2点の緯度・経度間の距離を求める方法として、「ヒュベニ(hubeny)の公式」というものがあります。 ネットで見ていくと色々でてくるんですが、公式を書いてあるサイトを見つけたので忘れないようにメモ。 ヒュベニの公式|カシミール3D D=sqrt((M*dP)*(M*dP)+(N*cos(P)*dR)*(N*cos(P)*dR)) D: 2点間の距離(m) P: 2点の平均緯度 dP: 2点の緯度差 dR: 2点の経度差 M: 子午線曲率半径 N: 卯酉線曲率半径 M=6334834/sqrt((1-0.006674*sin(P)*sin(P))^3) N=6377397/sqrt(1-0.006674*sin(P)*sin(P)) ただし、こちらの計算式は日本測地系用です。 GoogleMapsは世界測地系を使用していますので、そこから取得した緯度経度を使って計算すると、結果がずれる可能性