GitHubやGitlabのリポジトリはWeb上でも読めて便利ですが、いちいちディレクトリを辿る度に画面遷移するのは面倒に感じるかも知れません。もっとさくさく読みたくて、結局ローカルにcloneするのではないでしょうか。 そこで使ってみたいのがRepo Splitです。GitHub/Gitlabのリポジトリをもっと読みやすくするChrome機能拡張です。 Repo Splitの使い方 実行したところです。見た目がまるで変わります。自動でこうなるわけではないので安心してください。 ファイルを選択すればコンテンツが表示されます。 ディレクトリはツリービューで展開されます。 複数ファイル開くこともできます。 Repo SplitはGitHub/Gitlab上でソースコードをどんどん読んでいくために作られたUIとなっています。スプリットビューなどとても便利です。Web上でソースコードを読む機会が多
以前、プラグインで拡張可能な文章校正ツール textlint で小説の作法を検証するための規則を作ったのですが、textlint はコマンドラインツールであるために利用するまでのハードルが高い状況でした。 Sublime Text や Atom などのプログラマ向けエディタを利用していれば、textlint のプラグインが使えたりするのですが、今回はより簡単に利用できるように Chrome の拡張機能として textlint をブラウザ上で使えるようにしてみました。 インストールはこちら: 【Chrome ウェブストア】 textlint: 文章チェッカー インストールすると、ページ内の編集領域で文章入力中にリアルタイムで校正してくれるようになります。(もちろん ON/OFF できます) textlint に最近追加された自動修正機能にも対応しているので、ボタン一発で自動で修正されたりしま
4年近く前の2012年に僕が考えたChrome拡張機能を作るときのデザインパターンというエントリを書きました。最近参加したイベントで「よういちろうさんの拡張機能の記事見て作ってみました〜」と声をかけてくれた人がいて嬉しかったのですが、2012年のそのエントリは、すでに内容が古くなってしまっています。最近の状況を踏まえて、内容を新しくした「2016年度版」を書いてみようと思います。 変更しようと思った点は、以下です。 prototype.jsは使わず、ECMAScript 2015で書く。 Background Page(常駐型)ではなく、Event Page(非常駐型)にする。 そもそも最初のコードセットは自分で書かない。 本文やコード的には、2012年度版をコピペしています。 (この投稿の内容は、自分のブログエントリと同じです。) 前にいくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数
Chromeの拡張機能とは? Chromeの拡張機能は実質的にはただの圧縮したフォルダです。そして、そのフォルダの中身もただのHTMLやCSS、JSファイルです。 つまり、拡張機能の作り方はWebページのそれとは大差ないということですね。 拡張機能にしか提供されていない豊富なChromeのネイティブのAPI群(Chrome.* API)を利用できるところが拡張の魅力です! 一般公開目的ではなく、普段の業務効率化目的でも十分な利用価値があると思うので、まだの方はぜひ一度触ってみてください。 拡張機能の種類 拡張機能の種類は大きく分けて3つあります。 Browser actions Page actions Override Pages 1つずつ見ていきましょう。 Browser actions ツールバーの右側に小さなアイコンを表示させるタイプの拡張機能です。一番頻繁に見かけるのがこのタイプ
Web 開発者の方であれば今開いている Web ページにどのような技術が利用されているのか気になる事がありますよね。ソースを表示したり Developer Tools を起動したりして調べるのも良いですがさくっと確認するだけであれば BuiltWith Technology Profiler という拡張機能を利用するのが便利です。 この拡張機能を入れるとメニューバー上にアイコンが表示されるので、調べたい Web ページを開いてアイコンをクリックするだけです。 例えばこのブログだと上記のような感じに表示されます。 かなーり縦に長いので文字で書きますが以下のような情報を取得しています。 Web サーバの種類, バージョン ネームサーバ ホスティングしているサーバ CMS の種類, バージョン 使用しているフレームワーク 広告の種類 ユーザ統計情報(Google Analytics 等) Jav
Chromeの拡張機能としてリリースしましたよ! はてなNG - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj 機能NGアドレスのエントリーをブロックします。NGワードを含むエントリーをブロックします。NGアカウントのコメント、はてなスター、ブログをブロックします。同一アカウントの連打による複数のスターをひとつのスターにして表示します。[対象サイト] はてな(http://www.hatena.ne.jp/) はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/) 結果はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました! 目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーな
「Google 翻訳」「Weblio辞書」「スペースアルク」など、無料で英語の意味を調べられる辞書サービスはいくつも存在しますが、辞書サービスをいちいち開かなくても、マウスカーソルを英単語に合わせるだけで品詞・単語の意味・発声データが瞬く間にポップアップして表示できる無料のChrome拡張機能が「iKnow! ポップアップ辞書」です。 iKnow! ポップアップ辞書 - iKnow! http://iknow.jp/popup_dictionary_extension/ ブラウジング中に知らない単語が出てきたら、マウスオーバーするだけでその単語の意味をポップアップ表示してくれる辞書が「iKnow! ポップアップ辞書」。 「学ぶ」を目的にすると長続きしないかもしれませんが、ネットサーフィン中に見つけた単語をポップアップでどんどん覚えていけるという仕組みです。 というわけで、「iKnow!」の
With hundreds of thousands of themes, skins & free backgrounds, you can customize any website with your own color scheme in a click. We heard you - Unlimited Styles are BACK! Enjoy over 500K custom website themes in just a click. Custom website themes that make the internet entirely yours ★ Explore the largest gallery of free website themes for websites like: Roblox, Youtube, Facebook, Google and
カップル専用アプリPairyでおなじみ株式会社TIMERSのCTOの椎名アマドです。 先日うちの社員と話してて自分が普段使ってるChrome拡張機能をしれっと紹介したら、 「生産性が上がる」とだいぶ好評価でした。 なので今回は、モバイルアプリやスマートフォンWeb開発などに役立ってる、Chromeの拡張機能を紹介します。 使う使わないでかなり生産性が変わってくるものもあるので、是非活用してみてください。 API開発に最適 JSONView オススメ度:★★★★★ JSONで来たレスポンスを、綺麗に最適化して表示してくれます。 わかりやすく色分けハイライトされてたり、配列を畳むことが出来たりと、 APIを絡めた開発では必需品です。 Postman - REST Client オススメ度:★★★★★ REST リクエストをその場で作成して送信できるクライアントツールです。 GET/POST/D
動画ゲッター 「動画ゲッター」は、ニコニコ動画など動画が埋め込まれたあらゆるサイトから動画ファイルをダウンロードできるGoogle Chrome拡張機能。動画配信サイトに限らず、ブログなどでも動画が埋め込んであればどのようなサイトからでもダウンロードできるのが特徴です。 本拡張機能をインストールし動画ファイルの埋め込んであるウェブページにアクセスすると、Google Chromeのオムニバー(アドレスバー)にボタンが表示され、これをクリックすることで動画をダウンロードを開始できる仕組み(動画の埋め込まれていないページではボタンは表示されない)。 一つの動画に対してFLV形式やMP4形式など複数の動画ファイルが用意されている場合は、任意のフォーマットの動画をリストから選んでダウンロードすることが可能ですが、冒頭に広告が挿入されているものなど、一部の動画においては再生を開始しないと認識されない
人気ブラウザー『Google Chrome』。拡張機能は数多くあるけれど、まず最初に入れておきたい11の拡張機能を紹介。すべてフリーで導入することができる。快適かつ最強にパワーアップしたChromeを使いこなそう! ●関連サイト Google Chrome 『Incredible StartPage』 スタートページをカスタマイズ! シンプルなクロームのスタートページを、機能的な画面にする拡張機能。ブックマークやウェブアプリ、最近閉じたタブが見やすくなる。 ●関連サイト Incredible StartPage バージョン 1.4.3 作者 www.visibotech.com 『Chrome用TooManyTabs』 大量タブを開くときに絶対必要な拡張機能! 大量のタブをサムネイルで一覧で表示、目的のタブを簡単に選び出せる。並び替えや検索機能もあり、タブを閉じるのがめんどうな人にオススメ
Chrome ウェブストア - Pendule WEB開発者はインストール必須のChrome拡張「Pendule」。 昔からあるChrome拡張ですが知らない間に色々と便利になっているようだったのでご紹介。 4月からはたいている新入社員のWEBデベロッパーさんにもオススメ インストールすると以下のようなボタンが表示されますのでクリック。 まず、StyleSheetのタブではCSSを見れる、CSSがその場でリロードできたり、CSSをを無効にできます サイトで使われているカラーを16進数で出してくれる機能もあります CSSビュー。折畳み可能で使いやすく見やすい Formsタブ。パスワードを表示したり、hiddenなフィールドのアイテムを表示したりできちゃいます。恥ずかしい! Imagesのタブでは全部の画像を非表示にしたり、背景画像を非表示にしたり、altを全部表示したりといったことが可能 そ
ウェブで執筆を行うすべての人たちへ ウェブを活用しながら執筆をおこなう『ウェブライター』の人にとって便利なChrome拡張機能をまとめてみました。Google Chromebookの発売も近くなり、Chrome OSだけでどう仕事をこなすか真剣に検討をはじめている人もいることでしょう(まだ気がはやいですか?)。作業環境をすべてブラウザ上に移行するという勇者はまだ少ないかもしれないけど、Googleの急速なウェブアプリへのシフトにより、ウェブで執筆をおこなっている人たちにとって便利な環境が整いつつあるのは確かで、全部ブラウザとはいわないものの、ある程度ブラウザ上で作業ができるようにしておくことで作業効率を上げることができる時代に入った、とは言えるでしょう。 というわけで、ウェブで執筆をおこなう人にとって便利なChrome拡張をまとめてみたので、活用してください。実はこれ、記者が自分用にメモし
Google Chromeの拡張機能が本格的に登場してから約1年が経ち、その数はFirefoxには一歩及ばないもののライブラリーにはクオリティの高い拡張機能がかなり充実してきました。当サイトでもちょうど1年前に、Google Chromeに入れておきたい拡張機能30個まとめという記事をエントリーしたことがありますが、この1年で当初とは比較にならないほど多数の便利な拡張機能が出揃ってきています。 そこで今回は、最近になって登場した比較的新しいものも含め、利用価値の高そうなお勧めの拡張機能を改めて30個まとめ直してみました。Firefoxのように再起動する必要なく気軽に使えるのもChrome拡張機能の特長なので、気になったものがあれば是非一度試してみてはいかがでしょうか。 なお、この記事では上記エントリーで紹介したものとは重複しないように選んだため、あまり広く使われていないマイナーな拡張機能も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く