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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (7)

  • 寝ている間にマーケティングを改善するアナリティクスの使い方

    2013年、最も注目されたマーケティング手法といえば「アナリティクス」ではないだろうか。ビッグデータという流行の後押しもあり、「データ分析すれば、効果的なマーケティングができる」という風潮が生まれたのは確かだ。もちろん、分析するだけで終わりではなく、どんな目的でどのデータをどのように分析するのかという戦略があり、試行錯誤を重ねて初めて効果が出てくるものだ。 関連記事 より詳細なアトリビューション分析が可能になったGoogleアナリティクス 2013年8月23日にClickZ.comに掲載されたコラムでは、アトリビューション分析によりコンバージョンをアップさせたサービス企業の事例が掲載されている。それがHomeAwayだ。 第3回 マーケターのためのBI入門――その背景から活用分野まで 前回(「第2回 世の中のあらゆる事象を数値化し、ビジネスに反映させる」)は、ビッグデータ関連ビジネスの中で

    寝ている間にマーケティングを改善するアナリティクスの使い方
  • アジャイル・マーケティング、その具体的な進め方

    いまだ定義が定まっていないアジャイル・マーケティング。ClickZ.comの記事から、1つの具体論として提唱されているプロセスを紹介する。 昨年より、マーケティング分野で頻出するようになったバズワードに「アジャイル・マーケティング」という用語がある。ClickZ.comに2013年7月2日に掲載された記事“The Future Trend of Marketing Automation: Agile Marketing”(「マーケティング・オートメーションの最新トレンド:アジャイル・マーケティング」)によると、ざっくばらんにいえば「『アジャイル開発』というソフトウェア開発のメソドロジーを、マーケティングに応用すること」と定義している。つまり「絶えず変化するビジネス環境のもとで、複雑な課題を迅速に解決する方法論をマーケティングに応用する」ということで、実際にアジャイル開発で使われている用語を

    アジャイル・マーケティング、その具体的な進め方
  • ページビューやユニークユーザー数では測れない「ブランド戦略を根本から強化」を測る6つのメトリクス

    自社サイトやソーシャルメディアの自社アカウントの効果を測定する場合、ページビューやユニークユーザー数、フォロワー数やファン数などの指標を用いるのが一般的ではないだろうか。いずれも、自社コンテンツの評価や認知度を測るために有用なメトリクスだ。 関連記事 第5回 コミュニケーションデザイン――ユーザー視点でコミュニケーションのシナリオを考える オウンドメディアの果たすべき役割を考え、コミュニケーションゴールを達成するためには、ユーザーの視点に立ったシナリオ(カスタマージャーニー)のデザインが必要。認知から購入、そして自社のファンになってもらうために何が必要か? 今回はコミュニケーションデザインについて考える。 ユーザーの「エンゲージメント」(入れ込み具合)を計測する――ソーシャルメディアマーケティングの効果測定 デジタルマーケティングの議論において最も重要なテーマの1つは、効果指標の設定とその

    ページビューやユニークユーザー数では測れない「ブランド戦略を根本から強化」を測る6つのメトリクス
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,SEO Japan との契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia マーケティング トップページに自動的に切り替わります。

  • 第5回 マーケティング活動の効果測定――KPIの設定から測定/分析まで

    第5回 マーケティング活動の効果測定――KPIの設定から測定/分析まで:【連載】オンラインとオフラインで考えるリードマネジメント(1/2 ページ) マーケティング活動の効果を測定するには、まず、KPIを設定しなければならない。KPIは営業に対する「直接貢献」と「間接貢献」に分けて設定すること。「直接貢献」ばかりを追いかけているとリードは枯渇する。 第5回はマーケティング活動の効果測定についてです。話を始める前に、何を目的にマーケティングのKPIを測定するのか確認しておきたいと思います。主に次の3点を実現することが、マーケティング部門のミッションや目標となるはずです。 マーケティングキャンペーンの最適化 見込み客創出の精度向上 製品/サービス戦略へのフィードバック では具体的に測定方法について考えていきましょう。 2つの分析軸 KPIの基準はどのように設定し、測定/分析すればいいのでしょうか

    第5回 マーケティング活動の効果測定――KPIの設定から測定/分析まで
  • 第3回 マーケターのためのBI入門――その背景から活用分野まで

    初めに断っておきたいのだが、BI領域についてはIT業界に身をおいていても「まだ情報収集段階」の企業が多く、国内企業では導入検討まで進んでいる企業は少ないと私は感じている。よって、BIの可能性は示唆するが、(BIを)現実のビジネスに適合するにはまだ時間がかかると認識している。この点については誤解を生まないよう、あらかじめ伝えておきたい。 情報抽出分析 ビッグデータアナリティクスが注目される以前からもマーケティングの分野において分析手法は存在していた。下記に一例を記載する。 購買行動の分析 ディシジョンツリー分析:ユーザーが購入する/しないに最も強く影響する要素を探る 重回帰分析:商品の売り上げや顧客満足度に対して、影響する要素を探る ポートフォリオ分析:顧客満足度や売り上げなどの改善すべき点を探る プライシングの分析 コンジョイント分析:ユーザーが購入時に重視する商品仕様や機能、品質に求める

    第3回 マーケターのためのBI入門――その背景から活用分野まで
  • 第1回 レポート分析のプロトタイピングで意思決定フローを作る

    第1回 レポート分析のプロトタイピングで意思決定フローを作る:【連載】清水誠のWeb解析ストラテジー(1/3 ページ) ページビュー、ユーザー数、広告のビューやクリック数……。Webのアクセス解析で一般的なこれらの指標は果たして、あなたの会社の経営判断に寄与しているだろうか? 「清水誠のWeb解析ストラテジー」第1回では、メディアサイトを例に、適切な意思決定を支援する指標の定義方法およびレポーティング方法を解説する。 Webのアクセス解析は特殊なのか? Webサイトの分析では、ページビューやユーザー数、訪問回数、広告のビューやクリック数、売上などの指標を中心とした効果測定が一般的ですが、このような指標は経営的なコンテクストで理解するのが難しく、「なるほど」で終わってしまい、なかなか改善に結びつかないものです。「Webは制約の多い特殊なメディアなので、Webならではの指標のみを見ていれば良い

    第1回 レポート分析のプロトタイピングで意思決定フローを作る
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