「中年女性が、社会からはみ出してる若い男性の導師・メンター・師匠になる」っていう作品がフランス産映画にやたら多い。(日本映画だとほぼない) オペラ歌手、料理人、香水作りetc.… 「中年女性が、社会からはみ出してる女性の導師・メンター・師匠になる」映画も時々ある ダンス、ドレス作りなど
映画雑誌、キネマ旬報が発表する毎年のベスト・テンは、2023年度で第97回。日本の映画界では日本アカデミー賞などと並んで、重要な映画賞という位置づけだ。米アカデミー賞も今年で第96回なので、それよりも長い歴史を誇っているというのがスゴい。2023年度のキネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、つまり最優秀作品に輝いたのは、阪本順治監督の『せかいのおきく』で、これは同じく映画賞の毎日映画コンクールでの日本映画大賞とも重なっている。ただ、日本アカデミー賞で『せかいのおきく』は優秀作品賞の5本には入っていない(他のどの部門でもスルーされている)。 キネマ旬報ベスト・テンは、映画評論家、ジャーナリストらの投票によって決まる。2023年度、日本映画の部門に投票したのは、59人。そこに編集部の1票が加わるので、計60となっている。外国映画、文化映画のベスト・テンもあるが、もうひとつ、読者選出ベスト・テンと
ゆっくりしていってね!!! ゆっくりしていってね!!!の記事へ戻る 1 ... 691- 721- 751- 781- 811- 841- 871- ... 1561 781 ななしのよっしん 非表示 2011/08/05(金) 20:42:41 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: ux1OTHRaqr レスを非表示にする レスを表示する IDを非表示にする IDの書き込みを表示 これはひどい。 タイトル:d ほめる 記事内参照用URL : 782 ななしのよっしん 非表示 2011/08/05(金) 20:44:29 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: 4TyMUw/1N2 レスを非表示にする レスを表示する IDを非表示にする IDの書き込みを表示 怖すぎワロタ 👍 高評価 0 👎 低評価 0 783
youtubeで無料公開されてたからみてみた タイトルとスケキヨネタしかしらんかったから何気にはじめて 金田一耕助自体もはじめてだし 金田一の出番がほぼなかったのが不思議だった まあタイトルからしてそうだしな あくまでも御家問題がメインというか 短い映画で捜査パートのんびりやる時間なんかねーしな しっかし2時間半のなかでよくもまあこんだけ詰め込んで最後そのネタ晴らしまでやったなあというのがまずある 復員してきてーみたいな話ですんごく時代を感じた 登場人物の多さが海外小説かよって思った 仮面つけてあからさまに怪しかったりして そういうときって実はそいつ関係ないってパターンのほうがよく見るイメージあったけど 逆にもろかかわってたってのも新鮮だった ねたばらししたあと犯人が自殺すんのもこれが最初だったりすんのかね?さすがにそれはないんかな 未然に防いだら事件としてつまんないとはいえ、金田一はほん
youtubeで期間限定無料公開っつうからみて見た 12モンキーズの元ネタとかもあったから 当時がきだったのもあるけどあらすじイミフでみなかったんだよな ブルースウィルスすきだったけど タイムリープとかそういうのにかんする治験がなかったのもある あらすじみたららじゅてまんまやんけ!と今更びっくりした んで感想 正直期待しすぎたのもあっていまいちだった まったくなんの前知識もなく見て、1回みて は?ってなってゆっくりそしゃくしてあーそーゆーことね!みたいな そういうのしないとだめな映画だった 完全ネタバレしったあとに見ても面白いとまではいえなかった 自分にとってはね つじつまあわせってのはシュタゲもおもいだしたなー くりすがしんだののつじつまあわせるためにあーだこーだやるみたいな かなり古いから当時は画期的だったし影響あったんだろうなtって思うけど フォロワーだらけどころかもうこすられまくっ
抵抗と自由を求める女性という 革新的キャラクターとして愛され続けている、 スーザン・サランドンが演じるルイーズと ジーナ・デイヴィスが演じるテルマ。 また、若きブラッド・ピットの出世作にして、 強烈な印象を残すJ.D.役に注目。 盟友でもあるジョージ・クルーニーも このJ.D.役のオーディションで落選。 ブラッド・ピットを監督に推薦したのは、 テルマ役のジーナ・デイヴィスだった。 ◆ ◆ ◆ テルマとルイーズ、女性2人の冒険と友情を描き‟女性版アメリカン・ニューシネマ“と評されたリドリー・スコット渾身のロードムービー。性的被害を受けた‟女性の正義“というテーマや、友情か愛情かで議論が巻き起こった親友2人のラストシーンなど、公開から30年経った今も全く色褪せておらず、時代を先取りした映画だった。舞台はグランドキャニオンの架空の場所という設定だが、ユタ州のデッド・ホース・ポイントの壮大な風景美
ニューヨークのビジネス系メディア「Fast Company」でジャーナリストを務めるライアン・ブロデリック氏が、映画やドラマにおけるクールなアクション満載の「戦闘シーン」が2010年代以降の作品から消えていった理由と、今後の戦闘シーンがどうなるかという予測を語っています。 What killed the fight scene? And is it finally coming back? https://www.fastcompany.com/91008617/what-killed-the-fight-scene-and-is-it-finally-coming-back ブロデリック氏によると、戦闘シーンの潮流が明確に変化したのは2008年に高い興行収入を得た2つの映画「ダークナイト」と「アイアンマン」にあるとのこと。ダークナイトは格闘を主体にした武骨で個性的な戦闘シーンを主体として
東京フィルメックスでマルティカ・ラミレス・エスコバル監督の『レオノールの脳内ヒプナゴジア』を見てきた。 www.youtube.com 引退した72才の映画監督レオノール(シェイラ・フランシスコ)は家計も苦しく、最近は物忘れや体が前ほどきかないところもある上、一緒に暮らしている息子ルディ(ボン・カブレラ)は出稼ぎに行くべく家を出ようとしている。レオノールは脚本コンテストがあるのを知って昔書いた未完の脚本を引っ張り出してくるが、上からテレビが落ちてきてそこに頭をぶつけたせいでヒプナゴジア(半覚醒)状態になる。レオノールは自作のアクション映画の世界に入り込んでしまうが… パラレルワールドみたいな展開や、どうもヘテロセクシュアルではなさそうな息子と母との関係を描いたところなど、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を思わせるところもある作品である。最後がけっこう綺麗に家族愛の話と
ヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』を見てきた。アラスター・グレイの同名小説の映画化である。 www.youtube.com ロンドンに住む医者のゴッドウィン(ウィレム・デフォー)は自殺した若い妊婦の身体に胎児の脳を移植し、ベラ(エマ・ストーン)を作り出す。最初は全くの子どもだったベラは急速に成長し、ゴッドウィンの学生であるマックス(ラミー・ユセフ)と婚約するが、結婚前に弁護士のダンカン(マーク・ラファロ)と駆け落ちしてしまう。ベラはその後、波乱に満ちた暮らしをするが… 全体的にはなんちゃってヴィクトリア朝みたいな時代を舞台にしたスチームパンクダークコメディである。とにかくベラを演じるエマ・ストーンの演技がすごく、『フランケンシュタイン』的な形で男性医師に創られながら被造物としての従属することなく、人間社会の決まりにとらわれずに自由奔放に生きるベラはとても魅力的である。ランティモ
2023年11/23(木・祝)、全国ロードショー あなたの大切な場所はどこですか? 世界中に愛と夢を届け続ける「シルバニアファミリー」がついにスクリーンデビュー! 黒島結菜 水瀬いのり 日野聡 渡辺明乃 本渡楓 渡辺美佐 松岡茉優 村方乃々佳 DAIGO 蒼井優 主題歌:PUFFY「SweetSweet」(ソニー・ミュージックアーティスツ) 作詞 : 奥田民生・PUFFY/作曲 : 奥田民生 原案:エポック社 製作総指揮:前田道裕 企画・プロデュース:関顕嗣 監督:小中和哉 脚本:小林弘利 音楽:市川淳 プロデューサー:宮下昇 瀧澤大祐 アニメーションプロデューサー:森口博史 二木啓輔 音響監督:岩浪美和 制作プロダクション:ふればり CG制作:紺吉 配給:イオンエンターテイメント 宣伝:ショウゲート 製作: 「劇場版 シルバニアファミリー」製作委員会 ©2023 EPOCH/劇場版シル
物語を紡ぐ、その一点においては小説と映画は同じ場所を眼差している。しかし、文字により語られる人生と、映像により切り取られる人の姿は同じものではない。また同様に、小説の行間から漏れ出たものと、フレームの外に追いやられたものも同一ではない。多くの小説が映画という別媒体に置き換えられ、語り直されている。しかし、いわゆる原作と映画が全く同じものであることはありえない。もちろん、だからこそ面白いのだ。本稿では、映画そのものに体当たり評を行うのではなく、その元となった小説に焦点を当て、そのうえで映画を見つめ直してみたい。 ゴールデングローブ賞を受賞、さらに本年のアカデミー賞にて作品賞を含む11部門にノミネートされ、興行的・評価的にも話題となっているのがヨルゴス・ランティモス監督作『哀れなるものたち』だ。 医師ゴッドウィン・バクスター(演・ウィレム・デフォー)の手により胎児の脳を移植された死体は、ベラ・
アメリカの最高裁が中絶の権利を保障せず、同性同士の恋愛の権利まで侵害されそうな状況となっていることで、サミュエル・L・ジャクソンが保守派判事を批判した。(フロントロウ編集部) 中絶禁止で止まらない、アメリカで様々な権利がはく奪される危機 アメリカで1973年に女性の中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド」裁判の判決が、2022年6月24日に米最高裁で覆され、女性の中絶の権利が憲法で保障されなくなった。保守派のドナルド・トランプ氏は大統領だった期間に3名もの最高裁判事を指名したため、終身任期である米最高裁判事9名のうち保守派が6名、リベラル派が3名となっており、最高裁が保守寄りになっているのが原因。 さらに、保守派であり1991年から最高裁判事を務めるクラレンス・トーマス氏は、今回の判決に対する意見書のなかで、1965年に避妊の権利を認めた「グリスウォルド対コネチカット」判決、2003年に同性同
精神的ダメージがありすぎて、読んだことを後悔する小説のことを、劇薬小説という。生涯消えないほど深く心を傷つけるマンガのことを、トラウマンガと呼ぶ。 劇薬小説とトラウマンガは、このブログで追いかけているテーマだ。 最近なら、 [BRUTUSのホラーガイド444] あたりが参考になるだろうし、最高傑作は、 [ス ゴ本の本] の別冊付録で紹介している。許容範囲オーバーの激辛料理を食べると、自分の胃の形が分かるように、琴線を焼き切る作品を読むと、自分の心の形が分かるはず(痛みを感じたところが、あなたの心の在処だ)。 『後味が悪すぎる49本の映画』 は、この映画版だ。観ている人の気分をザワつかせ、逃げ道を一つ一つ塞ぎ、果てしない絶望に突き落とし、胸糞の悪さを煮詰める―――そんな作品が紹介されている(49は主に紹介される作品であり関連する他の胸糞も合わせると100を超える)。 ハッピーエンド糞くらえと
ハン・シュアイ監督『緑の夜』を試写で見た。 www.youtube.com 中国から韓国に移住し、空港の保安検査場で働いているジン・シャ(ファン・ビンビン)は、緑色の髪をした変わった女(イ・ジュヨン)と知り合うことになる。この女はどうも非合法なことがらに関わっているらしいのだが、2人はどんどん接近する。ジン・シャには横暴な夫(キム・ヨンホ)がおり、ジン・シャに性暴力を振るったので、この女とジン・シャは反撃し、2人は夫を殺してしまったと思って逃げる。 『テルマ&ルイーズ』みたいなお話にしたいのだと思うし、主人公の2人の同性愛をけっこうはっきり描いてはいるのだが、主演2人の演技に頼りすぎで、全体的になんだかあまり練られていない脚本のせいでぱっとしない作品である。途中で緑髪の女がいなくなるし、終盤ではあまりにも警察が無能で、またあれだけいろいろもめ事を起こしたヒロインが何事もなく仕事に戻っていて
東昇役岡田 将生 これは、とても挑戦的な企画でした。そして挑戦しがいのある役でした。台本から漂う匂いはとても強烈で、不気味で不穏な空気が流れてる。この作品と向き合うのにはかなり自分自身が消耗するなと思いました。ですがやらせて頂く事を決心しました。監督キャストスタッフ一丸となり挑んだ作品です。その中でも、子供たちが輝いていました。 彼ら彼女が輝けばこの作品は成功するのではないかと思い、1番に子供たちのことを考えていました。その為に時に厳しく、距離をとり、現場にいました。自分自身、早く子供たちの姿をスクリーンで観たいです。 安室朝陽役羽村 仁成 僕にとって『ゴールド・ボーイ』への出演はこれまでにない特別な経験になりました。オーディションを経て安室朝陽を演じることが決まった時は、とても光栄で嬉しかったです。 この作品で描かれている殺人犯と少年たちのスリリングな心理戦と、その緊迫感を存分に味わって
2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこのベストセラー小説『52ヘルツのクジラたち』が、成島出監督によって映画化。杉咲花は、家族に人生を搾取されてきた主人公、三島貴瑚(きこ)を演じる。性的マイノリティやヤングケアラー、ネグレクトなどの問題を扱う本作について、杉咲が俳優として考えたこととは。3月号に掲載したインタビューのロングバージョンをお届けする。 作り手がどこまで現実を背負うか。これは映画という表現をめぐる現在進行形の議題だろう。そして今回、杉咲花は全てを背負おうとしている。最新主演映画『52ヘルツのクジラたち』が内包するのは、ヤングケアラーやネグレクト、DVといった社会に潜む問題、そしてトランスジェンダーの人々に対する差別や偏見など。搾取や他者からの支配を経験し、言葉や身体の暴力にさらされた人々が傷つきながらも寄り添おうとする姿を映し出す本作を、彼女は現実と隔絶した物語として提示しない
『仮面ライダー555』の草加雅人が殺害されるシーンで挿入された字幕。転じて、文字通り首が折れる音がしているイラストに付けられるタグ。 ※注意:この記事は『仮面ライダー555』などの重大なネタバレを含むため、閲覧にはご注意ください (概要が書かれる音)元ネタは『仮面ライダー555』第48話(サブタイトルはズバリ「雅人、散華」)のワンシーン。草加雅人がある人物の変身した仮面ライダーカイザによって首をへし折られて殺害されるという割とショッキングな瞬間の字幕である。 ちなみにこのシーンの前振りとして、脚本の井上敏樹氏は、草加を演じる村上幸平氏と世間話をする中で、「もし自分が草加であったら、誰に一番殺されたくないと思う?」かを聞き出しており、村上氏は上記のカイザに変身した人物の名を挙げていた。 結果的にそれは現実となる。後に井上氏はインタビューで「草加(村上)が一番殺されたくないやつに殺させようと思
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