイム技術をオープンソースに | OSDN Magazine
    masutaka26
    masutaka26 2015/12/15
    先日の RubyKaigi 2015 で発表があったやつ。Docker で試すことも可能。
  • 「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは9月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.6」を公開した。バイナリおよびソースコードがプロジェクトのWebサイトより入手できる。 2015年7月に公開されたGit 2.5以来67人が貢献、コミットの数は約480件に上るという。 バージョンでの変更点としては、パス指定にアスタリスク(*)を利用できるようになったほか、スクリーンライティング用マークアップ言語であるFountainでuserdiffパターン定義が利用できるようになった。また、「git log」コマンドを1つのpathspec引数付きで実行した際に自動的に「–follow」オプションを適用する設定が可能になった。どのバージョンのSSL/TLSを接続に利用するのかを設定する「http.sslVersion」設定変数も加わっている。 「git log」コマンドやその関連コマンドでは、st

    「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine
  • 「Git 2.5」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git」開発チームは7月27日、最新版となる「Git 2.5」を発表した。バージョン管理ツール「Perforce」のリポジトリを扱うための「git p4」コマンドの強化などが加わっている。 Git 2.5は2014年4月に登場したバージョン2系の最新版で、5月に公開されたGit 2.4に続くバージョンとなる。2.4から70人の開発者が参加し、583件のコミットがあったという。70人のうち21人は初めての参加とのことだ。 バージョンではバージョン管理ツール「Perforce」のリポジトリをGitから操作するための「git p4」コマンドが強化された。ファイルが排他的にオープンされている状態でもバイナリなどのファイルタイプを正確に検出できるようになったほか、Perforceリポジトリでのブランチの処理を改善した。また、Bash向けの入力補完スクリ

    「Git 2.5」がリリース | OSDN Magazine
  • 米国家安全保障局、Puppetベースのセキュリティフレームワーク「SIMP」を公開 | OSDN Magazine

    米国家安全保障局(NSA)がサイバーセキュリティツール「Systems Integrity Management PlatformSIMP)」公開を発表した。「Puppet」をベースとし、Red Hat Enterprise Linux上で動くシステムのセキュリティ管理の自動化を支援するという。 Systems Integrity Management PlatformSIMP)は同局が採用する「多層防御」アプローチの重要な技術となるもので、ネットワーク化されたシステムがセキュリティ基準に準拠するのを支援する。システム自動管理「Puppet」を土台とし、認証基盤にはOpenLDAPを利用する。対応プラットフォームはRed Hat Enterprise Linux 6.6/7.1またはCentOS 6.6/7.1-1503-01。ライセンスはApache License v2.0。 セキ

    米国家安全保障局、Puppetベースのセキュリティフレームワーク「SIMP」を公開 | OSDN Magazine
  • USB 3.0に対応、セキュリティと性能を強化した「Oracle VM VirtualBox 5.0」リリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月9日、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 5.0」を公開した。USB 3.0をサポートしたほか、セキュリティと性能にフォーカスした機能強化が加わっている。 Oracle VM VirtualBoxはオープンソースのクロスプラットフォーム対応仮想化ソフトウェア。仮想マシンの作成や実行を行えるもので、ホスト上に別のOS環境を構築することができる。対応アーキテクチャはx86で、WindowsおよびMac OS X、LinuxOracle Solarisといったホストで利用できる。 VirtualBox 5は、2010年12月に公開されたバージョン4に続くメジャーリリースとなる。セキュリティ、性能に主眼を置いて開発が進められたといい、セキュリティ面の強化としてディスクイメージの暗号化機能が加わった。AESアルゴリズム(128bitまた

    USB 3.0に対応、セキュリティと性能を強化した「Oracle VM VirtualBox 5.0」リリース | OSDN Magazine
  • GCC 5系初のリリースとなる「GCC 5.1」登場 | OSDN Magazine

    GNU ProjectとGCC開発者は4月22日、「GNU Complier Collection(GCC)5.1」」を公開した。Cのデフォルトモードの変更、最適化エンジンの強化、JITコンパイラ対応など多数の機能が盛り込まれている。 2014年4月に公開されたGCC 4.9に続くもので、GCC 5系で最初のリリースとなる。変更点としては、まずCのデフォルトモードが-std=gnu89(GNU89)から-std=gnu11(ISO C11ベースのGNU11)に変更された。また、C++ランタイムライブラリlibstdc++ではデフォルトで新しいABIを利用するようになっている。古いABIのサポートも継続するデュアルライブラリとなり、「_GLIBCXX_USE_CXX11_ABI」パラメータで利用するABIを設定できる。libstdc++ではC++11のサポートが完全対応となった。また、C++

    GCC 5系初のリリースとなる「GCC 5.1」登場 | OSDN Magazine
  • 「Nginx 1.8」リリース、多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「Nginx」開発チームは4月21日、最新版となる「Nginx 1.8」をリリースした。1年ぶりの最新安定版となり、バックエンドSSL証明書の検証などの機能が加わった。 Nginxは軽量かつ高速な処理をうたうHTTPサーバーおよびリバースプロキシサーバー。モジュラーアーキテクチャを持ち、FastCGI、uwsgi、SCGI、memcachedサーバーのサポート、負荷分散、gzippingなどのフィルタのサポート、SSLとTLS SNIのサポートなど多数の特徴を備えるほか、IMAP/POP3プロキシサーバーの機能も持つ。Linuxや各種UNIXのほかWindowsでも動作する。ライセンスは二条項BSDライセンス。NetflixWordPressGitHubなど多数のサイトで利用されており、Netcraftが発表した2015年4月のWebサーバーシェアは14%

    「Nginx 1.8」リリース、多くの新機能を追加 | OSDN Magazine
    masutaka26
    masutaka26 2015/04/23
    奇数が開発版だった /(^o^)\ まあいいけど “Nginx 1.8は2014年4月に公開されたバージョン1.6に続く最新の安定版で、開発版の1.7系より多数の新機能を取り込んでいる”
  • CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは3月31日、「CentOS Linux 7(1503)」をリリースした。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7.1互換のLinuxディストリビューションで、CentOS 7系で2回目のメジャーリリースとなる。 CentOSは米Red Hatが公開する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のコードをベースに商標やアートワークなどを取り除いたフリーのLinuxディストリビューション。プロジェクトはRed Hatの支援を受けている。 今回のリリースは月に1度リリースを行うというローリングリリース計画に沿ったもので、過去1ヶ月間にリリースされた最新パッケージが取り込まれている。 新機能としてIntel BroadwellとAMD Hawaiiのサポートが加わり、LVM(論理ボリュームマネージャ)キャッシュがフルサポートとなっ

    CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開 | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル3.19リリース、Btrfsの改善やGPUドライバの強化などが行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は2月8日、Linuxカーネル最新版「Linuxカーネル3.19」のリリースを発表した。Btrfsの強化やGPU関連の機能強化/改善などが特徴となる。 Linuxカーネル3.19は2014年12月初めに公開された3.18に続くもの。7回のリリース候補(RC)版を経ての正式版リリースとなった。 Btrfsファイルシステムでは、RAID 5/6のサポートが強化された。これにより、これまで未対応だったscrubbingやデバイスの置換を行うコマンドがRAID 5/6でも利用できるようになった。ファイルシステムではこのほか、ext4、F2FS、AFFS、Squashfs、CEPHなども強化されている。たとえば、SquashfsではLZ4圧縮技術のサポートが加わっている。 また、GPUドライバなどの強化も行われた。Intelの次世代GPUアーキテクチャ「Skylake」

    Linuxカーネル3.19リリース、Btrfsの改善やGPUドライバの強化などが行われる | OSDN Magazine
  • ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine

    米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース

    ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

    分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine
  • Webページのキャプチャに便利なFirefoxアドオン「Pearl Cresent Page Saver Basic」 | OSDN Magazine

    Firefoxでネットサーフィンしていて、「いま見ているページを保存したい」と思った時、誰もがやることは「名前を付けてページを保存」することだろうか。もしくは、プリントアウトする人もいるかもしれない。それ用のユーティリティを使ってPDFファイルで保存する人もいるだろう。今回紹介するのは、キャプチャして画像ファイルとして保存する方法だ。 画像キャプチャと聞くと、いったいどういう方法を想像するだろうか。一番簡単な方法は、キーボードの「Print Screen」キーを押してディスプレイのハードコピーを撮り、ペイントなどのツールに張り付けて保存する、といったものだ。 しかしこれでは、縦や横に長く、ディスプレイ上で隠れて見えなくなっている部分のキャプチャは撮れないし、逆に不要な部分も入ってしまう。 そこで、キャプチャ用のツールを利用する人がいると思うが、FirefoxでWebページをキャプチャするな

    Webページのキャプチャに便利なFirefoxアドオン「Pearl Cresent Page Saver Basic」 | OSDN Magazine
  • RHEL 6.1リリースから7か月、ついにCentOS 6.1がリリース | OSDN Magazine

    12月9日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」クローンのLinuxディストリビューション「CentOS 6.1」がリリースされた。対応アーキテクチャはi386版およびx86_64。CentOSのサイトやミラーサイトなどから入手できる。 CentOSは米Red Hatが公開するRHELのソースコードを元に、商標やアートワークなど再配布に問題のあるコンポーネントを変更したLinuxディストリビューション。RHELとバイナリ互換性があり、無料で利用できる。 Red HatがRHEL 6.1を公開したのは2011年5月中旬であり、CentOS 6.1はそれから7か月後のリリースとなった。なお、同じくRHEL互換のディストリビューションScientific Linuxは、7月末に「Scientific Linux 6.1」を公開していた。 6.1ではハードウェアサポート

  • GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは10月25日、「Hubot」をオープンソースプロジェクトとして発表した。HubotはGitHubが自社内で利用するために開発した作業自動化ツールで、IRCなどによるチャット経由でさまざまな処理を行える。 Hubotは企業向けのコラボレーションツール「Campfire」およびIRCのコネクタを持つボットシステム。チャットシステム上でHubotに対しメッセージを送信することで、さまざまな処理を実行できる。Node.jsおよびCoffeeScriptで実装されており、サンプルとしてチャットメッセージで指定した画像を取得して表示したり、指定した数式を計算してその結果を返すものなどが提供されている。スクリプトはCoffeeScriptまたはJavaScriptで作成でき、ユーザーによる機能拡張も容易という。 HubotはGitHub内でさまざまな用途で利用されているとのこと。GitHu

    GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine
  • Emacs用の開発支援ツールを集めた「CEDET」、バージョン1.0が登場 | OSDN Magazine

    CEDET開発グループは8月30日、Emacs用の統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)1.0」を公開したと発表した。SourceForgeのプロジェクトページより入手できる。 CEDETはEmacsを使った高度な開発環境の作成を目的に、開発環境ツールを集めたIDE。Speedbar、EIEIO、EDE(Emacs Development Environment)、Semanticといったライブラリを含み、プロジェクト管理システム、コードコンパイル、ヘルプ/ジャンプ、シンボル参照、コード生成、UMLダイアグラム、コードブラウジングなどの機能を持つ。C、C++JavaEmacs Lisp、JavaScriptPythonなどさまざまな言語に対応する。ただし言語ごとにサポートレベルは異なり、

    Emacs用の開発支援ツールを集めた「CEDET」、バージョン1.0が登場 | OSDN Magazine
    masutaka26
    masutaka26 2011/06/04
    Emacs23.2 にはデフォルトでインストールされていると。 RT @fortunan: こんなのがあったのね. "Emacs用の開発支援ツールを集めた「CEDET」、バージョン1.0が登場