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キャッシュに関するmfhamのブックマーク (8)

  • キャッシングの課題と戦略

    Amazon で長年にわたってサービスを構築してきた中で、新しいサービスを構築するけれども、このサービスはそのリクエストを満たすためにいくつかのネットワーク呼び出しを行う必要があるというシナリオのさまざまなバージョンを経験してきました。おそらく、この呼び出しは、リレーショナルデータベース、Amazon DynamoDB などの AWS のサービス、または別の内部サービスに対するものです。単純なテストまたは低リクエストレートでは、サービスはうまく機能しますが、問題もあることにも気付きました。問題は、この他のサービスへの呼び出しが遅いこと、または呼び出し量が増えるとデータベースのスケールアウトに費用がかかることです。また、多くのリクエストが同じダウンストリームリソースまたは同じクエリ結果を使用していることに気づいたため、このデータをキャッシュすることが問題の解決策になると考えています。キャッシ

    キャッシングの課題と戦略
  • Webアプリケーションにおける正しいキャッシュ戦略 - Sansan Tech Blog

    こんにちは。プロダクト開発部のサーバサイドエンジニアの荒川です。普段はSansanのスマホアプリのAPIの開発をしています。 今回扱うテーマは皆さん大好きキャッシュ(Cache) です。 Webアプリケーションを開発するエンジニアである以上、キャッシュの存在からは逃れられないでしょう。 例えばパフォーマンスを向上させる手段として、キャッシュを仕込むことは往々にしてあるかと思います。 キャッシュを使えばパフォーマンスが向上しそう、というイメージも強いため安易に選択する戦略になりがちですが、正しく扱うことは質的に難しいです。 しかしキャッシュを上手に使えば、ユーザ体験を圧倒的に向上させることができます。 そんな諸刃の剣キャッシュ💰について考慮するべきこと、その戦略を改めてまとめてみました。 今回の対象 今回の対象は、アプリケーションレベルでのキャッシュ戦略を取り扱います。 いわゆるキャッシ

    Webアプリケーションにおける正しいキャッシュ戦略 - Sansan Tech Blog
  • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

    はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

    はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
  • CDNに動的コンテンツを安全に通すにはどうするべきか - 方向

    メルカリでCDNにキャッシュされるべきでないページがキャッシュされることにより個人情報の流出が発生してしまうインシデントがありました 自分は動的コンテンツをCDNで配信することにあまり積極的ではない立場だったのですが流出への反応を見るとCDNを利用しているサービスはかなり増えてきているようです 個人情報やユーザーのプライベートデータを決して流出しないようにしつつCDNを利用する方法を考えてみました CDN利用のメリット このふたつ 経路が最適化されレイテンシが小さくなる DDoS対策となる キャッシュされないようにする方法 Twitterで動的コンテンツもCDN通すの当たり前でしょーと言ってる人にリプしてきいてみました CDNとレスポンスヘッダで二重にキャッシュを無効化する キャッシュを細かくコントロールCDNを使う ホワイトリスト方式で特定のパスのみキャッシュを許可 ログインセッションを

    CDNに動的コンテンツを安全に通すにはどうするべきか - 方向
  • CDN切り替え作業における、Web版メルカリの個人情報流出の原因につきまして - Mercari Engineering Blog

    日コーポレートサイトでお知らせした通り、Web版のメルカリにおいて一部のお客さまの個人情報が他者から閲覧できる状態になっていたことが判明しました。原因はすでに判明して修正が完了しております。また、個人情報を閲覧された可能性のあるお客さまには、メルカリ事務局より、メルカリ内の個別メッセージにてご連絡させていただきました。 お客さまの大切な個人情報をお預かりしているにも関わらず、このような事態に至り、深くお詫びを申し上げます。 エントリでは技術的観点から詳細をお伝えさせていただきます。 2017年6月27日 CDNのキャッシュの動作について、CDNプロバイダと仕様について確認し検証を行いました。その結果一部記述に実際と異なる箇所があり、加筆修正いたしました。 概要 メルカリWeb版のコンテンツキャッシュをしているCDNのプロバイダ切り替えを行いました。 その際来キャッシュされるべきでない

    CDN切り替え作業における、Web版メルカリの個人情報流出の原因につきまして - Mercari Engineering Blog
  • YAPC::Kansai 2017 OSAKAで喋ってきました - その手の平は尻もつかめるさ

    タイトルは「Webアプリケーションのキャッシュ戦略とそのパターン 」です. speakerdeck.com 告知で書いたように,ここ1・2年は規模感のあるWebアプリケーションを開発していて,なおかつキャッシュ周りの設計・開発・運用をモリモリやっていたので,その関連で学んだこと,感じたことをまとめて発表したという感じです.聞きに来てくださった皆さんありがとうございます.内容についてはスライドをご覧いただければご理解頂けるかと存じます. ところでトーク中に言い忘れたこととして,「ランキングの構造を返すJSON」みたいなものはえてして大きくなりがち,かつランキングをバッチで構築している場合は或る単位時間内に変化することが少ない (あるいは無い) ので Cache-Control を付けてJSONを返してしまうと負荷が大きく下がって便利,みたいな話題もありました.しっかりした原稿を作っていないと

    YAPC::Kansai 2017 OSAKAで喋ってきました - その手の平は尻もつかめるさ
  • Webアプリケーションのキャッシュ戦略とそのパターン / Pattern and Strategy of Web Application Caching

    YAPC::Kansai OSAKA 2017の資料です

    Webアプリケーションのキャッシュ戦略とそのパターン / Pattern and Strategy of Web Application Caching
  • Wayback Machine

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