燃料となる言葉に関するmeltyloveのブックマーク (176)

  • 「専業主婦」の試作版完成! - 水がめ座すごろくの開発日誌

    昨日の午後一時頃に「トリテ」という言葉を初めて耳にして、少々プレイした。 そして日午後十一時半、「専業主婦」の試作版が完成した! 「専業主婦(A Day In The Life)」はトリテ系初心者のためのゲームである(と思う)。 トリテを知ってから、その亜流的なゲームを作るまでの時間が一日半というのは、もしかすると世界最速記録ではないだろうか。ギネスブックに申請してみたら判定はどうなるのだろうか。まだ誰もプレイしていない点がネックだが……。 それはともかく、ゲームそのものや改良のアイディアを得た時に、その喜びを誰とも共有できないというのは悲しい。 周囲にゲームの話のできる人間が全くいないので、 「自分は今!今!たった今!褒めてほしい!」 という欲望が虚しく空回りするばかりだ。

    「専業主婦」の試作版完成! - 水がめ座すごろくの開発日誌
    meltylove
    meltylove 2016/08/22
    気がついたらゲーム創作を始めていて、しかもすでに新作が来ていて、衝撃を受けてばかりです。いやほんとうにすごい。テストプレイ希望ないし製品化したら(するのかな)わりと購入希望です。
  • コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記

    まったく自分に向けられていないツイートに反射的にリプライしてしまったことから(申し訳ない)、コピー・コントロール・ディスク(以下、CCCD)について、我々のアティチュードに対する悪辣なデマが流布されているので、ここに記そうと思いました。 別に放っておけばいいじゃないかと言う人もいるだろうけれど、ノエル・ギャラガーとの逸話よろしく、放っておくと何度でも復活して誇張されてしまいます。こういうときには、スルーしないで直ぐに反論すべきだと俺は考えているんです。俺だけでなく、仲間たちの名誉にも関わることなので、なおさら。 CCCDが導入されようとしていたとき、俺たちはドの付く新人でした。ミでも構いません。「崩壊アンプリファー」という作品をキューンというソニー・ミュージック・エンタテインメント(以下SME)内のレーベルが買い上げて再リリースされ、ファーストアルバムの録音を進めているところでした。当時の

    コピー・コントロール・ディスクを巡る回想記
  • 生産性を上げるための習慣を築く - ノンクラゲフラグメント

    2016 - 04 - 20 生産性を上げるための習慣を築く 人間が1日に持つエネルギーは有限だ。それは体力のことでも、気力や意志力のことでもある。 習慣というのは、身につくとほんの少しのエネルギーで行うことができるので便利だ。習慣になっていないうちはいちいちエネルギーを消費するためにエネルギー消耗が激しいけれど、習慣になってしまえば必要エネルギーが少なくてすむのでそのぶん他にまわすことができる。 今までも、朝起きてからの手順や、寝る時間を揃えるための目安というような習慣を作って生活していたけれど、もう少し時間にタイトになる必要が出てきた。いや、もっと自分の持てる時間とエネルギーを最大限に活用して、最大限の生産性で取り組みたいことができた。 そんなわけで、曜日ごとに大まかなスケジュールを作って目安にしてみた。細かいところまで決めすぎると柔軟な対応ができない気がしたから、細部は帳尻が合えばい

    生産性を上げるための習慣を築く - ノンクラゲフラグメント
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    meltylove 2016/04/20
    "従えるスケジュールを作るのも、スケジュールに本当に従うのも初めてだ。以前は完璧主義に基づいたギチギチのスケジュールを組んでは、「やりたくない」と突っぱねておいて、自己嫌悪に陥ったりしていた"
  • Teaist(茶人)インタビュー日本語訳 - それでもまだ奇跡の起こっていない人へ

    前回の記事でも少し触れましたが,私が答えたインタビューがフランス語になりました。全文翻訳しようかと思いましたが需要はなさそうなので,ブルガリア人のアレクサンドラさんの質問とそれに対する私の解答の部分だけ,日語訳を載せます。フランス語を英語google翻訳したときに,自分の元の解答と大きく異なると思った部分は注釈を入れました。 www.yogaandtea.fr 英語では「あまんじるな」っていう名前で活動してないんですが,ここでは便宜上あまんじるなと表記しておきます… *** あまんじるなさん,あなたは今茶道を研究していますよね。なぜその題材を選んだのですか? 3年前,私はただの茶道部員として茶道を楽しんではいましたが,「なぜ茶道をしているのか」という質問にうまく答えられなかったため,なぜ答えられないのだろうかとずっと思っていました。それを説明しようとお茶について学ぶうち,人々がなぜ茶道

    Teaist(茶人)インタビュー日本語訳 - それでもまだ奇跡の起こっていない人へ
  • 2016年は与えまくる年にする - マトリョーシカ的日常

    私は今まで多くのものを受け取ってきた。それはに書かれている知識であったり、ネット上に点在している有益な情報であったり、上司からのアドバイスであった。学生のころは友達からノートを貸してもらったり、先輩にご飯をおごってらもらったり、親から経済的な援助を受けたりした。実にもらい放題の人生だ。 そうやって思い起こすと、私が他人に与えたものはもらったものに比べればごくわずかなんだと気がついた。というわけで、今年は与えまくる年にする。与えまくるのは以下の三つだ。 ひとつはワクワクだ。このブログは「ワクワクばらまく明日のブログ。」であるから、心躍るものごとを与えまくりたい。昨年は通勤学にそれを見出した。野草や脳内BGMは実生活には何の役にも立たないかもしれない。しかし、問題はない。ワクワクは有用無用問わずそれだけで価値を持っている。理屈の通用しない快がそこにある。 ふたつめはモノだ。インターネットの世

    2016年は与えまくる年にする - マトリョーシカ的日常
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    meltylove 2016/01/02
    "ワクワクは有用無用問わずそれだけで価値を持っている"
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々

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  • R-style

    R-style
    meltylove
    meltylove 2015/08/26
    "では、どうすればクールなシステムが活発になるのか。それが「イフ・ゼン戦略」だ。詳しくは本書をあたってもらいたいが、「もし、こういう状況に陥ったら、このように行動する」ということをあらかじめ決めておく"
  • 週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー Power Push

    コミックナタリー PowerPush - 週刊少年サンデー 「サンデーの未来にどんなことが起きても、すべて僕の責任です」週刊少年サンデー新編集長が語る、“作家を育てる雑誌”への回帰 今年7月、出版業界をひとつのニュースが駆け巡った。長きにわたりゲッサンの編集長を務めていた市原武法氏が、週刊少年サンデー(ともに小学館)の編集長に就任したという。8月19日に発売された週刊少年サンデー38号には、市原氏の所信表明が掲載されている。 あだち充をはじめとする作家を長年担当し、新人育成に力を注いできた市原氏。ゲッサンを率いて、石井あゆみ「信長協奏曲」など数々のヒット作を世に送り出してきた。コミックナタリーは生粋のサンデーっ子だったと語る市原氏に、編集長就任の心境を伺うべくインタビューを敢行。また改革とも呼べる、新たな編集方針についても詳しく聞いた。 取材/安井遼太郎 文・撮影/熊瀬哲子 ゲッサンは自分

    週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー Power Push
  • メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 暑い日はサッと作れて、ひんやり冷たい麺類が美味しいですよね。ただし、薬味を少しのせるだけでは栄養バ…

    メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • gift - ヒビノキロク

    7月中にはなにか書けたらと思っていたのですが、残念なことに8月になってしまいました。なので断片みたいなものを少し書いて、書きたいごころを発散したいなと思います。 苦労、というか無理というか無茶というか。過去のそれらが未来の自分にくれた贈り物を受け取っているなぁと感じている日々なのですが、若い時の苦労うんぬんというような言葉をここに当てはめることができるかな?と、ふと考えてしまったのです。あまりすきじゃない言葉だけど、然り。と思うようになっているのかな?と。 過去を思い返してその言葉に含めたいものがあるとしたら、自分が選んだなにかがあり、そこに身を焦がすような熱と、苦や悲や哀や憎を内包していても余りあるほど向かい合っていること自体が喜びに満ちていて、なにより誰かと共になんらかの結果を残すことができたことが一度ならずあったということで、それを満たすことが了解しあえるなら使うかもなぁと考えていた

    gift - ヒビノキロク
  • 雑踏を歩きながら - 世界を食べたキミは無敵。

    うだるような暑さのなか、という書き出しがよく似合う最近の気候だけれども、朝は暑くなる前に家をでて、陽が沈むくらいに職場を出る毎日を送っているわたしはそれほどうだるような暑さの中に身をおいておらず、今年の夏もそれほど自分のこととして感じないまま8月を迎えたなあ、と思っている。うだるような暑さのなか、という書き出しで文章を書きたかったのだけれど、それに続く話題はわたしの日常生活にはないことに気がついて少しつまらなく思えてしまった。わたしの日常のほとんどは適度にクーラーの効いた居心地のよい空間に存在していて、それが自分の人生そのものを表しているように思えて、夏が少し憎らしく思えた。温室育ちなわたしは苦労知らずという言葉に敏感で、それがウィークポイントだと自覚しているからこそ敏感でただ夏の暑さを回避していることですら辛い事から逃げているようでいやな気持ちになった。それでもきょうはうだるような暑さの

    雑踏を歩きながら - 世界を食べたキミは無敵。
  • 書くことで救われる。読まれることで過去になる。 - 3ヶ月だけください

    こんにちは、はせ おやさいです。今回のお題「書くことをやめる時」ですが、それについて考えてみるときに、そもそもわたしにとって「書く」ってなんじゃ、ということについて、振り返ってみました。 これを書き始める前までは、(前のお題でも書いたのですが、)わたしは書くことでネットとリアルの境界線をなくして、自分の分身をインターネットに残し、早くわたしという実体をなくしたい、という欲求があり、わたしが考えたことや感じたことをアップロードしきったら、生きる理由がひとつなくなると思う、と考えているので、たぶん、その答えと近い結果になるのかなと感じていました。 そう考えてみると、「書くことをやめる時」というのは、自分の中から1ミリも新しい感情や考えが湧き上がらなくなったとき、アップロードすべき自分コンテンツが何もなくなったときが、イコール、わたしが書くことをやめる時になるのだろうなと考えていたんですけれども

    書くことで救われる。読まれることで過去になる。 - 3ヶ月だけください
    meltylove
    meltylove 2015/07/01
    ”わたしが「書く」ときにすることは、まず自分の感情をしっかり見ること、その輪郭というか、かたちを認識して、丸いのか、尖っているのか、しっかり実感する作業から入ります。その輪郭を認識したら”
  • 「コラボレーション」に隠された真意。 - 3ヶ月だけください

    突然ですが、最近、某ヌードモデルのtumblrを見るのにハマっています。 このモデルさん、もちろんお前が人のこといえたものかっていうのはあるんですけど、まあそのへんは少々棚に上げさせていただいて、そんなにすごい美人さんというわけではないんです。色が白くてかわいい方なんですけどね。「後になって振り返ってみるとかわいかったのかもしれない」みたいな、記憶のなかでどんどん美化されていくかわいさみたいな。私は音楽を聴きながら文章を書いたり勉強したりできないタイプなんですけど、代わりに(代わりに?)お気に入りの画集を机の横に広げといたり、こういうtumblrをときどき眺めたりして、なんか気分転換をはかったりしています。 そのモデルさん自体がもともと逸材だっていうのはあるんでしょうけど、それにしても、この方は自分の「見せ方」というものを、よくわかっていますね。どんなポーズをとったら自分の体がいちばんキレ

    「コラボレーション」に隠された真意。 - 3ヶ月だけください
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    meltylove 2015/07/01
    ”私の頭のなかにも、強固な世界観があります。私の文章は、その世界観に従って書かれています。だけど、もっと上手く描写できるはず。もっと上手く考えられるはず。その「もっと」を実現するためには”
  • 3ヶ月だけください

    このブログは、それぞれ違う人生を歩き、違うことを考えてきた4人が、毎回のお題に対して、自分なりの答えを出そうと3ヵ月間だけ取り組むブログです。 4つめのお題は「『3カ月だけください』で書き足りなかったこと」。 今回はみんなの答えを一度に公開。 さてさて4人が出した答えとは・・・ 目次 記事名 著者 「3くだ」は終わるけど、終わらない。 id:aniram-czech 「さようなら、パステルズバッヂ」 id:hase0831 なにを書いたかよりも、なにを書かなかったかという余白にこそ質は宿るけれど id:bulldra 3ヶ月のことを、1日で考える。 id:inujin 今回で「3ヶ月だけ」の活動はおしまい。 同じお題について考えてきた4人は、またそれぞれの道に戻って考え続けていきます。 お読みいただいたみなさま、3ヶ月だけの旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。 それでは引き続

    3ヶ月だけください
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    meltylove 2015/07/01
    同テーマについて四人が語る、という形を複数回読める、って感覚が新鮮だった。こういう実感の比較をくれるようなものは非常に好きだし、人生指針の参考になるので、大変ためになった。
  • 高学歴の方が優しいみたいな傾向 - やしお

    しばらく前にツイッターで「かしこい学校は冷たくてヤンキーの学校は頭は悪いけど心は優しい、みたいなイメージは実際には逆」というような話を読んで、ちょっとわかる気がした。 会社の同じ部の中で、高卒、高専卒、大卒(学部卒)、院卒(修士卒)が入り混じってる(製造系の部署なので博士はいない)。付き合っていく中で、後者になるにつれて、他人に対する想像力が強い傾向にあるような印象がある。他人を批判するときも(もし自分が相手の立場だったらやっぱり難しいかもしれないな)という想像力で抑制されているような感じ。陰口にならないように、客観的な批判であり得るように心がけているように見える。 自分が学生だったころ、10代だったころを思い出すと、教師のことを陰で簡単にバカにしていた。それと同じような印象を、高卒・高専卒の20代の同僚たちの陰口から受けることが多い。自分はより分かっている/相手はより分かっていない、とい

    高学歴の方が優しいみたいな傾向 - やしお
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    meltylove 2015/03/13
    "果たしてこれは正当であり得るのだろうかとひたすら考える態度にびっくりしてあこがれて、20歳前後のとき集中して彼の著作を読んで、真似してたらだんだん習慣になっていった"
  • 反復が世界を変える - 意味をあたえる

    昨日に、としぞう (id:gerge0725) さんの記事を、読みました。今日も読みました。昨日の記事のなかでは、「目標を達成したご褒美を与えることはどうか?」について述べられていて、大変興味深く読んだ。理由は、僕の子供も中学生で、そういう年頃になると、両親も勉強について考えてしまうからです。一種のトレンドなのです。中学生の子供は志津という名前です。当はそんな名前ではありません。以前書いた小説の中で、志津、ネモちゃん、と名付けてそれをそのまま流用したのです。 僕は志津が中学にあがったころには、よく 「勉強するように」 と言っていたのですが、あるときも同じように 「勉強しなさい」 と言っているのを耳にして、 (どうして勉強しなきゃいけないんだろう) と気になったので、 「どうして勉強しなきゃいけないの?」 と質問をしました。そうしたらは、 「わからない」 と答えました。それで夜になった

    反復が世界を変える - 意味をあたえる
  • 十一年目の日記 - learn to forget

    紙の日記をつけている。数えたら今年は十一年目だった。毎日書かなくていいということにしてるし、気づくと数か月空白になっていることもある。 日々はどんどん流れていくので、最近は一週間くらいまとめて書くことが多い。まとめて書くったって加齢で記憶はもたないし、手帳とtwitterに頼ることも少なくない。外部記憶装置だ。思いつきを記録していって、散らばる星たちを最後にまとめている。 時間は無感情にわたしに流れ込み続け、PCには情報が続々届く。日によるが、頭の中には様々な着想が舞い込み、わたしはそれをつかまえようとするだけで精いっぱいだ。 ★ そして最近は山を登って降りていた。比喩表現。ちくちくする山で、気持ちが荒れた。読む人の興味をそそるような技術は持ち合わせていないので詳細は割愛する。書いてもいいけど、うーん。うんざりするような話だと思う。愚痴だ。 地上にいる今となっては、あれは山だと思えるけど、

    十一年目の日記 - learn to forget
  • 現在進行形の出来事をブログで語る、語り部の負うリスクについて - ←ズイショ→

    身バレがどうのとかそういう話はありません。 個人が個人の思ったことを好きに書き散らせる現在のインターネットという文化を僕は大変に好ましく思っており、今のところは書く人としても読む人としても楽しく満喫させていただいており、楽しいものの楽しいだけで筋斗雲に乗れる目処は遠ざかる一方ですがそれはインターネットしてなかったら乗れてたんかいと言われるとそんなこともないのでもうそれは仕方がない。 人が「なぜ書くのか」という問いに対して挙げるポピュラーな動機としてただ今赤丸急上昇中の「妖怪のせい」を抑えてイの一番に数えられるのが「自分の考えていることを整理するため」みたいなやつでありますが、そりゃあ確かに自分の考えている内容を整理することは人生にとって大変有益になりえますものの何せシチめんどくさい。昔であれば、シチめんどくさかろうと書くほかない者だけが夜中に一人でミカン箱の前に座りこみ黙々と筆を進めていた

    現在進行形の出来事をブログで語る、語り部の負うリスクについて - ←ズイショ→
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    meltylove 2014/11/28
    "第三者の目に触れるという前提で「自分の考えを整理するために」とか「忘れないために」とかのために文章を書くのって実はすげー難しくないですか?"なんか好きすぎる話だった。
  • 不満があっても好きでいる,「覚悟」 - それでもまだ奇跡の起こっていない人へ

    もしお茶がその辺の男だったらとっくの昔に別れてるわっていうぐらい,あたしは茶道に対する,いや,茶道にまつわるものへの不満がある。お茶そのものが嫌いな訳じゃないことは分かってるけれど。 あるカップルが喧嘩ばっかだったけど一年過ぎた頃からおさまってきたなんて話を聞いて,その一年間どうして耐えてたの?!って思ってたけど,振り返ればあたしの茶道歴の半分以上は不満と共にあって,それなのに,お茶をもっと好きになることができた。 ちょっと前に更新した不満エントリーは消した。茶道部の中で一番お茶が好きな人間が辞めたくなるような不満を,ブログでは露にできない。逆に,どれだけ「茶人でいること」が自分にとって楽しいかなんて表現しきれないだろう。 大学1,2年の時に,自分が当にやりたい訳ではないことで死にそうになってた反動で,抱えなくていい不満と付き合うことは当に時間と労力の無駄だと思うようになった。これは今

    不満があっても好きでいる,「覚悟」 - それでもまだ奇跡の起こっていない人へ
  • 褒め褒めロック:ズイショさんの巻(後編) - 何かのヒント

    褒め褒めロック:ズイショさんの巻(前編) - 何かのヒント 前編の続きで、後編はポイント5から! ポイント5.長い理由を自ら説明するところがいい! 長い! 一文も全体も、長いところがいい! ペロのエピソードだけで十行は行くところが豪快!! しかし、そんな独特のスタイルの理由を自ら説明してくれているという、親切設計ぶりがいい! おれっぽい文章を書くコツを一部紹介します - ←ズイショ→ この回を読むと、 僕の文章は人によってさんざに貶されたりたまにすごく褒められたりのムラがどうも激しいようでブクマが50を越えるような記事だと毎回少なくとも一つや二つは「読みにくい。お前頭悪いだろ」みたいな一言をコメント欄に残されるわけで ああ! やっぱり……。 と、少しは思ってしまいます! でも、 まず最初に断っておきたいのは僕はこれまったく推奨しません という風に謙遜されてしまうと、「そんなことない!」「そ

    褒め褒めロック:ズイショさんの巻(後編) - 何かのヒント
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    meltylove 2014/10/31
    “繊細ぶって、聞いたこともないような植物の名称を織り交ぜて風流な文章を仕上げたりする随筆家の文章を読む時の気分とは逆の気分にさせてくれるところがズイショさんの文章を読む時に感じる「いい感じ」”