TOKI WOKI. Visual, dev, music, more.
(TVばっかり見てるとバカになる風タイトル) 葬儀やお墓といった年配の方をターゲットにしたサイトを作ることが多いのですが、そういった場合、見に来る方の環境はやはりIE6(WindowsXP)が一番多い。 デザイナーのmachidaさん曰く、 「Macでデザインするとフォントやアンチエイリアスが綺麗なので腕が鈍る」 「WindowsXP, IE6環境でのデザインはWebデザイン養成ギブス的に働く」 machidaさんのMacBookは音楽作成にしか使われてないみたいです。 一方で、 「残念なデザインに囲まれていると自分のデザインも残念化する」 といった意見もある。 Vista, IE8, メイリオ環境はどうなんだろう?それが十分綺麗なんだとしたらどっちでもいいわけだ。 あと数年は悩まされ続けそう・・・。
最近、徐々にブログアクセスアップの方法を質問されることが増えてきました。 そういえば私はブログのアクセスアップそのものに関して、初心者向けに噛み砕いて書いた事が無かった気がしてきたので、一度文章にまとめてみようと思いました。 なお、これは私のオレオレ版であり、万人に共通する方法ではないと思うのでご注意下さい。 これを参考にして頂ければ嬉しいのですが、結局は各自が自分にマッチした方法を経験と共に身につけて行くしか無いのだろうと思います。 頑張って下さいね! 1. アクセスアップって何したいの? まず、最初に考えなければいけないと思うのが「そもそもアクセスアップが必要かどうか?」という点です。 ただ漠然と「多くの人が見てくれたらいいなぁ」という考えもあるとは思いますが、多くの人が見ると様々な不便さも生まれます。 例えば、読者数が増えて来ると「影響力があるんだから変な事は書くな」圧力が強まってき
静岡県と「富士山静岡空港株式会社」が運営する静岡空港のホームページ上で特定の操作をすると、「ツアー代金8割引き」「チベットへの臨時便運航決定」など、虚偽の情報が表示される状態になっていたことが1日、わかった。 HPは県が専門業者に委託して作ったが、どのような経緯で虚偽の情報が閲覧できる状態になったのかは不明。誤って代金を払い込んだなどの実害は今のところ出ていないという。業者は同日、虚偽の情報を閲覧できないようにした。 表示された虚偽の情報は10ページにわたる。例えば、空港のサポーターズクラブの会員募集と称して、「今月中に加入された方は、ツアー代金が8割引きに、開港までに加入された方は、な、なんと半額になります」との記述があったが、県商工会議所連合会内にある同クラブの事務局は読売新聞の取材に対し、「8割引きのツアーなどはない」と記述の内容を否定した。 また、「静岡―ソウル―上海の周遊チケット
今年に入ってPVの水増し問題が大人気!というわけで記憶に残っているうちに書いておくよ。 3年くらい前だったと思う。 とある会社からWeb制作を依頼され、普通のサイトを構築。 そして商品説明の動画などを追加して納品することにした。 もともとサイトは持っていたので、ドメインなどはそのまま流用。 いわゆるリニューアル扱いだ。 ここまではよくある話。 で、その担当が納品間際にSEO対策をして欲しいと言い出した。 今日頼まれて明日実現するようなものじゃないことを説明したが、他社ならYahoo!の検索で1番にしてくれるところもあると言ってきかない。 そもそもSEOをオーバーチュアと勘違いしているようだったが、聞く耳を持たない相手に説明するのもだんだんと面倒になってきた。 話は平行線を辿り、結局そのまま納品することになった。 そして数ヶ月たったある日、突然その会社のサイトがリニューアルされた。 どうやら
IRC でのりさんが教えてくださったのですが、CUDO(クドー)や日本塗料工業会DIC株式会社などにより色覚の多様性に配慮した案内・サイン・図表等用のカラーユニバーサルデザイン推奨配色セットというものが制作されたそうです。 DIC の色見本と言えば、デザイナーの方には有名かと思いますが、近いうちにDICカラーガイドシリーズに追加されるそうです。 また、日本塗料工業会塗料用標準色(JPMA Standard Paint Color)にも2009年5月会員予約受付開始分から収録されるそうです。 さっそくサイトのサンプルを見てみましょう。 赤 色弱の人が赤と感じやすいように、オレンジ寄りの赤にしています。 黄色 白内障の人が白と区別しやすい、濃い黄色にしています。 緑 色弱の人が黄色や赤と間違えやすい黄色みの強い緑を避け、青みが強い緑を選んでいます。ただし青緑まで行ってしまうと、今度はグレーや紫
はてなの気持ち悪さは、メタに更にメタにとどんどん逃げていけるような設計、直接対決の緊張感を常にガス抜きさせることを可能にするシステム設計にある。 ハイクでは、idページ、☆、☆コメがそれに相当する。 キーワードで議論っぽくなると、id pageに逃げ、更には、☆、☆引用部、☆コメ…どんどんコミュニケーションがメタ化していく。 同じつぶやきサービスでもTwitterの@と比べると、違いがよくわかる。 はてブの構造も同じ。自分のダイアリに書いて、トラバなどで正面から議論するのではなく、ブコメで一言バカにして終わり。ブコメなんて一言しか書けないんだから、内容に対して大してつっこまれることも少ないし、ガチな反論されることも少ない。そこで更に旗色が悪くなれば更にメタブタワーも可能、と。 そんな風にコミュニケーションにおいて対立し、極度の緊張が発生した時、逃げる道を一杯用意してくれてるのが、はてな。
ぼくはミュージックマシーンという音楽ニュースサイトを2001年から2008年まで約7年間運営していた。ウェブ上に散らばる音楽ニュースをクリップして短いコメントをつけて紹介するというスタイルは、当時流行っていた個人ニュースサイトと呼ばれるジャンルをなぞったものだったけど、でもこれを国内の音楽に特化した形で突き詰めたサイトは他にほとんどなかったので、音楽好きの人にはわりと重宝がられていたと思う。毎日1人で更新し続けて、アクセス数は50万/月くらい。楽しかったです。 で、サイト終了からちょうど1年経ったので、ミュージックマシーンの思い出とかその他いろいろ、当時考えてたことをいくつか書いておきたい。たぶんこれ何回かの連載エントリになるはず。ミュージックマシーンのことを知らない人にはごめんなさい。 まずぼくがミュージックマシーンを始めるときにコンセプトとして決めていたことが2つだけあって。2001年
そこにテーブルタグがあるからだ。……ということなのだろうか。 とかく人はテーブルタグで日本地図を作りたがる。テーブルタグで作った日本地図がちゃんと日本地図になっているというのも考えてみればふしぎではある。 というわけでテーブルタグ日本地図の紹介。 「Template:日本 - Chakuwiki」を追加 (3/10) 「地図の検索 - goo 地図」を追加 (3/11) 「道州制」を追加 (3/11) 「『A day of rest』」を追加 (3/12) 「いつもガイド」を追加 (3/13) 「トップページだけでもなんとかしたいのよ」を追加 (4/10) 素材散策:資料&テキスト/日本地図(HTML)(TSUKURUの素材散策より) 自分の見た限りではもっとも出来のよい日本地図。テーブルタグという制約の中で最大限日本地図たりえんと創意工夫を凝らしている。至極の出来栄え。地域ごとに色分けし
かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家6人に、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません
表現手段の一つとして、あるプログラミング言語を習得しようとしていた人が、いつの間にかその手段自体を目的化してしまう。かつて、美しいものを作ろうとしていた人が、いつのまにか美しいコードを書こうとしている。 そういった種類の人達が非常に増えた結果として、コードを媒介としたコミュニティがとても発達した。 共有という名の下に、コードのコピーは気軽に繰り返され、ある表現は一瞬にしてコピーの対象になり、結果として、かつての素朴なプログラミングアートの作品から作家性は完全にはぎ取られ、それらは、ある側面では、殺された。 その代わり、かつては作るためにあったコードが、今や、ネット上でのコミュニケーションの為のコード、ポケモンのカードのようなものとして作用し始めている。 将来として「友達作りの為にAS3.0をはじめました」という人が出ても、そう違和感はない。 という筋のスライドショーを2年前ぐらいにに作った
どうしてブラウザで長文が読めないのか 今回はスクロールという機能に限定して、考えてみましょう。 とあるので、ある程度限定的な話になっていくのは仕方がないんですが、 頭でっかちな考え方になっていて、正直的外れな話になっているように感じられます。 まあ上記の出発点が、僕からすると違和感があるのですが WEBデザインをやってる人間としては非常に納得いかないので、反論してみます。 なお、青空文庫のような小説に限定するのではなく、 WEBでのテキスト一般(WEB用に書かれたもの)について述べます。 そもそも普通のHPのコンテンツと、例に挙げてるような青空文庫の「小説」は、 コンテンツとして性質がまったく別モノなので、同一に語れません。 (というか青空文庫の小説は、当然のことながらWEBで読まれることを前提として書かれていません) まあ百歩譲って「とにかくWEBでは長文が読みづらい」っていうんなら、
先月末にカラースターがリリースされて、特別なものを貰って嬉しいという気持ちを触発させるのに、とても良いサービスだなと思ったのですが、ひとつ大きな問題があります。 色弱の人には、色の違いが分からなくて、嬉しさや楽しさが分からない(伝わらない)場合があるという事です。 僕の場合、ブルーはひと目で違いが分かりますが、レッドは単体で見ると、(スターは黄色という)固定観念によって、イエローと判断される場合がありますし、レッドとイエローが並んだ場合はグリーンに見えます。そして、グリーンがレッドに見える事はありませんが、イエローの違いはほとんど皆無です。 ややこしい話ですが、要は、色弱の人はその時の調子や気分によって、何色にでも見える可能性があるというのが重要であり、カラースターが色の違いだけで、変化を表しているため、スターを付けた人の意図しない見え方(認識)をしてしまう可能性があるというのが問題だと思
はてなスターの色つきバージョン、「カラースター」が開始されて一週間。 ホッテントリに入っている良エントリーにカラースターが付けられているのも、ちらほら見かけるようになりました。 このカラースターに言及しているエントリーを見まわっていたら、一つ、気になる記事を発見! 面白いと思うけど,これ,赤と緑が見分けづらいのだが。 どこまで赤でどこから緑か,画面に顔を近づけないと分からない。 記事元:カラースターの赤と緑が見分けづらい - 安眠アダージェット これは不便だろうなーと思って、どんなふうに見えるのか調べてみることにした。 検証方法 ソフト:富士通が提供している「Color Doctor」を利用。 画像:カラースターショップのトップ画像。(本当はカラースター全部が付けられている記事で検証したかったけれど、見つけきれなかった。) 色覚異常の知識: Wikipedia の色覚異常を参照。他には、色
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ユーザーのマウス操作にあわせて、複数のレイヤーをずらして動かし、パララックス(視差)効果を与えるスクリプト「mParallax」を紹介します。
■ テストの重要性が認識されてないのだよなぁ IDEA*IDEAに300億のボタンという記事が出ていて、ようするに「ECサイトのフォームを改善したら売上が年間300億円も増えた」という話。 改善の内容はありがちというか、いまどきECサイト作るなら常識に入る部類のものなので、「まぁ(300億という)数字はすごいけど今さらねぇ」と思ってみていたら、はてブ数が300近いの。しかもコメントの多くが「ボタン」のことばかり。 違うでしょ。 個別の改善例なんて条件次第でいくらでも良し悪しが変わるんだから、どうでもいい。この話で一番大切なのは、「何も問題がないと思い込んでいた」ウェブデザイナたちに、ユーザビリティテストという「証拠」を突きつけて改善させたというところだよ。 アクセス解析やユーザビリティテストで、作る側の「思い込み」がひっくり返される例は山ほどある。Firefoxにアドオンを山ほど入れて、新
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