経済産業省が公表しているスライドがよく出来ているのでここでも紹介(ht @kazemachiroman)。日本が抱える問題とここに至るまでの経緯が丁寧に解説されている。ではどうしたらいいのかという部分になると急に説得力がなくなるが、日本語だし全部読む価値はあるように思う。特に興味深いグラフを幾つか抜粋する。 日本の産業を巡る現状と課題 まず各国の貯蓄率の推移だ。日本は貯蓄率が高く、アメリカは借金だらけというイメージを持つ人が多いと思われるが、日本の貯蓄率はアメリカを下回っている。高齢化や社会保障によって貯蓄率が下がるのはしょうがないが、それにしても衝撃的な数字だ。 最近、株主主権の問題と絡めて話題となった労働分配率だがここでも日本は英米独仏などよりも高い水準を保っている。特にドイツが一番低いのは興味深い。 企業の海外移転に関するアンケート結果だ。多くの企業が生産機能移転を決定ないし検討して
SEOとリスティングは「結果」が表示されるページは一緒ですが、その性質は大きく違います。 左側のリスト=SEOによる結果 右側のリスト=リスティングによる結果 では、これらの違いを見てみましょう。 以後出てくる数字に関しては、調査された範囲にのみおいて有効で、キーワードやサイトの特性等によって大きく数字が変わる可能性がある事をご了承下さい。 結果が反映される時間 SEO=数時間〜数日 リスティング=ほぼ即時〜数分 ランディングページ SEO=コントロール不可 リスティング=コントロール可 ROI(及びその他指標の)測定のしやすさ SEO=難しい リスティング=易しい(各種ツールの充実) 順位のコントロールのしやすさ(確実性) SEO=難しい(アルゴリズムの変更等) リスティング=易しい(お金さえあれば) コンバージョンのさせやすさ SEO=難しい リスティング=SEOより易しい(ランディン
久々のエントリに私の想像に反してブクマがついたので追記。 ワーキングプア層に違和感 - はにっき そもそも就職できなかった人もいるってこともあるんですよね。 でも、うちの親父なんかは、私の将来つきたい職業を聞くと「そんな仕事に就けるのか」って必ず言ったっすよ。 恐らく私が医者か農家にでもなるとでも言わない限り言われたでしょうね(ちなみにうちは農家ではない)。 うちの親父の持論はこう↓ 人はとことん困ったときテレビを買わなくなるかもしれないが、医者に行かない人はまずいないし、飯を食べない人もいない。だから医者か農家が一番だ。 いや、突っ込みどころ満載なのはわかってます。私は、医者でも農家でもないし。でも、結局、いわゆる(私基準でない)「勝ち組」でないにしろ、ワーキングプアに陥ることなく暮らせていけている人って、ただ運が良かっただけでなく、こういった忠告を鵜呑みにするでないにしろ、それに近い安
駅の公衆トイレで眠るのが美奈(仮名・18歳)の日課だ。 アルバイト先のキャバクラはラストが午前1時。すでに終電はないので、便座に腰かけてうとうとし、夜明けを待つ。電車が動き出せば、適当に化粧を落として制服に着替え、学校へ。睡眠不足と疲労で授業など頭に入るわけはないが、しかたがない。出席日数はもうギリギリなのだから―― 今、こんな高校生たちが全国で増え続けている。4月から高校無償化が始まるが、それでも高校卒業の危機にさらされる子どもたちが、来年も大勢現れるかもしれない。 高校生の“卒業クライシス”の実態について、現場に聞いてみた。 「PTA会費で校舎を修繕」!? 授業料の倍かかる「学校納付金」 全教・日高教・全国私教連が設けた「授業料・教育費緊急ホットライン」。実施は2月11日のみだったが、この日だけで156件の問い合わせがあったという。日高教 小池由美子さんは説明する。 「私立高校の学費を
今回は「労道w」の話でも書こうかと思ったんだけど、黙って見過ごすわけにはいかない社畜御用記事wを見つけたので、そっちを採り上げたい。J-CAST 会社ウォッチの、上司も知らない「ビジネス敬語」の使い方、というシリーズ連載なんだけど、俺らとは逆の意味での啓蒙活動wがハンパないぞ。特にお勧めは、<ビジネス敬語3>個人的な理由で有給休暇を取りたいときは?だな。って言うか、そもそもタイトルからして意味不明なんだが。有給使うのは全部個人的な理由からだろ? それとも病気の時以外は使うなとかww? 働く人に年次有給休暇を与えることは、法律に定められた使用者の義務です。だからといって、周りの人たちへの気づかいもなしに、休んで当然のような態度でいると、休みの間に気持ちよくフォローをしてもらえなくなります。 洋子さんは、仲のよい学生時代の友人と、飛び石連休の時期に長期間の旅行に行くことになりました。しかし、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く