世界解釈に関するmeltyloveのブックマーク (538)

  • 読書メモ:世界は時間でできている(平井靖史 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    世界は時間でできている──ベルクソン時間哲学入門 作者:平井 靖史 青土社 Amazon 書は、19~20世紀に活躍したフランスの哲学者アンリ・ベルクソンの時間哲学の全貌を、長年ベルクソン哲学の勢力的な研究を続け、日だけでなく世界的な研究コミュニティづくりやムーブメントの中心で活躍してきた著者が、現代的な問題設定に沿った発展的展望をも含め、独自の見取り図とともにまとめた入門書である。 ベルクソンが扱ったテーマは広い。主著が多数あって、たとえるならば「単独峰」ではなく「連山」をなしているイメージだろうか。著者はこれまで、その一つ一つを丹念に踏破しながら、共著書や学術誌にて多くの論考を発表してきた。そして、初めての単著となる書『世界は時間でできている』にて、いよいよそれらパーツを組み合わせ、ベルクソン山脈の全景を描いてみせる。 書は、いろいろな読まれ方をすると思うが、大きくは、 ベルク

    読書メモ:世界は時間でできている(平井靖史 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • ひかり - learn to forget

    関係しそうなものをばーっと出してチェックしてみるとまだまだ大丈夫というか、あれとあれがだめでもまだこんなに残っていていけるじゃん、となんだか明るい気持ちになる。ぜんぜん、生きてる。気持ちは浮足立っていて、善の方向というか、なにがなんでも光ある方に集約されていくような印象が、世界に、ある。それはとても美しいし、頼もしいことだと思っている。けれど、そういう認識って気のせいというかうそみたいに剥がれてしまうんじゃないかという疑念がついてまわったりする。世界の、感情の、書割感がある。それは世界が脆弱なのか自分が考えすぎなのか、誰がなにを考えたって現実は確かに現実なのだから(当か?)。 同居人が(当か?)とうたがうの絵を描いてくれて早くLINEスタンプにしてほしいんですけど、まかせたと言われたので1ミリも進まないんですけど早くLINEスタンプにしてほしい。生活は、そんな些細な、しかし確実な欠片

    ひかり - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2018/12/03
    三つくらい、あ、そうか!っていう驚きとか新鮮味がありました。
  • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ

    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ
  • 世界はぐんぐん良くなっている──『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』 - 基本読書

    進歩: 人類の未来が明るい10の理由 作者: ヨハンノルベリ,Johan Norberg,山形浩生出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2018/04/24メディア: 単行この商品を含むブログを見る「10の理由」とか、やけにアッパーな書名が全体的に怪しいものの、訳者が山形浩生さんだったので読んだらこれがちゃんと当たりであった(いちおう弁護しておくと、人類の部分は邦題オリジナルだがそれ以外はおおむね原題通りである)。 内容としては至極単純で、「世界はどんどん前よりも良くなっている」というだけの話ではある。実際、それはその通りだ。『暴力の人類史』など、近年のノンフィクションを読んでいる人間なら「知ってる知ってる。暴力も減って栄養状態もよくなって差別も減って、現代サイコーだよね」と頷くかもしれないが、実は多くの人は世界は悪化しつつあると思っている。たとえば著者によると、イギリス、オーストラリア、

    世界はぐんぐん良くなっている──『進歩: 人類の未来が明るい10の理由』 - 基本読書
    meltylove
    meltylove 2018/04/27
    知性とその派生物が世界をよくしていっている、ということが想定できるだけの情報を見せていただけるのは、幸せだなー。
  • 60%の人間はプログラミングの素質がない

    Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が

  • くらやみで字をかく - learn to forget

    物語にふれたときに、なんでこれフィクション(ノンフィクション)なんだろうって思うことがあって、「物語」は原理的にフィクションにならざるを得ないという事実を同時に味わいながら考える。「フィクションです」って言ってしまうのは簡単で(実際そうなっちゃうものなのだし)、でも「ドキュメンタリー」とか「(感動の)実話」とか銘打ってしまうのはわたしたちが「真実」というものに弱いからなんだろう。事実は小説より奇なりと言うけれど。物語(作り話)は真実に劣るという序列がなされているとしたら、と考えてしまう。一方で、そのあたりに転がっている出来事は真実であっても、いやいや真実だからこそ軽んじられる。へたな事実よりはフィクション、フィクションよりは数奇な真実という図式があるのだろうか。 もうひとつ。 物語にふれたときに、たいへん感銘をうけたとして、それを自分の物語つまり人生に引き寄せることについて考える。フィクシ

    くらやみで字をかく - learn to forget
  • oh なんてヒューマン - learn to forget

    毎日が同じで繰り返していて今月も十日が過ぎ、あと少ししたら残り十日になり六月になってしまうのだろう。昨日と同じふりした今日がやってきて、明日も同じことをする。わたし(達)をからかっているのだ。そんなもんに楔を打ち込むためにあれやこれややってみるのだけど、なかなかうまくいかないのだった。 お金をかせぐよりつかう方が簡単だなぁと思うのだけど、久しぶりに街に出かけると素敵なものがたくさんあって嬉しくなって、いろいろ欲しくなってしまうのだけど、よくよく考えると「それを持っている自分」が欲しいという慾望なのであった。屋の棚をながめていると、鏡の前でかわいい服をあててみると、雑貨屋で家具の大きさをメモしてみると、素敵なキッチンツール、おいしそうべ物エトセトラエトセトラ! 買い物の街で"わたし"はふくれ、いいものになった、もしくはなれる気がする。その証拠になにかひとつ、または複数を選んで家に持ち帰

    oh なんてヒューマン - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2017/05/13
    大変気持ちのよいささくれ立ちだな、と思いました
  • 面白いとは、何だろう。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    人生というのはどのようにでもとらえることができるから、辛いと思えば辛い人生だし、楽しいと考えるなら楽しい人生なので、だとしたら、できるだけ面白い人生を送りたいと思っていて、しかしまあこの面白いという概念は色んなとらえ方のあるので、そういえば自分にとっての面白いとはなんだろうと思い、挙げてみる。 ・子育ては辛いが面白い ・働くことも辛いが面白い ・ファイヤーエムブレムは面白い ・スーパーマリオは操作が苦手だしストーリーがあんまりないので面白くない ・お笑いも自分には特に不要 ・その場限りで単純にゲラゲラ笑うようなものは全く面白くないが、ことあるごとに思い出してはクスクス笑えてくるできごとは面白い ・やったことのないものに挑戦するのは、そのときは地獄だが、あとで振り返ってああ面白かったなあと思うことが多い ・なかなか良いアイデアが出なくてみんなでウンウンうなっているときは面白い(これもあとから

    面白いとは、何だろう。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
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    meltylove 2017/05/10
    箇条書き的に書いていくことで、よくわからないうねりが出てくる雰囲気があって、そのうねりが非常に面白いな(単独の切り口も好き)と思った
  • 全部ビッグバンのせいだ - 漫画皇国

    世の中にはどうも因果関係というものあるらしく、何かしらの結果には何かしらの原因があるそうです。原因という概念が、結果とセットになる存在なのであれば、その意味するところはおそらく「その原因さえなければ同じ結果にはならなかった」ということでしょう。 例えば、机の端に置いてあったペットボトルが床に落ちたという結果があったします。その原因は何でしょうか?「僕がうっかり肘を当ててしまったせい」ということは原因の条件を満たしていると思います。なぜならば、僕が肘を当てなければ、そのペットボトルは床に落ちなかったからだろうと考えられるからです。 しかし、そう考え始めると、原因は他にも無数に選べるのではないでしょうか?例えば、僕という人間が誕生しなければ僕の肘が当たってペットボトルが落ちるという事象は存在しなかったでしょう。つまり、ペットボトルが床に落ちたのは、「僕の母と父が出会ってしまったから」と考えるこ

    全部ビッグバンのせいだ - 漫画皇国
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    meltylove 2017/04/17
    "世の中のあらゆることはビッグバンが原因であるということにもできるのに"
  • すきなものたち - 母父トニービン

    1年間に、好きなものを1日ひとつずつ挙げていくことにした。 風呂で思いついて始めることなので、飽きたらやめる。飽きなくてもやめるかもしれない。 既に書いたものとかぶっていてもいい。 毎日コツコツ続けることに意義があるとは思っていない。 しばらく抜けたとしてもそのぶんは後日埋める。埋めずに放っておくかもしれない。 事実もう1/5なので1/1~1/4のぶんは今考えた。 逆に、超えてやる・・・スーパーサイヤ人を・・さらに!!のベジータのテンションで毎日続けるかもしれない。 1/1 とりにく 1/2 もつ煮込み 1/3 ドリア 1/4 散歩 1/5 冷たいお茶 1/6 風のない冬の夜 1/7 金 1/8 親戚 1/9 愛の♡愛の星 / the brilliant green 1/10 街灯 1/11 There will be love there〜愛のある場所〜 / the brilliant

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    meltylove 2017/01/14
    実際に並んでいる光景を見せていただけるとむっちゃ幸せな雰囲気になるなあ。たいへん素敵だった。やってみようかなとも思いました。
  • R-style

    R-style
    meltylove
    meltylove 2016/11/15
    "期間は動かず固定していて、時間は刻々と減っていく。そんな印象を覚える。二つの心理状況の違いは、予測や行動に少なからずの影響を与えるのではないか。きっと、与えるだろう。"
  • お金を出して、不安を買う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    大学生の時は、貯金なんて一切してなかった。 バイト代は、バイトが終わったあとに飲みに行って大部分は使ってしまった。 バイト仲間にハーフの先輩がいて、俺はハーフだからといってハーフアンドハーフのビールばかり飲む。 お前はハーフじゃないから来は飲む権利はないが、俺が特別に許してやると言われたので、ぼくもいつもハーフアンドハーフのビールを飲んでいた。 先輩はぼくをかわいがってくれていて、色んなことを教えてくれたが、インターネットのエチケットのことをネチケットというのだとメールごしに教えてもらったことしか覚えていない。 先輩はいつも微妙に多めに飲み代を払ってくれたので、いつも微妙にお金は残った。 それでとCDを買ったら全部で、夏休みは少し収入が多かったが、そのぶんで服を買ったら、だいたい何も残らなかった。 ぼくは大学生の頃に、大学生じゃないとできないような経験を何もしなかったことをいまだに後悔

    お金を出して、不安を買う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
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    meltylove 2016/10/24
    よいものを知る出会う、と、なにがよいか知る、ということの対比、および、そのことと人生観の話、たのしい。
  • 機械知性の生まれ方 - すべての夢のたび。

    非常に興味深く読まさせていただきました。むずかしいことばはほとんど使われてないので、ご一読をお薦めします。 英語のルール(文法規則)があって、日語のルールがあるとする。今までは、話されたもの、書かれたものからこのルールを抽出してやって、ルールとルールの間の変換規則を作ってやって、それでコンピュータに機械翻訳をやらせていました。入力と演算(変換規則)があって、出力を得ていたわけです。 ところがニューラル機械翻訳は違う。まず入力(例)と出力(例)を用意するのです。英語の文と、それを翻訳した日語の文、そいつらをとにかく大量に用意してやって、コンピュータにガンガンわせるわけです。するとコンピュータは、こんな感じの文だったら、こんな感じに変換すればいいんだなって、なんとなく規則を学んでしまう。主語やら述語やら名詞動詞形容詞やらの概念すらなしで、それをやっちまう。 でもこれって実は人間がやってい

    機械知性の生まれ方 - すべての夢のたび。
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    meltylove 2016/10/24
    入力と出力を喰わせまくって勝手に規則を抽出させるコンピュータ。言葉に限らない(可能性の)ところめちゃくちゃたのしい
  • 横光利一『春は馬車に乗って』 - ←ズイショ→

    機械・春は馬車に乗って (新潮文庫) 作者: 横光利一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1969/08/22 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (38件) を見る 青空文庫でも読める。1万字だからサクッと読める。このブログが普段書いてるエントリを最後まで読んだ経験がある人間なら苦もなくさらっと読めるだろうので読もう。読め。 図書カード:春は馬車に乗って これを彼が初めて読んだ十九歳だか二十歳だかの時分、今もあまり治ってはいないようだが彼はいつだってイライラしていた。 彼は他人を介してしか物事を考えられない自身の性分を勘違いして、自分は他人に興味がある人間なのだと思い込んだ。だから彼は、他人のことをわかりたかったし、わかってほしかった。彼がそのような欲望を自覚したその日から今日に至るまで、彼がその欲望を満たすことができたところはついぞ誰も見たこと

    横光利一『春は馬車に乗って』 - ←ズイショ→
  • 生産性を上げるための習慣を築く - ノンクラゲフラグメント

    2016 - 04 - 20 生産性を上げるための習慣を築く 人間が1日に持つエネルギーは有限だ。それは体力のことでも、気力や意志力のことでもある。 習慣というのは、身につくとほんの少しのエネルギーで行うことができるので便利だ。習慣になっていないうちはいちいちエネルギーを消費するためにエネルギー消耗が激しいけれど、習慣になってしまえば必要エネルギーが少なくてすむのでそのぶん他にまわすことができる。 今までも、朝起きてからの手順や、寝る時間を揃えるための目安というような習慣を作って生活していたけれど、もう少し時間にタイトになる必要が出てきた。いや、もっと自分の持てる時間とエネルギーを最大限に活用して、最大限の生産性で取り組みたいことができた。 そんなわけで、曜日ごとに大まかなスケジュールを作って目安にしてみた。細かいところまで決めすぎると柔軟な対応ができない気がしたから、細部は帳尻が合えばい

    生産性を上げるための習慣を築く - ノンクラゲフラグメント
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    meltylove 2016/04/20
    "従えるスケジュールを作るのも、スケジュールに本当に従うのも初めてだ。以前は完璧主義に基づいたギチギチのスケジュールを組んでは、「やりたくない」と突っぱねておいて、自己嫌悪に陥ったりしていた"
  • 飾りとしての「断言」しか持っていない人 - やしお

    <アーティストって肩書きは「人権侵害します」って意味>とツイートしてみんなからツッコまれてた人のトゥギャッターのまとめをついつい全部見てしまって、筋とは関係ないんだけど、何かを「断言する」という行為についてかなり感覚が違うのかもしれない、と思った。 「断言する」というのは、徹底的に疑って、疑い尽くして、それでも「(この条件が仮定された場合)こうでしかあり得ない」という結論に至ってようやく断言することができる。疑い尽くしてっていうのがちょっと大袈裟かもしれないけど、少なくとも色んな面で検証して、その論の耐久性を確かめるという作業があるから断言できる。そういう認識を持っている。 あ、でもこの人はそういう認識を共有してないんだ、と読んでいて急に思った。たぶん「断言する」という行為を、相手を威圧したり論に説得力を持たせたりする、外装の一種だと思っている。その人にとっては「だと思う」と「だ」は意味

    飾りとしての「断言」しか持っていない人 - やしお
  • 2016年は与えまくる年にする - マトリョーシカ的日常

    私は今まで多くのものを受け取ってきた。それはに書かれている知識であったり、ネット上に点在している有益な情報であったり、上司からのアドバイスであった。学生のころは友達からノートを貸してもらったり、先輩にご飯をおごってらもらったり、親から経済的な援助を受けたりした。実にもらい放題の人生だ。 そうやって思い起こすと、私が他人に与えたものはもらったものに比べればごくわずかなんだと気がついた。というわけで、今年は与えまくる年にする。与えまくるのは以下の三つだ。 ひとつはワクワクだ。このブログは「ワクワクばらまく明日のブログ。」であるから、心躍るものごとを与えまくりたい。昨年は通勤学にそれを見出した。野草や脳内BGMは実生活には何の役にも立たないかもしれない。しかし、問題はない。ワクワクは有用無用問わずそれだけで価値を持っている。理屈の通用しない快がそこにある。 ふたつめはモノだ。インターネットの世

    2016年は与えまくる年にする - マトリョーシカ的日常
    meltylove
    meltylove 2016/01/02
    "ワクワクは有用無用問わずそれだけで価値を持っている"
  • 2015年12月19日の断片日記 - Wowee Zowee !

    ▼10代のための、とか高校生のための、といった言葉が冠されているをわりとよく読むようになったのは、なにもコンプレックス(コンプレックスだ?)が刺激されるとかそういう話ではなくて、そういう「入口」に戻った方が良いことがあまりに多いのではないかと思ったからだ。そして、子供たちにオススメを問われたときに、「好きなものを読んだらいい。読むべきなんてこの世にはない。自分にとって読まなければならないは適切なタイミングで向こうから語りかけてくる。そのためには、その時の気分に忠実に活字にアクセスを続けることが重要。「読める」状態に、の語りかけてくる声が聞こえる状態にはなっておくんだよ」みたいな内容以外の具体の解答を用意したいというのもある。切羽詰まった人もこの先現れるかもしれないので。 ▼それで、いまは『高校生のための文章読』を読んでいるのだけれども、これがなんだかそのもののテンションが高くて

    2015年12月19日の断片日記 - Wowee Zowee !
    meltylove
    meltylove 2015/12/21
    すごく好きな文章だった(短歌まわりのシンクロの気持ちよさもあった)
  • エモ - learn to forget

    あなたの日記を読むべきはワタシでしょっていう気分になることがあって、その不遜さも悪くないんだけど、やっぱちょっといかんよねって思って言わないのだけど。たまに、というかしばしば、みんなもっと詩人になってくれって思うことがあり、それは結局、叩きつけるような日記を、偏見と感情をがっつり見せてくれってことなのかも、って思った。わたしもそういうのを書いたりするけど、けっきょく下書きに入れっぱなしだったりする。みんなもそうなのかもしれない。 承前の文で「エモい」を使いかけてやめた。エモいをひらいた結果が「偏見と感情をがっつり見せてくれ」であった。このふわっとした言葉は便利だけれど、わたしが文章を書く上では使わない方がいいな。しかしエモさ。エモさにはどうしようもなく惹かれることがある。 書きはじめはエモに突き動かされることが多いのが、書いているうちに収束してきたり冷静に分析してみたりお得意の話がそれるこ

    エモ - learn to forget
    meltylove
    meltylove 2015/12/21
    "書きはじめはエモに突き動かされることが多いのが、書いているうちに収束してきたり冷静に分析してみたりお得意の話がそれることも多くて多くて"
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    meltylove
    meltylove 2015/12/04
    "二、三日すれば忘れるから、しばらく寝かした方がいいよなあ"