2018.07.19 20:15 なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー 「日常的に女ことばを使う女性は少ないのに翻訳においてはなぜ常識化しているのか?」という疑問を、SNSで見ることがある。先日も、『NHK短歌』で「いまどきの/女子のことばに/「よ」「わ」「ね」という言葉はないのだ/凛といくのだ」(さいとうすみこ 作)という作品が紹介されたと、同番組で選者を務める松村由利子氏がツイッターで紹介し、少なくない関心が寄せられていた。しかし、映画やドラマシリーズなどフィクションでは女ことばはあとを絶たない。こうした状況について、言語学者として「女ことば」を研究してきた中村桃子さんに話を聞いてきた。(聞き手・構成/鈴木みのり) 女ことばという規範――今回の取材は岩波新書の『女ことばと日本語』を拝読したことがきっかけです。まず本書について、中村さん
TRPGパラノイアとそのルール解釈宗教論争で揉めてる話です。 まず自己紹介をすると僕は生粋ではないにしろTRPGが好きでパラノイアはTS版の出る前の第2版の頃から知っているプレイヤーです。いきなり専門用語を出しましたが最後まで読めばわかります(です・ます調はここまで) 僕の好きなTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム・平たく言うと卓を囲んで冒険のごっこ遊びをするゲーム)に「パラノイア」と題された米国生まれの人気タイトルがある。 TRPGファン界隈ではとても有名なゲームシステムで、その秘密は1980年代当時の本国・米国を皮肉ったゲームデザインにある。 このゲームを説明すると、自然物が排除され全てがコンピューターに管理された封建主義の巨大施設で暮らす国民が、自国内で発生したトラブルを解決するSFゲームだ。 面白いところはPC(プレイヤーキャラクター)は施設で産まれ育ち自然界を知らない設
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プロ野球の新しい楽しみ方を提供してファン拡大につなげていこうとNPB=日本野球機構は、近年、若者を中心に広がりを見せているコンピューターゲームを競技として行う「eスポーツ」に、新たに参入することになりました。 NPBは19日、東京都内で大手ゲームソフトメーカーと合同で記者会見を開き、プロ野球チームが登場する家庭用のゲームを使ったeスポーツの大会「eベースボール」を共同開催すると発表しました。 大会では予選などを経て選ばれたeスポーツのプレーヤー合わせて36人が、ことし11月からそれぞれプロ野球チームを使ってペナントレースを戦い、来年1月に「日本シリーズ」を行ってチャンピオンを決めます。 プレーヤーには、合わせて1200万円の報酬が用意されていて、順位や成績に応じて分配されるということです。 NPBがeスポーツの大会を主催するのは初めて、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは「eスポーツの市場規模
コップレジェンド@翠丸/勇者アーキテクト3(仮)製作中 @coplegend 発達障害の方が最近たまにゲーム会に来るんですが、ゲームを(物理的にでなく内容を)壊してしまうことが多く、他の参加者に不快な思いをさせてしまうという問題が度々あり、頭を抱えてます。 2018-07-17 23:02:35 コップレジェンド@翠丸/勇者アーキテクト3(仮)製作中 @coplegend 小規模なゲーム会なので卓が1~2卓しか立たないことも多いなかでゲームを楽しみに来ている人にも負担が多くのしかかり、件の方の参加表明があると直接の関係は不明ではありますが他参加者の減少という自体が起きています。 そしてより参加者の負担が増すという悪循環。 2018-07-17 23:04:10
シビれてますか? ちみをです。 昨今、花椒(ホアジャオ、日本語読みは「かしょう」)入りの担々麺やら四川風な麻婆豆腐やらがずいぶんとはやっておりまして、何かとシビれる機会も多くと存じます今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。 私ですか? いやいやあったりまえじゃないですか。何言ってんですか。モチロンシビれるにシビれてますとも毎日毎日。 まあ当然いつも外食しているというわけではなく、シビれの根源である花椒を駆使した「宅シビれ」イニシエーションを夜な夜な楽しんでおります。 その「宅シビれ」の中核を支える「花椒オイル」という調味料がありまして、これがまた前頭葉にくる鮮烈な風味を手軽に楽しめるという「シビれヘッズ」に欠かせないアイテムであり、自宅でも簡単かつ手軽に精製可能なのでぜひ習得いただきたいと思っております。 「花椒オイル」の作りかた 【材料】 花椒(ホールのものを10〜15g、上級者はもっ
壯庭回🍵《そうばちゃんねる》 @rpm_prince こういうときは宣伝…なのかな?慣れないけども。 『ひらめき脳を鍛える ナゾトキ水平思考クイズ』が7月26日に発売されます。僕も問題提供させていただいております。皆さん、26日は書店にダッシュ!! capriccio.tokyo/3785 2018-07-18 16:53:50 壯庭回🍵《そうばちゃんねる》 @rpm_prince クイズライター兼クイズYouTuber。生まれも育ちも在住も静岡県。「潜在能力テスト」「ミラクル9」などへの問題を提供。 爬虫類顔。『そうばちゃんねる』で毎週土曜20:30に配信中‼️しーぷりんす・そぼろ丼のメンバー兼任。 https://t.co/CzpPFfpHCw {白,黒}のカピバラの左随伴右随伴 @ainsophyao @rpm_prince 公用文の話ですね。一応、ソースです。 内閣訓令「公用文
参院内閣委でIR実施法案について討論中に採決が始まり、柘植芳文委員長(中央)に阻止のため駆け寄った自由・山本太郎氏(右端)と抗議する野党議員たち(奥右)。左から2人目は賛成のため挙手を促す自民党議員=2018年7月19日、川田雅浩撮影 野党「審議は不十分」、内閣不信任案を衆院提出などで調整 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案について、自民、公明両党は19日午後の参院内閣委員会で採決する方針だ。これに対し、国民民主、立憲民主、共産など野党は「審議は不十分」と反発し、伊達忠一参院議長(自民)に対する不信任決議案を提出した。与党は同日午後の参院本会議で不信任決議案を否決し、その後の内閣委で法案を採決する方針だ。与党は20日の参院本会議で法案の可決、成立を目指しているが、野党は内閣不信任案を衆院に提出することなどを調整している。 参院内閣委は19日午前、野党5党派が法案について約1時間半の
重い障害のある入所者19人の命が奪われた「やまゆり園事件」から間もなく2年。「障害者は不幸を作ることしかできない」。命を選別する植松聖(さとし)被告の言葉は、社会に暗い衝撃を与えた。命の価値とはなにか。障害者の「きょうだい」として生きる人の目を通して考えてみたい。 あの事件の後、警察は被害者を匿名で発表した。遺族の強い希望という理由だった。 滋賀県の養護学校教諭、久保田優里(ゆり)さん(28)は匿名公表に胸が苦しくなった。兄の植松暖人(あつひと)さん(30)は脳性まひで重い知的・身体障害がある。偶然、旧姓が被告と同じだったことも嫌だった。 「障害のある人の死を数でしか語れない社会への違和感。一方で、家族が名を明かせない気持ちもわかるから、しんどかった」 兄を特別視せず隠すこともなかった両親のもとで育ち、幼い頃は兄の「障害」を意識したことがなかった。強く認識したのは9歳の時だ。 休日の午後、
低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは
KAZUYA氏とは若手のユーチューバーで、南京事件否定論などを主張。青林堂などから多数の著作を出している。 朝日新聞にインタビューされて、知っていることを隠して「オーバーな言い方」で否定論を主張していると認めたことが記憶に新しい。 はてなブックマーク - (戦後70年)愛国動画、時代映す:朝日新聞デジタル インタビューの反響が大きかったためか放送で釈明したが、そこでは古典的な藁人形論法を展開していた。 朝日新聞に登場したユーチューバーKAZUYA氏の南京事件否定論がすごいひどい - 法華狼の日記 安全区の外には中国人がいなかったという主張を展開する。だが、ゲリラと間違われるから中国人はすべて安全区に逃げ込んだかのように主張するだけ。2分半ごろには「それ以外に多数の人間がいたって資料があるんでしょうか?」と立証責任を転嫁する。 日中とも軍人への殺害を虐殺から除外していない。市民が20万人だっ
コンピューターを使って、子どもたちに、論理的に考える力を身につけてもらう「プログラミング教育」が再来年から小学校で必修になるのを前に、人気の家庭用ゲーム機を使って作曲に挑戦する授業が17日、天童市で行われました。 天童市の寺津小学校は、教育委員会から委嘱されて、プログラミング教育の必修化に向けた取り組みを進めていて、17日の授業には5年生17人が参加しました。 子どもたちは3人から4人のグループに分かれると、家庭用ゲーム機と専用のソフトを使って、さっそく曲作りに挑戦しました。 コントローラーを使った簡単な操作で、さまざまな楽器の音を再現できるようになっていて、子どもたちは「この音がいいね」と意見を出し合いながら、ドラムやベースなどの音を組み合わせて思い思いに曲を作っていました。 参加した女の子の1人は、「ゲーム機を使った曲作りは楽しかったので、もっと勉強したいです」と話していました。 作曲
芥川賞・高橋弘希さんの会見一問一答 ――今の気持ちを。 気持ちですか? 気持ちは、とりあえず会見やらないとダメと言われたので、引っ張り出されたので、とりあえず頑張っていこうかなと。 ――作中に、シンバルに似たチャッパという、あまりなじみのない楽器が出てきます。思い入れは? 近所のお祭りで使っているのを見たことがあるので、使った。割と変な音がするんでいいかなと。 ――4回目の候補入り。どんな心境だった? 期待は特にしてないですが、普通に待ってました。担当の編集の人といました。 ――自身が受賞する期待は? どうなるかわかんないですからね。どうかねえと。 ――自信は? 読んだ人がどう思うかはわかんないんで。作品は、まあいいんじゃないかと思うんですがね。 ――受賞の決定の講評の中に、高橋さんの小説が非常に読みにくいという言葉がありました。 読みにくくはないと思う。だいぶん読みやすいと思う。 ――「
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