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文学/小説・詩に関するmdoyのブックマーク (25)

  • http://yaplog.jp/tipotipo/

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  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    水村美苗『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読む。 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers

    ローマ・カトリック教会では、トリエント公会議の後に禁書目録の作成の方法を定め、1564年に規範となるべき禁書目録Index librorum prohibitorum を作成した。禁書目録は1948年まで作成され(ただし追加は続き、例えばアンドレ・ジイドは1952年、サルトルは1959年に禁書目録に追加されている)、1966年6月14日の教理省宣言および同年11月15日の同省教令まで、教会法としての効力を持ち続けた。 禁止される事項は、読むことはもちろんのこと、出版 、閲読 、保持 、販売 、翻訳 、他人へその存在を教えることなどを及んでいた。もっとも、禁書目録に載ったものだけが禁じられた書ではなく、他にも多くの書物が、自然法および旧教会法典(1917)の一般規定(第1399条)によって禁じられていた。 また、1966年の通告には,禁書目録は、教会法的効力を有しないにせよ、自然法が要求して

    これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 「タグ的なるもの」を巡る佐々木敦さん(@sasakiatsushi)のツイート

    佐々木敦 @sasakiatsushi ユリイカイチゼロ年代特集。特集ではないんですけど、またしても(?)山田亮太の詩「日文化0/10」が一番面白い。。 2010-08-28 13:43:20 佐々木敦 @sasakiatsushi 中田健太郎の現代詩にかんする論考。詩をアーカイヴするアイデア出したの僕なんですけど。。確かにそれに繋げて市川さんは「タグ」の話をしたわけですが。 2010-08-28 13:45:39 佐々木敦 @sasakiatsushi でも僕は実をいえば、別に現代詩に限らないことですが「タグ的なるもの」には警戒的(?)なのです。確かに「検索」は便利になるし「検索可能性」は高まる。けれどもほんとうは(ないものねだりとわかってて言うのですが)タグとかなしにアクシデンタルな遭遇が起こるほうがいいような気がしてしまう。 2010-08-28 13:48:53 佐々木敦 @sa

    「タグ的なるもの」を巡る佐々木敦さん(@sasakiatsushi)のツイート
    mdoy
    mdoy 2010/12/16
    しかし起源の特権化はそのまま否定進学に云々。検索と詩の問題は、廚二病、塚本邦雄の問題ともどこかでつながっているはず。
  • 高見順 - Wikipedia

    高見 順(たかみ じゅん、名・高間芳雄、1907年1月30日 - 1965年8月17日)は、日小説家、詩人。出生に関わる暗い過去や、左翼からの転向体験を描き、第1回芥川賞候補となった『故旧忘れ得べき』で一躍注目を浴びた。その後も『如何なる星の下に』『いやな感じ』などで高い評価を受けた。詩人としても著名。日近代文学館設立にも尽力し、初代理事長に就任。文化功労者(追贈)。 経歴[編集] 1907年、福井県知事阪釤之助[注釈 1]の非嫡出子として福井県坂井郡三国町(現坂井市三国町)平木に生まれる。母・高間古代(コヨ)は阪が視察で三国を訪れた際に夜伽を務めた女性である。 1908年、母と共に上京する。実父と一度も会うことなく、東京市麻布飯倉にあった父の邸宅付近の陋屋に育つ。私生児としてしばしばいじめを受けた。阪家からは毎月10円の手当てを受けていたが、それでは足りず、母が針仕事で生計

    高見順 - Wikipedia
  • 日本文学 Internet Guide

    URL変更のお知らせ "日文学 Internet Guide"は下記のURLに移転し、デザインも一新しました。 新しいURLは以下の通りです。 http://soamano.wixsite.com/nihonbungaku ※変更理由:タブレット端末での広告表示を改めるため。

  • スリップストリーム (文学) - Wikipedia

    スリップストリーム(英: slipstream)は、SFやファンタジーなどの非主流文学や、主流(メインストリーム)文学(純文学)といった型にはまったジャンルの境界を越えた、一種の幻想文学もしくは非現実的な文学のことである。伴流文学、変流文学、境界解体文学とも言われる。 言葉の由来と定義と意味内容[編集] 「スリップストリーム」という言葉は、サイバーパンク作家のブルース・スターリングが、1989年7月発行の『SF Eye』第5号の記事の中で作り出した言葉である。スターリングはこう書いている。「……これは諸君をとても不思議な感じにさせる類の書き物だ。20世紀の生活が諸君に感じさせる方法、もし諸君が若干の感受性を持っていればだが」。この言葉を受けて、スリップストリーム文学は「不思議さの小説」と言及されていたが、それは他に広く使われている定義と同じくらいわかりやすい定義である。 境界解体[編集]

  • トマス・ピンチョン全小説

  • Amazon.co.jp: ヨーロッパ文学講義 新装版: ウラジーミルナボコフ (著), 秀勝,野島 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ヨーロッパ文学講義 新装版: ウラジーミルナボコフ (著), 秀勝,野島 (翻訳): 本
  • Lewis Carroll

  • #akuto #lv18905939 『「悪」と戦う』刊行記念 「小説の未来」 高橋源一郎×東浩紀

    高橋源一郎×東浩紀トークショー 「公共空間としての『小説』と『家族』~『「悪」と戦う』と『クォンタム・ファミリーズ』を巡って」 http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201006/post_551.html http://live.nicovideo.jp/watch/lv18905939

    #akuto #lv18905939 『「悪」と戦う』刊行記念 「小説の未来」 高橋源一郎×東浩紀
  • asahi.com(朝日新聞社):三島賞に東浩紀さん 山本賞は貫井徳郎・道尾秀介さん - 文化

    東浩紀さん=葛谷晋吾撮影  第23回三島由紀夫賞・山周五郎賞(新潮文芸振興会)の選考会が18日、東京都内のホテルで開かれ、三島賞は東浩紀さん(39)の『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)、山賞は貫井徳郎さん(42)の『後悔と真実の色』(幻冬舎)と道尾秀介さん(34)の『光媒の花』(集英社)に決まった。贈呈式は6月25日午後5時から、東京・虎ノ門のホテルオークラで。  東さんは批評家として1993年にデビューし、フランスの哲学者ジャック・デリダについて論じた「存在論的、郵便論的」でサントリー学芸賞を受けた。小説では桜坂洋さんとの共著「キャラクターズ」を2008年に発表しており、単独では今回が初の小説作品。今年4月からは紙の論壇時評も担当している。  貫井さんは先月(4月)の日推理作家協会賞(「乱反射」朝日新聞出版)に続いての受賞となった。

  • 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 目次リスト ○1スレ目○ ○2スレ目○ ○3スレ目○ ○4スレ目○ ○5スレ目○ ○6スレ目○ ○7スレ目○ ○8スレ目○ ○9スレ目○ ○10スレ目○ ○11スレ目○ ○12スレ目○ ○13スレ目○ Blank Blank INDEX

  • Book3が出る前に『1Q84』を論じる(下) - 梶ピエールのブログ

    承前。ようやくおしまいです。ああすっきりした。 さて、以前このブログで、竹内好や魯迅といったアジアの思想家を引き合いに出しながら、村上春樹もまた彼らが抱えていたような「近代の二重性」の問題を彼なりのやり方で追及してきたのではないか、という問題提起をしたことがあった。 『1Q84』についてのこれまでの僕の読みがそれほど的外れでなければ、その村上の姿勢は現在に至るまで変わっていない。ただ、彼はそのような「近代の二重性」の問題を追及するのに、もはや、(異界・冥界的なものを含む)空間的な「外部」を想定すること―その行きつく先が『ねじまき鳥クロニクル』であった―を放棄したのだと思う。すでに述べたように、青豆は鼠や『世界の終り・・』の「影」の系譜に連なるキャラクターだが、彼女はもはや彼らのように「この世界」の外側に物理的に脱出することを望んだりはしない。その代わりに、いわば系譜学的思考により「この世界

    Book3が出る前に『1Q84』を論じる(下) - 梶ピエールのブログ
  • 阿部和重が語る3年ぶりの新刊『ピストルズ』、市川真人と文壇事情も対談 | CINRA

    阿部和重の3年ぶりの新刊『ピストルズ』(講談社)の刊行を記念したトークイベントが、4月9日に青山ブックセンター店内・カルチャーサロン青山で開催される。 『ピストルズ』は、神の町と呼ばれる地方に住む哀しき一族をめぐる壮大な物語。田舎町で書店主として暮らす石川は、「秘術」で人々の記憶を操ることができるという秘密をもつ一族の次女、あおばにインタビューを敢行する。そしてついに、一子相伝の秘術「アヤメメソッド」の正体と、2005年夏の夜に起きたとある事件の真相が暴かれてゆく。サイケデリックで幻想的な世界観や題材、文体などが話題作『シンセミア』と比べても、著者の大きな試みが際立つ仕上がりになっている。 トークイベントには、阿部和重と文芸雑誌『早稲田文学』のディレクターとしても知られる市川真人が登場。『ピストルズ』の創作秘話から今作の企みや昨今の文壇事情を踏まえながら対談形式で存分に語りあう。 トーク

    阿部和重が語る3年ぶりの新刊『ピストルズ』、市川真人と文壇事情も対談 | CINRA
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●自分の背中や後頭部ごしに風景を見ながら歩く、という感じで散歩することは可能だろうか。 ●読んでいないけど、ジョルジュ・ペレックの『煙滅』という小説があって、それは「e」という文字を一度も使わずに書かれていて、その翻訳は「い段(いきしちに…)」を一度も使わずに訳されているそうだ。しかし、そのような、あからさまに実験的-挑発的なやり方ではなく、ひっそりと、ある一文字が使われないまま小説が書かれ、しかもその文字の回避は作者にとっても無意識に作動する抑圧としてなされ、作家にさえ意識されてもいなかったとき、その小説を読んで、特定の一文字の不在を感知することが出来るだろうか(実在しない文字が一つ追加された時は、その異物-過剰はすぐに感知されるだろうけど)。 いや、それはちがうか。そうではなく、その小説の「登場人物」が、その文字の不在に気づくことが出来るのだろうか。 あらかじめ、その基底にある一つの欠

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 人文科学はきえていく/そしてヒトはどこへいくのか?

    人類学者:卑屈なもの同士、残されましたね。 文学研究者:わしは卑屈じゃないぞ。それに残されたんじゃなく、残ったんだ 。 人類:まあ、そんなに肩肘張らずに。どうせ僕たち「役立たず」なんですから、気楽に行きましょう。 文学:やれやれ。古代ギリシアの哲学者タレスの話を思い出すわい。「哲学なんて役立たずだ」と言われたタレスは、その年のオリーブの豊作を予想して、オリーブから油をとる搾り機を借り占めて大儲けをしてみせた。 人類:あのお、それってタレスは大いばりかもしれませんが、哲学は何の役にも立ってないんじゃ? 文学:その頃の哲学者の著作のタイトルはすべて『自然について』だったというくらいに、彼らはみな自然の質を探究する自然哲学者じゃった。自然に詳しい→オリーブの豊作の予想→大儲けで、面目躍如じゃ。細かいことは気にするな。 人類:いや、あのですね。イギリスの上流階級の子弟はイートン校からオックスフォ

    人文科学はきえていく/そしてヒトはどこへいくのか?
  • 『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原万里著 収容所文学とは?② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■文学の背後にある国民的テーマ それぞれの国には、近代文学の大きなテーマがある。例えば、日近代100年の文学テーマは、私小説。その根は、アジアのど田舎で極東と呼ばれる辺境の地で、近代化を試みようとするときに、個の自立がテーマとなる。 詳細の説明は、ここでは避けるが、ようは夏目漱石、森鴎外、二葉亭四迷、正岡子規、田山花袋、岡倉天心などなどの明治から昭和初期の文学者たちが悩んだ「こと」のことです。 一言でいえば、アジア的で科学も資主義も個人主義も無い辺境の原住民が、近代化に目覚め、弱肉強が極まり、負けイコール民族の滅亡・奴隷化という、人権もクソもない世界戦争の真っ只中に飛び込んだ、ちょんまげ姿の田舎モノが、不断の緊張と努力と狂気で、独立と誇りを守り抜くには、 「いったいどうすればいいのか?」 という悩みです。 一部の旧制高校・帝国大学を出たエリートは総人口の0.01%に満たないし、義務

    『オリガ・モリソヴナの反語法』 米原万里著 収容所文学とは?② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • クォンタム・ファミリーズ 年表、完全版(風花版) - superficialchildren

    ツイッターでは呟いていますがQF年表追記です。実は、QF年表はあの記事を書いた直後に、たまたま東さん達と「風花」に行った際、たまたまその時にお店の人が読んでいる所だったらしいQFがカウンターに置いてあったために、これまた、たまたまその時手持ちだったmacbookで年表を見て頂いたのです。 そして「プリントしたものが見たい、綺麗なので持って来てくれればお店に飾りたい」と言って頂いた、ので、風花用にさらに手を加えたものを、昨日持って行ってきました。 その過程で、まずはデータに間違いがないように入江哲朗 @t_irieさんに校正を新たにお願いし(入江さんありがとうございます!)、デザインもアップデートしています。そして入江さんのおかげで内容もより正確に美しくなり(すいません、実は前回のものは細かくみていくと結構怪しい部分があります、、)、デザインもタイムラインが入ったり、量子家族だけを太字にした

    クォンタム・ファミリーズ 年表、完全版(風花版) - superficialchildren