タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (20)

  • レコ大最有力候補はYOASOBI『アイドル』で決定も受賞に暗雲の業界事情

    YOASOBI 公式サイトより 2023年も年の瀬が迫ってきたが、毎年この時期に芸能界で注目を集めるのが音楽業界最大の賞レースである『輝く!日レコード大賞』 の行方だ。 「TBSが毎年授賞式を生中継するレコ大は、視聴率も低迷、打ち切りも取り沙汰されましたが、近年は何とか2桁視聴率をキープして持ちこたえている状況です。SEKAI NO OWARIの『Habit』が年間大賞を受賞した昨年は、午後7時からの2部で世帯平均視聴率10.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録しました」(スポーツ紙の芸能担当デスク) “延命”の背景には視聴率以外の要因もあるようだ。 同賞といえば、「日作曲家協会」と「日レコード大賞制定委員会」が主催し、中継を放送しているTBSが後援をしている一方で、かねてから“芸能界のドン”と呼ばれる大手芸能事務所バーニングプロダクションの周防郁雄社長が強い影響力を持つとされ

    レコ大最有力候補はYOASOBI『アイドル』で決定も受賞に暗雲の業界事情
    matsuwo
    matsuwo 2023/11/25
    バーニングもいずれはジャニー喜多川のような扱いされると思ってる
  • 『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説

    庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』公式サイトより ついに公開となった庵野秀明監督による最新作『シン・仮面ライダー』は仮面ライダー生誕50周年を記念した作品だ。 『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』に次ぐシン・シリーズの一としてつくられ、庵野監督はこれでゴジラ・ウルトラ・ライダーと日三大特撮を制覇した! そういうこともあってファンの期待値が最も高まった一だ。筆者も最速の舞台挨拶つきライブビューイングで鑑賞し大変満足したのだが現在、作に関する観客の意見は賛否真っ二つといったところで、筆者の知人界隈でも絶賛の意見があればイマイチという意見も聞かれる。 その理由は『シン・仮面ライダー』が前二作と比較してもかなり“狭い”ところに突き刺さるように作られているからだと思う。 庵野監督は今回のリブートに初代ライダーのオマージュを数えきれないほど詰め込んだ。濃すぎるやつを。それらの「元ネタ」

    『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説
    matsuwo
    matsuwo 2023/04/03
  • 池袋暴走事故、反省の色が見えない法廷戦術 被告が「アクセルペダルが床に張り付いた」と言い張る“真の意図”

    写真はイメージ(Getty Imagesより) 周囲の忠告を聞かずに車の運転を続け、その結果、母娘の命を奪った飯塚幸三被告(89)。 急いでいた理由を問われ、「予約していたフレンチに遅れそうだったから」と、説明した男は、法廷で「アクセルペダルが床に張り付いていた」と主張した。もしそれが事実なら、飯塚被告が乗っていたプリウスを作ったトヨタは全車を回収して検査する必要があるが、なぜ男は荒唐無稽な主張を繰り返すのか。 4月27日に行われた被告人質問の後、遺族はこう語った。 「今日、一番、絶望を感じた。悲しいとか苦しいとか、超越して呆れた。あまりにひどい」 事故の瞬間について問われた飯塚被告は、 「思ったよりスピードが出てしまい、アクセルも踏んでいないのに不思議に思った」 「アクセルペダルを踏んでいないのに加速し、車が制御できないのかと恐ろしく感じた」 「アクセルペダルが床に張り付いていた」 と、

    池袋暴走事故、反省の色が見えない法廷戦術 被告が「アクセルペダルが床に張り付いた」と言い張る“真の意図”
    matsuwo
    matsuwo 2021/05/03
    "高裁、最高裁と争えば、被告の年齢はさらに上がる。過去に90才以上で収監された例はありません(略)刑務所にも行かず、損害賠償はすべて保険会社の支払いになり、何のペナルティも受けないという寸法です"
  • 仲野太賀のキスに「性教育・法的にアウト」の声…『この恋あたためますか』のモラルに波紋

    『この恋あたためますか』公式サイトより せっかくの純愛を台無しにされた気がして、少し引いてしまった視聴者も多いのではないだろうか。そんな「性教育的にアウト」だったのが、先週放送された、森七菜主演の火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)第4話のラストシーンだ。 出張帰りに、樹木(森七菜)を家までバイクで送ることになった新谷(仲野太賀)。浅羽(中村倫也)への思いに揺れる樹木を見て、密かに抱いていた樹木への思いを抑えられなくなった新谷は、アパートに入ろうとする樹木を呼び止め、突然キスをして「おやすみ」とそのまま帰ってしまうのだった。 仲野太賀演じる、新谷のこの行動。「なにがダメ?」と思う人もいるかもしれない。実際、SNS上でも「おやすみのキス最高すぎる!」「キュンキュンした」「新谷さん大勝利」という反応も。たしかに、突然のキスは「壁ドン」などと並ぶ少女漫画の王道のようなシチュエーションで

    仲野太賀のキスに「性教育・法的にアウト」の声…『この恋あたためますか』のモラルに波紋
    matsuwo
    matsuwo 2020/11/18
  • 加藤浩次のエージェント契約、メディアにとってはかなり不都合だったことが判明

    テレビ公式サイトより 肺炎のため入院していたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が19日、MCを務める日テレビ系『スッキリ』に出演し、仕事復帰を果たした。 加藤は発熱の症状があり9日の同番組を欠席し、病院でPCR検査を受けたが陰性。その後、週末には39度台の高熱となり、解熱剤を飲んでいったん下がったものの再び高熱に。12日に再度受診し、大学病院で詳しく検査を受けたところ、CTスキャンで肺に影が確認されたという。 また、2度目のPCR検査を受けたが陰性で、新型コロナウイルスによる肺炎とは違う症状だったので入院。症状に合う抗生剤が見つかり、熱が下がったため16日に退院して自宅で療養していたという。 番組で加藤は、「皆さん『新型コロナ、コロナ』ってなっているかもしれませんけど、違う病気の可能性もありますから」などと実体験を踏まえて語った。 「もし、コロナだった場合、共演者やスタッフも濃厚接触

    加藤浩次のエージェント契約、メディアにとってはかなり不都合だったことが判明
    matsuwo
    matsuwo 2020/10/22
  • 自伝出版は“不謹慎”か? 収監直前ラッパーD.Oが告白する悪党の美学

    (写真/岡崎果歩) ――十数年前、練マザファッカーのボスとしてダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演し、“ディスる”という言葉を一般化させたラッパー、D.O。2018年初夏、大麻とコカインの所持・使用容疑で逮捕されたと報じられたが、実は今秋より服役することになっている。そして、このタイミングでなんと自伝『悪党の詩』(彩図社)を出版した。何かと“自粛”を求められる今、これは前代未聞である。収監直前の人を、ベストセラー『ルポ 川崎』(小社刊)で知られる音楽ライターの磯部涼氏が直撃した。 *** 東京都練馬区・石神井公園内にある茶屋、豊島屋は大正時代より営業を続けているという。 昼間からここでおでんをつまみにビールを飲みつつ、100年前もたいして変わらないだろう景色を眺めていると、果たして今がいつなのかわからなくなってくる。 しかし、前に座っているD.Oにとっては貴重な時

    自伝出版は“不謹慎”か? 収監直前ラッパーD.Oが告白する悪党の美学
    matsuwo
    matsuwo 2019/10/25
  • 竹内まりや実家の「老舗旅館」お家騒動勃発か!? “レジェンド”5代目引退に地元困惑……

    縁結びの神様として知られ、女子旅の聖地となっている出雲大社。その参道にある老舗旅館「竹野屋旅館」の再建に、音楽界のレジェンド・竹内まりや(62)が乗り出したことが話題になっている。もともと「竹野屋」は竹内の実家。昨年、まりやが巨額の資金を投じてスタッフ総入れ替えと全面リニューアルをして船出したが、周辺では早くも暗雲が立ちこめているようだ。 竹野屋は1877年に開業。出雲大社の参拝客だけでなく、皇族や芸能人なども利用する一流の宿として愛され、昭和の門前町を象徴するような風格ある建築が観光客の目を引いてきた。しかし、平成に入ってから大きく傾いた。1990年にJR西日の大社線が廃止され、マイカー利用の観光客が急増。出雲大社から40キロほどの距離にあり、「美肌の湯」として有名な玉造温泉(島根県松江市)の旅館が次々とリニューアルし、女子旅や団体の宿泊客を奪われる形となった。 「ジュリーこと沢田研二

    竹内まりや実家の「老舗旅館」お家騒動勃発か!? “レジェンド”5代目引退に地元困惑……
    matsuwo
    matsuwo 2017/05/18
  • 連載終了は権利トラブルだった……集英社・鳥嶋和彦氏の異動で『SLAM DUNK』復活へ!?

    漫画家の鳥山明氏を発掘、育成したことで知られる、集英社の鳥嶋和彦氏が今年8月に同社の専務取締役を退任し、11月より子会社である白泉社代表取締役に就任することになった。 「編集者時代の鳥嶋氏は鳥山明氏、桂正和氏の2人を手がけたことで有名です。とりわけ、鳥山作品の『Dr.スランプ』では、鳥嶋氏をモデルにした悪役キャラクター『Dr.マシリト』として登場し、読者にも知られる存在だった。その一方で、意に沿わない内容であれば原稿を容赦なくボツにする鬼の編集者としての一面も持ち、口癖の『ボツ!』は鳥山氏の作中でたびたび登場し、鳥嶋氏人の代名詞となっています」(出版関係者) その鳥嶋氏が異動になったことで、ある不朽の名作に復活の可能性が出てきたと、集英社関係者が声を潜める。 「90年代に一世を風靡し、国内で単行1億2,000万部を売り上げたバスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』の続編の芽が

    連載終了は権利トラブルだった……集英社・鳥嶋和彦氏の異動で『SLAM DUNK』復活へ!?
    matsuwo
    matsuwo 2015/10/27
  • “元祖ゆるキャラ”『はに丸ジャーナル』の、ゆるくない問いかけ

    「有名になりたいから、NHKを利用するってことかな?」 はに丸が、埴輪をモチーフにした高槻市のゆるキャラ「はにたん」に対して容赦なく突っ込んだ。 これは『はに丸ジャーナル』(NHK総合)での一幕。25年ぶりに蘇った「はに丸」が、“ジャーナリスト”を務める番組だ。「はに丸」とはもちろん、NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送していた人気子ども番組『おーい!はに丸』のキャラクター。馬の埴輪をモチーフにした従者「ひんべえ」がパートナーである。 彼らが時を経て復活したのは、2013年に放送された『日テレ×NHK 60番勝負』(日テレビNHK)が最初だった。この活躍が反響を呼び、14年にパイロット版『はに丸ジャーナル』を放送。Googleに潜入し、無邪気に「どうしてなまけてるの?」などと開発者に聞いたかと思えば、「当の喜びは、苦労の中にあるものじゃないかな?」などと質的なことを言ったりしていた

    “元祖ゆるキャラ”『はに丸ジャーナル』の、ゆるくない問いかけ
    matsuwo
    matsuwo 2015/05/07
  • 「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー

    「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛

    「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー
    matsuwo
    matsuwo 2015/02/03
  • 「15万票のファンはどこへ……」HKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』が興収690万以下の記録的不入りか

    7日に迫ったAKB48選抜総選挙。投票速報で首位となり、二連覇が濃厚といわれるHKT48の指原莉乃だが、彼女が主演を務めるコメディ映画『薔薇色のブー子』がまさかの不入りに見舞われている。 「5月30日に全国71スクリーンで封切られた『薔薇色のブー子』は、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)や『都市伝説の女』(テレビ朝日系)、映画『HK/変態仮面』など、次々と話題作を手掛けるヒットメーカー・福田雄一氏が監督を務め、共演もユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、田口トモロヲ、マギーなど、日映画ファンからの支持も厚い、味のある役者をそろえている。観客の評判も上々で、中には『ずっと笑いっぱなしだった』という人もいるようです」(映画ライター) 万全な体制で臨んだ『薔薇色のブー子』だが、映画の興行成績を集積するサイト「Box Office Mojo」によれば、初週の興収ランキングベスト18に同

    「15万票のファンはどこへ……」HKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』が興収690万以下の記録的不入りか
    matsuwo
    matsuwo 2014/06/06
  • “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!

    今インターネット上で、「エビオス嬢」なる人物によって書かれた恋愛コラムが「衝撃的すぎる」と話題になっている。 発端は2011年4月26日、仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる脱力ライフ提案サイト「Pouch(ポーチ)」で公開された「オムライスをべられない女をアピールせよ」(http://youpouch.com/2011/04/26/162331/)というコラム。 この記事は、好みの男性に対し、かわいい女の子を演じてアピールするという内容のもの。 例えば、あえて2~3世代前の携帯を使い「ケータイとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と怒ってみたり、レストランでオムライスなどの卵を使った料理を見つけて「卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」と身を震わせてオムライスをべられ

    “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!
  • 斉藤和義の動画アップ騒動でレコード会社が右往左往する裏事情

    ミュージシャンの斉藤和義による原発批判ソング「ずっとウソだった」の演奏動画がYouTube上にアップされた一件が波紋を広げている。所属のビクターエンタテインメントは、動画に映っているのが人と認めた上で、「人や弊社の許諾がなく動画投稿サイトに公開された。意図しない形でアーティストの映像が公にされたことは誠に遺憾」と表明しているが、実際のところはどうなのか。 「第三者が勝手に公開したというのは、ロード&スカイという老舗マネジメント事務所が付いている斉藤の場合、あり得ない話ですね。また事務所が知っていたとして、ビクター側に断りなく音源を公開した、というのも業界の慣行から見て考えにくい。斉藤はここ数年、ビクターの後押しもあって再ブレークした経緯があり、同社と事務所との関係も良好です。『公開後すぐに削除する』ことを前提に、ビクター側が一連の動きを黙認したものの、反響の大きさに慌てているというのが

    斉藤和義の動画アップ騒動でレコード会社が右往左往する裏事情
  • 天才初邂逅! 岡田斗司夫×苫米地英人「金持ち」「支配者」を語る!

    時代と格闘する脳機能学者・苫米地英人氏。そんな同氏の言説に注目してきた岡田斗司夫氏とTwitter上で交流が温まり、ついにリアル対談が実現!「フェラーリ」「会社経営」「地球温暖化」「世界の支配者」など、縦横無尽なフリートークが展開されました。会員サイト「クラブ苫米地」(有料:http://www.club-tomabechi.jp/)にて動画公開されている対談の一部を、特別にチラ見せします! 岡田斗司夫(以下、岡) ……なんでフェラーリを3台も持っているんですか? 苫米地英人(以下、苫) 具体的に説明してもいい? オブジェクト思考とオントロジーを説明するとき……急に変な話になるかもしれないけど。 岡 ちょっと待ってください、フェラーリの話にちゃんと行くんですよね? 信じてますよ!? 苫 (笑)。俺は哲学で博士号を取っているのね。そのなかで、俺の専門は「存在論」なのね。哲学を大きく分けると「

    天才初邂逅! 岡田斗司夫×苫米地英人「金持ち」「支配者」を語る!
  • 裏社会のドンが赤裸々に語る『憚りながら』! さらに深く読みとくためのサイゾー的ヤクザの世界徹底ガイド

    ──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ” プレミアム”な記事をサイゾー目線で厳選レビュー! 発売当初からアマゾンの書籍販売ランキングの上位を走っている『憚りながら』(宝島社)。 著者は、武闘派団体・後藤組の元組長後藤忠政氏です。後藤氏は、イケイケの武闘派ヤクザとして知られ、伊丹十三監督・襲撃事件などで名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 書には、山口組直参組長として日裏社会を歩んでこられた、伝説的ヤクザ、後藤氏の生い立ちや関わった事件、ヤクザとしての生き方などが赤裸々に書かれています。 ヤクザには、”荒らくれもの”や”怖い”といった印象を抱いている人が多数を占めることでしょう。しかし、自分の意見を曲げることなく貫き、理由さえあれば国家権力とさえ争う、そんな生き方に憧れる気持ちは多少あ

    裏社会のドンが赤裸々に語る『憚りながら』! さらに深く読みとくためのサイゾー的ヤクザの世界徹底ガイド
  • 『もしドラ』とAKB48の相関関係 岩崎夏海が明かすAKB48大ブレイクの真相(前編)

    高校野球の物語に”経営の神様”ピーター・ドラッカーの”マネジメント”の概念を巧みに織り込んだ大胆な発想で、60万部を超えるベストセラーとなった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)の著者・岩崎夏海氏。作詞家・プロデューサーの秋元康氏の事務所にかつて所属し、放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)などにも参加した彼だが、アイドルグループ・AKB48に立ち上げ当初から2007年までプロデュースに携わっていたことを知る人は少ないだろう。そこで今回、3作連続でシングルチャート1位を記録し、”時代の寵児”となったAKB48の大ブレイクの真相を岩崎氏に直撃。秋元氏のそばにいたからこそ語れるヒットまでの道程、AKBメンバーたちの知られざる素顔、さらに話題をさらった選抜総選挙の印象、『もしドラ』とAKB48の関連性も語っていた

    『もしドラ』とAKB48の相関関係 岩崎夏海が明かすAKB48大ブレイクの真相(前編)
  • 鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第11回のゲストは、3月25日にDVD『社交辞令でハイタッチ』の「表ワースト編」「裏ベスト編」を2枚同時発売した孤高のピン芸人・鳥居みゆきさんです! [今回のお悩み] 「幸せになっちゃいけない気がして……」 ──ご無沙汰してます、お元気でしたか? 前に何度か他誌のインタビューでご一緒させていただいて…… 鳥 ……近いっすね、距離を置こう(椅子を離す)。 ──あ、ひどい。 鳥 あたし、ダメなんですよ。親しくなっても一定の距離は、ないとダメなんです。……『映画秘宝』の人だよね? どうしてここにいるの? クビになったの? ──あ、フリーなので、いろいろやってるんです。 鳥 うん、だってなんか今日これ(「サイゾー」)もらって、「売れないアイドルのインタビュー」みたいに書いてあったの。

    鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」(前編)
  • 看護師が高齢患者6人のろっ骨を折って逮捕! 医療者たちが涙する事件の本質とは?

    兵庫県の病院で26歳の看護師が高齢患者6人のろっ骨を意図的に折るという前代未聞の事件が発覚。傷害容疑で逮捕されたその看護師は、「患者や家族から感謝されない」などのストレスを慢性的に抱えていたとされている。今月3日にも、京都大学病院で電子カルテに虚偽の血糖値を記入した看護師が逮捕されている。今、医療現場では何が起こっているのか。 自らの体験をまとめた『看護師が流した涙』(ぶんか社)の著者でもある現役の看護師・岡田久美氏に、今回の事件に対する感想と、医療現場の構造的な問題について聞いた。 ──今回の事件を聞いてどうお感じになりましたか。 岡田久美氏(岡田氏) 事件の背景や加害に至った理由などは裁判が進むにつれてより深く分かってくると思いますが、なんにせよ、この看護師が犯した罪が言語道断であるのは言うまでもありません。患者を守るべき立場の人間が傷つけるなど、どんな理由があっても許されることではな

    看護師が高齢患者6人のろっ骨を折って逮捕! 医療者たちが涙する事件の本質とは?
  • 「感動もトラウマも、すべてここにある」”サブカル聖地”ロフトプラスワンの道標

    ■前編はこちらから ――先日、過去のイベント映像が収録された「公式海賊版」というDVDシリーズを一挙リリースされたそうですね。 天野宇空店長(以下、天野) ウチは年間で500~600くらいのイベントをやっていて、それを15年間ずっとビデオに録ってるいんですが、「それってすごいよね」って話が前から出ていて。なので、いろんなジャンルのイベントをラインナップしてDVD化していこうと。あと、ダウンロード版もニコニコ動画の「ロフトチャンネル」で有料配信しています。 ――DVDのラインナップには、どのようなものがありますか? 天野 堀江貴文さんのイベントだったり、人喰い事件の佐川一政さんだったり、連合赤軍とは何だったのかみたいなものだったり。あとは、環境問題とか、女装とか、アイドルとか、虫喰いとか……とにかくバラエティーに富んでいるので、どんな人でも1つ「ちょっと見たいな」って引っかかってくれるもの

    「感動もトラウマも、すべてここにある」”サブカル聖地”ロフトプラスワンの道標
  • 読売と日経が隠蔽した !? 「民主党圧勝」世論調査の"秘密" - 日刊サイゾー

    サイゾースタッフパブリッシャー/揖斐憲 プロデューサー/川原崎晋裕 エディター/佐藤彰純 デザイナー/cyzo design Webデザイナー/石丸雅己※ 広告ディレクター/甲州一隆 ライター(五十音順) 竹辻倫子※/田幸和歌子※ 長野辰次※/平松優子※ ※=外部スタッフ 読売新聞と日経新聞が日21日付け朝刊1面トップで、「衆院選で民主党圧勝」との世論調査結果を同時掲載しているが、いずれも「社調査」をうたいながら実際には合同調査だったことがわかった。 日を代表する大手新聞2紙が自前で調査する費用を捻出できなくなったことが理由とみられ、新聞業界の深刻な経営事情を浮き彫りにしている。 21日の朝刊2紙は1面トップで「民主300議席超す勢い 衆院選情勢 社11万人調査」(読売)、「民主圧勝の勢い 300議席超が当選圏」(日経)と見出しにとり、今月30日実施の衆院選で民主党が単独過半数をと

  • 1