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ブックマーク / www.jibungoto.work (18)

  • 「行動力」とは、「恥をかく力」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、健康&体型維持のため、毎朝40分のウォーキングをはじめました(少し先のコンビニまで、歩いてコーヒーを買いに行くだけですが…)。 その道中、仕事のタスクを整理したり、次に提案するプロジェクトのアイデアを考えたりするのですが、そのうちの20分くらいはVoicyや『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』を公開しているstand.fm、Amazonオーディオブック『Audible』を聴いていたりします。 そして今日はvoicyでブロガーで作家のはあちゅうさんの番組を聴いていたのですが、そこではあちゅうさんは「コロナ後の世界で求められる能力」のひとつに「行動力」を挙げられていて、そして『「行動力」とは、「恥をかく力」だと思う』というお話をされていました。 このブログでも何度か近いお話をしていますが、もう、完全に同意です。 話は変わりますが、先週から今週にかけて、僕は「しゃべり」というアウトプ

    「行動力」とは、「恥をかく力」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2020/04/30
    これよな……!
  • 「目標を立てる」のでなく、「物語を描く」ことが大事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日の移動中、ぼーっとツイッターを眺めていたら、田圭佑、イチロー、石川遼の「卒業文集」をまとめたページのURL が流れてきました。 彼らの卒業文集は結構出回っているので、調べるとすぐに見つかると思いますが、彼らに共通しているのは、ただ漠然とゴール(目的地)だけを書いているのでなく、そこに至るまでの“物語”がはっきりと書かれていること。つまり、将来の夢はプロのサッカー選手、野球選手と書いて終わりでなく、どのチームに入団をして、契約金や年俸はいくらで、背番号は何番をつけて、どのくらいの成績を出して、ファンは自分のグッズを買ってくれて…まで書いてある。 そう、目標を立てるのでなく、物語を描く。 だから、その物語の中で、「すぐに動く」ことができるわけです。 これは大人も同じで、目標だけ立てて、「さあ、どう動こうか?」と考え、迷っている人は少なくありません。だから、大切なのは、物語を描く(=具体的

    「目標を立てる」のでなく、「物語を描く」ことが大事 - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2020/01/06
  • 「作業ができる人」と「仕事ができる人」の違い - 自分の仕事は、自分でつくる

    結論からズバッと書きますが、指示された(与えられた)仕事だけをやっている人に「仕事ができる」と評価されている人はいないと、僕は今までの経験から確信しています。 与えられた仕事を、高いレベルで、確実に、スピード感を持ってやっている人は、確かに評価に値するし、素晴らしい。でも、それだけだと、仕事をつくり、与えてくれる人がいなければ、自分の仕事はなくなってしまう。世の中のニーズが急激に変わったり、今までの仕事テクノロジーに取って代わられたりする時代においては、「作業ができる人」のままでは、“不要な人材”に成り下がってしまうリスクは大きい…。 だからこそ、「仕事ができる人」を目指すべきだと、僕は思っています。 「仕事ができる人」とは、与えられた仕事に加えて、「もっと売り上げを上げるために、何をすればいいか?」「もっとお客さんに喜んでももらうために、何をすればいいか?」「もっと効率をよくするために

    「作業ができる人」と「仕事ができる人」の違い - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2019/10/29
    自分の「気が済む」地点が違うんだろうね。事の種類によっても変わるし。「作業」でいいやと割り切れる分野と、自分で「仕事」作っちゃう分野、両方あるな。
  • 「成功する人の考え方」は、シンプルである ~ 松浦弥太郎さんが教えてくれたこと Vol.2 ~ - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日書いた記事『「質を見抜く」ための、たったひとつの方法 ~ 松浦弥太郎さんが教えてくれたこと Vol.1 ~』に続いて、今日も僕がもっとも尊敬する人のひとりである松浦弥太郎さんから学んだことを書いてみたいと思います。 松浦さんはよく若い人に、「成功するためには、どうすればいいですか?」「自分の力でべていくためには、どうすればいいですか?」と聞かれるそうです。 皆さんは誰かにそう聞かれたとき、どう答えますか? 僕はこれまで、「行動量とスピードで負けないこと」と、そんなふうに答えることが多かったのですが、松浦さんは「とてもシンプルなんですけどね…」と前置きしたうえで、こう答えてくれました。 「詳しくなればいいんです。誰よりも詳しくなればいい」 僕はその答えを聞いたとき、「なるほど」という言葉すら出ないくらいに、スッと心の中に染み渡りました。僕が松浦さんを尊敬しているからではなく、「それが

    「成功する人の考え方」は、シンプルである ~ 松浦弥太郎さんが教えてくれたこと Vol.2 ~ - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2019/03/10
  • 「本質を見抜く」ための、たったひとつの方法 〜 松浦弥太郎さんが教えてくれたこと Vol.1 〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は、「僕の会いたい人リスト」の最上位にいる方とお会いをしました。 それは、松浦弥太郎さん。 同じひとつの部屋に、たったふたり。 もう、それはそれは、贅沢で濃密な時間でした。そして、そのひと言ひと言に、久々に魂を揺さぶられました。僕がいつも著書を読ませていただき、ただ勝手に憧れてきた人は、自分の目に狂いはなく、やっぱりすごい人だったんだな、と。 時間にして、1時間15分。 当にいろいろなお話を聞かせていただきましたが、その中からふたつだけ、ほんの少しではありますが、松浦さんから聞いたお話を、今日と明日で共有してみたいと思います。ちなみに、ご人にはご了承いただいております。 松浦さんが、今日僕に教えてくれたことのひとつが「質を見抜くための、たったひとつの方法」です。 松浦さんと僕の会話の中で、何度も「質」という単語が飛び交ったので、僕は松浦さんに「質を見抜くためには、何が大事です

    「本質を見抜く」ための、たったひとつの方法 〜 松浦弥太郎さんが教えてくれたこと Vol.1 〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2019/03/09
  • 「手抜き」と「効率」を、混同させてはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕はよく「ケチ」と「節約」は別物なので、混同させてはダメだ! その違いをしっかりと見極めること! という話をしますが、もうひとつ、多くの人が混同をさせてしまい、判断を間違っているよなぁ…と感じていることがあります。 それは、「手抜き」と「効率」の違い。 以下、あくまでも「たとえ話」です。 営業マンAくんは営業資料を作成して、100社に郵送をしました。で、成約したのは、1件。その成約率はさておき、Aくんは“100社にアプローチできていること”を、効率のいい手段だと考えています。 一方、営業マンBくんも営業資料をつくりましたが、1社1社丁寧に10社に訪問をして、お話をしてきました。結果、成約したのは、3件。でも、そんなBくんを見て、Aくんは「たった10社? 効率が悪すぎるだろ…」と、そのやり方を否定していたのです。Bくんも「そうだよなぁ…」と思いつつも、自分のやり方を貫き通し、その次のときも、

    「手抜き」と「効率」を、混同させてはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2019/01/22
    トライしてみるべきと思いつつも、苦手なアプローチから逃げ続けてしまうってこと、あるよなあ。そして後で「やらなくて後悔」するのよね。“効率を求めることが、“手抜き”になってしまっている”
  • ウォーレン・バフェット流の「今やるべきことリスト」のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    興味深い記事を読みました。 あの世界一有名な投資家であり、経営者でもあるウォーレン・バフェット氏の記事です。 ある日、バフェットの専属のパイロットが、仕事のキャリア、目標についての相談をしたとき、彼はこんなワークをさせたそうです。 まず、25個の目標を書き出して、そのうち“上位5つ”に◯をつける。そして、◯をつけなかったものはすべて、「まったく何もしないリスト」になる、と。何があろうと、◯をつけた上位5つの目標が成功するまで、このリストのことは忘れなさい、と。 10個挙げるだけであれば、ササッとできるかもしれませんが、25個となると、結構な労力がかかります。でも、それだけ自分を追い込んで考えることが、大事なのかもしれません。だから、25個。そして、さらにその中から5個だけに絞って、それ以外はストイックに排除する…。何があっても、そこには手をつけない、と。この発想こそが、バフェットが多くの偉

    ウォーレン・バフェット流の「今やるべきことリスト」のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2018/12/13
    バフェットの知名度ゆえなんだろうけど、アイビーリーメソッドと同じじゃない? "25個の目標を書き出して、そのうち“上位5つ”に◯をつける。//◯をつけた上位5つの目標が成功するまで、このリストのことは忘れなさい
  • 「いつか」というタイミングは…ない! - 自分の仕事は、自分でつくる

    人前で話すことに慣れているように見られたりもしますが、人一倍緊張しやすく、恥ずかしがり屋なので、苦手です。今年の8月に40歳になりましたが、仕事のプレゼン以外で人前でまともにスピーチをしたのは、今年3月のシブヤ大学の講義がはじめてでした(社内行事や結婚式などは除きます)。 音を言うと、このシブヤ大学のオファーがあったとき、30代最後の年に、わざわざ人前で恥をかくのか? 人前で話すことが不慣れな今ではなくて、“いつか”ベストなタイミングが来たとき、引き受ければいいんじゃないか? と一瞬躊躇した自分もいました。 でも…。 「いつかは、いつ来るのか?」を考えたとき、気づきました。そう、「いつか」というタイミングなんて、ないということに。 そして、周囲の人を見ていて、気がつきました。 「いつか」というタイミングを待っている人に、“2度と”チャンスがやってこないということを。 明日、400人を超え

    「いつか」というタイミングは…ない! - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2017/10/05
  • 万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    プロフィールのアイコンや、twitterのIDをご覧いただくとおわかりになるかと思いますが、私は万年筆が好きで、ずっとウォーターマンの万年筆を愛用しています。 万年筆で文字を書くことで、自分の考えを整理するのはもちろん、気持ちを落ち着かせたり、仕事への集中力やモチベーションを高めたりもするので、万年筆の書き心地が悪くなると比例して気分も落ち込み…。だから、定期的にメンテナンスをしているのですが、ちなみに万年筆の一番のお手入れ方法(いい状態で保存する方法)は、何だと思いますか? 答えは、「使い続けること」です。 これ、私が万年筆から教わった、とても大事なことのひとつ。 個人的には万年筆といったモノだけでなく、自分の心や体、脳(=考える力や感性)などのメンテナンスも同じだと考えています。 「お手入れ=メンテナンスをしよう!」と考えると、人は「使わない」「休ませる」という選択をすることが多々あり

    万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2017/08/16
    “ちなみに万年筆の一番のお手入れ方法(いい状態で保存する方法)は、何だと思いますか? 答えは、「使い続けること」です。”
  • このブログが今日で、「1000日連続更新」を達成しました - 自分の仕事は、自分でつくる

    三日坊主で何をやっても続かなかった自分が、まさか1000日連続で、ブログの記事を更新できるなんて…。 謙遜でも何でもなく、正直な感想を書くと、このひと言に尽きます。ひとつのことを続けられないことを、「好奇心旺盛なので、すぐに飽きて次に行きたくなるんですよ」と言い訳することだけは一人前で、粘り強く続けられない人だったので…。 今から、1000日前。 これから立ち上げる「ニッポン手仕事図鑑」のプロモーションと、「コンテンツマーケティングという言葉も流行っているし、オンラインメディア(=ブログ)は、これから注目されるようになりますよ。勉強したほうがいいですよ」というWEBマーケティングの専門家の言葉を信じ込み、ぽつぽつと書いていたブログを気で続けてみようと決意したあの日。続けられるか? の自問自答にも、疑心暗鬼だったあの日。 それから、1000日。 ひとり、またひとりと読者が増えたことで、ブロ

    このブログが今日で、「1000日連続更新」を達成しました - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2017/07/25
    1000日しかも連続更新とはすごいなー!おめでとうございます!そういう境地、私も経験してみたい!
  • 男は30歳になったら、女性誌を読みなさい - 自分の仕事は、自分でつくる

    ビジネス書的なタイトルですみません…。 私は暇があると屋をブラブラとするのですが、必ず女性誌コーナーに立ち寄り、時間が許す限り立ち読みをするようにしています。 理由はふたつあって、ひとつは“旬のキーワードを知る”ため。 たとえば、最新号のCREAの表紙には「東京ひとりガイド。」とあり、OZmagaZineの表紙には「ひとり東京さんぽ」、Hanakoの表紙には、「外であそぼう!」とある。 「ん? ひとりでお出掛けすることに、今はニーズがあるの? なぜ、こういう特集が多いんだろう?」と考え、より深く調べ、分析をすることで、次の企画やアイデアにつながっていきます。これ、とても大事なことです。 個人的な視点でお話をすると、今元気で、時代を引っ張っていくのは、残念ながら(いや、いいこと?)女性です。女性誌を読めば、世の中の女性のニーズを把握できるわけではありませんが、女性誌が発信する「旬のキーワー

    男は30歳になったら、女性誌を読みなさい - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2017/05/16
    わかる気がするなあ。本屋に行くとずらーっと眺めてしまう雑誌コーナー、世の中には雑誌ができるほどこんなジャンルに打ち込んでいる人がいるのか…と目眩しそうになることあるもんね。今度から中身も覗いてみよう。
  • 自分の言葉を発信する“本当の意味” - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は秋田県鹿角市で収録をさせていただいた、鹿角きりたんぽFMの番組「かづの創生」の放送がありました。 ちなみにこの番組、先日撮影をさせていただいたジョイタム株式会社さんが提供しています。社長の地元への熱い想いからはじまった番組なのですが、鹿角には当、町をよくしたい! と気で考えている人が多い。これは当に素晴らしい。 さて、題です。 この番組が放送された直後、いつもニッポン手仕事図鑑を応援してくれている(ニッポン手仕事図鑑の北海道支部長と勝手に任命している…)デザイナーさんから、こんなメッセージが届きました。 「地元のこと、地方で頑張る友人のこと、そして東京に行きたい! という息子、地元で頑張りたい! という娘の未来を考えながら聴いていました」 そのメッセージを読んで思ったのは、自分の言葉を発信する意味です。 自分が何を伝えられるか、ではなくて、自分の言葉をきっかけにして、ひとりひ

    自分の言葉を発信する“本当の意味” - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2016/12/28
    “自分が何を伝えられるか、ではなくて、自分の言葉をきっかけにして、ひとりひとりが何かに思いを馳せてくれることに、情報(自分の言葉)を発信していく意味があるんだということ”
  • 私が嫌いなクリエイターや営業マン - 自分の仕事は、自分でつくる

    もちろん、一概には言えないのですが、私が嫌いな(というより、あまり一緒に仕事がしたくない)クリエイターや営業マンには、こんな共通点があります。 それは、勇気がない人、そしてクレームを恐れすぎる人です。 たとえば、「男は、ビールだ!」というメッセージを発信するとします。 そのとき、「それは違うだろ!」といったような受け手のクレームを恐れるあまり、「日酒やウイスキーもいいが、ビールも好きだ!」とニュアンスを変える。 私はこの時点でもう、“あえて言葉にして、発信する価値がない”と考えます。すべての人が納得するメッセージでは、心に響かないのです。 ポッと浮かんできたので、もうひとつ例を挙げますが、「40代の健康は、運動がつくる!」というメッセージに対するクレームも恐れて、「40代の健康には、睡眠事も大切だけど、運動も大切だ!」と書いたって、そりゃそうでしょ…としかなりません。そういうことです

    私が嫌いなクリエイターや営業マン - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2016/05/24
    “伝えたいメッセージを届けて、受け手の心を響かせたいなら、言い切る勇気が必要なのです。”
  • 40代になると、他人を否定することでしか、自分を肯定できない人が増えてくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    タイトルですべてを言い切っていますが…。 最近何となくよく見かけるのは、「他人を否定することでしか、自分を肯定することができない」人。40代を超えると、劇的に増えてくるような気がしています。 「あいつにはもう、未来がないよね」「終わっているよ」「ダメだよね」などと相手を否定することで、自分自身を安心させている人です。自分の未来は何も変わらないし、何も解決しないのに…。 自分もあと1年半ほどで、40代を迎えます。まだまだ若いと思っていても、早いものだな、と…。 でも、20代の頃よりも、30代前半の方が面白くて、30代前半の頃よりも、30代後半を迎えた今のほうが、圧倒的に仕事人生も面白いので、あまり歳を取ることが嫌ではありません。確実にできることも増えていきますから。 だから、自信を持って、「30代よりも40代のほうが面白い」と言える生き方をしていきたいと思っています。 そのためには、「他人

    40代になると、他人を否定することでしか、自分を肯定できない人が増えてくる - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2016/03/13
    やだやだやだやだ。と同時に、自分を臆面もなく褒める40代も、同じくらいやだやだと思うけど。
  • 「見極める目」を養うことの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、『大館曲げわっぱ 品質劣る偽物 通販かく乱』という記事を読みました。 秋田県大館市は、私の大好きな鹿角市の隣にある町。 知名度も鹿角よりも高いので、「きりたんぽの場、大館」なんていう言葉を聞くと、「きりたんぽは、鹿角が発祥の地だ!」と勝手にライバル心を燃やしたりもしています。 と言いつつ、周辺エリア一丸となって盛り上がらないと地方は生き残っていけないので、何だかんだで応援しています。大館曲げわっぱでべる弁当はおいしいですし、個人的には大好きな伝統工芸品です。 だから、曲げわっぱが注目されていることが嬉しくもある反面、結果的に偽物を買っている人が増えて、買ったことを後悔している人が多いと言われている事実が悲しい…。さらに言うと、曲げわっぱをつくる職人さんたちが、「品質が悪いと勘違いしてほしくない…」と、不安になっていることも悲しい。 でも、この記事では、“偽物”は「日の問屋が中国

    「見極める目」を養うことの大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2016/02/23
    ほんとそうだよね。呪うべきは、知ってしまった不運か、自分の無知。それが一番の再発予防になるだろうし。"売る側を否定するのではなく、買う側の目を養っていくことは重要だと思います。"
  • 進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、後輩と焼き肉ランチをしました。ちなみにその後輩は、「デザインのはてな」というブログを書いています。面白いので、ぜひ。 最近はランチでも飲みでも、会ったときはいつも仕事や将来について熱く語り合うのですが、昨日は今まで以上に、その熱く語っている姿を見て、来年は何かをやってくれそうな予感や期待を感じさせてくれました。いろいろと一緒にやっていく予定なので、いい刺激をもらえそうです。 さて、題。 今まで何でも一生懸命やっていた後輩で、結果も出してきていたので、絶大な信頼をしていますし、お願いする仕事もいつも期待しています。そんな後輩ですが、未来に向かって、何か大きなことをやってくれそうな予感を感じたことは、正直あまりありませんでした。でも、昨日はそれを感じた。なぜ、感じたのか? それは「何になりたいか」ではなく、「何をやりたいか」に、意識が変わったからだと思います。 ここからは個人的な意見に

    進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2015/12/24
    "「何になりたいか」ではなく、「何をやりたいか」"
  • 自分の教科書を、10冊見つける - 自分の仕事は、自分でつくる

    はどのくらいの数、読めばいいと思いますか?」 そんな質問をされました。 過去にも何度か同じ質問をされたことがあるのですが、正直、これがなかなか難しい…。だから改めて、はどのくらい読めばいいのかについて、先週末に考えてみました。 そこで出した答えは、「これは自分の教科書だ! と言えるを、10冊見つけるまで読む」。あくまでも個人的な考えではありますが、この答えがスッと腹落ちしました。 なぜ、10冊なのか? 自分の教科書と言えるだけのと10冊出会うためには、それなりの数のを読まなければなりません。まずはその10冊を見つける過程で、今の自分に必要な知識や学びが得られるからです。そして、10冊の教科書と出会ったあとは、新しいを読み漁るよりも、教科書を繰り返し読む。表現は難しいのですが、大切なことを体に染み込ませていく、知識を深堀りしていくという感じでしょうか。この作業もとても大切なこと

    自分の教科書を、10冊見つける - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2015/10/30
    10冊、っていいなあ。これ意識してみよう。
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
    mayumiura
    mayumiura 2015/10/07
    これはツイッターのススメだろうか…?むふふ(たぶん違う
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