一日のうちに 野田昌宏先生と、氷室冴子先生の、おふたりの訃報に接するとは この世の運命はなんと厳しいのかと思っています。 あまりに悲しくて、言葉も出てきません……。 御冥福を心からお祈りいたします。 悲しいです。
前回のエントリid:noir_k:20080603ではラノベ風カバーリスト一覧を示しましたが、講談社ノベルスをはじめとするノベルズではシリーズものが多いので、それを考慮してまとめてみました。合わせて、年代別の大まかな傾向を示します。本屋に行く度におぼろげに感じていた講談社ノベルスのラノベ化が数字で実感できると思います。 まずは前回の結果をグラフで示しました。縦軸はラノベ風カバー出版点数です。1995年以降の1年ごとの出版点数は約60点と大きな変化はありません*1。2002年から大きく数字が跳ね上がっているのが分かるでしょうか。詳細は後述しますが、2002年は西尾維新が『クビキリサイクル』で鮮烈なデビューを果たした年であります。 それでは年代順に見ていこうと思います。 1999年以前 1999年以前の表紙カバー傾向は、いわゆるオーソドックスな講談社ノベルスのそれでした。辰巳四郎氏に代表される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く