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ブックマーク / www.publickey1.jp (90)

  • AmazonクラウドのCTO「クラウドネイティブなアーキテクチャには4つの戒律がある」。AWS re:Invent基調講演(Day2 AM)

    AmazonクラウドのCTO「クラウドネイティブなアーキテクチャには4つの戒律がある」。AWS re:Invent基調講演(Day2 AM) クラウド時代のアーキテクチャは、それ以前の時代のアーキテクチャとは異なる。Amazon.com CTOのWerner Vogels氏は、Amazon Web Servicesが先週ラスベガスで開催したイベント「AWS re:Invent」2日目午前中の基調講演で、新しい時代のアーキテクチャとはどういうものなのか、聴衆に向けてたっぷりと解説しました。 クラウドによってリソースの制約から解放され、サーバやネットワークを含む冗長性までプログラミング可能になった新しい世界では、どのような考えによってソフトウェアを構築すべきなのか。 Vogles氏の話を紹介しましょう(記事と、後編の「Amazonは1時間に最大1000回もデプロイする。クラウドネイティブなデ

    AmazonクラウドのCTO「クラウドネイティブなアーキテクチャには4つの戒律がある」。AWS re:Invent基調講演(Day2 AM)
    medihen
    medihen 2012/12/05
    21世紀のアーキテクチャのキーワード:Controllable, Resilient, Adaptive, Data Driven。
  • [速報]Amazonクラウド、新サービス「Redshift」発表。データウェアハウスの価格破壊へ

    Amazonクラウドを運営する米Amazon Web Services(AWS)は初めての大型カンファレンス「re:Invent」をラスベガスで開催。初日の基調講演で、クラウド上でデータウェアハウスを提供する新サービス「Redshift」を発表しました。 基調講演では企業向けにクラウドの有効性を説くことに焦点が当てられ、そのハイライトがこのRedshiftの発表でした。Redshiftの発表はAWSにとって、企業向けクラウドサービスを充実させる点で非常に大きな一歩だといえます。 従来のデータウェアハウスは高価で複雑 Amazon Web Services、シニアバイスプレジデント Andy Jassy氏。 既存のデータウェアハウスは、高価な上に複雑だという問題を抱えている。ガートナーの調査によると、平均でデータウェアハウスあたり3人から4人のアドミニストレーターがいるという。 この状況に対

    [速報]Amazonクラウド、新サービス「Redshift」発表。データウェアハウスの価格破壊へ
    medihen
    medihen 2012/11/29
    オンプレミスのDWHの1/10のコスト。OracleやIBM等の大規模ハードと競合? Amazon本体のDWHが1.6PB、4.2TBメモリで32ノード、$7Mという情報も。
  • オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」のプロジェクト、Nova、Glance、Swift、Keystone、Horizon、Quantum、Cinderとはなにか?

    オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」のプロジェクト、Nova、Glance、Swift、Keystone、Horizon、Quantum、Cinderとはなにか? オープンソースとして開発されているクラウド基盤のOpenStack。クラウド基盤には、仮想マシンを管理したり、ストレージを管理したり、ネットワークを管理したりとさまざまな機能が統合されているため、OpenStackの中にも機能別のさまざまなプロジェクトが動いています。 DoubleCloud.orgにポストされた記事「OpenStack: 7 Core Projects You Should Know」では、OpenStackのコアとなっている7つのプロジェクトが紹介されています。さまざまなプロジェクトで構成されているがゆえにいまひとつ全体像がつかみにくかったOpenStackですが、7つのプロジェクトをざっと見る

    オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」のプロジェクト、Nova、Glance、Swift、Keystone、Horizon、Quantum、Cinderとはなにか?
  • シスコが相次いで買収したMeraki、Cloupiaはどういう企業か?

    シスコがどん欲に買収を繰り返しています。先月、仮想ネットワークを実現する技術を持つvCiderを買収したのに続いて、今月はMeraki、Cloupiaと相次いで買収を発表しました。 Merakiは、複数拠点のネットワーク、無線LANなどのネットワークインフラをクラウドで一元管理する機能を提供するベンダ。Cloupiaは、VBlockやFlexPod、VSPEXといったクラウド向けサーバやストレージを一元管理するマネジメントツールを提供しています。 両社の買収から、シスコが目指しているのはクラウドを構成するネットワーク機器やサーバといったハードウェアと、クラウド全体をマネジメントするソフトウェアを統合して提供できる企業になること、という方向性が見えてきます。 クラウドでネットワークを統合管理するMeraki Merakiは、無線LANのアクセスポイント、ファイアウォールやVPNなどの機能を備

    シスコが相次いで買収したMeraki、Cloupiaはどういう企業か?
    medihen
    medihen 2012/11/21
    Merakiはネットワークインフラをクラウドで一元管理する機能を提供、Cloupiaはクラウド向けサーバやストレージを一元管理するマネジメントツールを提供
  • マイクロソフトはYammerからDevOpsを学ぼうとしている

    Exchange Server OnLineやOffice 365など、マイクロソフトはパッケージソフトウェアとして開発した製品を、次々にオンラインサービスとしても並行して提供を始めています。そのオンラインサービスの開発について、マイクロソフトは先日買収したYammerが実践している手法を学ぼうとしていると、Network Worldの記事「Yammer impacting Microsoft's software development process」(マイクロソフトの開発プロセスに対するYammerのインパクト)が報じています。記事から引用します。 Specifically, Microsoft sees great value in the way Yammer introduces weekly changes and new features to its cloud-host

    マイクロソフトはYammerからDevOpsを学ぼうとしている
    medihen
    medihen 2012/11/20
    ”マイクロソフトがクラウドやオンラインサービスに傾倒すればするほど、その開発にYammerのようなDevOps的なものを取り入れていくことになる”
  • EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ

    電子書籍の標準フォーマットとしてIDPF(International Digital Publishing Forum、国際電子出版フォーラム)によって昨年10月に策定されたEPUB 3は、縦書きやルビといった日語対応を含む多くの多言語対応の実現などがあり、急速に普及し始めています。 EPUB 3は事実上の業界標準(デファクトスタンダード)の地位を得ました。そして現在、このEPUB 3をISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられています。 日政府の支援がすぐに受けられず 日はこれまでIDPFでのEPUB 3策定に当

    EPUB 3のISO国際標準化作業で、日本が資金難による離脱の可能性。JEPAが支援募金を呼びかけ
  • Javaをクラウドに乗せる「VMforce」、セールスフォースとVMwareが共同提供

    「多くのエンタープライズアプリケーションがJavaで開発されているにもかかわらず、これまでJavaデベロッパーはクラウドと切り離されていた。Javaデベロッパーにクラウドを提供する」。セールスフォース・ドットコムのCEOマーク・ベニオフ氏は、VMwareと共同で提供する新サービス「VMforce」の発表会で、このように新サービスの目的を語りました。 VMforceとは、クラウドとして提供されるJavaアプリケーションの実行環境です。Springフレームワークに対応し、Force.comのリレーショナルデータベースを利用できるため、既存のJavaデベロッパーのスキルを活かした開発が可能。 運用をクラウドにまかせられるため、データのバックアップ、障害時のフェイルオーバーやディザスタリカバリ、スケーリングなどは自動的に行われ、気にする必要がありません。 日時間4月28日早朝にこうした発表が行わ

    Javaをクラウドに乗せる「VMforce」、セールスフォースとVMwareが共同提供
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • コンピュータサイエンス史上最大の課題「並列処理による性能向上」~情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演

    「いま、並列処理の壁というコンピュータサイエンス史上最大の課題に直面しています。しかしこれはチャンスでもあります。新しい時代を切り開いていきましょう」。IBM名誉フェローのFran Allen氏は、昨日3月10日に行われた日の情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演の演壇からこんなメッセージを聴衆に投げかけました。 Fran Allen氏は、コンパイラやプログラミング言語が専門で、女性で初めてチューリング賞を受賞した人。今回の招待講演のためにわざわざ来日したと紹介されました。 講演のタイトルは「The Challenge of the Multicores」。ここからは、Allen氏の講演の内容を紹介しましょう。 (この講演は英語で行われたものです。内容にはできるだけ正確を期したつもりですが、理解不足のところや聞き取れなかったところもありました。もし誤解や不正確なところがありました

    コンピュータサイエンス史上最大の課題「並列処理による性能向上」~情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演
  • サーバは「単体」から「群体」へと進化中

    ハードウェアとしてのサーバの進化が、いま曲がり角にきているのではないかと思っています。それは単体としてのサーバから、群体としてのサーバへ進化への曲がり角です。 例えば、クラウドでは「サーバは故障するもの」という前提でシステムが構築され、あるサーバが故障してもアプリケーションの実行には何の支障もないように設計されています。アプリケーションから見たハードウェアの単位が「サーバ群」になっていて、その中の個々のサーバの故障は無視される、という状況になっているのです。 企業の情報システムの中でも個々のサーバの存在感は仮想化によって徐々に薄れつつあります。業務アプリケーションを稼働しているサーバは、仮想化によって作られたどこかのサーバ内で稼働する仮想イメージの中であって、今日はサーバAで稼働していたけど、明日はLive Motion機能などによってサーバBへ移動している、ということもありえます。 アプ

    サーバは「単体」から「群体」へと進化中
  • アジャイルは開発手法の主流へ、人気の手法はスクラム。フォレスターの調査報告

    米調査会社のフォレスターリサーチが、アジャイルソフトウェア開発手法は急速にメインストリーム化しているとの調査報告を発表しています。 先週、VersionOneによる調査報告を紹介した記事「アジャイル開発手法、大きな組織の導入率が高く、半数はスクラムを採用との調査結果」で、500人以上の大きな組織では25%程度がアジャイル開発手法を採用しているという結果を紹介したばかりでした。今回紹介する調査では、それ以上にアジャイル開発手法が普及していることを示しています。 フォレスターリサーチが1月20日に発表した調査報告「Agile Development: Mainstream Adoption Has Changed Agility」では、表題に記されているとおりアジャイル開発手法は急速に主流となっていることを、次のように書いています。 In the past few years, Agile p

    アジャイルは開発手法の主流へ、人気の手法はスクラム。フォレスターの調査報告
  • JavaScriptが第一級のプログラミング言語へ、分散バージョン管理にも注目が集まる

    モデリングやオブジェクト指向などのソフトウェア技術などで知られるマーチン・ファウラー氏が所属するThoughtWorks社。同社が現在の技術のトレンドについて分析したホワイトペーパー「Technology Radar 2010」(PDF)がinfoQの記事「最近のテクノロジにおけるトレンドは?」で紹介されていました。 このホワイトペーパーでは、現在どの技術分野がホットなのか興味深い分析がならんでいます。ツールとプログラミング言語の2つの分野を取り上げて紹介しましょう。 分散バージョン管理と次世代テストツールに注目 分析結果はレーダーチャートのような図で表され、いちばん内側が「Adopt(受容)」で、外側にいくほど「Traial(試験)」、「Assess(要調査)」、「Hold(保留)」といった状態を示しています。 まずはツールの分野のチャートを見てみましょう。 内側の点から見ていくと、In

    JavaScriptが第一級のプログラミング言語へ、分散バージョン管理にも注目が集まる
  • IBMは企業向けのTwitter開発中、ソーシャルと業務を結びつける「Project Vulcan」

    IBMがフロリダで開催中のイベント「Lotusphere 20101」では、同社の戦略的な新しいコラボレーションツール「Project Vulcan」が発表されました。その画面はまるでTwitterです。あるいは、Facebookやセールスフォース・ドットコムが昨年秋に発表した「Salesforce Chatter」にも近いものがあります(Salesforce Chatterの画面をこの記事の後半に掲載しました)。 IBMのプレスリリース「IBM Unveils a New Vision for Collaboration for a Smarter Planet」では、Vulcanを次のように説明しています。 IBM Project Vulcan enables breakthrough approaches to reduce personal information overload

    IBMは企業向けのTwitter開発中、ソーシャルと業務を結びつける「Project Vulcan」
  • プライベートクラウドに未来はないのか?

    このブログで何度か紹介しているJames Hamilton氏。マイクロソフトでデータセンターのアーキテクトとして活躍した後、2008年にアマゾンへ移籍して現在はAmazon Web Servicesのバイスプレジデント兼上級エンジニアのHamilton氏が、自身のブログになんとも刺激的なタイトルのエントリ「Private Clouds Are Not The Future」(プライベートクラウドに未来はない)をポストしました。 なぜ彼はそのような主張をするのか、少し文章を拾ってみましょう。 Private clouds may feel like a step in the right direction but scale-economics make private clouds far less efficient than real cloud computing. What's

    プライベートクラウドに未来はないのか?
  • IBM、オープンソースWebOS「eyeOS」をクラウド用デスクトップに

    eyeos - Cloud Computing Operating System | Web Desktop - Web OS - Web Office - your files and applications everywhere IBMは「eyeOS」と呼ばれるオープンソースのWebOSを開発しているeyeOSと協業し、来年の1月から同社のメインフレームであるSystem Zの顧客に提供を開始すると、ReadWriteWebが記事「IBM Gets Webtop From eyeOS, Eyes Google Chrome OS」で伝えています。 来年はWebをOSとした環境が次々に登場する eyeOSのWebサイトにある説明によると、IBMはSystem zとその仮想環境を基盤とした「Solution Edition for Cloud Computing」の提供を発表しており、e

    IBM、オープンソースWebOS「eyeOS」をクラウド用デスクトップに
  • Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!

    音楽配信サイトのLast.fmは、今年の10月からXbox Liveでも利用できるようになったことを受けてユーザー数が大幅に増加。これに対応するためサーバにSSDを採用したところ、問題なくスケールの向上に成功してしまったことをブログ「Launching Xbox, Part 2 - SSD Streaming」で明らかにしています。 SSDで同時接続数が300から7000に増加 Last.fmはこれまで7200rpmのSATAドライブをバックエンドに利用。ファイルシステムとしてオープンソースの分散ファイルシステムであるMogileFSを採用していました。 オーディオストリーミングの能力は基的にこのMogileFSの管理下にあるハードディスクのランダムI/O性能に依存しており、現在は1つのハードディスクあたり約300同時接続をサポートしていたとのこと。 しかしXbox LiveがLast.

    Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!
  • 2010年の10大予想。IDCは「新興国が牽引役」「iPad登場」「クラウドの主導権争い」など

    米調査会社のIDCは、2010年についての予想「IDC Predictions 2010 - Recovery and Transformation」を公開しています。 チーフアナリストのFrank Gens氏は、2010年を市場が大きく転換する年になるだろうとし、新興国が牽引役となり、クラウドが成長し、モバイルデバイスとアプリケーションの爆発的は発展などを予想しています。 10項目の予想を見ていきましょう。 1.IT Market Growth 2010年はIT市場がワールドワイドで3.2%の成長を取り戻す。 2.Telecom Market Growth 通信業界もワールドワイドで3%の成長となる。 3.Emerging Markets Lead IT市場のリカバリの牽引役となるのはブラジル、ロシア、インド、中国などの新興国で、8%から13%の成長。 4.Cloud Computing

    2010年の10大予想。IDCは「新興国が牽引役」「iPad登場」「クラウドの主導権争い」など
  • あの技術はもう寿命か?「ITマーケット時計」ガートナーが発表

    米調査会社のガートナーは、「ハイプサイクル」などで知られる、テクノロジーについて分析と調査を行っている企業です。 そのガートナーが「IT Market Clock」という、新しいチャートを発表しています。IT分野でのテクノロジーについて登場から寿命を迎えるまで4つの象限に分けて、いまどの段階にあるのかを表すチャートです。 このチャートを発表するに当たり、同社のフェローであるBrian Gammage氏は次のようにコメントしています。 "IT is no longer a set of emerging capabilities and markets, but a maturing business tool and must be managed as such," said Brian Gammage, vice president and Gartner fellow. "Every

    あの技術はもう寿命か?「ITマーケット時計」ガートナーが発表
  • クラウドで先頭を走るセールスフォースが「過去最大のブレークスルー」を発表。Dreamforce 2009

    クラウドで先頭を走るセールスフォースが「過去最大のブレークスルー」を発表。Dreamforce 2009 クラウド市場を先駆者として切り開き、先頭を走り続けている企業が米セールスフォース・ドットコムです。そのセールスフォース・ドットコムが先週、同社のプライベートイベント「Dreamforce 2009」を開催。「これまでで最も革新的」(同社会長兼CEO マーク・ベニオフ氏)と断言する新サービス「Salesforce Chatter」を発表しました。 Salesforce Chatterとは、簡単にいえば企業内のツイッターです。企業内でつぶやきを共有するツイッター的な機能に加え、つぶやきへのファイル添付機能、従業員リスト機能などが含まれ、業務に必要な情報や社員間の情報共有を実現するエンタープライズ・コラボレーション基盤であると紹介されました。 こうした同社の新基軸が発表された、11月18日(

    クラウドで先頭を走るセールスフォースが「過去最大のブレークスルー」を発表。Dreamforce 2009
  • 企業向けのサービスに特化し続ける、セールスフォースのクラウド戦略 - Publickey

    マイクロソフトがクラウド戦略として、Windows AzureとWindows Serverの互換性、すなわちクラウドとオンプレミスの互換性を高めることを先週明らかにしました。では、同じく先週にイベント「Dreamforce 2009」を開催したセールスフォースはどのような戦略を明らかにしたのでしょうか? 実は同社はこのイベントで特に新しい戦略らしきものは語っていません。これは語るべき戦略がないのではなく、いままでと全く変わらぬ戦略を貫いているため、あらためて語る必要がないためと考えられます。 その変わらぬ戦略とは、企業向けアプリケーションのサービス提供に特化すること、といえます。セールスフォースは創業から一貫して、企業向けのサービスを提供することに特化してきました。最初はCRMアプリケーションをサービスとして提供し、そして数年前からは業務アプリケーションの開発環境と実行環境もサービスとし

    企業向けのサービスに特化し続ける、セールスフォースのクラウド戦略 - Publickey