文倉 十(あやくら じゅう、1981年12月7日[1] - )は京都府出身[2]のイラストレーターである。小説の表紙・挿絵などの仕事をしている。 略歴[編集] 高校卒業後、美術系の専門学校に進学する。専門学校卒業1年後にプロを志し上京。その1年後(2004年[1])にキャラクターデザインと原画を担当したゲーム『ANGEL BULLET』が転機となり、以降本格的にプロとして活動する[3]。 ライトノベル挿絵の仕事を探して、メディアワークス(現 アスキー・メディアワークス)、メディアファクトリー、エンターブレインなどに持込し、2005年、メディアワークスにより『狼と香辛料』のイラストレーターに採用された[4]。 作品リスト[編集] 小説の表紙・挿絵[編集] 狼と香辛料(支倉凍砂著 / 電撃文庫) 狼と羊皮紙(支倉凍砂著 / 電撃文庫) 花守(越後屋鉄舟著 / GA文庫) イチゴ色禁区(神崎リン