東洋経済の風間直樹さんが、東洋経済オンラインで、 http://toyokeizai.net/articles/-/13244(解雇解禁? 規制改革論に潜む“火種”) という文章を書いていますが、その中で、かつて第一次安倍内閣時に、規制改革会議から出された「脱格差と活力をもたらす労働市場へ」という文書のことを振り返っています。 いうまでもなくこの文書は、当時規制改革会議で労働タスクフォースを務めていた政策研究大学院大学の福井秀夫氏が書いたものですが、このとき実はわたくしも同じところにいて、彼とは同僚だったんですね。そして、当時風間さんは彼とわたくしに取材して、東洋経済に結構でかい記事が載ったりしたこともありました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_ca49.html(週刊東洋経済本日発売) 福井秀夫氏と私の発言が
デフレが現実のものにならなかったのは経済に供給過剰が存在しないからではなく、賃金の硬直性のためであることを示唆する←インフレと供給過剰は並立すると読めます。
ついに、南朝陳文帝陳蒨永寧陵の可能性が高い墓が発見されました。そしてこのことで、従来、六朝考古の議論の焦点で重要な課題であった、南京獅子沖南朝陵墓石獣がこの陵墓に帰属するものであることもおおむね確定しました。これはすごいことです。ちなみに僕の自説・・・というか、支持する説も陳文帝永寧陵説でしたので、僕にとっては自分の六朝考古の見解が誤っていなかったことがわかり、とても嬉しいです。帝陵公園のオープンも期待大です。 以下、報道内容のざっくり翻訳をご紹介しておきます。 《原題:南京で南朝陳文帝陵墓を発見 帝陵公園を建設》 出典:新華網江蘇頻道、2013.2.1 新華網江蘇頻道、南京1月31日電(記者・蒋芳) 記者が南京市文広新局より接した知らせによれば、これまでに棲霞山獅子沖で考古学的に発見のあった2基の南朝大墓は南朝帝陵と確定し、初歩的分析によってこの「帝」は陳文帝陳蒨である可能性がきわめて高
LDR Full Feed http://userscripts.org/scripts/show/22702 gで全文取得。改ページされてる記事のページ継ぎ足しするには、何度かgを押してやる必要があるので、ページをスクロールさせると自動的に継ぎ足してくれるGoogle ReaderのFull Feedよりはちょっと機能的に劣る。 【2013年10月23日追記】 Firefox23以上だと上記のuserscriptが効かないので、以下のページから LDRFullFeed.user.js 「< >」と表示されているアイコンにマウスオーバーさせると、「View Raw」とポップアップするのでそのままクリックしてインストールする。 LDR bookmark http://userscripts.org/scripts/show/59942 ここまで読んだしおりを記事に挟むことができ、上部のメニュ
皆さんはてブ読んでますか? 毎日おもしろい記事を紹介してくれるはてブは、今や情報収集に欠かせないツールですが、問題がひとつ……そう、それは虫のような連中が群がってるブコメですね。はてブの紹介する記事は面白いけど、ゲロのようなブコメを目にして不愉快、美味しいラーメンや寿司にゲロがぶっかかってる集合体、それがはてなブックマークです。そのはてブを快適に使う方法を紹介しちゃいます。1.はてなにログイン(アカウントを持ってない人は作ろう)2.はてブのトップページ(http://b.hatena.ne.jp/)へ移動し、画面上部の「設定」リンクをクリック3.出てきたタブバーから「閲覧」をクリック4.「非表示ユーザー」の項目に、以下のおまじないをコピペxevra|okra2|kanose|NOV1975|scopedog|hayakuzaka|Gl17|happysakura0401|haruhiwai
日銀の次期総裁・副総裁の人事案が15日、国会の同意を得た。これにより、黒田東彦・アジア開発銀行総裁が次期日銀総裁に、岩田規久男・学習院大学教授と中曽宏・日銀理事が同副総裁に正式決定した。金融緩和を主張してきたリフレ派の黒田氏と岩田氏が日銀トップに就任することで、量的緩和に消極的だった日銀の政策転換が期待されている。 今後日銀が行うと予想されているのが、長期国債の購入を通じた大規模な金融緩和だ。 これまで日銀が購入していた国債は、償還期間(返済期間)が1年~3年のものに限られていたが、今後は5年以上の国債も買えるようにする見通し。また、日銀は出回っている紙幣の量以上の国債を抱えないという「銀行券ルール」も自主的に定めていたが、これも見直す予定だ。また、日銀は2014年から、毎月のペースを決めて目標達成まで市場への資金供給を行う「無期限の緩和」を行うと決めているが、次期総裁の下で、これを前倒し
【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)ユーロ圏17カ国は15日から16日未明にかけてブリュッセルで開いた財務相会合で、財政危機に陥るキプロスに対して100億ユーロ(約1兆2千億円)を支援することで合意した。同国銀行の全預金に最大9・9%を課税する異例の条件をつける。債務危機で支援を受けるのはユーロ圏で5カ国目。 支援金はギリシャの債務危機で損害を受けたキプロスの銀行への資本増強に充てる。同国銀の預金者の多くは国外のロシア人で、脱税に使われているともされる。預金課税には支援でこうした預金者を一方的に救うことにならないようにする狙いがあるとみられる。 支援は国際通貨基金(IMF)も参加する。キプロスは昨年6月に支援を申請したが、交渉が難航していた。ユーロ圏ではすでにアイルランド、ポルトガル、ギリシャ、スペインが支援を受けている。
島根県・隠岐諸島を航行する船舶を所有し、隠岐の島町長が社長を務める会社が、同町の竹島への旅客船を運航する韓国の会社に自社の高速船を平成19年に売却していたことが16日、関係者への取材で分かった。 竹島をめぐっては韓国も領有権を主張し、日韓両国が対立。隠岐の島町の松田和久町長は「他に買い手がなかった。当時、韓国の会社が竹島行きの船を運航しているかどうかは分からなかった」と説明。松田町長は日本の領有権確立を求める立場から竹島問題の解決を訴える「竹島領土権確立隠岐期成同盟会」の会長を務めている。 隠岐の島町などが出資し町長が社長を務める「隠岐振興」(同町)は、隠岐諸島と松江、境港を結ぶ航路を運航する船を所有。だが過疎化などによる乗客減で航路の運航会社が経営不振に陥ったことを受け、19年2月末ごろ、高速船「レインボー」を、韓国浦項市の「大亜高速海運」に約2億円で売却する契約を大亜社と結び、同年4月
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323893104578363591541119364.html
吉川さんの「デフレーション」を読んだが、いろいろと面白いことが書かれている。しかし、本の主張である「デフレはマネーではなく、賃金で決まる」との主張は理解できない。マネーがデフレと賃金を決めるのでしょう(続)
年金は“お上のお慈悲”ではない。国民が保険料を支払った結果として得る当然の権利である。国は国民からお金を借りているといっていい。 しかし、国民に返済すべき借金は踏みにじられ続けてきた。年金制度開始以来、保険料が値上げされ続ける一方、1986年改正ではサラリーマンの給付額が25%カットされた。2001年には年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられた。 その建前は高齢化、少子化、経済停滞、財政危機……。だが、それらはすべて年金改悪を正当化するための方便だ。年金官僚はまともな年金資金の運用を怠った上に、「年金財源は自分のカネ」とばかりに湯水のように流用してきた。全国に大規模リゾートを建設し、豪華官舎や専用のゴルフ練習場をつくるなど勝手放題。その総額は6兆8000億円に上る。 その結果、年金財政は破綻寸前まで追い込まれた。そこで年金官僚は必死に悪知恵を巡らせた。“どうしたら国民に知られることなく、
東洋経済の風間直樹さんが、東洋経済オンラインで、 http://toyokeizai.net/articles/-/13244(解雇解禁? 規制改革論に潜む“火種”) という文章を書いていますが、その中で、かつて第一次安倍内閣時に、規制改革会議から出された「脱格差と活力をもたらす労働市場へ」という文書のことを振り返っています。 いうまでもなくこの文書は、当時規制改革会議で労働タスクフォースを務めていた政策研究大学院大学の福井秀夫氏が書いたものですが、このとき実はわたくしも同じところにいて、彼とは同僚だったんですね。そして、当時風間さんは彼とわたくしに取材して、東洋経済に結構でかい記事が載ったりしたこともありました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_ca49.html(週刊東洋経済本日発売) 福井秀夫氏と私の発言が
hamachanがイタリア映画かよ、と呆れたようなまなざしを感じますが、いやいや、これこそ「EU労働法政策雑記帳」というブログ(サブ)タイトルにふさわしい映画なのです。 http://jinsei-koko.com/ >1983年のイタリア、ミラノ。新しく制定されたパザリア法により精神病院が閉鎖され、行き場を失った元患者たちは、病院付属の「協同組合180」に集められ、慈善事業という名目の単純作業をしながら無気力な日々を送っていた。一方、労働組合員のネッロは熱心すぎる活動がたたり、「協同組合180」への異動を命じられる。ネッロはさっそく元患者たちに仕事をする事の素晴らしさを伝えるべく、「床貼り」の作業を提案するのだが…。 正確には労働者協同組合。字幕ではふつうに「労協」と訳していましたね。 いろんな見方が出来る映画ですが、精神病院でinactiveにされていた精神病患者たちを、自分たちが労働
東洋経済の風間直樹さんが、東洋経済オンラインで、 http://toyokeizai.net/articles/-/13244(解雇解禁? 規制改革論に潜む“火種”) という文章を書いていますが、その中で、かつて第一次安倍内閣時に、規制改革会議から出された「脱格差と活力をもたらす労働市場へ」という文書のことを振り返っています。 いうまでもなくこの文書は、当時規制改革会議で労働タスクフォースを務めていた政策研究大学院大学の福井秀夫氏が書いたものですが、このとき実はわたくしも同じところにいて、彼とは同僚だったんですね。そして、当時風間さんは彼とわたくしに取材して、東洋経済に結構でかい記事が載ったりしたこともありました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_ca49.html(週刊東洋経済本日発売) 福井秀夫氏と私の発言が
正社員を解雇しやすく――。「労働市場の流動化」など雇用問題をテーマにした規制改革の流れが、にわかに勢いを増している。安倍政権の下に発足した複数の有識者会議で、それぞれ議論が急速に進んでいるのだ。 3月6日、政府の産業競争力会議の分科会で、民間議員から労働市場の流動化を求める声が相次いだ。提言で目立ったのは、解雇の有効性が争われた際に金銭で解決できる制度の新設。特に解雇について厳格な日本の従来制度を改め、日本の経済や産業の活性化につなげようという主張である。 3つの有識者会議で議論に 雇用問題が議論に上っている政府の有識者会議は、産業競争力会議だけではない。経済財政諮問会議と規制改革会議でも、2月に労働法規の規制緩和についての議論がそれぞれなされた。経済財政諮問会議では民間議員4人の連名で、「雇用と所得の増大に向けて」との資料が提出され、規制改革会議でも同会議の4ワーキンググループのひとつと
話は6年前にさかのぼる。第一次安倍晋三内閣が発足した2007年5月のことだ。当時、労働規制の緩和を主張していた規制改革会議から出された一枚の文書が、各界に大きな波紋を巻き起こした。 「脱格差と活力をもたらす労働市場へ」。同会議の労働タクスフォースの名で出されたこの文書は、これまでの労働規制や労働市場のあり方を、いわば全面的に否定する内容だった。 労働者の権利をことごとく否定 「一部に残存する神話のように、労働者の権利を強めれば、その労働者の保護が図られるという考え方は間違っている」という前提の下に、最低賃金の引き上げ、女性労働者の権利強化、正社員の解雇規制、労働時間の上限規制、労働者派遣法の直接雇用申し入れ義務などをことごとく否定した。 行政庁、労働法・労働経済研究者に対しては、「ごく初歩の公共政策に関する原理すら理解しない議論を開陳する向きも多い」と非難。急務の課題として、解雇権濫用法理
2010年9月下旬の早朝、連休2日目だったIさんは就寝中に「心室細動」という心臓の異常を起こし、搬送先の病院で死亡した。28歳だった。Iさんは、北陸地方にある自動車カスタム専門店の唯一の正社員。技術が専門誌に掲載される優れた職人だったが、1台1台に完璧な仕上がりが求められるなか、残業は月100時間超に。毎晩、帰宅前に婚約者に送っていた「仕事が終わった」という内容のメール送信時刻が、労災認定の決め手になった。代理人の海道宏実弁護士は、メールがなければ認定は「絶対になかった」と言う。Iさんはどのような働き方をしていたのか。またタイムカードがない会社で労災認定を受けるにはどうすればよいのか。母と婚約者、そして弁護士に話を聞いた。(認定関連資料はPDFダウンロード可) 原則は会社名を明らかにして報じることですが、この記事では例外的に、遺族の以下のような意向により社名を伏せました。1つは、Z社のウェ
2010年9月下旬の朝、連休2日目だったIさんは就寝中に心室細動を起こし、搬送先の病院で死亡した。享年28歳。北陸地方にある自動車カスタム専門店の唯一の正社員として、月100時間を超える残業を繰り返していた。Iさんは、技術が専門誌に掲載されるほどの優れた職人だったが、1台1台に完璧な仕上がりが求められるなか、毎日、午前1〜2時まで仕事をしていた。実際にどのような働き方をしていたのか、母親と婚約者に話を聞いた。 Iさんが働いていたのは、北陸地方にある自動車カスタムの専門店「Z」。もともと別の自動車関係の会社で働いていたところZ社の仕事を引き受けるようになり、Iさんの力量を知ったZ社の社長に引き抜かれた。引き抜きにあたって、Iさんのためにブースをつくるなどの用意もしたという。 コーティングや塗装の技術に優れたIさんが入社したことで、Z社は幅広く仕事を受注できるようになった。「何から何までカスタ
先日書いた”「augment5」の日本紹介映像がかっこいいと話題に“の記事が、2万イイネになっていました。PV数は10万PV程度。プロデューサーの井野さん曰く、2週間で120万回再生されたそうで、ソーシャルの力、映像の力に驚いています。 先日そんな話で、フォトグラファーの菊川さん @0416kiku さんと盛り上がっていたのですが、菊川さんに紹介してもらった映像、これもめちゃくちゃかっこ良かったんです。それは、慶応大の海外留学生向けに作った、日本誘致映像。いやー、いい。たった2分ちょっとの映像なので、是非見てほしいです。 「Shaping History, Shaping Tomorrow」(2:24) 撮影は、東京周辺および慶應義塾大学のキャンパス等で行われ、監督は世界でも注目されているティム・ホワイト氏。本映像は、英国ロンドンでのイベント「Experience Japan Exhibi
2013年03月04日11:30 by jyoshige 「八重の桜」がパッとしないわけ カテゴリその他 なんでも「八重の桜」が伸び悩んでいるらしい。 筆者は初回から見ているが、丁寧でドラマと史実を上手くバランスしており 良くできたドラマだと思う。 でも、正直に云おう。ここ2回ほど撮りためたまま見ていない。なんだかこのまま 未視聴分が溜まっていきそうなオーラをHDDの中で放っている。 そういえば昨年の清盛も初回から録画していたのだが、ついに一度も見ないまま 全部デリートしてしまった(見ている人は評価している人が多かったが)。 なぜ面白い、面白そうだと感じていながら大河を見ないのか、というと、 単純にしんどいのだ。テレビの前に小一時間座って集中して話の内容に入って いくというのが、もう単純にしんどい。 「それを一年間とおしてやんなきゃいけないのか」と考えると、もうほんとうにしんどい。 最初は
日本におけるフル 3DCG アニメーション制作への理解と振興を目指す本連載。今回は映画監督あるいは特技監督として、多彩な映像作品を発表し続けている樋口真嗣氏にご登場いただく。『ゴジラ』(1984)の怪獣造形で映画業界に入った樋口氏は、実写・特撮・VFX・アニメなどの幅広い分野で、画づくりの才能を発揮してきた。2012年には『巨神兵東京に現わる』、『のぼうの城』(共に監督)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(絵コンテなど)といった数多くの話題作に携わった樋口氏に、映像表現における3DCGの可能性について語ってもらった。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin Shinji Higuchi 1965年生まれ。東京都出身の映画監督・特技監督・映像作家・装幀家。高校卒業後、『ゴジラ』(1984)の怪獣造形に携わることで映画業界へ入る
God of War is the 2018 Game Awards’ Game of the Year, beating out stiff competition from games both big and small including Red Dead Redemption 2 and Celeste. Assassin’s Creed Odyssey, Spider-Man, and Monster Hunter: World also came up short in the category, though a few of them picked up honors elsewhere during the…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く