自然検索のフレーズは、ワードのかけ合わせや類義語が多く、ロングテールになるため、上位の20件~100件だけを見ていると傾向を読み誤ることがある。とはいえ、個別にたくさん見るのは時間がかかりすぎる。まずは全体の傾向をざっくりと見て、改善すべきエリアを絞り込んでから、個別キーワードの最適化に着手したいところだ。 そこで、今回は似たような検索フレーズをまとめて分析する方法について検討してみる。 ねらい:ざっくり分析したい検索キーワードのデータは細かい。ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットなどのバリエーションや類義語に加えて、複数ワードのかけ合わせやタイプミスなどもすべて別のキーワードとして記録されるからだ。そうした細かいバリエーションは、個別の件数は少ないものの、足し上げると意外と大きな割合になることがある。 また、時期的な影響も受けるため、上位の検索キーワードだけを見ていると隠れた小さな変
上図のとおり、数字が大きくなるほど来場者との接触密度が高く難易度も高い。 当ケースでの出展目的は、名刺獲得である(前提条件④)。大手企業など予算が潤沢にある企業は、キャンペーンガールやノベルティグッズを介して名刺を獲得している。しかし、当ケース企業は予算が潤沢でないために(前提条件⑤)、これら手法は用い(られ)ず、ブース来場者が展示内容などに関心を持った場合にスタッフもしくはブースにある名刺ボックスに名刺を置く方式を採るのが妥当だろう。 なお名刺獲得を目的とすると設定したが、名刺獲得はあくまでもその後の活動の「手段」である。その「手段」に確たる「目的」を設定しないと闇雲に名刺を集めることとなりかねない点は大変重要な注意点である。当ケースでは名刺獲得は「国内販路拡大」のため設定したものと仮定する。 前提条件⑦のとおり、1日の来場者数を2万人と設定した。ただし2万人の中にはコンサルタント・金融
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 今年結論がでるとみているのが日本国内での「Facebook」への評価です。Web業界の利用度と、街角での温度差は激しく、一般利用度は「流行」や「定着」と呼べるレベルではない、というのが私の見解。かつてのグーグルを思い出します。 2001年にグーグル日本法人が開設された頃、すでにWeb業界ではデファクトスタンダードと呼んでも過言ではありませんでしたが、一般社会でグーグルの知名度が上昇したのは2004年のIPO(株
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) ホームページは需給のミスマッチを安価に解消できるツールです。たとえば、東京では転居や廃業などにより客の減った町工場の技術を、九州は小倉の企業が求めていることがあります。団塊世代の社長の引退にともない廃業するケースは、特に最近目立ってきています。両者をインターネットが結びます。マスメディアの広告費と比較すれば、ホームページにかかる費用など安いものです。だからこそ中小企業はもっともっとホームページを活用すべきだと…
基本構造は単純だ。 利用者が求めるコンテンツについて上位3つを挙げてもらう。 そのページを共有する価値のあるものにするのに必要だと思う内容について具体的に尋ねる(共有する価値のあるページと単にユーザーのクエリに答えるだけのページは大違いなので、ここは重要なポイントだ)。 最後に、実際に検索を実行してもらうように頼み、気に入った結果があれば報告してもらう。結果によっては回答にバイアスがかかるかもしれないので、検索は最後にしてもらう。ここから新たな知見を得られることもある。 ステップ2: 顧客または将来の顧客候補にアンケートへの協力を依頼する僕はちょっとズルをして、Twitterを使った: 顧客や顧客候補は、友人、近所の住民、職場の同僚、ソーシャルネットワーク上の友人など、あらゆる場所で見つけられる。君が思う顧客層に当てはまる人や、実際には当てはまらなくても、自分がその顧客層に属すると仮定して
今日は、短期的な売上のためのアクションではなく、中長期的な視点からみたファンを作る方法について、ウェブから離れて考えてみましょう。 企業や製品の「ファン」を増やすにはどうすればいいのでしょうか。 日本コカ・コーラは、「コカ・コーラ パーク」という巨大な自社メディアでファンを育てています。フェイスブックでも、「ファンページ」として、企業やブランドのファンとコミュニケーションする場を設けられますし、ツイッターのアカウントはうまく運用すれば顧客とのコミュニケーションを通じてファンを醸成できます。 しかしこの記事では、あえてネット以外の「ファン作り」を考えてみましょう。 ざっと7つほど挙げてみました。 体験・お試し 試食や使用体験など、とにかく触れてもらうこと。これ自体がファンを作る方法論というわけではありませんが、知ってもらい、体験してもらうことは重要ですね。 たとえばアジャイルメディア・ネット
Gijinka (anthropomorphization) is what Japanese anime/manga people love, and it often passes the language barriers. On giant anonymous bulletin board 2-channel, some amateur cartoonists seemed to vie in their personification sense [J]. 2-channel: They know who they are well. derision for everything is their basic attitude. Nico Nico (Douga): Hatsune Miku, young girls’ livestream on Nico Nico Namah
企業サイトを運営する上でやらない方が良い事や、やってはいけない事についてまとめてみます。全ての項目が全てのサイトに当てはまるわけではありませんが、なんとなく実施している事が訪問ユーザからは、良く思われていないという事も多いものです。 ユーザに嫌われる動作 Flashで待たせる ページの表示速度が遅い 横スクロールバーが出る 内部リンクが別窓になっている 無駄なポップアップが出る ブラウザの戻るで戻らせない ブラウザサイズを勝手に変える 右クリックを禁止している 流れる文字や点滅する文字がある 無意味なBGMや音が出る 1.フルFlashは初めてそのサイトに訪れるユーザにとってはプラスに働く事も多いですが、リピータや情報を探しているユーザにとっては、ウザイと感じる場合も少なくありません。 2.ページの表示速度や、動作の悪いサイトは嫌われます。ネットに慣れたユーザほど待ってくれません。 3秒待
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
1ページに載せるコンテンツの量が多くてページが長くなってしまったとき、複数のページに分割することがあります。 ページを分けることを「Pagination(ページネーション)」と呼ぶことがあります。 長いページは読みづらいし、ユーザーが抵抗感をもつこともあるでしょう(スクロールバーのスライダーがとっても小さいページは長さが想起できて嫌いです。商材のセールスページとか楽○とかねw) 反対にわざと短く区切ってページビュー数を稼ぐサイトもあったりするようです。 ページネーションでページを分割した場合、1ページあたりの長さはどのくらいが適切なのでしょうか? WebmasterWorldのスレッドでフォーラム管理者のtedsterは、数年前にテストした結果、最大に最後まで読んでもらえるのは約5スクロール(5画面)分だったことが判明したとコメントしています。 ※ちなみにたいていのブラウザではスペースキー
大手SIerにてSalesforceビジネス推進/プリセールスエンジニア/Evangelist業務を担当。 所有資格:Salesforce.com認定 SalesCloud/ServiceCloud/Pardotコンサルタント、 著書:IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入
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