図抜けた表現に関するmeltyloveのブックマーク (509)

  • ちぎって繋げて好きなとこだけ持って帰って - ←ズイショ→

    ▼クロマニヨンズの『雷雨決行』という歌がとても恰好良くて好きだ。「言いそびれたことはあるけど(中略)やり残したことなどないぜ」っていう言葉のつなぎ方が言わんとしていること【だけが】分かってとてもグッとくる。 ▼僕がを読んでいて悲しくなるのは、を捲る右手で感じてるの厚みがどんどんどんどん減っていってしまうことだ。今まさに読み進める僕の気持ちや、物語のキャラクターたちの心情とは全く関係ないところで、僕は物語の終りを問答無用の狂いのない精度で否が応でも予感してしまう。 ▼指揮者さん(id:nyokkicond)の、作品を紐解くときに作者の公式見解や意図をどう処理すべきかみたいなブログ記事が面白かった。「あれはこういう意図なんです」と作者が言ったところで、それがうまくハマってなかったら「こういう意図でやろうと思ってミスった人の作品が結果として人にどう思われるのか」と思って読んだ方が、少なくと

    ちぎって繋げて好きなとこだけ持って帰って - ←ズイショ→
    meltylove
    meltylove 2014/04/17
    "俺はむしろそこを言い切ってしまうのはもったいないようで自分ではあまりしない。もちろん例のようなネガティブな感情の場合はそうして分類してしまったほうがよっぽどラクなんだけども"
  • 書くこととボリュームと自己効力感 - 世界へ向かって おもしろファイティングポーズ

    思いつくままにエントリを書いているのですが、それなりの文字量のあるひとまとまりの文を書くのがそれ程苦にならなくなってきました。なんというか文を書くには、これはを読むときもそうなんですが、まずイメージありきかなと。文字の表面だけをなぞるような書き方、読み方は面白くないし、得るモノも少なくなってしまうし、何より長続きすることも無く没入することも出来ない。過去エントリが増えて行くのは、まぁ質は置いといて、量をこなすってのは自己効力感に繋がるもんです。自己効力感がモチベーションを呼び、モチベーションを持ってくることで量をこなし、量をこなすことで自己効力感を得る。量をこなす分指を滑らしてとんでもねぇことを口走って反感を買うこともあるかもしれませんが、それでも量をこなすことは良いもんです。何より楽しい。こじらせ引きこもり糞野郎も最近は元気が出てきて取り敢えずまえに進んでみようかなーって思っています。

    書くこととボリュームと自己効力感 - 世界へ向かって おもしろファイティングポーズ
  • ラーメンとサヴァン(記憶はどのように記憶されているか) - すべての夢のたび。

    どうしても時々、あの店のラーメンべたくなってしまう。わざわざ電車に乗って出かけて、店の前で並んで、注文して席につく。ようやく出てきてひとくちべて、ああこれだよこれこれ、と思う。 この「なにかをべて『この味だ!』と分かるときの記憶の働き」を詳細に検討してみたいと思います。 実際には、ひとくちべて「この味だ!」と思う時もあれば、べて「あれ、なんか味変わった?」と思う時もあるわけです。実はここで起きていることは、想起ではなく照合なんですね。 ぼくらはべ物の味を"思い出す"ことはできないんです。どういう形でか脳内の奥にしまわれている「あの味」と、いまべている「この味」を照合して、一致しているかしていないかを判断し、「この味だ!」という気づきを得ている。記憶の働きを正確に再現すると、そのようになっていると考えられます。 脳のどこかに記憶された「あの味」の生データにぼくらは直接アクセス

    ラーメンとサヴァン(記憶はどのように記憶されているか) - すべての夢のたび。
    meltylove
    meltylove 2014/04/15
    “脳のどこかに記憶された「あの味」の生データにぼくらは直接アクセスすることはできません。もし直接のアクセスが可能なら、味を思い出すことでほんとうに舌の上に味を感じられるはずです。”
  • 十人十色の潔癖症 - ←ズイショ→

    「すき家」と「吉野家」の生卵の話 http://fujipon.hatenablog.com/entry/2013/11/24/030722 読みました。 id:fujiponさんはもともと主に読書感想文をはてなダイアリーで書いてた人で思い返すと僕がはてなでブログを始める前から読んだのほかの人の感想を見たくてググってたら結果的にたびたび出向いてたような気がする。考え方がとんでもなく柔らかい人でおいそれと白黒はつけられないこの世の中のあれこれに無理に白黒をつけることなく寄り添いながら毎日あれこれ思案してるような印象を持っている。竹を割ることなくそっと抱いて眠ってるような人で僕はこの人が大変好きなのだ。 で、最近ははてなブログの更新が活発でこちらでは読んだの感想とは全然別に気付いたなんらかの事象を相変わらず割り切らずに雑感を述べては寄り添っているので大変面白がって読んでいる。 今回はそんな

    十人十色の潔癖症 - ←ズイショ→
    meltylove
    meltylove 2014/04/15
    “思いつくまま挙げた例示で清潔の問題と他人への信頼の問題がごっちゃになってる自覚もあるけどごめんなさい許してちょ”
  • 共感力に乏しい人間は意識的に相手の不自由に寄り添うほかない - ←ズイショ→

    あらすじ。 学生の頃当時同棲していた彼女(現嫁)が風邪ひいて寝込んでる時にコンビニで買ったご飯を届けるやいなや「よし、じゃあ俺にできることはもうこれくらいだから飲みに行くわ!」と言って部屋を後にしていたクズこと俺こと僕も見捨てられることなくそのままゴールインして今もなんとかかんとか結婚生活を営んでいます。 あらすじ終わり。 男性がなかなかできないへの寄り添い方 | パパラボ これ読んだんですけど。まぁ、結局夫婦論とか結婚論とかってコミュニケーション論であって、そういうのって詰まるところは程度問題で良い塩梅の匙加減を各々パートナー同士で探していければそれでいいよねってだけの話のはずなのに言語化するとなぜか極論に針が振れてしまいヌーの群れが殺到するみたいなありがちパターンですよね。ヌー! ヌー! って鳴きながらすごい土煙あげてやってくるヌー。たぶんヌー、ヌー! って鳴かないけど。 さて、人間

    共感力に乏しい人間は意識的に相手の不自由に寄り添うほかない - ←ズイショ→
    meltylove
    meltylove 2014/04/15
    “なるほど、この法則に照らし合わせると酒を飲みに行くのもバリバリアウトなのでツジツマがあっていいぞ! ツジツマ最高!”
  • 「好き」の劣等生 - 旧 はてブついでに覚書。

    子供のころからやる気であるとか、精神力であるとか、エネルギーとかと無縁で 思い出すとあだ名が「平和」あげく「省エネ」だったことすらある私ですが、 ついにここ数年ですかね、起きると全てがリセットされていて、シャワー浴びながら 「自分はなんで生きてるんだっけ?」と問いかけるところから一日が始まるようになりました。 別にではなくてですね(極端に盛り上がらない代わりに盛り下がりもしない情緒の幅よ)、 寝てたら幸せだったのに私なんでいま起きてるんだっけ?みたいな。 まあシャワーを浴び終わると解決してるんですけどね。 答えを思い出したとかじゃなく、シャワーで体温が上がって身体が起動するので、起動するまえに感じていた「なんで」とか忘れる。 で、毎朝自分に問いかけるのもどうなのとやっと最近、違う人種だと思っていたエネルギーのある人たち、を観察するに、 やっと気付いたんですが世の中、自分が好きなことをやっ

    「好き」の劣等生 - 旧 はてブついでに覚書。
    meltylove
    meltylove 2014/04/15
    “その人達は蓄積があるから結構抽象的なこともすぐ選べるんですよ。その事前まで選んであるから。 でもそういう蓄積がゼロの私は、何十手も前の、もうすごくプリミティブなところから自分に問いかけないといけない"
  • 差別意識と強張り - ←ズイショ→

    出先で腹減ったけど時間ねぇからなんかそこらへんの公園的なスペースでカップ麺をおうと単位全然取れてない大学生みたいな決断をした僕はカップ麺いてぇカップ麺いてぇと嗚咽を漏らしながらコンビニに立ち寄り日清カップヌードルを震災明けのガンダムみたいな立ち上がる顔でレジに持っていったらレジの店員さんが小人症の人だった。都会を歩いてりゃそういう人を見かけることは今更珍しくもなんともないがレジの向こう側に立っているのを見たのは初めてだったかもしれない。何はともあれ一刻も早くカップ麺にお湯を注ぎ青空の下で3分間を正座で待ち焦がれ蓋を開けてモワッと昇り立つ湯気越しにヘルタースケルターの沢尻エリカみたいな微笑をしたうえで厳かに平らげ完した折には両手を合わせながら「アーユーハングリー?日清、カップヌードル」とダッフンダの顔で言おうという僕の計画を変更する必要はどこにもなかったので、僕は別に何でもない調子で

    差別意識と強張り - ←ズイショ→
    meltylove
    meltylove 2014/04/10
    “その状況を「いつもどおりの一連の手続き」を行えないイレギュラーなケースであると判断していたのではないだろうか”
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●例えば、「甘い」とか「赤い」とかいうのは直観的な感覚だけど、「おいしい」とか「美しい」とかになると、感覚というだけでなく(感覚であると同時に)そこに評価(価値)や解釈が混じってくる。いや、当は「甘い」とか「赤い」とかさえ一次的な感覚データではなく、様々な要素が混じって構成されているのだろうけど、とりあえずここではそれは問わないことにする。 では、快/不快というのは、「甘い(赤い)」の方に入るのか、「おいしい(美しい)」の方に入るのか。快/不快は価値判断であるから「おいしい」の方に入るようにも思えるけど、しかしそうではなく、(無関心な状態から)快/不快という感覚が立ち上がることによって「甘い」という認識へと促されるのではないかと思う。つまり、快/不快の波立ちが最初にあるからこそ「何か」に対する関心が惹起され、それによってそれと共に感覚「甘い」が図として立ち上がり、その図が「おいしい」と解

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • いい話(W社を辞めました) - アスペ日記

    (2015/09/01追記:この記事は私がW社に在籍した2013年4月から2014年4月までの間の個人的な経験に基づくものです。就職の参考にされる方は、その後W社の社風や開発者の扱いに変化があったかどうか等についてご自身で最新の情報を得ていただければと思います。) (2019/08/17追記:社名を「W社」に置換しました。) 記事タイトルの通り、W社を退職したので、退職エントリを書く。 (最近雑文に対していろいろと予防線を張ることが流行っているらしいので、一応これもポエムだと書いておく。役に立つことは書いていない) 今日が最終出社日だった。 ちょうど 1 年ぐらい勤めたことになる。 2 社連続で 1 年で辞めたことで、自分が社会不適合者であることが誰の目にも明らかになってしまった。 これから先の人生の見通しは暗い。 その間に子供が生まれたのだが、不憫でたまらない。 いい話というのは、Goo

    いい話(W社を辞めました) - アスペ日記
  • 悩み解消の理論と実践(その2) - ドキドキしちゃう

    はじめから ⇒ "家族の肖像" - 記事一覧 - ドキドキしちゃう ========== <ごろごろ しちゃう> ========== みなさまこんばんは。 どこまで話しましたでしょうか。そう、我らがレモンちゃんが悩みのコア(論点)をすり替えたところまででした。 何をすり替えたのかと断罪に入るその前に、すり替えが成功したままの状態で彼女を泳がせてみましょう。 浮気チクリ事件は一応の解決をします。 「告げ口しなければよかったんだ」これはこれで真実なのがまたややこしいのですが、当に解決すべきコアは残ったまま、もやもやと幕を閉じました。 8年後。 場面は変わって、レモンちゃんが悩んでいます。 「いったいどうしてこんな目に・・・」 どんな目ですか? 「父親がアル中で死にそうなんですよ〜」 そりゃ大変ですね、でも何であなたが悩むんです? 「なんでですって!原因は私なんです、父の浮気を告げ口したんで

    悩み解消の理論と実践(その2) - ドキドキしちゃう
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    meltylove 2014/04/08
    タグを追ってシリーズとして読んで、このあたりの流れがとても好き。
  • 裏サンデー

    パワハラ限界勇者、魔王軍から好待遇でスカウトされる~勇者ランキング1位なのに手取りがゴミ過ぎて生活できません~@comic

    裏サンデー
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    meltylove 2014/04/03
    一話で「こういう普通じゃなさ(狂気方向)を書くんだろうな」って思えたことと驚きが、続き読んだら、ぜんぜん見通し甘かった、一部味わって満足してただけじゃん、ってなった。
  • 大人になってから自己肯定感を高めるには - こじらせ女子のつまらない出来事

    自己肯定感について言及したブログを読みました。 母親の呪縛~自己肯定できない女達 - ぼくら社Blog (id:bokurasha) 自己肯定感ってどうやったら上がるの? 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係 何をやっても劣等感がすごいんだ。 暗いので、こじらせてる感じが好きな人以外は読まないほうがいい記事…。 - おおきくなりたくありません 最近、日経ウーマンですら「褒め日記で自己肯定感UP!」といった特集を毎号やっているくらいで、最近の流行なんでしょうか。 ひどく複雑で、苦しい気持ちを抱えて生きている人がたくさんいるんだと思いました。 私は母とはほぼ絶縁しています。 メールや電話を拒否している訳ではありませんが、基的には家族としても、金銭的にも一切交流しないということで合意ができています。 父は私が中学生のときに一方的に出て行ったため、いません。弟とは年に数回細々とメ

    大人になってから自己肯定感を高めるには - こじらせ女子のつまらない出来事
  • その問題で思った、もう一つのこと: 極東ブログ

    昨日の記事に含めようとしたものの、話がいつにもましてごちゃごちゃするといけないから避けていたことがある。この問題、黒子のバスケ脅迫事件で考えさせられた、もう一つのことだ。結論から書くこともできるのだけど、あえて、これを考えたきっかけ話からだらっと書いてみたい。 きっかけは、ドミニオンである。 ドミニオンというのは、カードゲームだ。自著にも書いたが、私はけっこうカードゲームをする。 ドミニオンがどういうゲームなのかというのを、まったく知らない人に伝えるのは難しい。多分、ウィキペディアには解説があるだろうと覗いて見ると案の定あるのだが、まったく知らない人がこれで理解することはできないのではないだろうか。しかし、難しいゲームではない。小学生でもできる。これが、けっこう面白いのだ。 ドミニオンをあえてごく簡単に言えば、トランプゲームのようなものだが、日トランプゲームにありがちなストップ系(早く

  • 今更だけどブログとか書くの糞ダルい - ←ズイショ→

    このブログをご覧になられてる聡明なる読者諸兄においては自明のことであろうが、どうでもいいことはどうでもいい。また、どうでもいいことって思いのほかすげぇ多い。どうでもいいことってのにも幾つかパターンがあるんだろうけど、例えばどうせ白黒つけたところであんまり意味がないこととかすげぇどうでもいいじゃないですか。原爆を落とすというアメリカの判断は正しかったのか、とかすげぇどうでもいい。そりゃ俺はこう思うとかはあるよそりゃあるけど、それで俺と違う考え方のやつがいた時に「こいつの考え方は間違ってるから何が何でも正してやる。必要とあらばメガネも割ってやる。」とかなんて全然思わないよね。だってどうでもいいもん。例えば、じゃあ仮に僕が「原爆正しくなかった派」だとしますよね。それでもどうでもいいよ。もし仮にそいつ説き伏せてついでに一瞬で間合いをグッと詰めてサイドからそいつのメガネの蔓をパーンって指で弾いてそし

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  • 小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる

    「ニンジャスレイヤー」は狂っている。それは特徴ある文体や内容についてではない。その存在が、それが連載され続けていたということが、狂気である。今回はマジで怖い話なんで心臓の弱い方は「戻る」ボタンを押して下さい。 続きを読む

    小説「ニンジャスレイヤー」の狂気 : 戦争だ、90年代に戻してやる
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    meltylove 2014/03/20
    ニンジャスレイヤー絡みの狂った文章はだいたい笑ってるので、そろそろちゃんと読んでよい、よい機会になりそう、と思った。
  • marqueeで「ヒレカツ弁当!」「うち中華料理屋ですよ!」を表示してみた - ←ズイショ→

    この記事は約1分で読み終えることができます。 それでは早速お楽しみください。 はい、今日は掲題の通り中華料理屋に小綺麗なババアが入ってきたと思ったら開口一番「ヒレカツ弁当!」つってそれ聞いた熊みたいな店長がい気味で「うち中華料理屋ですよ!」って言ったのを見かけた話をしたいと思います。  土曜日休日、ずっと一緒にいたい土曜日来て欲しくない月曜日ずっとずっと抱きしめたい土曜日、共働き夫婦であるところの我が家は平日いかにも家事に手が回らず今週のずっと土曜日だったらいい土曜日も二人で一週間分の掃除洗濯をダラダラとこなしながらたまにサボってお互いに好きなことをしながら、平日できないめんどくさい用事を整理しながら日がな一日終わりに向かうだけの土曜日を二人で仲良く過ごしておりましたが結構なんだか色々な用事やらなんだかごちゃごちゃになってるのをほったらかしていた棚の整理やら思ったより頑張ってしまい二人と

    marqueeで「ヒレカツ弁当!」「うち中華料理屋ですよ!」を表示してみた - ←ズイショ→
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    meltylove 2014/03/19
    ギリギリ読めるくらいの速さで快感発生するなあ、とか頭の隅で思ってたらそのリソース喰いで追いつけなくなった。読み終わったあと普通に二回目流れ始めてなんか笑った。あとヒレカツの話を持ってきた判断がよかった
  • ugNews.net/ugNews.net の10年

    ugNews.net は2014年2月に10歳になります。 個人の運営するサイトで10年続くことは珍しいと思います。 中学2年生のときにサイトを開設し、今、社会人3年目になろうとしています…。 ほとんど青春はこのサイトと共にありました。 稀~に「個性的なサイト」と評されることがある当サイトですが、 その歴史を辿っていくと恐ろしいパクリ、パクリを経て、今の形になっています。 いい機会ですので、昔はこんな感じでしたハハハということで過去10年を振り返ってみます。 なお、できるだけ当時のログを参照しつつ書いていますが、 たまに今の自分の主観で書いてるところもあります。 Tweet 年代別INDEX ■ 2004 2/27 個人ニュースサイト「newsG」として更新を開始。元々プロレス関係のサイトを運営していたときにネタに困り、とりあえずニュースサイトへのリンクを張った更新を続けていたときに「これ

  • みんなの出会いがキセキだょ? ずっとずーっと、いっしょだょ? - やしお

    混雑した道を歩いていると(あ、肩がぶつかる)と思った瞬間に相手がすり抜けていくときがある。漫画の「黒子のバスケ」で黒子氏の技にバニシングドライブというものがある。相手にとってあたかも黒子氏がすり抜けたように見えるドリブル技である。これがそれだと思われる。 やや高い位置から道を眺めていたとき、対向したサラリーマン同士がすれ違う瞬間にお互い右肩を素早く引き、すれ違い後に素早く戻すのを見た。武道の型のようで美しかった。見知らぬ相手同士が言葉も交わさずに、最適なタイミングで最小の動作で回避する。忍者だと思った。 それから対向者の進路が重なりお見合い状態になることがある。今朝サラリーマン同士が正面で向き合って停止、しばらく微動だにせずややあってからお互い右にずれて歩き去ってゆくのを見た。 「黒子のバスケ」で青峰氏と火神氏が相対し、互いに相手の動きを脳内でシミュレートし合って実際の動作に移る前に勝負が

    みんなの出会いがキセキだょ? ずっとずーっと、いっしょだょ? - やしお
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    meltylove 2014/03/10
    読み終わったあと、日本のふつうの会社員の日記です、の説明文見た。
  • 石川博品『耳刈ネルリ拾遺』 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    かつて、ネルリがあった。 『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで大賞じゃねえの?」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』(石川博品/ファミ通文庫) 「なんで『あっち』の方が注目されてんだろ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』(石川博品/ファミ通文庫) 「ネルリ・オア・ダイ」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない 『僕らはネルリストという幻想で繋がった世代なのだから』 「ネルリが幻想だと言うのか!」 「バカな」 「ファーストネルリスト(作者)自らが、何故そのような事を言う!?己を幻と定義するなら、この同人誌への反響はどう説明する!?」 『それは、僕にある力によるものだ』 「その力こそ、ラノベの革新、ネルリストと呼ばれる力ではないのか?」 『そう

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    meltylove 2014/03/05
    一部で大人気な雰囲気を持つ作品に、じぶんのまわりで好みが偏ってるだけ?と疑いつつ、突然の新シリーズ化や展開が起きて、マジ人気あったんすねー嬉しいー、って喜べるあれが、思い通りに起こせる能力欲しい欲ある
  • ドロッセルマイヤーズが考える,ゲームシステムと世界観の理想の関係とは? ボードゲーム制作の視点からメカニクス構築を紐解く講演会レポート

    ドロッセルマイヤーズが考える,ゲームシステムと世界観の理想の関係とは? ボードゲーム制作の視点からメカニクス構築を紐解く講演会レポート ライター:徳岡正肇 2014年2月2日,東京・お台場の「TOKYO CULTURE CULTURE」にて,「ドロッセルマイヤーズ ワークショップFINAL〜1日限りのボードゲーム制作集中講座!」と題された講演会が開催された。 ドロッセルマイヤーズはこれまで12回にわたり,「20名の参加者全員で,4時間以内にボードゲームを1つ作る」というワークショップを開催してきた。今回の講演会は,それらのワークショップを踏まえ,これまでのワークショップの中では(主に時間的余裕のせいで)触れられなかった点について解説する,いわば「番外編」である。このためイベントタイトルこそ「ワークショップ」とついているが,実際には3時間みっちりと,3部に分けての講演が行われた。 プロのゲー

    ドロッセルマイヤーズが考える,ゲームシステムと世界観の理想の関係とは? ボードゲーム制作の視点からメカニクス構築を紐解く講演会レポート