ブックマーク / www.aoky.net (7)

  • ゴラン・レヴィンが作る見つめ返す作品

    アートとエンジニアリング 私はゴラン・レヴィンです。アーティストでエンジニアです。こういう組み合わせは増えていると思いますが、それでもみんなに理解されない妙な場所にいる気がします。ちょっと面白い画像を見つけました。これは1967年にアートフォーラム誌が送った手紙です。「美術におけるエレクトロニクスとコンピュータの特集というのはちょっと考えがたいと思います」。今もそうですね。ではコンピュータ時代の成功者たる皆さんは もっと目が開けているのでしょうか? この間 iPhone Appストアをのぞいていました。「アート」はどこにあるんだろう? 「仕事効率化」や「スポーツ」のカテゴリならあります。iPhoneのためのアート作品というのは、私と友人が今作ろうとしているものですが、コンピュータの用途として思い付くものにはなっていないのです。時代に応じた物を素材にするアーティストというものの意義を、両者と

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    matataki 2010/06/29
  • ジョン・アンダーコフラーが示すユーザインタフェースの未来

     ジョン・アンダーコフラーが示すユーザインタフェースの未来 (TED Talks) John Underkoffler / 青木靖 訳 2010年2月 25、6年前のMacintoshの出現は、マンマシンインタフェースやコンピュータ全般の歴史の中で、驚くほど大きな出来事でした。コンピュータや計算に対する人々の考えを、根的に変えました。誰が、どれだけの人が、どんな風に使えるかを変えたのです。それは非常に大きな変化であり、実際1982年から84年頃の初期のMacintosh開発チームは、新しいオペレーティングシステムを一から作る必要がありました。そこには興味深い小さな教訓があったのですが、その教訓はその後忘れ去られ、消えてしまったように見えます。それはつまり、OSとはインタフェースであり、インタフェースとはOSであるということです。アーサー王物語における国と王のように、両者は不可分なものな

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    matataki 2010/06/24
  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

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    matataki 2009/09/02
  • 天才になるのに遅すぎるということはない

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年9月27日 Webやテクノロジーの世界では(その他の多くの分野でも)、大きなアイデアというのは若い人から生まれるようだ。弱冠27歳にして、Ruby on Railsフレームワークの作者デビッド・ハイネマイヤ・ハンソンは世界を変え、Rubyに存在 意義を与えた。それにFlickrを作ったカタリナとスチュワートがいる。そして言うまでもなく、私がこの記事を書いているブログサービスの 生みの親、Six Apartのベンとミナがいる。 ラリーとサーゲイ、Googleの裏にいる「男の子」たち。ジェフ・ベゾスがAmazonを設立したのは、ちょうど30歳のときだった。O'Reillyの最初のFoo Campで、バート†をゲームで苦しめていた相手の若い子がBitTorrentの作者であるブラム・コーエンだったことを後で知った(彼はTime誌の最も影響力のあ

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    matataki 2007/07/26
    なるなる
  • Fine Software Writings

    最近のもの 目標でなく恐怖を明確にすべき理由 (Tim Ferriss) 我々が築き、掘っている未来 (Elon Musk) 表計算ソフト誕生の話 (Dan Bricklin) Linuxの背後にある精神 (Linus Torvalds) 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか (Tim Urban) 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか (Scott Dinsmore) 人間に新たな感覚を作り出すことは可能か? (David Eagleman) 人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか? (Nick Bostrom) 厄介な問題を解決したい? ではトーストの作り方を説明してください (Tom Wujec) 子供の夢を奪う学校というシステム (Seth Godin) 彼らがいなくなってしまう前に (Jimmy Nelson) 頭良さそうにTED風プレゼンをする方法 (W

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    matataki 2007/04/02
    感謝。
  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

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    matataki 2007/04/02
    『大人扱いのためのテストの1つは、まだ子供のすっぽかしの名残を持っているか見るということ』『成人かどうか言うためのもう一つの方法は、挑戦に対してどう反応するか見ること』
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

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    matataki 2006/10/27
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