フランス北部ランス(Lens)の病院で撮影された、母親の指先に触れる新生児の手(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【8月9日 AFP】イタリア・ローマ(Rome)の裁判所は8日、体外受精した他人のカップルの胚を病院の手違いで埋め込まれた女性が出産した双子の法的な両親を決める審理を行った。 妊娠3か月の時、胎児に病気がないか調べる遺伝子検査で、妊娠した女性もその夫も双子の生物学的な親ではないことが明らかになり、胚の取り違えが発覚した。女性は今月3日、双子を出産した。 出産した女性の弁護士によると、女性は子供たちを手放すことを拒否しており、さらに病院を訴える意向も持っているという。 伊紙レプブリカ(La Repubblica)は、双方の姓はとてもよく似ており、7文字のうち5文字が同じだったと伝えた。 判事は8日、1時間にわたって行われた審理で、
コロンビアは19世紀に僅か12年間ではあるが、シモン・ボリバルの提唱によって現在のベネズエラ、エクアドル、パナマを含む「大コロンビア」と呼ばれたコロンビア共和国として存在した歴史をもつ国である。 現在のコロンビアは南米でNo.2のコーヒー生産国で、その輸出の64%は米国、日本、ドイツ向けである。またエメラルドは世界でNo.1の産出国でもある。そして政治は安定しており、ここ3年間のGDPは年率成長4.9%である。 【安倍首相の訪問目的への疑問があった 】 安倍首相のコロンビア訪問前は、同国のエル・ティエンポ紙の記事のタイトルにあるように「日本の首相、安倍晋三は何を求めてコロンビアを訪問するのか?」という疑問があり、安倍首相の訪問目的が明確には見えていなかったようである。 同紙は、安倍首相が中南米の歴訪でコロンビアかペルーのどちらを選ぶか疑問をもっていた、とし、コロンビアを選んだのは現在進めて
安倍首相が中南米訪問に出発した。日本の内閣官房長官は、安倍首相は7月25日から8月2日までの間に、メキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルを訪問、各国首脳との会談を行う予定だと発表している。 安倍首相はブラジルではジウマ・ルセフ大統領と会談を予定しているほか、サンパウロ市で、対中南米政策スピーチを行う予定もあるという。 今回の安倍首相のブラジル訪問は、ブラジルの経済成長に日本企業が貢献する仕組みをつくり、関係発展につなげるのが狙いのようだ。両首脳は経済交流拡大に全力で取り組む意向を表明するという。 首相が8月1日、ルセフ大統領と会談する時に発表する海洋資源の開発に関する両首脳間の共同声明の内容を、海外のメディア(パキスタンの「ザ・ネイション」7月21日づけ、アメリカ合衆国「グローバルポスト」7月20日づけ)などが報じている。 共同声明文には、ブラジルの海底油田開発を支援す
仕事、結婚、そして出産。人生は選択の連続であるけれど、女性たちは大きな意味での選択肢が男性よりも一つ多い。「今の仕事の忙しさ、楽しさを考えたら、いつ結婚して子どもを産んだらいいのかわからない」。「仕事もあきらめたくないけど、子どももほしい」---20代、30代の働く女性たちからそんな声が聞こえてくる。 世界8都市同時開催で様々なセッションを繰り広げた「SOCIAL MEDIA WEEK」にて、自分の問題意識から自ら事業を立ち上げることを選び、社会で輝く女性たちに仕事とライフスタイルについて話を聞いた。 スピーカーは、「HASUNA」の白木夏子さん、「Lalitpur」の向田麻衣さん、「READYFOR?」の米良はるかさん、モデレーターを筆者「現代ビジネス」編集部の徳瑠里香が務めた。 まず、彼女たちはなぜ起業、あるいは自ら事業を立ち上げるという道を選んだのか。それぞれの事業を紹介しながら、そ
ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう! ダッタフォーリャ(ダータフォーリャ、世論調査による統計研究機関)がサッカー・ワールドカップで伯国に訪れた外国人観光客にアンケートをとったところ、83%がW杯の運営に「よい」の評価を下していたほか、伯国の運営に肯定的な評価を行なっていたことがわかった。(7月)15日付フォーリャ紙が報じている。 開催前はインフラやスタジアムの建設の遅れや抗議活動の報道が相次いだことで、伯国内のみならず、国外でも今回のW杯の運営は心配されていた。今回のアンケートに答えた人たちも、90%が来伯前に伯国に関する前知識を得ており、その半分が「悪い評判」の方を聞いていたという。 だが、ふたをあけてみると、今回のW杯や伯人に対する外国人観光客の印象は非常によかったことが明らかとなった。 W杯の「運営」に関
日本代表トップ ニュース一覧 フォト一覧 大会アーカイブ 23年 / 22年 / 21年 / 20年 19年 / 18年 / 17年 / 16年 15年 / 14年 / 13年 / 12年 11年 / 10年 A代表 日程&結果 最新メンバーリスト アジアカップ2023 北中米W杯アジア2次予選 2022W杯カタール大会 東京オリンピック(東京五輪) 2018W杯ロシア大会 2014W杯ブラジル大会 U-23日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト パリオリンピック(パリ五輪) AFC U23アジア杯2024 第19回アジア競技大会 U-20W杯アルゼンチン2023 AFC U20アジア杯2023 AFC U23アジア杯2022 U-17W杯ブラジル2019 U-19日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト U-17W杯インドネシア2023 AFC U17アジア杯タイ2023 U-16日本
ブラジル代表FWネイマールが10日、キャンプ地テレゾポリスに戻り、チームに再合流した。会見を行ったネイマールは、時折涙を見せながら、現在の心境を語った。 ネイマールはW杯準々決勝のコロンビア戦でDFフアン・スニガとの接触プレーで負傷。腰椎骨折の大怪我を負った。エースを失ったブラジルは続く準決勝のドイツ戦で1-7の歴史的大敗を喫するなど、チームに与えた影響は計り知れないものだった。 負傷後初めて記者会見を開いたネイマールは負傷や大敗を喫したチームについてなど、様々な質問に答えている。『ガーディアン』など複数メディアが伝えた。 「神に感謝しなければならない。あと2cmずれていたら、きょう僕は車いすで来ていた可能性がある。スニガからは(負傷した)翌日に連絡を貰った。彼に恨みはない。でも普通のアクションだったとは思えないけど」 「0-6、0-7で終わる可能性もあった。でもみんなは走り続け、そして1
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