終身雇用制度が崩れ始め、誰もが「自分らしい働き方」を模索する時代がやってきました。私たちの働き方はこれからどのように変わっていくのでしょうか? 毎回、ゲストを迎えながら、現代日本を生きる働く女性の未来を考えます。今回は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの矢島洋子さんに「効率的な働き方」についてお聞きします。「日本人の労働生産性は低い」――こんな言葉を聞いたことはありませんか? 「こんなに働い
ファッションメディア「エクスクウジーヴォ」などで発売が告知されていたコンバースのブラジル・カラーの新ライン。1月13日(火)に行われたイベント「コウロ・モーダ」でラインナップがお披露目されたことを1月14日付けブラジル版「マリクレール」(電子版)が伝えました。 シリーズの名は、その名も「ブラジリダーヂ(ブラジルらしさ、ブラジル人気質、などを表わす言葉)」! 青、黄、緑、白とブラジルカラーの4色を使用したスニーカーが8モデル登場。カラー別となると20種類以上あります。 3月にブラジルのみで販売開始とのことなので、今のところはブラジルに行くお友達に頼んで買って来てもらうしか方法はなさそう? 2014年W杯記念のみならず、ブラジル好きにはたまらないデザインです。 (文/柳田あや、写真/Divulgação)
1月7日~10日に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES」。そこで、ソニーの平井一夫社長が強調したことがある。 「(今回発表した)ライフログツールは、いろんなアクティビティを全部記録できる。そのアプリが楽しい、面白いと評価してもらうことがまず大事だ」 ソニーがCESで発表した小型のセンサーデバイス「Core」は、ソニーが新たに展開するウエアラブル(身に着けられる)商品群の一つ。加速度センサーなどを搭載していることが特徴で、リストバンドなどと一緒に身に着ければ、どれだけ歩き、いつ自転車や自動車に乗ったかといった移動の記録や睡眠の記録、どんな音楽を聴いたか、写真を撮ったかといった生活全般の記録まで、スマートフォンと連携しながらアプリ上に記録できる。 「スマホの次」と期待されるウエアラブル端末が注目された今年のCES。ウエアラブル端末といっても、リストバンド型、眼
◇(宮内記者会代表質問)(問1)陛下は傘寿を迎えられ、平成の時代になってまもなく四半世紀が刻まれます。昭和の時代から平成のいままでを顧みると、戦争とその後の復興、多くの災害や厳しい経済情勢などがあり、陛下ご自身の2度の大きな手術もありました。80年の道のりを振り返って特に印象に残っている出来事や、傘寿を迎えられたご感想、そしてこれからの人生をどのように歩もうとされているのかお聞かせ下さい。【陛下】80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており、その翌年の12月8日から、中国のほかに新たに米国、英国、オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人
ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう! ブラジルの文化に興味を持ったら、次はポルトガル語が分かるようになりたいと思う人も多いはず。独学で学ぶのもいいが、やはり学びの場があれば良い刺激にもなる上、継続しやすいのではないだろうか。 無理なく楽しく、継続的にポルトガル語を学べる場を提供しているのが、日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)だ。そのKIMOBIGが、会話レッスンに参加できる「おしゃべりクラス」に関し、11月30日から丸の内土曜日コースを増設した。 KIMOBIGは2011年から、東京丸の内にあるブラジル風カフェレストラン「Cafe do Centro(カフェ・ド・セントロ)」を中心に毎週月曜日夜、ポルトガル語サロンを開催してきた。「おしゃべりクラス」は、「ポルトガル語をもっと話せるよ
取材の待ち合わせは東大の赤門前。今回登場する堀込さん一家が「子どもたちを連れてよくキャンパス内で遊んでいる」ためだ。 夫婦ともに東大関係者。夫の泰三(たいぞう)さんは工学部で学び大学院を修了。妻の実苗(みなえ)さんは最近まで東大所属の研究者で、現在も客員研究員として籍を置く。職住近接で大学の近くに住んでおり、次男の耕平くんはキャンパス内の保育園に通っている。 記事に載せる家族写真を赤門前で撮りたいのですが……。「わかりやすい写真」を撮ろうと筆者が切りだすと、泰三さんにやんわり断られた。「そういうのはあまり好きじゃないので、別のところにしませんか」。 案内されたのは、赤門を入って数十メートルのところにある芝生の広場。渦巻き形のベンチがある、公園のようなスペースが、堀込さん一家のお気に入りだ。着くやいなや、2人の息子さんたちは裸足で走り始めた。20~30メートル先にある、大きな木のところまで全
川崎重工業、IHIグループに続き、いよいよ造船業界の重鎮・三菱重工業もブラジルへと進出する。 三菱重工は10月22日、今治造船ら国内5社で連合を組み、海洋資源開発向け設備を手掛けるブラジルの新興造船会社、エコビックス・エンジェビックス社(エコビックス社)に出資すると発表した。経営への参画に加え、三菱重工を中心に数十名の技術者を派遣し、船体の設計・建造技術や造船所の運営ノウハウなどを供与する。 参画メンバーは三菱重工、今治造船、名村造船所、大島造船所、三菱商事の5社。現地に共同設立する特別目的会社を通じて、株式の30%を取得。出資総額は300億円で、中心的な役割を果たす三菱重工が半分を拠出する。エコビック社に対する実質的な出資比率は三菱重工が15%、他の日本企業は各々4%弱になる見込み。 日本勢がブラジルに熱い眼差しを向けるワケ ブラジルでは2000年代半ばにリオデジャネイロ沖合いの超深海で
ブラジルの独立記念日である9月7日、東京・池袋のサンシャインシティで「Festa do Brasil」のオープニングセレモニーが開催された。このイベントは、日本では初となる、巨大施設をまるごとブラジルをテーマとした壮大なもので、10月14日(祝)までの約5週間、池袋がブラジルカラーに染まる。 セレモニーには2月にサンパウロで行われたカーニバルで地元チームの衣装を担当し、自ら参加したデザイナーのコシノ・ジュンコ氏、世界的な大ヒットとなったブラジル人アーティスト、ミッシェル・テロの「Ai Se Eu Te Pego」をカバーし、ブラジル文化広報大使に任命された、遊助氏が登壇。サンバダンサーやサンバ隊とともにイベントをアピールした。 本企画のメインとなる「リオ・サンバカーニバル ミュージアム」はリオのカーニバルで使用された実際の衣装を約20着を展示。歴史の解説や、臨場感溢れる実際の映像や写真、実
お探しのページは見つかりません。 一時的にアクセスできない状態か、移動もしくは削除されてしまった可能性があります。 Topページへもどる 日本通信株式会社 日本通信は 1996年5月24日、モバイルが実現する次世代インターネットを活用して日本の次世代経済の基盤を構築する総務省の方針を実現する会社として設立されました。当社ビジネスモデルはのちにMVNOと命名され、2009年3月、総務省の携帯市場のオープン政策のもとNTTドコモとの相互接続を実現しました。これにより「格安SIM」が生まれ、携帯事業者以外から携帯通信(SIM)が買える市場が誕生しました。次は、携帯電話以外の産業が、自社サービスにモバイルを組み込み、産業全体がモバイルを活用し成長する番です。MVNO ルールメーカ、世界初のMSEnabler としての強い技術ビジョンと高い遂行力によって、日本発の経済創出の一翼を担うべく次世代プラッ
カギは「5分だけ」にあり!やりたいことがいろいろあってなかなかできない方に「八ヶ岳戦法」をおすすめします このコラムを読んでいる方の中には、暇で暇でしょうがないという人は少ないのではないでしょうか。多くは時間がないなか、あれこれいろいろされているかたが多いでしょう。でも実際にはやりたいことはあるのだけれども、なかなかできないでイライラしている人も多いのだと思います。 私自身は、短気なところもあるし、飽きっぽくあるのですが、継続することがわりと得意です。特段これといった才能があるわけでもない私が、なんとなくこの仕事を続けられているのも継続力の賜物だと思っています。 なぜ「5分だけやる」をすすめるのか ただ私も昔から続けることが得意だったわけではありません。継続力という才能を持っていたわけではなく、工夫をして身につけて行くことができました。そのちょっとしたコツをみなさんにシェアしたいと思ってい
4週間ほど日本に行っていた。うち2週間は無珍先生と過ごし、2週間は大阪で仕事をしていた。計測開始以来という猛暑に居合わせたのにはまことに閉口したが、すくなくともそこにいたということでなんとなくオリンピックは参加することに意義がある的な気分である。庭で無珍先生とホースの水をぶっかけあうという懐かしうれしいようなこともできた。 ところで、あちらこちら移動していて目についたのが自民党の「日本を、取り戻す」ポスターである。日の丸をバックにアベ首相が自信有りげに、なおかつ慈愛のこもった目つきで微笑んでいる。このポスターが、異様なほどあちらこちらに貼られている。日本でずっと生活している人は慣れてしまってあまり異常だと思わないのかもしれないが、映画などでも描かれる全体主義の社会を限りなく模倣したような、そのような光景である。Big Brother is wathching you *1. 私は今の日本は
きっこの日記とか、森田実さんとかが、「アメリカは日本を中国と戦争させようとしている」という話を書いていて気になっていた。 2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して、日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。 参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」である。 きっこの日記 以下、副
マーケティングエンジン 高広伯彦氏が提唱する、インバウンドマーケターに求められる”これからのマインドセット”とは? 2013.02.27 水 2月25日、東京は恵比寿ガーデンプレイスにて開催された、「INBOUND MKTG 2013」にCONTENT MARKETINGLAB編集部も参加してきた。本記事では、主催である株式会社マーケティングエンジンの代表取締役/共同創業者 高広伯彦氏によるOpeningNoteの内容をレポートする。 2月25日、国内でのインバウンドマーケティング、コンテンツマーケティングの盛り上がりを象徴するカンファレンスが開催された。 「INBOUND MKTG 2013」。インバウンドマーケティングに特化したエージェンシー「マーケティングエンジン」が主催する、日本初となるインバウンドマーケティング・コンテンツマーケティングに関するカンファレンスだ。 インバウンドマー
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