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2009年7月18日のブックマーク (3件)

  • スッキリ!!

    スッキリギャラリーは各界の大家に画才を存分に発揮してもらう贅沢なコーナーです。 放送で紹介された、加藤浩次・テリー伊藤・葉山エレーヌなど、 スッキリMC・出演者の似顔絵を掲載しています。

  • ドサ日記 雑草帝国の辺境 富士見ファンタジア長編小説大賞を振り返る。第三回

    大賞なし。なかなか出ませんね、大賞。 護矢真 天征伝。佳作。応募時の原題とは違うようですが、これがデビュー作。 現代学園コメディーです。異能バトルと言うよりは、主人公が普通の一般人(女子)とまあ、近年の流行ど真ん中という感じですが、途中パンチラというよりはパンモロシーンがあり、それが口絵カラーイラストにもなっていたりで、現代の観点からみても、なかなか良作だったと思います。今を基準にするとやや洗練さに欠けるきらいはありますが。 その後、続編や新作を出すことなく消えたのは残念。初期の富士見は時間がかかっても熱心に新人を育てていたので、惜しいですがご人が育たなかったということでしょうか。 秋田禎信 ひとつ火の粉の雪の中 準入選 魔術士オーフェンシリーズの作者として初期の富士見の主力作家。 デビュー作は、鬼の話、という地味なタイトル作品を改題と改稿したものです。ジャパネスクファンタジー。ラノベら

  • 機械の仮病 第二回感想 - なにかのまねごと

    第二回、凄く怖かったです。それは機械病とか理解不能な子供達とか、そういうところとは全然関係なく怖かったです。何が怖かったかというと、ただ一つ。主人公の『女』っぷりです。 もう秋田氏はどうしてこんな女を描けるんでしょうか?今回の主人公は、(善悪とは違う意味で)『正しい女性』のテンプレートをそのままカタチにしたようで、当に凄かったです。女性恐怖症の私は、この主人公からは裸足で逃げ出すしかありませんでした。 個人的に一番怖かったのは、以下の一節。 信也君というのは耕太の友達で、去年から同じクラスになり、よく遊んでいる。わたしも知っている子だ。耕太と同じくサッカーが好きで、中学校で同じ部活に入ろうと言っているようだ。でも多分、信也君が行くのは公立の学校だろうから、わたしはそれとなく、だったら今からでも市営のサッカークラブに入ったら? とふたりに言っている。それなら中学が別れても一緒に続けられる。

    機械の仮病 第二回感想 - なにかのまねごと