人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 神谷町光明寺で行われたイベント「奉納舞から始まる舞踊家と僧侶の『道』対談」では、バリアージ舞踊団の舞の後に対談が行われました。本記事は、主催者の山崎繭加氏のご協力のもとGLOBIS知見録編集部で対談の内容を書き起こしたものです。 山崎:素晴らしい舞をしてくださったChieさん・バリアージ舞踊団のみなさまと鼓を演奏してくださった望月左武郎先生に拍手をお願いいたします。(会場、拍手)まだ興奮冷めやらぬという状態ですが、まずは、お2人に自己紹介をお願いいたします。 Chie:Chie Noriedaです。3歳から踊り始めました。阪神淡路大震災で被災し、そこで踊りに人生をかけようと決意しました。20代では芸能界に入りダンサーをしていましたが、股関節の病気