社会とwebに関するmatsui899のブックマーク (20)

  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

  • 下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記

    はてなの京都移転を2月14日に発表してから2週間が経過した。通常では考えられないほどたくさんの感想や意見を頂いている。未だに今回の移転に関したブログのエントリーなどが続いており、これには正直驚いている。それだけはてなに期待を頂いているということだと思うし、今後魅力的なサービスを送り出すことでその期待に応えていきたいと思う。 ところでネット上の反応には「下げてから上げる」というパターンが見られると思う。最初条件反射的に批判的なものを含む感情的なコメントがたくさん見受けられ、その後に肯定的なものを含む理性的な批評的意見が現れるというパターンがあるのではないか。それなりに新規性があり、且つ、論ずるに値するだけの価値があると思われる話題については、ネット上でこのパターンがよく現れると思う。 あえてはてなの話題を外して過去の例で言うと、例えばJR西日の事故でJR職員が現場をあとにして出社したという

    下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記
    matsui899
    matsui899 2008/02/28
    言われてみれば1週間くらいして"まとめ"が出ると良い感じになってたりするな。時間方向の考察は聞いたことない
  • 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう

    御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の丸ITが日を制す」といった話ばかりだからだ。 取材先の方々は何れも優秀で魅力的なのだが、入れ込み過ぎて彼らと同じ隘路に嵌っているようにもみえる。ジャーナリストとして、もっと引いた目線も必要ではないか。佐々木さんは結局、日にも賢い若手技術者の集うエッヂの効いた企業がありますよ、情報大航海って誤解されているけど中身のあるプロジェクトですよ、としか書いていない。欲をいえば書のタイトルであれば、日の大手ベンダやITベンチャーが世界に出て行けない

    『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう
    matsui899
    matsui899 2008/01/21
    言葉、文化、制度の差が壁になっているのと同時に、経験者が少ないというのが問題になっているのかもしれない。ベンチャーだと技術者以外を雇うのは負担だからなぁ。
  • ITmedia D LifeStyle:そうだ、「Culture First」だ (1/3)

    ダビング10やB-CASカードの存在に象徴される無料放送のDRM問題は、ネットでは火が付きにくい。なぜならば、ネットが直接関係ないからである。 しかし、これから放送・通信融合時代に突入するわけであるから、まんざら無関係というわけではない。さらに放送側で問題になっているのは、ネットへのコンテンツ流出である。ネット側で一方的に「オレ、テレビ見ないからー」では済まさない。これからは「インターネット」と「放送」の区別も付くかどうか怪しい人間達が、向こうから勝手に大挙してネットに押し寄せてくる時代に突入する。 1月16日に行なわれたMIAUのシンポジウム「ダビング10について考える」では、上武大学大学院教授の池田信夫氏から、B-CASカード導入の闇について語られた。ITmediaでもニュースとしてこれを伝えている(関連記事)が、残念ながらこの話を新聞各社が取り上げることはないだろう。 なぜならば日

    ITmedia D LifeStyle:そうだ、「Culture First」だ (1/3)
    matsui899
    matsui899 2008/01/21
    ここ1-2年で一気に世界が近くなった。日本なんて市場規模が小さいから世界で売っていく必要がある。国内独自の規格なんて死に筋になるのだろう。
  • 「閲覧権」という言葉で角川氏が指し示したかったものはどちらだ? - 万来堂日記3rd(仮)

    ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権” (1/2) - ITmedia News 上記の報道で角川氏が「閲覧権」なるものをぶち上げてから数日たった。 自分なりに現時点でのまとめをしてみようと思うのだけれど、数日たった頭で考えてみるに、いまだにやっぱり良くわからない。 角川氏は、「購入ベース・ダウンロードベースではなく、視聴するたびに料金を徴収する」というビジネスモデルの話をしたかったのだろうか? それとも、いわばコンテンツ製作者のベーシックインカムみたいな、インフラ的なものの話をしたかったのだろうか? それともひょっとして、両者を混同しているのであろうか? INTERNET Watchの報道では、角川氏から下記のような発言があったと報道されている。 インターネット上で完全な著作権管理が可能になれば、ダウンロ

    「閲覧権」という言葉で角川氏が指し示したかったものはどちらだ? - 万来堂日記3rd(仮)
    matsui899
    matsui899 2007/12/13
    よくまとまっている
  • 「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝

    「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第14日会合が11月28日に開かれた。15日まで募集していたパブリックコメントの概要が示され、これをベースに権利者や消費者の代表が意見を戦わせた。 パブリックコメントや、今回の議論の主な焦点は、補償金制度の必要性や、違法サイトからのダウンロードを違法とするかどうかについてだ。 寄せられたパブリックコメントの総数は約7500件。うち8割が、著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定めている著作権法30条の適用範囲についての意見で、違法サイトからのダウンロード違法化に対する反対意見も多かった。さらにそのうち7割が、「ネット上のひな形を利用して書かれたもので、ほぼ同じ内容」(文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長)だったという。 権利者側の主な意見は「私的複製によって権利者は多大な

    「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝
    matsui899
    matsui899 2007/11/29
    津田さんの意見はcopy CDの二の舞を避ける意図だと思うが伝わったか?市場が小さくなってしまうのが一番不幸なのでないか。
  • ニコニコ動画が生むヘイトスピーチ(Self Reblog) - HINAGIKU 『らめぇ』

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ニコニコ動画が生むヘイトスピーチ(Self Reblog) - HINAGIKU 『らめぇ』
    matsui899
    matsui899 2007/10/24
    「比率としては少数でも、声の大きさは絶大なのですよ罵倒というものは」 問題点が具体的に示されている。考えていく必要のある問題だな
  • ニコニコ動画が明らかにしたダウンロード違法化・著作権侵害非親告罪化の問題点 - Copy & Copyright Diary

    ニコニコ動画が、アマチュアバンドの映像を誤って削除したらしい。 「ニコ動」、アマチュアバンド映像誤削除で謝罪 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/22/news109.html 動画削除ミスのお詫び - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) http://blog.nicovideo.jp/2007/10/post_192.php 削除されてしまった方には申し訳ないが、このニュースは現在パブリックコメントが行われている文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会中間整理と、法制問題小委員会中間まとめに盛り込まれた内容の問題点が非常に分かりやすい形で現れたものだと思う。 法制問題小委員会の中間まとめでは「適当ではない」と結論づけられたが、著作権侵害を非親告罪化することについての議論が法制問題小委員会では議論され

    ニコニコ動画が明らかにしたダウンロード違法化・著作権侵害非親告罪化の問題点 - Copy & Copyright Diary
    matsui899
    matsui899 2007/10/24
    商品化された著作物しか考えられていないという話。アマチュアも参加する会議ってないものなぁ。
  • DotsPressニュースアーカイブ

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    matsui899
    matsui899 2007/02/26
    こうやって批評されるようになるんだろうな。
  • Rauru Blog 》 Blog Archive 》 Second Life vs CopyBot

  • Rauru Blog » Blog Archive » ソーシャルブックマークの自己組織化

  • 高木浩光@自宅の日記 - ユビキタス社会の歩き方(1) もらったEdyはam/pmで使わない。am/pmで使ったEdyは渡さない。

    ■ ユビキタス社会の歩き方(1) もらったEdyはam/pmで使わない。am/pmで使ったEdyは渡さない。 高度ユビキタス化社会の到来は、プライバシーを守ろうとする人々のリテラシーをこうもややこしくする。一昨年書こうと思って準備したもののその後放置していた話を以下に書く。 2004年7月11日の日記に書いていたように、コンビニエンスストアのam/pmには、club apという会員サービスがある。am/pmで販売されているEdyカードには図1のように、club ap用の「仮パスワード」を記した紙が同封されている。 このサービスで特徴的なのは、「Edyご利用実績」という、am/pmでの買い物履歴を閲覧できるというものである。 一度メンバー登録すると、以後IDを使って、 Edyの決済やチャージの記録とお買い上げ品の明細がウェブ上で閲覧できます。小づかい帳、経費管理に、家計簿にと、便利な機能です

  • ブログの更新に飽きたまま放置していると… - 韓国で休眠サイトの大掃除 | ネット | マイコミジャーナル

    韓国でサイト・ブログの大掃除 立ち上げてはみたものの、長い間更新していない「休眠サイト」。韓国ではこのほど、この休眠サイトの"年末大掃除"が行われ、その成果が発表された。 韓国政府の情報通信部は19日、11月20日から12月8日まで行われていた「休眠ホームページ整理キャンペーン」の成果を発表した。これは同部と韓国情報保護振興院(KISA)が共同主催するキャンペーンだ。Webサイトのほか、ポータルサイトおよびコミュニティサイト内の個人ブログ、同好会サイトなどの休眠サイトを閉鎖するといった処置をとることで、これらを悪用したウイルス流布、および個人情報の無自覚な露出を防ごうという目的がある。 休眠サイトの整理は管理者自らが行う場合もあれば、ホスティング業者やポータルサイトなどが行う場合もある。個人で閉鎖した場合は、キャンペーン用に設置された専門サイトを通じて、休眠サイトの整理を報告する。閉鎖を報

    matsui899
    matsui899 2006/12/20
    なんて駄目政策なんだ。過去のない情報にリアルは存在しない。
  • Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 | Web担当者Forum

    [特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 「バイラル」「エンゲージメント」…… なぜ広告・マーケティングが変わってきたのか Web 2.0時代。そこでは、普通の人が普通にブログを書き、購入した商品に関する話を書く。そして、その情報は検索エンジンを通じて簡単に得られる。情報が流れる仕組みは変わった。では、マーケティングはどう変わるべきなのだろうか。 池田紀行(株式会社サイバーブレッド) & タカヒロノリヒコ(mediologic.com) 「2.0」の流行に騙されない・惑わされない。 変化の質はどこにあるか今年のネット業界、および、メディア/マーケティング/広告業界の流行語は、間違いなく「Web 2.0」だ。すでにティム・オライリーによる論考『What Is Web 2.0』の内容を大きく超えて(逸脱して?)、完全にバズ

    Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 | Web担当者Forum
    matsui899
    matsui899 2006/12/15
    良いレポートだな。会社が口コミュにどうやってアピールまでの流れが理路整然としている。
  • 再来年は1984年になるか? - 半可思惟

    違法コピーしたコンテンツのダウンロード自体を非合法化しようという動きがあります。 政府の知的財産戦略部(部長・安倍首相)は、音楽や映像を違法コピーした「海賊版」をインターネット上からダウンロードすることを全面的に禁止する著作権法改正に着手する。27日に開く知財部コンテンツ専門調査会に事務局案を提案。罰則も設け、08年通常国会に提出をめざしている改正案に盛り込む。 (中略) 現行の著作権法では、著作権者の承諾なしに複製したコンテンツをネット上に流すことは違法だが、違法コピーをダウンロードしても、個人で利用する限りは著作権の侵害とはならない。このため、ネット上で違法コピーを入手する行為が横行しても、規制するのは極めて困難だ。 asahi.com:ダウンロード、海賊版は禁止 政府、著作権法改正を検討 - 社会*1 また、被害にあった権利者が告訴しなければ立件できないという著作権の規定も改め

    再来年は1984年になるか? - 半可思惟
    matsui899
    matsui899 2006/11/28
    ニュースをみてアホだと感じた理由が詳しく書かれていて納得。
  • ノート:西和彦 - Wikipedia

    保護理由の確認と賛否、コメントについては Wikipedia:保護依頼 にて。この節を議論の節とします。 保護依頼と少々被りますが、可動IPアドレスに対する範囲ブロックも行いたくなく、追放はまだ存在せず、半保護に対する理由もやや薄い事。それとアカウントユーザーも含めて、このズルズルと「来の使い方から外れた進行」に対する冷却期間を設けたく保護の依頼を出しました。 なおこの節に関して「保護議論を主体としない内容」に関してはコメントアウト化していくつもりです。--Chiether 2006年12月12日 (火) 19:47 (UTC)[返信] 保護は却下されました。(議論停止により削除される直前の版#ノート:西和彦(ノート/履歴/ログ))保護が却下されたから「来の使い方から外れた進行」を行って良いわけではないので、みなさん、気をつけましょう。(僕も例外ではないのですが…。)--Kazutok

    matsui899
    matsui899 2006/11/28
    wikipediaの限界かな。同時に全ての記載の限界かも。
  • ロングテール1――「有らざらん」が遅れたおわび:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年11月 6日 ロングテール1――「有らざらん」が遅れたおわび メルマガで「上海汚職3回シリーズ」が終わった。しかし日から編集期間入り。しばらくこのブログは書けなくなる。さて、私事ながら、「近く出版する」とこのブログで9月28日に書いた「有らざらん」について、お問い合わせがあったのでお答えします。 アマゾンでは「10月15日発売」となっていて、予約申し込みを受け付けていましたが、印刷の都合で遅れました。日(11月6日)に刷り上りがやっと到着、出版社のオンブックを通じて一部書店の店頭に出るのが11月9~11日ごろだそうです。 出来上がりのは小生もまだ見ていないので、それを確認してからとも思いましたが、とにかく遅れましたことを皆様にお詫び申し上げます。 「有らざらん」は自費出版ではありませんが、大部数のマス・プロダクションでもありません

    matsui899
    matsui899 2006/11/06
    やっぱり凄い.説得力がある。希少性が消費者の関心や時間に移ってきたという事なのか?
  • http://materia.jp/blog/200606.html

  • スモール・ワールド現象 - Wikipedia

    スモール・ワールド現象(スモールワールドげんしょう、small world phenomenon, small world effect)は、知り合い関係を芋づる式にたどっていけば比較的簡単に世界中の誰にでも行き着くという仮説である。あえて日語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。 この仮説は社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験 (small world experiment) で検証され、その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれた。この実験ではアメリカ合衆国国民から2人ずつの組を無作為に抽出し、その2人がつながっている場合には、平均すると6人の知り合いを介していることを求めた。 しかし、30年以上たった現在でも、均質化されていない(heterogeneousな)ソーシャルネットワークの間においてはどうなのか(前記「世

  • ネットの革命「ロングテール」に異議 論争白熱

    「Web 2.0」は、IT業界のみならずビジネス界全体の流行語となっている。そのなかでも関心を集めているキーワードが「ロングテール」(Long Tail)だ。このロングテールをはやらせた米Wired Magazine誌の編集長、Chris Anderson氏は7月、米国で著書『The Long Tail』を出版。勢いを加速した。だが、あっという間にベストセラーとなったこの『The Long Tail』に対して、米The Wall Street Journal紙のコラムニストが「誇大だ」と反論している。 「ロングテール」(長い尾)はマーケティング用語で、あまり売れない膨大な商品群を指す。商品を売上数順に並べたグラフを描くと、少数の売れ筋商品が“恐竜の頭”のように持ち上がり、ほとんど数が売れない大半の商品が延々と“長い尾”のような形になるというものである。インターネットの普及で、こうした“死に

    matsui899
    matsui899 2006/08/21
    魔法の言葉が徐々に現実的な話題として議論されるようになってきた。記事の論点をまとめがとても優れている。
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