■CakePHPのキャッシュ機構を使ってみる CakePHPにはデフォルトでキャッシュ機構がついています。どこか別のところに、一時的に情報を保存する場合などに非常に便利です。ランキングデータ等、DBに保存するまでもない様な情報を保持しておくときには最適です。以下のように使えます。 ▼キャッシュ書き込み どのキャッシュ保存先を選んでも、以下のように統一して記述することができます。 $cacheDataList = array('hogehoge', 'mokomoko'); Cache::write('cacheKey', $cacheDataList); 有効期限を設定するには以下のように記述します。 $cacheDataList = array('hogehoge', 'mokomoko'); Cache::write('cacheKey', $cacheDataList, 600);