祝辞は『3月のライオン』の羽海野チカさん。 スピーチの代わりにイラストという素敵な新手を戴きました。
ウォズニアッキは昨年王者のクライシュテルスにストレート負けを喫して、世界ランキング1位の座から陥落【写真:AP/アフロ】 テニスの全豪オープン第9日は24日、オーストラリアのメルボルンで行われ、女子シングルス準々決勝はキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が第11シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)に3−6、6−7で敗れた。男子シングルス準々決勝はロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)が準決勝に進んだ。 ウォズニアッキが世界ナンバーワンを守れるのか。ここで負ければ陥落が決定するという注目の準々決勝、相手は昨年チャンピオンのキム・クライシュテルス(ベルギー)だ。相手を疲弊させてミスを誘うか、ショットが短くなったところを確実に決めるウォズニアッキに対し、クライシュテルスはコートを広く使ったベースラインから深いラリー戦のなかで一発で仕留める威力がある。ウイナー
母方が医者の家系なこともあって 北里柴三郎という人に、憧れがあったんですね。 で、北里大学の理学部に入りたくて。
わが「心の師匠」の一人に元SEの方がいらっしゃって、今、50代半ばの彼が20代のばりばりSEだったころの話。 お客様との打ち合わせで、「こういうことしたいんだけど」と言われると、つい「あ、それ、無理です」と反応し、「こんなことはできるのかな?」と言われれば、「ああ、ダメですねぇ」と答えてしまったのだそうです。 しばらくは辛抱強く相手をしてくださっていたお客様が、とうとうキレて、 「私たちは、コンピュータに関しては素人だ。だから、技術的にできるかどうかなんかわからない。でも、”したい”ことはある。あなたたちSEは、私たちが”したい”ことをどう実現するかを考えるのが仕事ではないのか。”こうすればできる”とか”こういう風に条件を変更できませんか?”とか言ってくれれば、こちらも考える。どういう風に問題解決をするか、共に考えてほしいと思って、こうやって話をしているのだ。 だから、二度と”できない”と
「安売りから脱却したければ『安売りからの脱却』を目的としてはならない」。日経エレクトロニクス2012年1月23日号では、このことを主張した特集「脱安売りの極意」を根津記者と共に執筆しました。 冒頭の文章は何やら禅問答めいていますが、難しいことを言っているわけではありません。「目先の損得よりも、顧客に提供する価値を優先する者が結局は成功する」という、古来、商売の王道とされている考え方の表現を変えただけです。仕事をしていると、ついつい目先の利益にとらわれたり、従来の仕事のやり方に流されたりしがちです。そんなときに「自分は顧客に何を提供できるのか」という基本を忘れないようにしよう、ということです。 この特集の出発点になったのは、私が2011年9月に執筆した「価格を上げるという選択肢」というNEブログでした。このブログの最後に「高くても買ってもらえる製品をメーカーが開発するにはどうすればいいか、引
エルピーダメモリは1月24日、次世代メモリ「ReRAM」(Resistance Random Access Memory:抵抗変化型メモリ)の開発に初めて成功したと発表した。不揮発性ながらNAND型フラッシュメモリと比べて高速で、情報機器用メモリの大幅な省電力化が可能という。来年にも量産開始を目指す。 電圧を加えることで抵抗値が変化する材料を素子として使ったメモリ。フラッシュメモリと同様、電源を落としてもデータを保持できる不揮発性で、さらにデータの読み書きが高速かつ消費電力も少ないのが特徴。DRAMとフラッシュのメリットを兼ね備えているとしている。書き換え可能回数は100万回以上とNANDフラッシュの10倍以上という。 試作品は50ナノメートルプロセスで製造し、64Mビットのメモリセルアレイ動作を確認した。今後さらに開発を進め、来年にも30ナノメートルプロセスによるギガビットクラスの製品の
[第34回] 日本海運支える「愛媛船主」 生き残りかけた正念場に 都留悦史 Tsuru Etsushi(GLOBE記者) 太平洋や大西洋を行き交うコンテナ船やタンカー。そうした船を何隻も保有している家族経営の「船主会社」が、愛媛県今治市に数多くある。ギリシャの海運王とも並び称されることもある「愛媛船主」たちだ。 昨年10月、デンマークに本社を置く海運大手ノルデンが愛媛県でゴルフコンペを開いた。今治市に住む日本人数十人を招き、本国から駆けつけた幹部らがもてなした。 招かれたのは海運業界で「エヒメオーナー」と呼ばれる人々とその関係者だ。日本語では「愛媛船主」。船主というのは、船の所有者(持ち主)を指す。 60社あるといわれる愛媛船主の多くは従業員数人の零細企業のかたちをとっているが、世界の海運業界では、ギリシャや香港の海運王たちと肩を並べる知名度がある。彼らに会うために、国内外の海運大手幹部が
【1月25日 Relaxnews】交通事故の目撃など、トラウマ(心的外傷)になるような衝撃的な出来事に遭遇した直後に睡眠をとると、そのときの感情や悪い記憶が定着する危険性があるとの研究が、米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。 研究を行ったのは米マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の研究チーム。健康な男女106人を対象に実験を行った。 まず男女に複数枚の画像を順に見せ、それぞれに対する感情的な反応を評価させた。画像の中には「不安な」光景を描写するものも含まれていた。 その後、休憩中に被験者の半数に睡眠をとらせ、もう半数には睡眠をとらないようにさせた。12時間後、被験者たちは再び画像の評価を行った。 「睡眠は記憶だけでなく感情反応も保持していた」と、神経科学者で論文の共同執筆者のレベッカ・スペン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く