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ブックマーク / gihyo.jp (64)

  • 2021年5月26日 F2FS、リードオンリー機能をLinux 5.14以降でサポートへ | gihyo.jp

    F2FS(Flash-Friendly File System)メンテナーのJaegeuk Kim(Google)は5月24日、カーネル開発のGitリポジトリにF2FSのアップデートを投稿し、リードオンリー(RO)機能を追加したことを明らかにした。これにより今夏リリース予定の「Linux 5.14」かそれ以降のリリースでF2FSにRO機能がサポートされることになる。 f2fs: support RO feature -kernel/git/jaegeuk/f2fs.git -The f2fs filesystem F2FSはSSDeMMC、SDカードなどのNAND型フラッシュメモリに特化したファイルシステムで、KimがSamsung従業員時代に開発をスタート、Linuxカーネルでは2013年8月リリースの「Linux 3.8」からメインラインにマージされている。 今回のアップデートでF2

    2021年5月26日 F2FS、リードオンリー機能をLinux 5.14以降でサポートへ | gihyo.jp
    meech
    meech 2021/05/27
    readonly自体はもちろん昔から出きてるけど、readonlyにしかできないFS(superblockにフラグが立つ)というのがポイントっぽい
  • 今だから知りたいワクチンの科学 ―効果とリスクを正しく判断するために

    2021年3月8日紙版発売 2021年3月5日電子版発売 中西貴之 著,宮坂昌之 監修 四六判/232ページ 定価1,848円(体1,680円+税10%) ISBN 978-4-297-12001-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 2021年2月14日,ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン製造販売が特例承認されました。 日でも,ついにワクチン接種の段階に突入です。 世間は「ワクチン」一色ですが……けっきょく「ワクチン」って一体なに? 「感染症対策の切り札!」 「みんなで打って,集団免疫を獲得しよう」 という報道が流れる一方で, 「インフルエンザと同様で型が違えば効果なし」 「医療利権の温床」 といった意

    今だから知りたいワクチンの科学 ―効果とリスクを正しく判断するために
    meech
    meech 2021/03/18
    よく聞いてる科学Podcastの人が技評から本出しててびっくりした。買おう
  • 2019年11月7日 自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年11月7日自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 自動車業界のデジタルトランスフォーメーションといえば、コネクテッドカーや自動運転車といった話題にスポットライトがあたることが多く、実際、トヨタやフォード、ボルボ・カーズといった世界的な大メーカーをはじめ、GoogleやAlibaba、Uberといったテクノロジ企業も参入していることもあり、ITや製造業にかかわらず一般的な関心も高い。 その一方で、自動車の組立ラインにおけるプラットフォームの標準化という地道な取り組みを重ね、業界全体をリードする存在となっているのがBMWだ。ここではBMWのソフトウェアカンパニーであるBMW Car ITに所属するシニアソフトウェアエンジニア Helio Chissini de Castro

    2019年11月7日 自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 | gihyo.jp
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    meech 2019/11/20
  • 2019年7月2日 Xからの脱却 ―Fedora、次バージョンでのデスクトップ改善ポイントを提示 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年7月2日Xからの脱却 ―Fedora、次バージョンでのデスクトップ改善ポイントを提示 多くのLinuxディストリビュータを悩ます長年のハードルのひとつが、デスクトップ版ユーザ層の拡大だろう。ビジネスユーザやコンシューマがWindowsmacOSのようにデスクトッププラットフォームとしてLinuxを使う日が来ることを夢見て、Linuxデスクトップ開発者たちは長いこと努力を続けてきたが、残念ながらそれが報われる気配はあまり感じられない。たとえば「NetMarketShare」のデータを見ると、2019年5月のデスクトップLinuxのシェアは1.37%で、サポートが停止しているWindows XP(2.22%)よりも少ない。 Operating System Market Share by Version だがそうした中にあっても、ほとんどのLi

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    meech 2019/07/04
    Waylandついに来るか〜
  • 2017年8月3日 Red Hat、RHEL 7.4リリースで"脱Btrfs"を明らかに | gihyo.jp

    「ファイルシステムのBtrfsは、Red Hat Enterprise Linux 6の最初のリリース以来、そのステータスは(RHELにおいて)ずっとテクノロジプレビューでした。Red Hatは今後もBtrfsをフルサポートすることはなく、将来のメジャーバージョンリリース(RHEL 8以降)においては(Btrfsを)削除することになるでしょう」 Red Hatは8月1日(米国時間⁠)⁠、「⁠Red Hat Enterprise Linux 7.4」をリリースしたが、上に挙げた記述はそのRHEL 7.4のリリースノート第53章「Deprecated Fanctionality(サポート中止予定の機能⁠)⁠」に「Btrfs has been deprecated」として含まれているものである。リリースノートでは続けて、RHEL 7では引き続きBtrfsをサポートするが、大きなアップデートを反映

    2017年8月3日 Red Hat、RHEL 7.4リリースで"脱Btrfs"を明らかに | gihyo.jp
    meech
    meech 2018/07/28
    “Btrfsにはいくつかの技術的課題が残っており,それらは決して解決することがないだろう」と述べており,” 書き換えられたコミットのとこ、このように引用されてる部分なんですよね。
  • 2018年4月17日 Linus、ついにLinux 5.0に言及 ―「そんなに意味はないけどね」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年4月17日Linus、ついにLinux 5.0に言及 ―「そんなに意味はないけどね」 Linus Torvaldsは4月15日(米国時間⁠)⁠、次期Linuxカーネル「Linux 4.17」の最初のリリース候補(RC)版となる「Linux 4.17-rc1」の公開をアナウンスした。この投稿でLinusは初めて「Linux 5.0」のリリースについて言及、そう遠くない時期にLinux 5.0が登場する可能性を示唆している。 Linux 4.17-rc1 : Linus Torvalds LinusLinux 4.17については「とくに大きなリリースとなる感じはない」と触れたのち、続けて「我々はこれまでに600万を超えるGitオブジェクトをマークしており、次のカーネルを"5.0"と呼ぶには十分な理由」とコメント、どうやらLinux 5.0の開発

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    meech 2018/04/18
  • 本書について[Linuxシステムコール基本リファレンス ──OSを知る突破口(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社

    WEB+DB PRESS plus(ウェブディービープレスプラス)シリーズは, Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』編集部が自信を持ってお届けするシリーズです。 OSがどのような仕組みで動いているのかを考えるとき,その突破口として,システムコールについて考えてみるのは非常に有意義なことです。たとえば,普段シェル上で何気なく「ls -l」を実行していますが,このコマンドの実行の際にはさまざまなシステムコールが呼び出されています。シェル上では少なくともforkとexecveのシステムコールが呼び出され,lsコマンドが起動されます。lsコマンド側ではgetdentsとstatなどのシステムコールが呼び出され,その結果がwriteシステムコールを通じて画面に表示されます。もし,「ls -l > file」のように標準出力をファイルにリダイレクトした

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    meech 2018/02/12
  • 第463回 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2017 | gihyo.jp

    春らしい暖かい日が増え、日にもたくさんの「新人さん」が発生する季節を迎えました。新しい職場や研究室によっては、新人の最初の作業として「自分用の作業PCLinuxディストリビューションをインストールする」というイベントに遭遇するかもしれません。 そこで今回は、過去のRecipeを振り返りつつ、LinuxディストリビューションのひとつであるUbuntuとの付き合い方について紹介します。記事は2011年に公開した第166回のアップデート版です。 ちなみに連載(Ubuntu Weekly Recipe)は9年以上にわたる連載です。そのため過去記事で紹介しているインターフェースや手順は、現在と異なっていたり、現在では必要のなくなった回避策である場合があります。過去記事を読む際には、その点に留意ください。個々の記事では掲載日だけでなく、「⁠⁠なぜ設定するのか」や参考となる一次情報サイトも掲載し

    第463回 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2017 | gihyo.jp
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    meech 2017/03/27
  • ドキュメント作成システム構築ガイド[GitHub,RedPen,Asciidoctor,CIによる モダンライティング]

    このの概要 アプリケーションの開発手順,製品のユーザマニュアルなど,ドキュメントの多くはエンジニアによって作成されています。ドキュメントの品質が低い場合,読み手が誰であっても内容の理解に時間がかかります。ドキュメントは簡潔で内容を正確に伝えるものでなければなりません。 エンジニアにとってドキュメント作成は避けて通れません。いまやドキュメント作成はコーディングと同様にエンジニアに必要な技術なのです。書は,ソフトウェア開発の技法に基づいてドキュメント作成を支援するシステムを構築します。このシステムではGitを用いたバージョン管理,GitHubによる共同編集,RedPenによる品質チェック,CIツールによる継続的改善などを利用します。 応用としてAsciidoctorによるドキュメントのスタイル調整について解説します。Webでの公開に耐える品質はもちろん,技術文書の電子出版においても役立つ内

    ドキュメント作成システム構築ガイド[GitHub,RedPen,Asciidoctor,CIによる モダンライティング]
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    meech 2017/03/07
  • GitLabのこれまでとこれから | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社Ruby開発の佐藤です。 近年、GitHubを利用したソーシャルコーディングが注目を集めています。GitHubを利用するとエンジニア同士の共同作業をスムーズに進められるため、ソフトウェア開発の生産性を向上させる効果が期待できます。そのため、オープンソースソフトウェア開発での利用にとどまらず、通常業務でGitHubを利用する企業が増えています。 そこで稿では、GitHubの競合として注目が高まっているGitLabについて紹介します。 GitLabとは GitLabは、GitLab社が開発しているRuby on Rails製のGitホスティングソフトウェアです。GitLabには無料で利用可能なオープンソースソフトウェアのCommunity Edition(以下CE)と、利用にライセンスが必要なプロプライエタリソフトウェアのEnterprise Edit

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    meech 2017/02/01
  • 第89回 Linuxの成長過程をふりかえる(おまけ) | gihyo.jp

    25周年を記念するつもりで始めた「Linuxの成長過程をふりかえる」シリーズは前回までで一段落したものの、少し積み残した話題があったので、今回はそれを紹介してみようと思います。 Linuxの特徴を示す言葉のひとつに、Eric Reymond氏が「伽藍とバザール」の中で指摘した「早めの公開、しばしば公開(release early, release often⁠)⁠」があります。 Linux以前にも、X Window SystemやGNUプロジェクトの「フリーソフトウェア」のように、ソースコードを公開してユーザーからのフィードバックを受けつけるソフトウェアはあったものの、それらのバージョンアップは多くても年に数回程度でした。 それに対しLinuxでは、利用者からのフィードバックを積極的にソースコードに反映し、最初期のころから頻繁なバージョンアップを繰り返していました。その結果、雪ダルマ式に利

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    meech 2017/01/28
  • Software Design 2017年2月号

    2017年1月18日紙版発売 2017年1月18日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,342円(体1,220円+税10%) ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing 第1特集 なぜプログラマの役に立つのか いまはじめるDocker 環境を特定用途ごとに隔離できるコンテナ技術を利用して,開発を効率化する現場が増えています。Dockerの登場がその流れを加速していますが,Dockerで構築するものはアプリケーションを動かす基盤側のため,自分とは縁遠い話だと感じていたプログラマの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし,プログラマ自身がDockerの恩恵を理解していなければ,自分の仕事を効率化できるチャンスをみすみす逃してしまいます。もしいままでDocke

    Software Design 2017年2月号
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    meech 2017/01/18
    “第2特集 Linuxファイルシステムの教科書”
  • 2017年1月6日号 『ドライバレス』でのプリンタ対応・UWN#492・493 | gihyo.jp

    『ドライバレス』でのプリンタ対応 Linuxを日常的なPC環境として利用する場合、「⁠Linuxに対応したプリンタはそれほど多くはない」という問題に遭遇することは珍しくありません。近年ではファブレットやタブレットPCを利用することでペーパーレス環境を実現することも可能なものの、どうしても紙にハードコピーを取りたい、あるいはなんらかの郵送物を印刷したい、という需要は一定確率で存在します。 しかしながら各種プリンタのLinuxドライバ対応状況は芳しくなく、プリンタを買い換えるたびに「このプリンタはUbuntuから使えるだろうか」といった悩みに向き合う必要があります[1]⁠。こうした状況が、もう少しで変化するかもしれません。 Zestyでは、各種モバイル環境で利用される印刷プロトコルを転用した、「⁠ドライバレス」のデスクトップ印刷環境が搭載される予定で、そのテストが始まっています。 近年のコンピ

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    meech 2017/01/07
  • 第4回 RedPenの利用方法 | gihyo.jp

    連載を執筆している伊藤(@takahi_i)です。今回はRedPenの多様な利用方法について解説します。前半ではLaTeXなど様々なフォーマットで書かれた文書にRedPenを適用する方法について解説します。後半ではRedPenをコマンド以外から利用する方法など、現在のRedPenをとりまく状況について解説します。 多様なフォーマットで書かれた文書への対応 技術文書のフォーマットはRedPenがサポートするMarkdownやWiki記法以外にもたくさんあります。たとえば、多くの論文はLaTeXを利用して記述されます。マニュアルであればSphinxを利用しているグループもあるかもしれません。 以下、例としてLaTeXフォーマットで書かれた文書にRedPenを適用する方法について解説します。 LaTeX文書にRedPenを適用 残念ながら現状のRedPenはLaTeX文書に対応していません。そ

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    meech 2016/12/13
  • 本日12月1日より、2016年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp

    日12月1日より、プログラマやエンジニア、企業、学生、団体などの有志による2016年の技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が各所ではじまり、一日目を担当する人の記事が公開されてきている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つためのもので、12月1日から24日までのカレンダーの日付それぞれの部分が扉になっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組みになっている(もちろん、様々なバリエーションがある⁠)⁠。 これに発想をえて、技術系Advent Calendarでは基的に、12月1日から25日までの25日間、特定のプログラミング言語縛りなどの緩やかなルールで、毎日別の人(日付を埋めるために同じ人が複数回担当することもある)が自分のblog等にて記事を書くという形式になっている(特設サイト

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    meech 2016/12/01
  • 2016年8月29日 「SFCとブラッドリー・クーンは病原体」 ―Linus、26年目のスタートは毒舌から | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年8月29日「SFCとブラッドリー・クーンは病原体」 ―Linus、26年目のスタートは毒舌から 8月25日に誕生から25周年を迎えたLinux。翌26日に投稿されたLinus Torvaldsの、ある意味“⁠平常運転⁠”とも言えるメールが発端となり、Linuxの26年目は波乱含みの幕開けとなった。 今回Linusのターゲットになったのは、非営利団体組織の「Software Freedom Conservancy(SFC⁠)⁠」と、SFCの代表を務めるフリーソフトウェア活動家のBradley Kuhn。SFCとKuhnは以前から「Linuxプロジェクトにおいては、多くの企業によるGPL違反行為が絶えない。この問題をLinuxConやカーネルサミットで議論すべきだ」と主張しており、トロントのLinuxConにおいてもディスカッションを行うよう、執

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    meech 2016/08/30
  • 小崎資広さん「人に依存しないデバッグのために、道具の使い方を知ってほしい」〜RubyKaigi 2015基調講演 2日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2015レポート 小崎資広さん「人に依存しないデバッグのために、道具の使い方を知ってほしい」〜RubyKaigi 2015基調講演 2日目 12月11日~13日、ベルサール汐留にて「RubyKaigi 2015」が開催されました。今年も基調講演が毎日一つずつ行われました。その模様をレポートします。 RubyKaigi 2015 2日目の基調講演は、世界で唯一の、LinuxのコミッタでありRubyのコミッタでもある小崎資広さんです。今回、小崎さんは「Linux loves Ruby. Ruby Loves Linux - How to debug your linux box」と題して、発表しました。 Linux portメンテナのお仕事 小崎さんは、Ruby Core Teamでの自分の役割を「Linux Portメンテナ」と称し、これまでの仕事の内容を紹介しました。

    小崎資広さん「人に依存しないデバッグのために、道具の使い方を知ってほしい」〜RubyKaigi 2015基調講演 2日目 | gihyo.jp
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    meech 2015/12/26
    “世界で唯一の,LinuxのコミッタでありRubyのコミッタでもある小崎資広さんです”
  • 第400回 Ubuntuで「からあげ」をなんとかする | gihyo.jp

    当連載「Ubuntu Weekly Recipe」は、今回でちょうど400回となります。ここまで続いたのも、いつもアクセスしてくださる読者の皆さま、掲載を続けてくれる技術評論社様、これまでさまざまな記事を執筆してきた著者陣のおかげです。さて、400回ではありますが、何ら特別なことはない、いつもどおりの記事をお届けします。 なぜ「からあげ」なのか? いつもなら第100回や第200回、第300回のように、キリのいい回には「特別企画」と題して特別な人による、ちょっと特別な連載を掲載していました。ただ今回はいろいろと立て込んでいて企画できなかったため、チーム内で誰も手を挙げなければ普通のRecipeでいいかなと考えていたのです。ところが先週の月曜夜、第399回の記事を提出した[1]前回担当のいくやさんが、曇りのない期待した眼差し(via メール)で「次はいよいよ400回ですね……!」(⁠意訳:だか

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    meech 2015/12/10
    この記事のせいでおなかがすきました!!!!!!!!!
  • 2015年8月18日 9年越しの悲願達成!? Gentoo Linux、ついにGitへ | gihyo.jp

    8月15日(現地時間⁠)⁠、Gentooチームはメインパッケージリポジトリ「Portage」ツリーのベースをCVSからGitへと変更した。2006年にマイグレーションを検討して以来、実に9年越しのプロジェクトとなる。Portageツリーはすでにgit.gentoo.orgからWebインタフェースでの利用が可能になっている。ただしユーザの使い勝手を配慮し、rsync、webrsync、snapshotsなど既存のメカニズムとの互換性は維持されている。 Gentooチーム内で最初にGitへの移行が検討されたのは2006年の「Google Summer of Code」でのこと。だが当時はGit自身もリリースされてから日が浅く、「⁠CVSよりもはるかにリソースをい、しかも遅い」「⁠コンバージョンに7日もかかる」などの欠点が目立ったため、CVS続行という決断に至っている。 その後、機能改善を重ね

    2015年8月18日 9年越しの悲願達成!? Gentoo Linux、ついにGitへ | gihyo.jp
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    meech 2015/08/18
    “ネット上ではGentoo開発者に拠る「はじめてのGitコミット」報告がぽつぽつとではあるが出始めている”
  • 2015年2月10日 Linux 3.19がリリース、次のバージョンは3.20? それとも… | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2015年2月10日Linux 3.19がリリース、次のバージョンは3.20? それとも… Linus Torvaldsは2月8日(米国時間⁠)⁠、Linuxカーネルの最新版である「Linux 3.19」の正式リリースを発表した。 Linux 3.19に追加/強化された主な機能は以下のとおり。 Btrfsにおけるエンハンスメント …RAID5/6におけるディスク交換を迅速かつライブに行う機能のサポート Intel MPE(Memory Protection eXtensions: メモリ保護機能)のサポート AMD GPU用の「HSA(Heterogeneous System Architecture⁠)⁠」ドライバ …中央演算処理と画像処理をシェアードメモリを用いて同じバス上で実現するフレームワーク「HSA」をAMD Radeonファミリで利用可能に

    2015年2月10日 Linux 3.19がリリース、次のバージョンは3.20? それとも… | gihyo.jp
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    meech 2015/02/10