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日本有数の寝技師・格闘家の戸井田カツヤ談。 https://twitter.com/toikatu 柔道もいつの間にか打撃ありになったのかな((((;゚Д゚))))))) 【五輪柔道代表暴力問題】暴力行為、3年前から少なくとも5件 全柔連が説明 女子選手を平手打ち、竹刀でたたく - MSN産経ニュース http://on-msn.com/WOG8wv とかゆーてるバヤイじゃない。 しかし、オリンピックや強化選手レベルの柔道界の体罰、しごきに対して、まったく別世界の・・・たとえば相撲部屋やプロレス団体、或いは「東洋の魔女と鬼の大松」のような別世界のファンタジー、もしくは言っても直りようもないもの・・・のような印象をもって眺めていたという状況は自分も含めてある。(たとえば今月号のゴン格、吉田豪書評はそういうのの全面肯定なわけだし) そういう点で反省させられた。 柔道界のしごきといえば、まさに
今朝の横浜北部は晴れておりますが、かなり気温が低めです。 さて、ちょっと古いですが、テクノロジーに関する記事の要約です。 簡単にいえば、貧乏な家庭の子のほうがゲームやネットにハマりすぎる傾向があるということですが、結局のところは家庭における子供の「コントロール」の問題にすべてが集中してくると言えそうな。 === デジタル時代のアメリカの「無駄時間の差」 by マット・リクテル ●「デジタル・デバイド」といえば、1990年代に流行した「テクノロジーを持つ者」と「持たざる者」を表した概念だ。 ●このおかげでアメリカでは「すべての階層の人々に最新コンピューターを!」という運動が進められることになり、とくに低所得層の家族には格別の配慮がなされた。 ●この運動は実際に効果あったのだが、それには意図せぬ副作用があり、これは政治問題にまで発展している。 ●みんなが最新テクノロジーを手に入れはじめると、驚
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比べるのは、「昨日のわが子」。これを忘れないために。 「Appleになれない日本のメーカーはダメ」とか、「北欧並の社会保障がない日本はクソ」といった主張を耳にするたび、苦笑しながら自戒する。同じ愚を犯していないだろうかと自問する。近所で/クラスで/学年で、一番デキる子と比べ、「○○ちゃんを見習って…」と子どもを責める馬鹿親にならないために。 転職の自由はアメリカと比較され、 仕事を休む自由はドイツと比較される。 社会保障の充実はスウェーデンと比較され、 バカンスの充実(と長さ)はフランスと比較される。 国内総生産は中国と比較され、 国民総幸福はブータンと比較される。 イイとこと見たらアラも目立つ。 にもかかわらず、己が主張をオっ立てて、 「○○と比べて日本はダメだ」を連呼する。 日本のスーパーのトマトは、「桃太郎」と「プチトマト」しかないという。イタリアは何十種類もトマトがある。だから日本
爲末大 Dai Tamesue @daijapan 僕は昔、賢い自分でいたいと思っていた時があって、賢く見えそうな事をやったり言ったりしていた。反対に言えば賢く見えなさそうな事、自分の頭の中がばれてしまいそうな事はやらずにいた。それはそれである程度演じられたのかもしれないけれど、それで失った学びの機会は山ほどある。 爲末大 Dai Tamesue @daijapan 振り返ってみるとどうでもいい事に、なぜかあの時は拘っていたという事は結構多い。あの時にあんな事に拘っていなければ、あの時にあんな事を捨てられていれば。振り返ればそう思うけれど、その時は大真面目にそれが大事だと思ってて、失うのは怖いと思っている。 爲末大 Dai Tamesue @daijapan どうでもいい事に人は何故こだわるのかというと、自分が不安だからだと思う。素のままの自分に自信が持てないから、私はこういうものですと自
以前、高校生に読書を勧めない理由という日記を書きました。 そのときは「読書は、高校生の成績に直結しません。学力向上のために読書を勧めるのは、指導として寧ろ不親切です。」でも「オススメ本の紹介や図書館利用についての声かけは随時行っています。」と続けています。その、紹介と声かけについて書いてみます。 異動と言いますか、着任なさった方が「一昔前の方針のまま授業しているようですね」と評したとかしないとか、という「教え込み」型が勤務校の現状です。当然、ペアワーク、グループワーク、言語活動を含めた授業もほとんど行われていません。況や図書館利用(調べ学習・読書指導・図書館の利用教育)をや。残念です、せっかく国語の教員なのに。司書の資格も司書教諭の免許も持ってるのに。 時間がなくても、学校図書館に協力をお願いできなくても、ほんの数分・少しだけの手間でできる何かはないものか……と考えた結果、やはり紹介するこ
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
本日の日記は親しみのわく教員の例。の補足でもあり、もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)のコメント欄に関連することでもある。 どの大学にも「分からないことがあったらなんでもいいので質問をしてください」と無茶なことを言う先生や先輩は存在する。そう、これは無茶である。昔から言われていることではあるが、質問ができるのはある程度分かっているときだけであって、まるで分からないときには無理なのである。でも、そのまるで分からないことを質問する方法は存在する。 結論を端的に言えば、「何が分からないのかが分からない」ということを質問の形式で伝えればよい。以下、具体例を書く。 例えば、大学の研究室で卒業研究のテーマを与えられたとしよう。そして、そのテーマもその説明も理解できなかったとしよう。そして、教員が「分からないことがあったらなんでもいいので質
無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国、台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国、台湾、中国でも出版です
精神論という言葉が、スポーツの世界でよく聞かれます。モチベーションやビジョンが大切なものであるのは間違いないとは思いますが、日本でいう所謂精神論というのはどちらかというと思考を止めて全部を精神のせいにしてしまうようなニュアンスを含んでいます。 ロンドン五輪に向け、USAチームが2泊3日の合宿を行ったそうです。場所はラスベガス、メンバーはロンドン五輪でメダル獲得が期待されるアスリートだけ。練習は一切ありません。夜はカジノでルーレットだそうです。 さてはてべガスでいったい何をやったかと言いますと、 1、USAT&Fチームがどんな目標を掲げどんな戦略で挑もうとしているかの共有 2、過去に成績を上げた選手達のヒストリーと体験の共有 3、五輪までの戦略についてのワークショップ、および各々の戦略の共有作業 4、五輪を迎えるにあたって引っかかりそうな落とし穴、過去の失敗例の共有 5、メンタルト
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン サッカーの監督で言えば代表かクラブチームかによって状況は大きく変わるが、いずれにしてもチームのスタッフは誰と一緒にやるのか、というところからスタートする。自分の意見をどこまで取り入れて貰えるのか、それをどこまで交渉するのか、これは実は小さな問題ではない。何故ならば「自分は全知全能ではない」ということを認識するところからスタートしているから。それと「どういうチームを作りたいか」というビジョンがあるからだ。 自分は何が出来て何を“持ちきれていない”と感じている(未経験であるということを含めて)のか。物事を成し得るためには自己分析が大事だと思っている。加えていざ事が始まった時に集められる人脈がなければならない。但し、人材を集められる状況ではない時も
以前制作会議で、現場からの不満に耳を傾けるよう話をしまして。 あれから週1回、定例制作会議の終わりに少しずつ話を進めています。 新人制作の育成について、どんな取り組みをしているか、忘れないようにちょっと纏めておきます。 まず、各セクションから制作への要望を集めました。 そのほとんどは、ちょっと意識すればできることです。 それでも、何年も同じことが現場で繰り返されるのは、何かが足りないのです。 「これが出来ていない。現場からはこういった不満がある。注意しましょう」 「情報の事前提供が必要。コミュニケーションを密に取る」 それを纏めて当たり前のことを再確認しても、日々繁雑な業務の中ではなかなか徹底できません。 「意識」するだけでは何かが足りない。どうすればいいんだろう。 できるだけ具体的に検討できるよう、まず、最もスケジュールが逼迫する撮影、仕上検査セクションに絞って考えることにしました。 「
欧州視察に出たザッケローニ監督は、マジョルカの家長昭博に「もっと試合に出て、頑張って欲しい」と言い、試合出場が少ないケルンの槙野智章に対しては「絶対に出られないレベルじゃない。いつか絶対にチャンスが来るから油断しないように」と言葉をかけた アルベルト・ザッケローニが2週間の欧州視察を終えて日本に戻ってきた。 指揮官が自分の目でチェックしてきたのは香川真司、槙野智章の現代表メンバーにとどまらず、最近代表に招集していない森本貴幸、乾貴士、家長昭博たちであった。 森本らを視察したのは何も11月に行なわれるタジキスタン、北朝鮮戦のアウェー2連戦での招集と直接つながるものではない。今後を見据えて「俺は変わらず君を見ている」というメッセージを送る意味もあれば、チームでの活動に専念している彼らの“その後”を把握する目的もあっただろう。森本たちはあらためてザッケローニから「見られている」ことを強く意識した
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