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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (18)

  • 京都大学会計人会主催 講演会「日本経済の課題を考える」

    京都大学会計人会では、「日経済の課題を考える」と題して講演会を開催します。 同会は、学の学部および大学院出身の公認会計士や税理士により組織されている同窓会です。 日経済は高齢化、少子化・人口減少、グローバル化への適合の遅れ等、さまざまな難しい課題に直面しています。しかし、過去30年近くの間、必ずしも正しく課題が設定されたとは言えない状況が続いてきました。すべての出発点は問題を正しく認識するところから始まります。こうした問題意識の下、「日経済の真の課題を考える」をテーマに日銀行元総裁の白川方明 青山学院大学国際政治経済学部特別招聘教授が講演します。

    京都大学会計人会主催 講演会「日本経済の課題を考える」
    maturi
    maturi 2023/06/06
    がんばれアベノミクス
  • 京都府伊根町沖から新種テッポウエビ類の発見―貴重な抱卵メス1個体―

    邉見由美 フィールド科学教育研究センター助教と駒井智幸 千葉県立中央博物館動物学研究科長との共同研究グループは、京都府与謝郡伊根町沖の海底から未記載の甲殻類を発見し、新種「ワカサムラサキエビAthanas exilis」として記載しました。新種の第3〜第5胸脚の指節が細長いことから、ラテン語で「細長い」を意味する「exilis」を用いてAthanas exilisとしました。なお、若狭湾から採集されたことから、「ワカサムラサキエビ」としました。 一年間の定期調査で、ワカサムラサキエビは抱卵メス一個体しか採集されていないことから、個体数の少ないエビであることが考えられます。昨年新種記載されたワカサスナモグリに続いて、京都府の海からまた新種発見の報告となりました。日海にエビ類の未知なる生物多様性があると考えられ、今後の研究により生物相を解明し、多様化のプロセスに関する知見が増えることが期待さ

    京都府伊根町沖から新種テッポウエビ類の発見―貴重な抱卵メス1個体―
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    maturi 2023/05/13
  • VOL.13 深谷 賢治 教授(京都大学大学院理学研究科)

    VOL.13 深谷 賢治 教授(京都大学大学院理学研究科) 数学は抽象的で、直感的に理解しにくい学問の一つである。難解な定理や法則を使いこなし、人の目には認識できない高次元の空間すら描きだす最先端の数学ともなれば、なおさらだ。現代数学の最前線に立つ数学者にはどんな世界が見えているのだろう。数学のなかでもとくに図形や空間を取り扱う幾何学の分野で数々の業績を上げる、深谷賢治教授をとりこにする数学の魅力とは。 「数学は難しい」と敬遠する人、「数学は苦手」と顔をしかめる人が多いのはなぜだろう。 「「わかっていない」ことがわかりやすい学問だからです」。深谷教授の返答は、簡潔明瞭。 たしかにそうだ。ほんとうはわかっていなくても、なんとなくそれらしい解答を書いておけば点数をもらえる科目もある。でも数学は「なんとなく」ではごまかせない。「理解できている人とできていない人の差が明確かつ残酷にわかるのが数学

    VOL.13 深谷 賢治 教授(京都大学大学院理学研究科)
    maturi
    maturi 2022/12/28
    山田風太郎のソフトカバーが揃っている
  • アルコール摂取と多発性の前がん病変が食道および頭頸部の扁平上皮がん発生を増加させる -禁酒・禁煙効果も含めて-

    武藤学 医学研究科教授らの研究グループは、道扁平上皮がんの発生する予兆(前がん病変)とされる異型上皮の発生程度には、飲酒、喫煙、緑黄色野菜の摂取という三点が関連していることを明らかにしました。また、内視鏡治療を行った早期道がん患者では、道内の異型上皮の数が多いほど、道内やのどの異時性多発がんの危険性が増すことが分かりました。加えて、禁酒によって道がんの再発を抑制できることを世界ではじめて発見しました。 研究成果は、2016年8月1日に「Gastroenterology」に掲載されました。 飲酒は百薬の長といわれ健康によいとされていますが、飲酒・喫煙をして緑黄色野菜をべないと道内の多発性の異型上皮(前がん病変)発生リスクが上昇することが分かりました。つまり、道がんの予防には、禁酒・禁煙、そして緑黄色野菜をべることによる効果が期待出来ます。また、道がんは多発することが知ら

    アルコール摂取と多発性の前がん病変が食道および頭頸部の扁平上皮がん発生を増加させる -禁酒・禁煙効果も含めて-
    maturi
    maturi 2018/08/25
    禁酒をすると、異時性の食道がん発生を約半分に減少させることができる。特に、食道内に多発性の異型上皮がある患者さんでは1/4に減少させることができる。一方、禁煙の短期的な効果は期待出来なかった。
  • 文法を操るシジュウカラは初めて聞いた文章も正しく理解できる

    鈴木俊貴 生態学研究センター研究員らの研究グループは、鳥類のシジュウカラが文法のルールを当てはめることで、初めて聞いた文章(鳴き声の組み合わせ)であっても正しく理解できることを明らかにしました。 研究成果は、2017年7月28日午前1時に米国の学術誌「Current Biology」にオンライン掲載されました。 研究者からのコメント 私たちは、初めて読んだり聞いたりした単語の組み合わせ(文章)であっても、それが文法的に正しいかどうか瞬時に判断し、意味を理解することができます。一方、動物のコミュニケーションは、各種音声に決まった反応を示す単純なものであると考えられてきました。研究では、鳥類の一種・シジュウカラが文法のルールを当てはめることで、初めて聞いた鳴き声の組み合わせも正しく理解できることを明らかにしました。成果は、動物のコミュニケーション能力の柔軟性を明らかにしただけでなく、ヒト

    文法を操るシジュウカラは初めて聞いた文章も正しく理解できる
    maturi
    maturi 2018/01/07
     PDF へのリンクアリ
  • 吉田寮生の安全確保についての基本方針

    関連リンクを追加しました。(2017年12月21日、2018年1月12日、2018年1月17日、2018年2月2日、2018年3月7日、2018年4月10日) 築後100年以上を経過した吉田寮現棟は耐震性を著しく欠き、大地震が発生した場合には倒壊あるいは大破のおそれがあるにもかかわらず学学生が居住しているという、極めて危険な現状にある。 学はすでに昭和50年代から吉田寮現棟の危険な状態を認識し、昭和57年には昭和61年3月を在寮期限とする決定を行い、平成元年までの間、寮生の安全確保を実現しようと吉田寮生との話し合いに努めたが、吉田寮現棟の建物の格的な改善整備は果たされないまま、老朽化が進んだ。 そして、平成21年に「吉田南最南部地区整備・基方針(案)」で旧堂を取り壊して新棟を建設した後に現棟を建て替える方針を示し、新棟の建設は平成27年に実現したが、現棟の老朽化問題は未解決のまま

    吉田寮生の安全確保についての基本方針
    maturi
    maturi 2017/12/20
    吉田秋生が危険にさらされているのか
  • 雷が反物質の雲をつくる -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-

    榎戸輝揚 白眉センター特定准教授、和田有希 東京大学博士課程学生、古田禄大 同博士課程学生、中澤知洋 同講師、湯浅孝行 博士、土屋晴文 日原子力研究開発機構研究副主幹、佐藤光輝 北海道大学講師らの研究グループは、雷が大気中で原子核反応 (光核反応) を起こすことを突き止めました。 研究成果は、2017年11月23日午前3時に英国の学術誌「Nature」 に掲載されました。 日の冬季雷雲は、強力な雷雲や雷を研究する絶好の観測ターゲットです。国内には、私たちのように宇宙観測や素粒子・原子核実験の手法を用いるグループのみならず、大気電気やレーダー観測、気象シミュレーションを駆使して雷に挑む多様な研究者がおります。今後は、分野の枠を超え、多様な手法を組み合わせた学祭的な研究コラボレーションを構築し、 「雷雲や雷の高エネルギー大気物理学」という新しい分野を切り拓いていきたいと考えています。また

    雷が反物質の雲をつくる -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-
  • 公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について(2017年7月25日) — 京都大学

    日、防災研究所 浜口俊雄 助教(49歳)の公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について、以下のとおり記者会見を行いましたので、お知らせします。 このような事態が発生したことは誠に遺憾であり、今後さらに全学をあげて再発防止に取り組むとともに、教職員として不適切な行為に対しては厳正に対処していきます。 調査結果の概要 国立大学法人京都大学における競争的資金等の適正管理に関する規程第15条の規定に基づく調査委員会を設置し調査を実施した結果、155件11,248,802円の公的研究費等の不正使用(カラ出張等)が認められた。 <記者会見資料 PDF> 懲戒処分の量定 懲戒解雇 【懲戒処分の理由】 国立大学法人京都大学教職員就業規則に規定する懲戒事由に該当するため。 処分日 平成29年7月25日(火曜日)

    公的研究費等の不正使用(カラ出張等)に係る調査結果及び懲戒処分について(2017年7月25日) — 京都大学
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    maturi 2017/08/17
  • ガーナ北部でグラスカッターの繁殖に成功-野生動物保全につながる家畜増産に期待- 2015年10月30日  — 京都大学

    国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業の支援で、2014年3月から3年間の予定で野生動物研究センターがガーナ大学と共同で始めたグラスカッター飼育プロジェクトにおいて、このたびグラスカッター(アフリカタケネズミ)の繁殖に成功し、初めての子供が誕生しました。 背景 野生動物研究センターでは、2009年にガーナ大学農業消費科学部と部局間研究協力協定を締結し、共同研究を行ってきました。ガーナの人口は10年で30%増加し、特に北部では深刻な料不足が起きています。現状では動物性タンパク源として野生動物の狩猟への依存度が高く、生態系に重大な影響を及ぼしています。とくに気候条件が厳しいガーナ北部は、ウシやブタなどの飼育には適していません。そこで研究では、アフリカ原産で、用として好まれているグラスカッター(アフリカタケネズミ)に着目し、家畜化の推進による動物性タンパク源の確保を目指しました。 研

    ガーナ北部でグラスカッターの繁殖に成功-野生動物保全につながる家畜増産に期待- 2015年10月30日  — 京都大学
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    maturi 2017/05/09
    動物性タンパク源として野生動物の狩猟への依存度が高く、生態系に重大な影響を及ぼしています。とくに気候条件が厳しいガーナ北部は、ウシやブタなどの飼育には適していません。そこで本研究では、アフリカ原産で、
  • 日本の人と北米の人ではものの探し方が違う

    上田祥行 こころの未来研究センター特定助教、齋木潤 人間・環境学研究科教授、北山忍 ミシガン大学教授、Ronald Rensink ブリティッシュコロンビア大学教授らの国際共同研究チームは、視覚情報処理のみに焦点を当てたシンプルな課題を用いて、文化が視覚情報処理に与える影響を分析しました。北米と日で実験を行った結果、傾きに対する剌激を扱った課題では差がみられるなど、思考や推論といった高次の認知だけでなく、基礎的な視覚処理もその人が属する文化による影響を受けていることが示されました。 研究成果は、2017年3月25日午後1時1分に米国の学術誌「Cognitive Science」に掲載されました。 研究では、一見文化とは無関係に思われる「線分の長さ」のような、極めて単純な刺激についても視覚認知処理の文化差が存在することを見出しました。 この違いは、非常に基的な視覚認知の様式に文化が影

    日本の人と北米の人ではものの探し方が違う
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    maturi 2017/04/14
    日本人は虫の声を左脳で聞くからな!(てきとう)
  • 魚類が「胎生」になるために獲得した仕組みの一端を解明

    飯田敦夫 再生医科学研究所助教、瀬原淳子 同教授、西槇俊之 北里大学医学部技術員らの研究グループは、これまで、魚類の胎生機構の研究は形態や組織の記載に留まり、分子機構まで踏み込んだ解析は未開拓でしたが、メキシコ原産のグーデア科胎生魚を用い、多種多様な真骨魚類の胎生機構の研究を行うことで、胎生に関わる新しい仕組みを解明しました。 研究成果は、英国科学誌「Scientific Reports」誌(電子版)に掲載されることになりました。 私は、ユニークな特徴を持つ生き物を調べることで、形質の多様性から生命機構の質を理解し、あわよくば人類社会に貢献できる新しい現象や物質を発見することを目標として研究を行っています。 今回の研究では、グーデア科胎生魚という聞き慣れない名前の魚の繁殖・解析に挑戦しました。私自身「鬼が出るか蛇が出るか」なかなか先の読めない試みでしたが、幸運にもユニークで興味深い現象

    魚類が「胎生」になるために獲得した仕組みの一端を解明
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    maturi 2017/01/19
  • ミカンの親はどの品種? -遺伝解析により60種以上のカンキツ類の親子関係が明らかに-

    北島宣 農学研究科附属農場教授、清水徳朗 農研機構上級研究員、神沼英里 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所助教、中村保一 同教授、豊田敦 同特任教授、藤山秋佐夫 同特任教授らの研究グループは、15種のカンキツ類の全ゲノム配列を解読し、品種・系統269点について高度な遺伝解析を行った結果、60品種以上のカンキツ類の親子関係を明らかにしました。 研究成果は、2016年12月1日午前4時に米国のオンラインジャーナル「PLOS ONE」に掲載されました。 研究者からのコメント これまでに、東アジアや東南アジアの在来カンキツ約1000個体を調査し、それらの類縁関係の解明をすすめています。研究により、インド東北部からアジアにわたる地域が起源と考えられている祖先品種が、世界各地へどのように伝来して現在のような多様な品種になったのかが明らかになると期待されます。さらに、未利用の品種との交配組合せの

    ミカンの親はどの品種? -遺伝解析により60種以上のカンキツ類の親子関係が明らかに-
    maturi
    maturi 2017/01/13
  • 獲得形質は遺伝する? -親世代で受けた環境ストレスが子孫の生存力を高める-

    今回発見した現象は、環境変化を経験した個体が子孫に対して適応力を授けるという、種の生存戦略の一つである可能性が考えられます。また研究成果は、ブラックボックスが多かった「獲得形質の遺伝」現象のメカニズムについて、組織間コミュニケーションを介したエピジェネティック制御という新規の枠組みを提示するものであり、当該分野のさらなる発展に寄与することが期待されます。 概要 生物学では長らく、後天的に獲得した形質は遺伝しないと考えられていました。ところが近年になって、その通説を覆すような事象がいくつか報告されるようになりました。例えば、高カロリーにより肥満になった父ラットから生まれた娘ラットが、通常で育ったにもかかわらず糖尿病の症状を示すという報告が挙げられます。このように、親が生育した環境によって子供の表現型が変化を受ける可能性が示唆されているものの、それがどのようなメカニズムで生じるのかについ

    獲得形質は遺伝する? -親世代で受けた環境ストレスが子孫の生存力を高める-
    maturi
    maturi 2017/01/13
    例えば、高カロリー食により肥満になった父ラットから生まれた娘ラットが、通常食で育ったにもかかわらず糖尿病の症状を示すという報告が挙げられます。このように、親が生育した環境によって子供の表現型が変化を受
  • 幸福の神経基盤を解明

    佐藤弥 医学研究科特定准教授らの研究グループは、主観的幸福の神経基盤について、脳の構造を計測する磁気共鳴画像(MRI)と幸福度などを調べる質問紙で調べました。その結果、右半球の楔前部(頭頂葉の内側面にある領域)の灰白質体積と主観的幸福の間に、正の関係があることが示されました。つまり、より強く幸福を感じる人は、この領域が大きいことを意味します。また、同じ右楔前部の領域が、快感情強度・不快感情強度・人生の目的の統合指標と関係することが示されました。つまり、ポジティブな感情を強く感じ、ネガティブな感情を弱く感じ、人生の意味を見出しやすい人は、この領域が大きいことを意味します。こうした結果をまとめると、幸福は、楔前部で感情的・認知的な情報が統合され生み出される主観的経験であることが示唆されます。主観的幸福の構造的神経基盤を、世界で初めて明らかにする知見です。 研究成果は、2015年11月20日に

    幸福の神経基盤を解明
  • 02.pdf 感染性レトロウイルスの度重なるネコゲノムへの侵略 -ネコの移動の歴史を探る手がかりとなるレトロウイルス感染の痕跡の発見-

    maturi
    maturi 2015/02/05
  • 感染性レトロウイルスの度重なるネコゲノムへの侵略 -ネコの移動の歴史を探る手がかりとなるレトロウイルス感染の痕跡の発見-

    宮沢孝幸 ウイルス研究所准教授、下出紗弓 医学研究科博士課程学生(日学術振興会特別研究員DC2)、中川草 東海大学助教らの研究グループは、イエネコの移動経路・各品種の起源を解明するための有用な指標となる内在性レトロウイルス(過去に感染したレトロウイルスの痕跡)を発見しました。 研究成果は、2015年2月2日付の国際学術雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。 研究によって、これまで不明であった家畜化後のイエネコの移動経路を明らかにするための指標として、RD-114ウイルスに関連した内在性レトロウイルス(ERV)配列RDRSが有用であることがわかりました。ERVには宿主に病気を起こすものがある一方で、宿主の生体機能に有利に働くものも見つかっており、RDRSのさらなる研究はイエネコの起源・歴史を紐解くだけでなく、品種ごとの特徴・違いの理解にも役立つと考えられます。ま

    感染性レトロウイルスの度重なるネコゲノムへの侵略 -ネコの移動の歴史を探る手がかりとなるレトロウイルス感染の痕跡の発見-
    maturi
    maturi 2015/02/05
    これはネコい
  • 日本学術会議第三部 市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」

    このたび「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」をテーマとして、市民公開講演会を開催することとなりました。みなさまのご来場をお待ちしております。 開催日時 2012年7月18日(水曜日) 15時00分~17時00分 場所 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール (京都市左京区吉田町 吉田キャンパス) プログラム 開会挨拶 家 泰弘 日学術会議第三部長・東京大学物性研究所長 吉川 潔 京都大学理事・副学長 講演1「宇宙は何でできているのか?」 村山 斉 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長・日学術会議連携会員 講演2「もっとも小さい空間のサイエンス・テクノロジー」 北川 進 京都大学物質-細胞統合システム拠点副拠点長・日学術会議会員 参加費 無料 対象者 どなたでも参加いただけます。 申し込み 事前申し込み不要 問い合わせ先日学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部 内) TE

    日本学術会議第三部 市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」
    maturi
    maturi 2013/04/14
    講演1「宇宙は何でできているのか?」 村山 斉 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長・日本学術会議連携会員 講演2「もっとも小さい空間のサイエンス・テクノロジー」 北川 進 京都大学物質-細胞統合システム拠点副拠
  • iPS細胞から大量に血小板を作製する方法を開発-第53回米国血液学会年次大会で発表-

    2011年12月11日 中村壮 iPS細胞研究所特定研究員(臨床応用研究部門)と江藤浩之 同教授(同研究部門)の研究グループは、東京大学幹細胞治療研究センターとの共同研究で、ヒトiPS細胞から大量に血小板を作製する方法を開発しました。 この研究アブストラクト(要旨)が高く評価され、12月10日から4日間の予定で、米国サンディエゴで開催される第53回米国血液学会年次大会のトップ6演題のみが発表するプレナリーセッションの発表要旨に選ばれました。同研究室の高山直也 特定拠点助教が米国太平洋標準時間12月11日(日曜日)午後2時25分(日時間12月12日(月曜日)午前7時25分)に、現地で学会発表します。 研究の概要 江藤教授らの研究グループは、ヒトES細胞(胚性幹細胞)およびiPS細胞(人工多能性幹細胞)から血小板生体外で作製する研究を進めてきました。これまでに、血小板を作製する前段階である巨

    iPS細胞から大量に血小板を作製する方法を開発-第53回米国血液学会年次大会で発表-
    maturi
    maturi 2011/12/20
    血小板輸血に使えるようになるかな
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