何が変わった? Windows Media Player 11:Vista時代の新メディアプレーヤー(1/3 ページ) マイクロソフトのメディアプレーヤーソフト「Windows Media Player」(WMP)が、装いも新たにWMP11となって登場した。長らくβ版として提供されていたが、新OSのWindows Vistaでは正式版が搭載され、Windows XP向けのWMP11 日本語版の正式版もこの1月30日に(ようやく)提供が開始された(ダウンロードページ)。 OS標準搭載のソフトということもあり、ややもすれば地味な印象もあるWMPだが、インストールベースでは(おそらく)同種ソフト中最多であり、Windows DRM対応の楽曲転送ソフトとして利用される機会も多いはずだ。既存バージョンとの比較を中心にチェックしてみた。 インタフェース一新、検索もインクリメンタルサーチ対応に マイクロ
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