タグ

2012年10月16日のブックマーク (83件)

  • 文倉十 - Wikipedia

    文倉 十(あやくら じゅう、1981年12月7日[1] - )は京都府出身[2]のイラストレーターである。小説の表紙・挿絵などの仕事をしている。 略歴[編集] 高校卒業後、美術系の専門学校に進学する。専門学校卒業1年後にプロを志し上京。その1年後(2004年[1])にキャラクターデザインと原画を担当したゲーム『ANGEL BULLET』が転機となり、以降格的にプロとして活動する[3]。 ライトノベル挿絵の仕事を探して、メディアワークス(現 アスキー・メディアワークス)、メディアファクトリー、エンターブレインなどに持込し、2005年、メディアワークスにより『狼と香辛料』のイラストレーターに採用された[4]。 作品リスト[編集] 小説の表紙・挿絵[編集] 狼と香辛料(支倉凍砂著 / 電撃文庫) 狼と羊皮紙(支倉凍砂著 / 電撃文庫) 花守(越後屋鉄舟著 / GA文庫) イチゴ色禁区(神崎リン

  • 西脇ゆぅり - Wikipedia

    人物[編集] 当初は飲店のロゴデザインを中心に活動していたが[1]、2003年頃よりコンピュータゲームのキャラクターデザインやライトノベルの挿絵を手がけるようになる。 代表作は『シャムロック』(沢上水也・著、GA文庫)。 主な作品[編集] キャラクターデザイン ラブラブHメイド(LiLiTH) 十次元立方体サイファー(アーベル)※ 一部 栄養補給メイド サプリたん(LiLiTH) きると(CLOVER)※一部 Tiara(Symphony) こいらぼ(DIVA) 挿絵 シャムロック(沢上水也・著、GA文庫) コラム 私的服飾嗜好(メディアワークス『DENGEKI HIME』連載) 脚注[編集] ^ 『シャムロック』第1巻カバー掲載のプロフィールより。 外部リンク[編集] 硝子の絵の具と光のキャンバス(人のウェブサイト) (日語)

  • るろお - Wikipedia

    るろおは、日イラストレーター。高知県出身[1]。 作品リスト[編集] 挿絵[編集] ムシウタ(著:岩井恭平、角川スニーカー文庫) ムシウタbug(著:岩井恭平、角川スニーカー文庫、上記の作品の短編) 白夢(スノーミスト)(著:瀬尾つかさ、富士見ファンタジア文庫) 機巧少女は傷つかない(著:海冬レイジ、MF文庫J) 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(著:裕時悠示、GA文庫) 花咲けるエリアルフォース(著:杉井光、ガガガ文庫) アリストクライシ(著:綾里けいし、ファミ通文庫) メイデーア魔王転生記(著:かっぱ同盟、富士見ファンタジア文庫) 放課後アポカリプス(著:杉井光、ダッシュエックス文庫) 薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭(著:三門鉄狼、原作:京極夏彦、講談社ラノベ文庫) 歎きの獅子と眠れる花嫁 ボーダーブレイク スコードロン・マンティコア (著:すずきあきら、レベルアップノベルズ)

  • okiura - Wikipedia

    この存命人物の記事には、出典がまったくありません。信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "Okiura" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年4月) okiura(オキウラ、9月22日 - )は、日イラストレーター・漫画家。旧名・ノシ。血液型はAB型。 作品リスト[編集] 漫画[編集] マクロスF~しーくれっとびじょんず~ マクロスエース誌上にて連載中、原作:ビックウエスト、既刊:1巻 僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック(溝口ケージら27人との共著) GOD EATER the summe

    okiura - Wikipedia
  • refeia - Wikipedia

    refeia(レフェイア、1976年 - )は、日のフリーイラストレーター。男性。岐阜県出身。2007年まで使用していた別ペンネームに巳島 ヒロシ(みしま ひろし)、または巳島がある。 来歴・人物 大学院の工学修士課程修了後、2006年3月まで研究開発系エンジニアを務めていたがイラストレーターに転身。主に暁WORKSのアダルトゲーム原画とライトノベルの挿し絵を手掛けている。 雑誌『ゲームラボ』(三才ブックス)で2010年4月号から2012年6月号まで「萌える! CG教室」の講師を担当し、同コーナーの歴代講師としては初めて連載内容が単行『萌え絵の教科書』(全2巻)にまとめられた。さらに2013年春からは東洋美術学校に非常勤講師に採用され、上記2冊が教材として扱われている(人もTwitterで「『教科書』が当に教科書になった」と語っている)。 作品リスト ゲーム原画 僕がサダメ 君には

  • 柴乃櫂人 - Wikipedia

    柴乃 櫂人(しばの かいと)は、日イラストレーター。大阪府出身[1]。 主な作品[編集] キャラクターデザイン[編集] ぼーん・ふりーくす! 櫂人名義 ルミナスアークシリーズ ルミナスアーク ルミナスアーク2 ウィル ルミナスアーク3 アイズ 拡散性ミリオンアーサー チェインクロニクル アンチェインブレイズ エクシヴ(フリュー) - キャラクターデザイン(ディアーネ) マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 - キャラクターデザイン・カードイラスト(香春ゆうな) 挿絵[編集] ベン・トー(アサウラ著、集英社・スーパーダッシュ文庫)※コミカライズも担当 デーゲンメイデン(田口仙年堂著、富士見書房・富士見ファンタジア文庫) 神鎧猟機ブリガンド(榊一郎著、集英社・ダッシュエックス文庫) 神殺しの英雄と七つの誓約(ウメ種著、オーバーラップ・オーバーラップノベルス) デボネア・リアル・エステ

  • 京極しん - Wikipedia

    京極 しん(きょうごく - )は、日イラストレーター。滋賀県出身。 2005年頃からアダルトゲームの原画やアンソロジーコミックを中心に活動。同年に『電撃G's magazine』の読者参加企画「2/3 アイノキョウカイセン」でキャラクターデザイン・挿絵担当(三次元パート)に抜擢され、連載後半では実質上のメインイラストレーターとなる。 2008年に入り電撃文庫『ほうかご百物語』(峰守ひろかず)、ファミ通文庫『セキララ!!』(花谷敏嗣)と相次いでライトノベルの挿絵を担当した。 同人サークル「INFINITY DRIVE」を主宰。 主な作品[編集] 原画[編集] ないしょの放課後(ROLL) 部活規格(F&C、一部) 赤いCanvasシリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜(F&C、一部) シックスガ〜ル(アリコシステム) 挿画[編集] 小説 ほうかご百物語(峰守ひろかず・著、電撃文庫) セキラ

  • きみづか葵 - Wikipedia

    きみづか 葵(きみづか あおい、12月17日[1] - )は日イラストレーター、漫画家。主に美少女ゲーム、アダルトゲームの原画・キャラクターデザインを担当している。京都府出身[1]、東京都板橋区在住[2]。 1993年より個人サークル「A.O.I PROJECT」としてコミックマーケットに参加。翌1994年より神戸市内のゲーム会社にてゲームクリエーターとして活動。その後、1997年から東京都にて漫画家・イラストレーターとして活動開始。 作品リスト[編集] 美少女ゲーム[編集] Campus 〜桜の舞う中で〜(Ather)ISBN 4-91611-527-9 Screen 〜スクリーン〜(プレイステーション版、KID) 好きだよっ!(Ather)ISBN 4-87763-081-3 ぬくもりの中で(プレイステーション版、プリンセスソフト) Love Songs アイドルがクラスメ〜ト(デ

  • 宗谷 (船) - Wikipedia

    宗谷(そうや)は、海上保安庁の砕氷船。巡視船としての船番号は PL107。前身の大日帝国海軍特務艦[10]時代も含めて昭和期の多くの歴史事件に関わり[注釈 2]、特に1956年から1962年まで南極観測船(初代)を務め日の南極観測事業の礎を築いたことで広く知られる。 海上保安庁の船としては現存する唯一の保存船で[注釈 3][注釈 4]、現存する数少ない(見方によっては唯一の)帝国海軍艦船でもある[注釈 5]。 概要[編集] ソビエト連邦向けの商船(耐氷構造貨物船)として日で建造されたが、日中戦争の激化に伴い引き渡し不可を決定。一旦栗林汽船や辰南汽船所属の地領丸となり、それを大日帝国海軍が買い上げて宗谷の名前を受け継ぐ形で宗谷(そうや)となった[13]。太平洋戦争(大東亜戦争)では運送艦(雑用)として第四艦隊や[14]、第八艦隊に所属し[15]、輸送や測量任務に従事した[11][注

    宗谷 (船) - Wikipedia
  • いつき (掃海艇) - Wikipedia

    いつき(ローマ字:JDS Itsuki, MSC-602、YAS-57)は、海上自衛隊の掃海艇。あただ型掃海艇の2番艇。艇名は斎島に由来する。 艦歴[編集] 「いつき」は、昭和28年度計画掃海艇302号艇として、日鋼管鶴見造船所で1955年6月22日に起工され、1956年3月12日に進水、1956年6月30日に就役し、呉地方隊に編入された。同年9月1日、呉地方隊隷下に第31掃海隊が新編され、「あただ」、「やしろ」とともに編入された。 1957年3月16日、第31掃海隊が第1掃海隊群に編成替え。 1969年3月15日、第31掃海隊が呉地方隊隷下に編成替え。 1970年3月2日、第31掃海隊が呉地方隊隷下の阪神基地隊に編成替え。 1972年3月31日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-57に変更、横須賀地方隊に編入。 1978年3月20日、除籍。 参考文献[編集] 石橋孝夫『海上自衛隊

    いつき (掃海艇) - Wikipedia
  • あただ (掃海艇) - Wikipedia

    あただ(ローマ字:JDS Atada, MSC-601、YAS-56)は、海上自衛隊の掃海艇。あただ型掃海艇の1番艇。艇名は阿多田島(あたたじま)に由来する。 艦歴[編集] 「あただ」は、昭和28年度計画掃海艇301号艇として、日立造船神奈川工場で1955年6月20日に起工され、1956年3月12日に進水、1956年4月30日に就役し、呉地方隊に編入された。同年9月1日、呉地方隊隷下に第31掃海隊が新編され、「いつき」、「やしろ」とともに編入された。 1957年3月16日、第31掃海隊が第1掃海隊群隷下に編成替え。 1969年3月15日、第31掃海隊が呉地方隊隷下に編成替え。 1970年3月2日、第31掃海隊が呉地方隊隷下の阪神基地隊に編成替え。 1972年3月31日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-56に変更、佐世保地方隊に編入。 1980年3月17日、除籍。 参考文献[編集]

    あただ (掃海艇) - Wikipedia
  • ぶんご (掃海母艦) - Wikipedia

    ぶんご(ローマ字:JS Bungo, MST-464)は、海上自衛隊の掃海母艦。艦名は豊後水道に由来する。うらが型掃海母艦の2番艦。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはうらが型掃海母艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「ぶんご」は、中期防衛力整備計画に基づく平成7年度計画5,600トン型掃海母艦464号艦として、三井造船玉野事業所で1996年7月4日に起工され、1997年4月24日に進水、同年12月1日に公試開始、1998年3月23日に就役し、第1掃海隊群に直轄艦として編入され呉に配備された。 1999年8月17日に発生したトルコ北西部地震の被害への援助として仮設住宅を輸送するため、9月23日に輸送艦「おおすみ」、補給艦「ときわ」とともに神戸港を出港、エジプトのアレキサンドリアまで平均速力18kt(約33km/h)で無寄港連続23日間という海上自

    ぶんご (掃海母艦) - Wikipedia
  • うらが (掃海母艦) - Wikipedia

    うらが(ローマ字:JS Uraga, MST-463)は、海上自衛隊の掃海母艦。艦名は浦賀水道に由来する。うらが型掃海母艦の1番艦。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはうらが型掃海母艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「うらが」は、中期防衛力整備計画に基づく平成6年度計画5,600トン型掃海母艦463号艦として、日立造船舞鶴造船所で1995年5月19日に起工され、1996年5月22日に進水、同年12月4日に公試開始、1997年3月19日に就役し、第2掃海隊群に直轄艦として編入され横須賀に配備された。 1999年11月7日、横須賀周辺および相模湾にて在外邦人等輸送訓練を行う。この訓練では他に「しらね(DDH-143)」、「むらさめ(DD-101)」、「あまぎり(DD-154)」、「とわだ(AOE-422)」の艦艇、陸上自衛隊からは第1空挺団で編成さ

    うらが (掃海母艦) - Wikipedia
  • ゆうばり (護衛艦) - Wikipedia

    ゆうばり(ローマ字:JS Yubari, DE-227)は、海上自衛隊の護衛艦。ゆうばり型護衛艦の1番艦。艦名は夕張川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の軽巡洋艦「夕張」に続き2代目にあたる。 艦歴[ソースを編集] 「ゆうばり」は、昭和54年度計画1,400トン型乙型護衛艦1227号艦として、住友重機械工業浦賀工場で1981年2月9日に起工され、1982年2月22日に進水、1983年3月18日に就役し、同日付で大湊地方隊隷下に新編された第35護衛隊に「いしかり」とともに編入された。 1988年3月13日、青函連絡船最終便 羊蹄丸に対して並走し登舷礼を行う。 1997年3月24日、隊番号の改正により第35護衛隊が第27護衛隊に改称。 2000年3月31日に発生した有珠山噴火による災害派遣に従事。 2006年4月3日、第27護衛隊が廃止となり、大湊地方隊第25護衛隊に編入。

    ゆうばり (護衛艦) - Wikipedia
  • ゆうぐも (護衛艦) - Wikipedia

    ゆうぐも(ローマ字:JDS Yugumo, DD-121)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の6番艦。「あおくも型」として分類される場合は3番艦となる。 艦名は「夕方に立つ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍夕雲型駆逐艦夕雲に続き2代目である。 艦歴[編集] 「ゆうぐも」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和49度計画2,000トン型警備艦2209号艦として、住友重機械工業浦賀工場で1976年2月4日に起工され、1977年5月31日に進水、1978年3月24日に就役し、第3護衛隊群第21護衛隊に編入され佐世保に配備された。 1982年3月27日、第4護衛隊群第23護衛隊に編入され、定係港が大湊に転籍。 1990年1月31日、第23護衛隊が大湊地方隊隷下に編成替え。 1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震による災害派遣活動に従事。 1997年3月24日、隊番号の改正により第23護衛

    ゆうぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • あきぐも (護衛艦) - Wikipedia

    あきぐも(ローマ字:JDS Akigumo, DD-120、TV-3514)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の5番艦。「あおくも型」として分類される場合は2番艦となる。艦名は「秋空に浮かぶ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍陽炎型駆逐艦秋雲に続き2代目である 艦歴[編集] 「あきぐも」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和46度計画2,000トン型警備艦2208号艦として、住友重機械工業浦賀工場で1972年7月7日に起工され、1973年10月23日に進水、1974年7月24日に就役し、第2護衛隊群第23護衛隊に編入され佐世保に配備された。艦は就役時から可変深度ソーナー(VDS)を装備している。 1976年7月17日から8月28日までの間、護衛艦「あおくも」、潜水艦「なるしお」及びP-2J 8機とともにハワイ派遣訓練に参加。 1979年10月5日、長崎県の寺島泊地において僚艦「あおくも

    あきぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • あおくも (護衛艦) - Wikipedia

    あおくも(ローマ字:JDS Aokumo, DD-119、TV-3512)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の4番艦。艦以降の後期型を「あおくも型」と称する場合もある。艦名は「青みを帯びた灰色の雲」即ち「青雲」に由来する。なお「あおくも」という艦名は、帝国海軍・海上自衛隊を通じて最初であった。ただし、改⑤計画で計画されながら建造取り止めで未成艦となった秋月型駆逐艦の第5063号艦の予定艦名に青雲の名がある。 艦歴[編集] 「あおくも」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和44度計画2,000トン型警備艦2207号艦として、住友重機械工業浦賀工場で1970年10月2日に起工され、1972年3月30日に進水、1972年11月25日に就役し、同日付で第2護衛隊群隷下に新編された第23護衛隊に「あさぐも」とともに編入され佐世保に配備された。 1974年及び1978年、遠洋練習航海に参加。 1

    あおくも (護衛艦) - Wikipedia
  • あさぐも (護衛艦) - Wikipedia

    あさぐも(JDS Asagumo, DD-115、ASU-7018)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の3番艦。艦名は「朝方、空にたなびく雲」に由来し、日の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦5番艦「朝雲」続き2代目。 艦歴[編集] 「あさぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和39度計画2,000トン型警備艦2203号艦として、舞鶴重工業舞鶴造船所で1965年6月24日に起工され、1966年11月25日に進水、1967年8月29日に就役し、第2護衛隊群第21護衛隊に編入され佐世保に配備された。 1972年11月25日、第2護衛隊群隷下に第23護衛隊が新編され、同日付で就役した「あおくも」とともに編入。 1982年3月27日、第3護衛隊群第21護衛隊に編入。同年、遠洋練習航海に参加。 1987年2月20日、第21護衛隊が佐世保地方隊隷下に編成替え。 1991年3月15日、呉地方隊第22

    あさぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • まきぐも (護衛艦) - Wikipedia

    まきぐも(ローマ字:JDS Makigumo, DD-114、TV-3507)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の2番艦で。艦名は「刷毛で刷いたような形状の白雲」(巻雲)に由来し、同じ名を継ぐ艦艇としては旧海軍敷波型駆逐艦2番艦「巻雲」夕雲型駆逐艦2番艦「巻雲」に続いて3代目。 艦歴[編集] 「まきぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和38度計画2,000トン型警備艦2202号艦として、浦賀重工業で1964年6月10日に起工され、1965年7月26日に進水、1966年3月19日に就役、同日付で第2護衛隊群隷下に新編された第21護衛隊に「やまぐも」とともに編入され、佐世保に配備された。 1977年12月1日、第21護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え。 1985年、遠洋練習航海に参加。 1987年2月20日、第21護衛隊が佐世保地方隊隷下に編成替え。 1991年6月20日、練習艦に種

    まきぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • やまぐも (護衛艦) - Wikipedia

    やまぐも(ローマ字:JDS Yamagumo, DD-113、TV-3506)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の1番艦。艦名は「山に立ちこめた雲」に由来し、日の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦6番艦「山雲」に続き2代目。 艦歴[編集] 「やまぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和37度計画2,000トン型警備艦2201号艦として、三井造船玉野造船所で1964年3月23日に起工され、1965年2月27日に進水、1966年1月29日に就役し、第2護衛隊群に直轄艦として編入され佐世保に配備された。 1966年3月19日、第2護衛隊群隷下に第21護衛隊が新編され、同日付で就役した「まきぐも」とともに編入された。 1971年、1975年、1981年と遠洋練習航海に3回参加している。 1977年12月1日、第21護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え。 1987年2月20日、第21護衛隊が佐世

    やまぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • いかづち (護衛艦・2代) - Wikipedia

    いかづち(ローマ字:JS Ikazuchi, DD-107)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の7番艦。艦名は「雷」(稲が雷の閃光を意味するのに対して、雷鳴を意味する)に由来する。この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「雷」、吹雪型駆逐艦「雷」、海上自衛隊のいかづち型護衛艦「いかづち」に続き4代目。 艦歴[編集] 「いかづち」は、中期防衛力整備計画に基づく平成8年度計画4,400トン型護衛艦2236号艦として、日立造船舞鶴工場で1998年2月25日に起工され、1999年6月24日に進水、2001年3月14日に就役し、第1護衛隊群第5護衛隊に編入され横須賀に配備された。 2002年、環太平洋合同演習 (RIMPAC)に参加。 2003年2月3日から3月28日にかけて輸送艦「しもきた」とともにテロ対策特別措置法に基づく海上輸送部隊としてタイ王国の建設用重機等の輸送任務に従

    いかづち (護衛艦・2代) - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/16
    むらさめ型(2代目)7番艦
  • むらさめ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    むらさめ(ローマ字:JS Murasame, DD-101)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の1番艦。艦名は「ひとしきり降ってはやみ、やんではまた降る雨」(村雨)に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦 (初代)「むらさめ」に続き4代目に当たる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「むらさめ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成3年度計画4,400トン型護衛艦2230号艦として、石川島播磨重工業東京第1工場で1993年8月18日に起工され、1994年8月23日に進水、1995年7月18日に公試開始、1996年3月12日に就役し、第1護衛隊群第48護衛隊に編入され横須賀に配備された。 1997年2月4日、犬吠埼

    むらさめ (護衛艦・2代) - Wikipedia
  • はるさめ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    はるさめ(ローマ字:JDS Harusame, DD-109、ASU-7008)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の3番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」に続き3代目に当たる。 艦歴[編集] 「はるさめ」は、昭和32度計画1,800トン型警備艦1609号艦として浦賀船渠で1958年6月17日に起工され、1959年6月18日に進水、1959年12月15日に就役し、舞鶴地方隊に編入された。 1960年1月16日、第1護衛隊群隷下の第10護衛隊に編入された。 1961年2月1日、第10護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 海上自衛隊は昭和34年度から国産の射撃指揮装置の研究に着手し、試作を行い「はるさめ」で実用実験を行うこととなった。1965年に艦橋上のMk.63及び

    はるさめ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • ゆうだち (護衛艦・初代) - Wikipedia

    ゆうだち(ローマ字:JDS Yudachi, DD-108、ASU-7007)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の2番艦。艦名は夕立に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」に続き3代目に当たる。 艦歴[編集] 「ゆうだち」は、昭和31度計画1,800トン型警備艦1607号艦として石川島重工業第2工場で1957年12月16日に起工され、1958年7月29日に進水、1959年3月25日に就役し、同日付で舞鶴地方隊隷下に新編された第10護衛隊に「むらさめ」とともに編入された。 1959年9月25日、第10護衛隊が第1護衛隊群隷下に編成替え。 1961年2月1日、第10護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 1962年にソナーを換装。 1965年及び1967年に遠洋練習航海に参加。 1969年3月

    ゆうだち (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • むらさめ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    むらさめ(ローマ字:JDS Murasame, DD-107、ASU-7006)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の1番艦。艦名は村雨に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」に続き3代目に当たる。 艦歴[編集] 「むらさめ」は、昭和31度計画1,800トン型警備艦1608号艦として三菱造船長崎造船所で1957年12月17日に起工され、1958年7月31日に進水、1959年2月28日に就役し、舞鶴地方隊に編入された。 1959年3月25日、舞鶴地方隊隷下に新編された第10護衛隊に同日付で就役した「ゆうだち」とともに編入された。 1959年9月25日、第10護衛隊が第1護衛隊群隷下に編成替え。 1961年2月1日、第10護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 1965年及び1967年、遠洋練習航海に参加

    むらさめ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • ありあけ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    ありあけ(ローマ字:JS Ariake, DD-109)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の9番艦。艦名は 「陰暦十六夜以後、月がまだ空に残っていながら夜が明けようとする頃」(有明)に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「有明」、初春型駆逐艦「有明」、ありあけ型護衛艦「ありあけ」に続き4代目に当たる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「ありあけ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成9年度計画4,400トン型護衛艦2238号艦として、三菱重工業長崎造船所で1999年5月18日に起工され、2000年10月16日に進水、2002年3月6日に就役し、第2護衛隊群第6護衛隊に編入され佐世保に配備された。 2003年4月10日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「こんごう」、補

    ありあけ (護衛艦・2代) - Wikipedia
  • さみだれ (護衛艦) - Wikipedia

    さみだれ(ローマ字:JS Samidare, DD-106)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の6番艦。艦名は「五月雨」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍の白露型駆逐艦「五月雨」に続いて2代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「さみだれ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成7年度計画4,400トン型護衛艦2235号艦として、石川島播磨重工業東京第1工場で1997年9月11日に起工され、1998年9月24日に進水、2000年3月21日に就役し、第4護衛隊群第4護衛隊に編入され呉に配備された。 2001年5月16日から8月3日の間、護衛艦「ひえい」、「ちょうかい」とともに米国派遣訓練に参加。 2002年9月17日、テロ対策特別措置法に基づき、「ひえい」と共にインド洋に派遣。同年

    さみだれ (護衛艦) - Wikipedia
  • はるさめ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    はるさめ(ローマ字:JS Harusame, DD-102)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の2番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」、むらさめ型護衛艦 (初代)「はるさめ」に続き4代目に当たる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「はるさめ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成4年度計画4,400トン型護衛艦2231号艦として、三井造船玉野事業所で1994年8月11日に起工され、1995年10月16日に進水、1996年9月25日に公試開始、1997年3月24日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第1護衛隊に「むらさめ」とともに編入され横須賀に配備された。 1998年と2000年に環太平洋合同演

    はるさめ (護衛艦・2代) - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/16
    むらさめ型(2代目)二番艦
  • むらくも (護衛艦) - Wikipedia

    むらくも(ローマ字:JDS Murakumo, DD-118、TV-3511)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の3番艦。艦名は「叢雲(群がり集まった雲)」に由来し、日の艦艇としては旧海軍東雲型駆逐艦2番艦「叢雲」、吹雪型駆逐艦5番艦「叢雲」に続き3代目。 艦歴[編集] 「むらくも」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和42年度計画2,100トン型護衛艦2206号艦として、舞鶴重工業舞鶴造船所で1968年10月19日に起工され、1969年11月15日に進水、1970年8月21日に就役し、第1護衛隊群第22護衛隊に編入され呉に配備された。 艦は艦尾を1m延長し基準排水量が50トン増加、VDS(可変深度ソナー)を新造時から装備され艦橋上には上部指揮所が新設された。 1975年度の特定修理の際に、後部Mk-63射撃指揮装置を撤去し、国産の射撃指揮装置2型を搭載する工事を行い10月に完工し

    むらくも (護衛艦) - Wikipedia
  • なつぐも (護衛艦) - Wikipedia

    なつぐも(ローマ字:JDS Natsugumo, DD-117、TV-3510)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の2番艦。艦名は「夏空に浮かぶ雲」に由来し、日の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦7番艦「夏雲」に続き2代目。 艦歴[編集] 「なつぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和41年度計画2,100トン型護衛艦2205号艦として、浦賀重工業で1967年6月26日に起工され、1968年7月25日に進水、1969年4月25日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第22護衛隊に「みねぐも」とともに編入され呉に配備された。以後、両艦は除籍されるまで30年間同一の隊を編成し、一度も総監部を転籍することなく呉を母港とする[1]。 艦は国産の72式射撃指揮装置1型Bが試験的に導入され装備された。 1978年3月31日午後9時30分頃、静岡県御前崎南方約120キロの遠州灘で訓練中、

    なつぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • みねぐも (護衛艦) - Wikipedia

    みねぐも(ローマ字:JDS Minegumo, DD-116、TV-3509)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の1番艦。艦名は「峰にかかる雲」に由来する。日の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦8番艦「峯雲」に続き2代目。 艦歴[編集] 「みねぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和40年度計画2,100トン型護衛艦2204号艦として、三井造船玉野造船所で1967年3月14日に起工され、1967年12月16日に進水、1968年8月31日に就役し、第1護衛隊群に直轄艦として編入され呉に配備された。以後、除籍されるまで一度も総監部を転籍することなく呉を母港とする[1]。 1969年4月25日、第1護衛隊群隷下に第22護衛隊が新編され、同日付で就役した「なつぐも」とともに編入。なお、両艦は除籍されるまで30年間同一の隊を編成した[1]。 1981年11月24日から1982年5月12日の間で

    みねぐも (護衛艦) - Wikipedia
  • はるな (護衛艦) - Wikipedia

    はるな(ローマ字:JS Haruna, DDH-141)は、海上自衛隊の護衛艦。はるな型護衛艦の1番艦。艦名は榛名山に因み、旧海軍の金剛型戦艦「榛名」に続き日の艦艇としては2代目。 概要[編集] 艦は日初のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)であり、5000tクラスながらヘリコプターを3機搭載・運用できる点が最大の特徴である。このような艦艇は、発展改良型のしらね型を含め、現在に至るも世界唯一と言ってよく、日の特殊な用兵思想を色濃く反映している。装備面での特徴としては、ヘリコプター運用時に姿勢を安定させるためのフィンスタビライザーを自衛艦で初めて装備したほか、揺れる艦上における飛行作業の安全・効率化のため、着艦拘束装置(ベアトラップ)を初めて装備した。 なお、こんごう型護衛艦(イージス艦)が登場するまではこのクラス(しらね型含む)が海自最大級の護衛艦であった。 艦歴[編集] 「はるな」は

    はるな (護衛艦) - Wikipedia
  • しらゆき (練習艦) - Wikipedia

    しらゆき(ローマ字:JS Shirayuki, TV-3517、DD-123)は、海上自衛隊の練習艦(最終時)。はつゆき型護衛艦の2番艦。晩年には練習艦に種別変更され、しまゆき型練習艦の2番艦となった。「しらゆき」の名は「白い雪」に由来し、同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)6番艦「白雪」、吹雪型駆逐艦2番艦「白雪」に次いで3代目。 艦歴[編集] 「しらゆき」は、昭和53度計画2,900トン型護衛艦2211号艦として、日立造船舞鶴工場で1979年12月3日に起工され、1981年8月4日に進水、1983年2月8日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第41護衛隊に「はつゆき」とともに編入され、横須賀に配備された。 就役当初は高性能20mm機関砲(CIWS)を装備していなかったが、1993年に装備されている。 1984年、1986年、1988年と3回続けて環太平洋合同

    しらゆき (練習艦) - Wikipedia
  • はるかぜ (護衛艦) - Wikipedia

    はるかぜ(ローマ字:JDS Harukaze, DD-101、ASU-7002)は、海上自衛隊の護衛艦。はるかぜ型護衛艦の1番艦。旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「春風」、神風型駆逐艦 (2代)「春風」に続き日の艦艇としては3代目。 艦歴[編集] 「はるかぜ」は、昭和28年度甲型警備艦1601号艦として、三菱造船長崎造船所で1954年(昭和29年)12月15日に起工され、1955年(昭和30年)9月20日に進水、1956年(昭和31年)4月26日に就役し、佐世保地方隊に編入された。 1957年(昭和32年)4月1日、第2護衛隊群に旗艦として編入。 1958年(昭和33年)1月14日から2月25日の間で練習艦隊による海上自衛隊初のハワイ方面への遠洋練習航海が実施され、旗艦として参加、同年8月6日から10月10日に行われたハワイ・北米方面への第2回遠洋練習航海にも旗艦として参加している。なお、

    はるかぜ (護衛艦) - Wikipedia
  • しまゆき (練習艦) - Wikipedia

    しまゆき(ローマ字:JS Simayuki, TV-3513、DD-133)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の12番艦。1999年に艦種変更され、しまゆき型練習艦の1番艦となった。艦名は「島に降る雪」即ち「島雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「しまゆき」は、中期業務見積りに基づく昭和57年度計画3,000トン護衛艦2221号艦として、三菱重工業長崎造船所で1984年5月8日に起工され、1986年1月29日に進水、1987年2月17日に就役し、第3護衛隊群に直轄艦として編入され佐世保に配備された。 同年2月20日、第3護衛隊群隷下に第45護衛隊が新編され、同日付で就役した「あさゆき」とともに編入された。 1988年、遠洋練習航海に参加。 1990年、環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加。 1992年、練習艦「かとり」等とともに遠洋練

    しまゆき (練習艦) - Wikipedia
  • あさゆき (護衛艦) - Wikipedia

    あさゆき(ローマ字:JS Asayuki, DD-132)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の11番艦。艦名は「朝方降る雪」即ち「朝雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「あさゆき」は、中期業務見積りに基づく昭和57年度計画2,900トン型護衛艦2220号艦として、住友重機械追浜造船所浦賀工場で1983年12月22日に起工され、1985年10月16日に進水、1987年2月20日に就役し、同日付で第3護衛隊群隷下に新編された第45護衛隊に「しまゆき」とともに編入され、佐世保に配備された。 1989年、練習艦「かとり」護衛艦「しまゆき」とともに遠洋練習航海に参加。6月14日に横須賀基地を出港し、南米東岸を巡航し、11月に横須賀基地を帰港した。 1990年、護衛艦「はるな」等とともに環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加し、ハワイ、サンディエゴ

    あさゆき (護衛艦) - Wikipedia
  • せとゆき (練習艦) - Wikipedia

    せとゆき(ローマ字:JS Setoyuki, TV-3518、DD-131)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の10番艦。晩年は練習艦に種別変更され、しまゆき型練習艦の3番艦となった。艦名は「瀬戸に降る雪」即ち「瀬戸雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「せとゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和57年度計画2,900トン型護衛艦2219号艦として、三井造船玉野事業所で1984年1月16日に起工され、1985年7月3日に進水、1986年12月11日に就役し、第2護衛隊群第42護衛隊に編入され佐世保に配備された。 1988年3月17日、第3護衛隊群第45護衛隊に編入。 1988年、1990年、1995年、遠洋練習航海に参加。 1997年3月24日、隊番号の改正により第45護衛隊が第7護衛隊に改称。 1998年3月20日、第4護衛隊群第4護衛隊に

    せとゆき (練習艦) - Wikipedia
  • まつゆき (護衛艦) - Wikipedia

    まつゆき(ローマ字:JS Matsuyuki, DD-130)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の9番艦。艦名は「松に降り積もる雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてははつゆき型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「まつゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和56年度計画2,900トン護衛艦2218号艦として、石川島播磨重工業東京第1工場で1983年4月7日に起工され、1984年10月25日に進水、1986年3月19日に就役し、同日付で第2護衛隊群隷下に新編された第44護衛隊に「やまゆき」とともに編入され、呉に配備された。 1985年8月13日午後、相模湾での海上公試の際、前日に生起した日航空123便墜落事故で事故機から離脱し、海上に落下した垂直尾翼部分を偶然発見し回収、事故原

    まつゆき (護衛艦) - Wikipedia
  • はるゆき (護衛艦) - Wikipedia

    はるゆき(ローマ字:JS Haruyuki, DD-128)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の7番艦。艦名は「春に降る雪」即ち「春雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「はるゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和55年度計画2,900トン護衛艦2216号艦として、住友重工追浜造船所浦賀工場で1982年3月11日に起工され、1983年9月6日に進水、1985年3月14日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第43護衛隊に「いそゆき」とともに編入され横須賀に配備された。 1986年及び1988年に環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加。 1989年3月17日、第43護衛隊が第4護衛隊群隷下に編成替え。 1990年5月から平成2年度遠洋練習航海に参加し、5月20日にはマレーシア国際観艦式に参加した。 1995年3月2日、第4護衛隊群司

    はるゆき (護衛艦) - Wikipedia
  • いそゆき (護衛艦) - Wikipedia

    いそゆき(ローマ字:JS Isoyuki, DD-127)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の6番艦。「いそゆき」の名は「磯に降る雪」即ち「磯雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「いそゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和55年度計画2,900トン護衛艦2215号艦として、石川島播磨重工業東京第1工場で1982年4月20日に起工され、1983年9月19日に進水、1985年1月23日に就役し、第1護衛隊群に直轄艦として編入され横須賀に配備された。 1985年3月14日、第1護衛隊群隷下に第43護衛隊が新編され同日付で就役した「はるゆき」とともに編入された。 1986年及び1988年に環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加。 1989年3月17日、第43護衛隊が第4護衛隊群隷下に編成替え。 1990年、環太平洋合同演習(RIMPAC) に参

    いそゆき (護衛艦) - Wikipedia
  • しまかぜ (護衛艦) - Wikipedia

    しまかぜ(ローマ字:JS Shimakaze, TV-3521,DDG-172)は、海上自衛隊の練習艦。はたかぜ型護衛艦の2番艦。艦名は「島に吹く風、島から吹いてくる風」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍峯風型駆逐艦「島風」、島風型駆逐艦「島風」に続き3代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてははたかぜ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 5インチ砲による空砲発射を行う護衛艦時代の「しまかぜ」 「しまかぜ」は、中期業務見積りに基づく昭和58年度計画4,500トン型護衛艦2312号艦[1]として、三菱重工業長崎造船所で1984年3月29日に発注され、1985年1月13日に起工され、1987年1月30日に進水、1988年3月23日に就役し、同日付で第3護衛隊群隷下に新編された第63護衛隊に編入され、舞鶴に配備された。 1番艦の「は

    しまかぜ (護衛艦) - Wikipedia
  • はたかぜ (護衛艦) - Wikipedia

    はたかぜ(ローマ字:JS Hatakaze, TV-3520, DDG-171)は、海上自衛隊の練習艦。はたかぜ型護衛艦の1番艦。艦名は「旗にあたってはためかせる風」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦「旗風」、あさかぜ型護衛艦「はたかぜ」(DD-182)に続き日の艦艇としては3代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてははたかぜ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「はたかぜ」は、中期業務見積りに基づく昭和56年度計画4,500トン型護衛艦2311号艦[1]として、三菱重工業長崎造船所で1983年5月20日に起工され、1984年11月9日に進水、1985年8月2日に公試開始、1986年3月27日に就役し、第1護衛隊群第61護衛隊に編入され横須賀に配備された。 1986年8月11日から12月8日の間、ターター装置装

    はたかぜ (護衛艦) - Wikipedia
  • 能代 - Wikipedia

    能代(のしろ)は、日の地名・姓名・船名。 地名 能代市 - 秋田県北部にある日海に面する自治体。 能代都市圏 能代駅 - 秋田県能代市の駅。 人名 能代八郎 - 北海道室蘭市出身の作曲家(名 : 佐藤久助)。 能代清 - 北海道函館市出生の数学者。 艦船 能代 (軽巡洋艦) - 日海軍の軽巡洋艦。名前は能代川(米代川の別称)より。 能代丸 (特設巡洋艦) - 日郵船が所有し運航していた貨物船の名称。 のしろ (護衛艦・初代) - 海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の11番艦。 のしろ (護衛艦・2代) - 海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の3番艦。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適

  • てしお (護衛艦) - Wikipedia

    てしお(ローマ字:JDS Teshio, DE-222)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の8番艦。艦名は天塩川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 建造時から汚物処理装置を搭載した関係で、艦以降、基準排水量が1500tに増加し改ちくご/てしお級護衛艦とも呼称した。 艦歴[編集] 「てしお」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和47年度計画警備艦1222号艦として、日立造船舞鶴造船所で1973年7月11日に起工され、1974年5月29日に進水、1975年1月10日に就役し、横須賀地方隊第33護衛隊に編入された。 1999年4月13日、第33護衛隊が廃止となり、横須賀地方隊第21護衛隊に編入。 2000年6月27日、除籍。就役中の総航程は約43万海里、地球約20周分に達した[1]。 脚注[編集]

    てしお (護衛艦) - Wikipedia
  • によど (護衛艦・初代) - Wikipedia

    によど(ローマ字:JDS Niyodo, DE-221)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の7番艦。 艦名は仁淀川に由来する。「仁淀」という艦名は、過去には建造中止となった大淀型軽巡洋艦2番艦に予定されていた。 艦歴[編集] 「によど」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和46年度計画警備艦1221号艦として、三井造船玉野事業所で1972年9月20日に起工され、1973年8月28日に進水、1974年2月8日に就役し、第4護衛隊群第35護衛隊に編入され大湊に配備された。 1979年7月5日、横須賀地方隊第33護衛隊に編入され、定係港が横須賀に転籍。 1989年12月12日、横須賀地方隊第37護衛隊に編入。 1997年3月24日、横須賀地方隊第33護衛隊に再び編入。 1997年7月8日、佐世保地方隊第23護衛隊に編入され、定係港が佐世保に転籍。 1999年6月24日、除籍。 参考文献[編集]

    によど (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • いわせ (護衛艦) - Wikipedia

    いわせ(ローマ字:JDS Iwase, DE-219)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の5番艦。艦名は岩瀬川 (南九州)に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「いわせ」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和45年度計画警備艦1219号艦として、三井造船玉野事業所で1971年8月6日に起工され、1972年6月29日に進水、1972年12月12日に就役し、佐世保地方隊第34護衛隊に編入された。 1981年8月2日、五島灘で展示訓練中、長崎県大立島南方で左舷短魚雷発射管の前蓋が圧縮空気の爆発で飛び、観覧者3人が負傷した[1]。 1982年3月20日、グアム島方面航海実習に旗艦として護衛艦「みくま」、潜水艦「みちしお」を率いて第34期飛行幹部候補生課程出身初任3尉50名を乗せ江田島を出港する。 1985年5月13日、長崎県福江島北西70kmを南下するソ連海軍カシン

    いわせ (護衛艦) - Wikipedia
  • とかち (護衛艦) - Wikipedia

    とかち(ローマ字:JDS Tokachi, DE-218)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の4番艦。艦名は十勝川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「とかち」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和44年度計画警備艦1218号艦として、三井造船玉野事業所で1970年12月11日に起工され、1971年11月25日に進水、1972年5月17日に就役し、大湊地方隊第35護衛隊に編入された。 1973年8月31日、第35護衛隊が第4護衛隊群隷下に編成替え。 1982年3月27日、第35護衛隊が再び大湊地方隊隷下に編成替え。 1985年3月27日、呉地方隊第38護衛隊に編入され、定係港が呉に転籍。 1998年4月15日、除籍。

    とかち (護衛艦) - Wikipedia
  • ちくご (護衛艦) - Wikipedia

    ちくご(ローマ字:JDS Chikugo, DE-215)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の1番艦。艦名は筑後川に由来し、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「ちくご」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和42年度計画警備艦1215号艦として、三井造船玉野造船所で1968年12月9日に起工され、1970年1月13日に進水、1971年7月31日に就役し、佐世保地方隊に編入された。 1971年8月26日、佐世保地方隊隷下に第34護衛隊が新編され、同日付で就役した「みくま」とともに編入された。 1996年4月15日、除籍。就役以来、約26年間一貫して佐世保地方隊に所属し、総航程は503,405.1浬(地球約3周半)に及ぶ[1]。 脚注[編集] ^ 海上自衛新聞・1996年(平成8年)5月17日付 参考文献[編集] 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書

    ちくご (護衛艦) - Wikipedia
  • すずなみ (護衛艦) - Wikipedia

    すずなみ(ローマ字:JS Suzunami, DD-114)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の5番艦。艦名は「澄んで清い波」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍の夕雲型駆逐艦「涼波」に続き2代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはたかなみ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「すずなみ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成13年度計画4,600トン護衛艦2243号艦として、IHIMU横浜工場で2003年9月24日に起工され、2004年8月26日に進水、2006年2月16日に就役し、第3護衛隊群第3護衛隊に編入され舞鶴に配備された。 2007年3月14日、テロ対策特別措置法に基づき、補給艦「はまな」と共にインド洋に派遣、同年7月まで任務に従事し、8月27日に帰国した。 2008年3月26日、護衛隊改編により第1護衛隊群第

    すずなみ (護衛艦) - Wikipedia
  • おおなみ (護衛艦・2代) - Wikipedia

    平成18年度観艦式の予行で「むらさめ」(左)とともに東京湾を航行 米海軍「ジョン・S・マケイン」と並走中の「おおなみ」 127mm砲から砲弾が発射された瞬間 おおなみ(ローマ字:JS Oonami, DD-111)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の2番艦。艦名は「大きな波」(大波)に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「大波」、あやなみ型護衛艦「おおなみ」に続き3代目に当たる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはたかなみ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「おおなみ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成10年度計画4,600トン型護衛艦2240号艦として、三菱重工業長崎造船所長浜船台で2170番船として2000年5月17日に起工され、2001年9月20日に進水、2002年7月9日に公試開始、2003年3月13

    おおなみ (護衛艦・2代) - Wikipedia
  • みょうこう (護衛艦) - Wikipedia

    みょうこう(ローマ字:JS Myōkō, DDG-175)は、海上自衛隊の護衛艦。こんごう型護衛艦の3番艦。艦名は妙高山に因み、旧海軍妙高型重巡洋艦「妙高」に続き日の艦艇としては2代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはこんごう型護衛艦を参照されたい。 中期防衛力整備計画に基づく平成3年度計画7200トン型護衛艦2315号艦[1]として、三菱重工業長崎造船所で1993年4月8日に起工され、1994年10月5日に進水、1996年3月14日に就役し、第3護衛隊群第63護衛隊に編入され、舞鶴に配備された。就役後、リンク16のアンテナを追加装備している。 1996年4月17日、横須賀で首脳会談のために来日したアメリカ合衆国大統領ビル・クリントンが米海軍空母「インディペンデンス」艦上から艦を観閲した。アメリカ合衆国大統領が観閲した最初の自衛艦となっ

    みょうこう (護衛艦) - Wikipedia
  • ながつき (護衛艦) - Wikipedia

    ながつき(ローマ字:JDS Nagatsuki, DD-167)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の4番艦。艦名は、「長月」(旧暦9月の異称)に由来し同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「長月」、睦月型駆逐艦8番艦「長月」に続き3代目。 艦歴[編集] 「ながつき」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和41年度計画3,000トン型甲II型警備艦、2307号艦として三菱重工業長崎造船所で1968年3月2日に起工され、1969年3月19日に進水、1970年2月12日に就役し、第3護衛隊群に直轄艦として編入され舞鶴に配備された。以降、定繋港は舞鶴から変更されることはなかった。 1976年、練習艦「かとり」とともに遠洋練習航海に参加し、その際、ニューヨークで行われたアメリカ建国200周年記念観艦式に参加した。 1982年6月15日、足摺岬沖の洋上で離着水訓練中だった第31航空群

    ながつき (護衛艦) - Wikipedia
  • きくづき (護衛艦) - Wikipedia

    きくづき(ローマ字:JDS Kikuzuki, DD-165)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の2番艦。艦名は「菊月」(旧暦9月(長月)の別称)に由来し、同じ名を持つ艦艇としては旧海軍の神風型駆逐艦 (初代)「菊月」、睦月型駆逐艦9番艦「菊月」に続き3代目。 艦歴[編集] 「きくづき」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和39年度計画3,000トン型甲II型警備艦、2305号艦として三菱重工業長崎造船所で1966年3月15日に起工され、1967年3月25日に進水、1968年3月27日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第1護衛隊に「たかつき」とともに編入され呉に配備された。 1970年6月30日から練習艦「かとり」とともに海上自衛隊としては初となる世界一周の遠洋練習航海に参加した。なお、セイロンのコロンボ港入港直前の10月30日に主機タービンの損傷事故が発生し以後、左舷機の

    きくづき (護衛艦) - Wikipedia
  • たかつき (護衛艦) - Wikipedia

    太平洋にて (1989年) たかつき(ローマ字:JDS Takatsuki, DD-164)は、海上自衛隊の護衛艦。たかつき型護衛艦の1番艦。艦名は「空高く輝く月」即ち「高月」に由来。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 艦歴[編集] 「たかつき」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和38年度計画3,000トン型甲II型警備艦、2304号艦として石川島播磨重工業東京第2工場で1964年10月8日に起工され、1966年1月7日に進水、1967年3月15日に就役し、第1護衛隊群に直轄艦として編入され呉に配備された。 1968年3月27日、第1護衛隊群隷下に第1護衛隊が新編され同日付で就役した「きくづき」とともに編入された。 1970年11月から翌年3月30日にかけて石川島播磨重工業東京第2工場において第1回特別修理が実施され、可変深度ソナー(VDS)を装備するとともに、戦術情報処理装

    たかつき (護衛艦) - Wikipedia
  • おおい (護衛艦) - Wikipedia

    おおい(ローマ字:JDS Ōi, DE-214→ASU-7017)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の4番艦。艦名は大井川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の球磨型軽巡洋艦「大井」に続き2代目にあたる。 艦歴[編集] 「おおい」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和35年度計画乙型警備艦1214号艦として、飯野重工舞鶴造船所で1962年7月10日に起工され、1963年6月15日に進水、1964年1月22日に就役し、大湊地方隊に直轄艦として編入された。 1964年2月27日、第3護衛隊群隷下に第32護衛隊が新編され、同日付で就役した「きたかみ」とともに編入された。 1968年12月16日、第32護衛隊が大湊地方隊隷下に編成替え。 1970年にソナーの換装工事が行なわれた。 同年9月9日、海上自衛隊演習に参加中、津軽海峡西方で潜航中の潜水艦「はるしお」と接触し、「はるしお

    おおい (護衛艦) - Wikipedia
  • きたかみ (護衛艦) - Wikipedia

    きたかみ(ローマ字:JDS Kitakami, DE-213、ASU-7016)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の3番艦。艦名は北上川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の球磨型軽巡洋艦「北上」に続き2代目にあたる。 艦歴[編集] 「きたかみ」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和35年度計画乙型警備艦1213号艦として、石川島播磨重工業東京工場で1962年7月7日に起工され、1963年6月21日に進水、1964年2月27日に就役し、同日付で第3護衛隊群隷下に新編された第32護衛隊に「おおい」とともに編入され大湊に配備された。 艦は1、2番艦と兵装が異なり海上自衛隊の艦艇として初めてボフォース・ロケット発射機及び3連装短魚雷発射管が装備された。 1968年10月、艦尾の爆雷投下軌条及び爆雷投射機が撤去され、VDS(可変深度ソナー)が装備された。 1968年12月16

    きたかみ (護衛艦) - Wikipedia
  • もがみ (護衛艦) - Wikipedia

    もがみ(ローマ字:JDS Mogami, DE-212、TV-3505)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の2番艦。艦名は最上川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の通報艦「最上」、最上型重巡洋艦「最上」に続き3代目にあたる。 艦歴[編集] 「もがみ」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和34年度計画乙型警備艦1212号艦として、三菱造船長崎造船所で1960年8月4日に起工され、1961年3月7日に進水、1961年10月28日に就役し、舞鶴地方隊に直轄艦として編入された。 Mk.63射撃指揮装置及びMk.108対潜ロケット発射機は米国からの供与が遅れたため、未装備のまま就役、1962年に装備された。 1961年12月20日、舞鶴地方隊隷下に第31護衛隊が新編され「いすず」とともに編入された。 1962年10月1日、第31護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え。 1966年7

    もがみ (護衛艦) - Wikipedia
  • いすず (護衛艦) - Wikipedia

    いすず(ローマ字:JDS Isuzu, DE-211→ASU-7015)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の1番艦。艦名は 三重県の伊勢市を流れる五十鈴川に由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては、旧海軍の長良型軽巡洋艦「五十鈴」に続き2代目にあたる。 艦歴[編集] 「いすず」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和34年度計画乙型警備艦1211号艦として、三井造船玉野造船所で1960年4月16日に起工され、1961年1月17日に進水、1961年7月29日に就役し、舞鶴地方隊に直轄艦として編入された。 Mk.63射撃指揮装置及びMk.108対潜ロケット発射機は米国からの供与が遅れたため、未装備のまま就役、1962年に装備された。 1961年12月20日、舞鶴地方隊隷下に第31護衛隊が新編され「もがみ」とともに編入された。 1962年10月1日、第31護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え。

    いすず (護衛艦) - Wikipedia
  • いなづま (護衛艦・初代) - Wikipedia

    いなづま(ローマ字:JDS Inazuma, DE-203、YAC-31)は、海上自衛隊の護衛艦。いかづち型護衛艦の2番艦。旧海軍の雷型駆逐艦「電」、吹雪型駆逐艦「電」に続き日の艦艇としては3代目。 艦歴[編集] 「いなづま」は、昭和28年度計画乙型警備艦1203号艦として、三井造船玉野造船所で1954年12月25日に起工され、1955年8月4日に進水、1956年3月5日に就役し、呉地方隊に編入された。 1956年5月1日、第1護衛隊群に編入。同年8月1日、第1護衛隊群隷下に第7護衛隊が新編され、「あけぼの」、「いかづち」とともに編入された。 1958年12月10日から1959年3月27日の間で特別改装工事が実施され、54式50口径3インチ単装砲をMk.34 50口径3インチ単装速射砲に換装、前部の40mm連装機関砲を撤去し、艦橋上の射撃指揮装置をMk.51からMk.63に換装、Mk.3

    いなづま (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • いかづち (護衛艦・初代) - Wikipedia

    いかづち (ローマ字:JDS Ikazuchi, DE-202、YAC-30)は、海上自衛隊の護衛艦。いかづち型護衛艦の1番艦。旧海軍の雷型駆逐艦「雷」、吹雪型駆逐艦「雷」に続き日の艦艇としては3代目。 艦歴[編集] 「いかづち」は、昭和28年度計画乙型警備艦1202号艦として、川崎重工業神戸造船所で1954年12月18日に起工され、1955年9月6日に進水、1956年5月29日に就役し、呉地方隊に編入された。 1956年8月1日、第1護衛隊群隷下に第7護衛隊が新編され「あけぼの」、「いなづま」とともに編入された。 1958年12月11日から1959年3月25日の間で川崎重工神戸造船所において特別改装工事が実施され、54式50口径3インチ単装砲をMk.34 50口径3インチ単装速射砲に換装、前部の40mm連装機関砲を撤去し、艦橋上の射撃指揮装置をMk.51からMk.63に換装、Mk.34

    いかづち (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • リチャード・P・リアリー (駆逐艦) - Wikipedia

    リチャード・P・リアリー (USS Richard P. Leary, DD-664) は、アメリカ海軍の駆逐艦。フレッチャー級駆逐艦の一隻。艦名はリチャード・P・リアリー少将に因む[2]。 艦歴[編集] 「リチャード・P・リアリー」は1943年7月4日にマサチューセッツ州ボストンのボストン海軍工廠で起工、1943年10月6日にジョージ・K・クロツァー3世夫人によって命名・進水[2]。1944年2月23日にフレッチャー級駆逐艦の155番艦として艦長フレデリック・S・ハベッカー中佐の指揮下で就役した[2][1]。 「リチャード・P・リアリー」の隣では同型艦「ヘイウッド・L・エドワーズ」 (USS Heywood L. Edwards, DD-663) も建造されており、同日進水した。以降、「リチャード・P・リアリー」と「ヘイウッド・L・エドワーズ」両艦はその艦歴の多くを共にすることとなった[

    リチャード・P・リアリー (駆逐艦) - Wikipedia
  • ヘイウッド・L・エドワーズ (駆逐艦) - Wikipedia

    ヘイウッド・L・エドワーズ (USS Heywood L. Edwards, DD-663) は、アメリカ海軍の駆逐艦。フレッチャー級駆逐艦の一隻。艦名は駆逐艦「ルーベン・ジェームズ」 (USS Reuben James, DD-245) の艦長として戦死したヘイウッド・L・エドワーズ(英語版)少佐にちなむ[2]。 艦歴[編集] ヘイウッド・L・エドワーズは1943年7月4日にマサチューセッツ州ボストンのボストン海軍工廠で起工する。1943年10月6日にルイーズ・S・エドワーズ(エドワーズ少佐の母親)によって命名、進水した[2]。 ヘイウッド・L・エドワーズの隣では同型艦「リチャード・P・リアリー」(USS Richard P. Leary, DD-664)も建造されており、こちらも同日進水している[1]。ヘイウッド・L・エドワーズは、1944年1月26日にフレッチャー級駆逐艦の147番艦

    ヘイウッド・L・エドワーズ (駆逐艦) - Wikipedia
  • まきなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    まきなみ(ローマ字:JDS Makinami, DD-112→ASU-7014)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の7番艦。艦名は「砕波」の一種に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「巻波」に続き2代目に当たる。 艦歴[編集] 「まきなみ」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和33度計画1,700トン型警備艦1612号艦として、飯野重工舞鶴造船所で1959年3月20日に起工され、1960年4月25日に進水、1960年10月28日に就役し、呉地方隊第11護衛隊に編入された。 1961年2月1日、第11護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 1971年2月1日、第11護衛隊が護衛艦隊隷下に新編された第4護衛隊群隷下に編成替え。 1973年12月16日、第11護衛隊が第3護衛隊群隷下に編成替え、定係港が佐世保に転籍。 同年、短魚雷落射機を撤去し

    まきなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • おおなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    おおなみ(ローマ字:JDS Ōnami, DD-111→ASU-7013)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の6番艦。艦名は「大波」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「大波」に続き2代目に当たる。 艦歴[編集] 「おおなみ」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和33度計画1,700トン型警備艦1611号艦として、石川島重工業東京工場で1959年3月20日に起工され、1960年2月13日に進水、1960年8月29日に就役し、呉地方隊に直轄艦として編入された。 1960年8月31日、呉地方隊隷下に新編された第11護衛隊に「たかなみ」とともに編入。 1961年2月1日、第11護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 1971年2月1日、第11護衛隊が護衛艦隊隷下に新編された第4護衛隊群隷下に編成替え。 1973年12月16日、第11護衛隊が第

    おおなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • たかなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia

    たかなみ(ローマ字:JDS Takanami, DD-110→ASU-7009)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の5番艦。艦名は「高波」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては、夕雲型駆逐艦「高波」に続き2代目に当たる。 艦歴[編集] 「たかなみ」は、昭和32度計画1,700トン型警備艦1610号艦として、三井造船玉野造船所で1958年11月8日に起工され、1959年8月8日に進水、1960年1月30日に就役し、呉地方隊に直轄艦として編入された。 1960年8月31日、呉地方隊隷下に新編された第11護衛隊に「おおなみ」とともに編入。 1961年2月1日、第11護衛隊が自衛艦隊隷下に再編された第2護衛隊群隷下に編成替え。 1968年2月、後甲板の爆雷投射機2基、爆雷投下軌条2条が撤去され、可変深度式ソナー(VDS)OQA-1Aを装備。 1971年2月1日、第11護衛隊が護衛艦隊隷

    たかなみ (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • しきなみ (護衛艦) - Wikipedia

    しきなみ(ローマ字:JDS Shikinami, DD-106→TV-3503)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の4番艦。艦名は「頻りに寄せる波」に由来し、この名を受け継ぐ日海軍の艦船としては敷波型駆逐艦「敷波」、吹雪型駆逐艦「敷波」に続き3代目に当たる。 艦歴[編集] 「しきなみ」は、昭和30度計画1,700トン型警備艦1606号艦として、三井造船玉野造船所で1956年12月24日に起工され、1957年9月25日に進水、1958年3月15日に就役し、横須賀地方隊に直轄艦として編入された。 1958年(昭和33年)3月31日、横須賀地方隊第8護衛隊に編入。同年10月25日、第8護衛隊が第1護衛隊群隷下に編成替え。 1963年(昭和38年)の特別修理工事のさいに装備の近代化工事が実施され、未装備であった電波探知装置(ESM)NOLR-1が後檣に装備、捜索用ソナーをOQS-14へ攻撃

    しきなみ (護衛艦) - Wikipedia
  • うらなみ (護衛艦) - Wikipedia

    うらなみ(ローマ字:JDS Uranami, DD-105、ASU-7005)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の3番艦。艦名は「浦に寄せる波」に由来し、この名を受け継ぐ日の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「浦波」、吹雪型駆逐艦「浦波」に続き3代目に当たる。 艦歴[編集] 「うらなみ」は、昭和30度計画1,700トン型警備艦1605号艦として、川崎重工業神戸工場で1957年2月1日に起工され、1957年8月29日に進水、1958年2月27日に就役し、横須賀地方隊に直轄艦として編入された。 1958年(昭和33年)3月16日、横須賀地方隊隷下に新編された第8護衛隊に「あやなみ」とともに編入。同年8月から海上自衛隊第2回目の遠洋練習航海に参加している。なお、遠洋練習航海には1960年(昭和35年)の第4回及び1968年(昭和43年)の第12回にも参加している。 1958年10月25日

    うらなみ (護衛艦) - Wikipedia
  • あやなみ (護衛艦) - Wikipedia

    特務艦時代の「あやなみ」(1986年呉にて) あやなみ(ローマ字:JDS Ayanami, DD-103、ASU-7004)は、海上自衛隊の護衛艦。あやなみ型護衛艦の1番艦。艦名は「重なりあって寄せる波」から由来し、この名を受け継いだ日の艦艇としては神風型駆逐艦 (初代)「綾波」、吹雪型駆逐艦「綾波」に続き3代目にあたる。 艦歴[編集] 「あやなみ」は、昭和30度計画1,700トン型警備艦1603号艦として、三菱重工業長崎造船所で1956年(昭和31年)11月20日に起工され、1957年(昭和32年)6月1日に進水、1958年(昭和33年)2月12日に就役し、横須賀地方隊に直轄艦として編入された。 1958年(昭和33年)3月16日、横須賀地方隊隷下に新編された第8護衛隊に「うらなみ」とともに編入。 同年8月から海上自衛隊第2回目の遠洋練習航海に参加している。なお、1961年(昭和36年

    あやなみ (護衛艦) - Wikipedia
  • とね (護衛艦) - Wikipedia

    とね(ローマ字:JS Tone, DE-234)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の6番艦。艦名は利根川に由来し、この名を持つ日の艦艇としては、旧海軍の「利根(I)」、利根型重巡洋艦「利根(II)」に続き3代目にあたる。 あぶくま型護衛艦の中では後期型(小改正型)であり、マストにフラットを追加し、OPS-20航海用レーダーが搭載されている。 2022年12月に公表された防衛力整備計画で、2027年度までに除籍することが発表された[1]。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあぶくま型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「とね」は、中期防衛力整備計画に基づく平成元年度計画1,900トン型乙型護衛艦1234号艦として、住友重機械工業浦賀工場で1991年2月8日に起工され、1991年12月6日に進水、1993年2月8日に就役し、佐世保地方隊第

    とね (護衛艦) - Wikipedia
  • ちくま (護衛艦) - Wikipedia

    ちくま(ローマ字:JS Chikuma, DE-233)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の5番艦。艦名は千曲川の古名である筑摩に由来し、この名を持つ日の艦艇としては、旧海軍の筑摩型防護巡洋艦「筑摩(I)」、利根型重巡洋艦「筑摩(II)」に続き3代目にあたる。 あぶくま型護衛艦の中では後期型(小改正型)であり、マストにフラットを追加し、OPS-20航海用レーダーが搭載されている。 2022年12月に公表された防衛力整備計画で、2027年度までに除籍することが発表された[1]。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあぶくま型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「ちくま」は、中期防衛力整備計画に基づく平成元年度計画1,900トン型乙型護衛艦1233号艦として、日立造船舞鶴工場で1991年2月14日に起工され、1992年1月22日に進水、同年

    ちくま (護衛艦) - Wikipedia
  • じんつう (護衛艦) - Wikipedia

    じんつう(ローマ字:JS Jintsu, DE-230)は、海上自衛隊の護衛艦。あぶくま型護衛艦の2番艦。艦名は神通川に由来し、この名を持つ日の艦艇としては、旧海軍の川内型軽巡洋艦「神通」に続き2代目にあたる。2022年12月に公表された防衛力整備計画で、2027年度までに除籍することが発表された[1]。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあぶくま型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「じんつう」は、中期防衛力整備計画に基づく昭和61年度計画1,900トン型乙型護衛艦1230号艦として、日立造船舞鶴工場で1988年4月14日に起工され、1989年1月31日に進水、1990年2月28日に就役し、舞鶴地方隊第31護衛隊に編入された。 1992年12月7日、対馬海峡東水道にてロシア海軍ウダロイ級駆逐艦「アドミラル・トリブツ」に対する警戒監視を実施

    じんつう (護衛艦) - Wikipedia
  • うみぎり (護衛艦) - Wikipedia

    うみぎり(ローマ字:JS Umigiri, DD-158)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の8番艦。艦名は「海上に立つ霧」即ち「海霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。(ただし、建造はされなかったマル急計画における夕雲型駆逐艦の計画艦の予定艦名に海霧(うみぎり)がある。) 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあさぎり型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「うみぎり」は、中期防衛力整備計画に基づく昭和61年度計画3,500トン型護衛艦2229号艦として、石川島播磨重工業東京第1工場で1988年10月31日に起工され、1989年11月9日に進水、1991年3月12日に就役し、第1護衛隊群第48護衛隊に編入され横須賀に配備された。 就役後の11月28日、護衛艦「せとぎり」とともに初めてSH-60Jヘリコプターを搭載し

    うみぎり (護衛艦) - Wikipedia
  • さわぎり (護衛艦) - Wikipedia

    さわぎり(ローマ字:JS Sawagiri, DD-157)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の7番艦。艦名は「沢に立つ霧」即ち「沢霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあさぎり型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「さわぎり」は、中期業務見積りに基づく昭和60年度計画3,500トン型護衛艦2228号艦として、三菱重工業長崎造船所で1987年1月14日に起工され、1988年11月25日に進水、1990年3月6日に就役し、同日付で第2護衛隊群隷下に新編された第47護衛隊に「あさぎり」、「やまぎり」とともに編入され、佐世保に配備された。 1992年、 1994年、1996年と3回続けて環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加した。 1997年3月24日、隊番号の改正により第47

    さわぎり (護衛艦) - Wikipedia
  • ゆうぎり (護衛艦) - Wikipedia

    ゆうぎり(ローマ字:JS Yugiri, DD-153)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の3番艦。艦名は「夕方に立つ霧」(夕霧)に由来し、旧海軍の東雲型駆逐艦「夕霧」、吹雪型駆逐艦「夕霧」に続いて日の艦艇としては3代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあさぎり型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 第11護衛隊の3艦。手前から「あまぎり」、「ゆうぎり」、「やまぎり」 イタリア海軍フリゲート「フェデリコ・マルティネンゴ」と共同訓練中の「ゆうぎり」(手前) 「ゆうぎり」は、中期業務見積りに基づく昭和59年度計画3,500トン型護衛艦2224号艦として、住友重機械追浜造船所浦賀工場で1986年2月25日に起工され、1987年9月21日に進水、1989年2月28日に就役し、第1護衛隊群に直轄艦として編入され横須賀に配備された。 1989年

    ゆうぎり (護衛艦) - Wikipedia
  • やまぎり (護衛艦) - Wikipedia

    やまぎり(ローマ字: JS Yamagiri, DD-152, 旧 TV-3515)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の2番艦で、やまぎり型練習艦の1番艦であった。艦名は「山地に発生する霧」(山霧)に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である[注 1]。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあさぎり型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「やまぎり」は、中期業務見積りに基づく昭和59年度計画3,500トン型護衛艦2223号艦として、三井造船玉野事業所で1986年2月5日に起工され、1987年10月8日に進水、1989年1月25日に就役し、第2護衛隊群第42護衛隊に編入され佐世保に配備された。やまぎりは、平成になって初めて就役した自衛艦(護衛艦)であった。 1990年3月6日、第2護衛隊群隷下に第47護衛隊が新編され「あさぎり」

    やまぎり (護衛艦) - Wikipedia
  • ふゆづき (護衛艦) - Wikipedia

    曳航具4型 対魚雷デコイ 投射型静止式ジャマー (FAJ) 4連装発射機 × 1基 自走式デコイ (MOD) 4連装発射機 × 1基 ふゆづき(ローマ字:JS Fuyuzuki, DD-118)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の4番艦。艦名は「冬空に高く輝く、凛冽とした冬の夜を照らす月」に由来する[3]。この名を受け継ぐ日の艦艇は旧海軍の秋月型駆逐艦8番艦「冬月」に続き、日の艦艇としては2代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあきづき型護衛艦 (2代)を参照されたい。 艦歴[編集] 「ふゆづき」は、中期防衛力整備計画に基づき平成21年度計画5,000トン型護衛艦2247号艦として、三井造船玉野事業所で2011年6月14日に起工され、2012年8月22日進水した。 2014年3月13日に就役し、第3護衛隊群第7護衛隊に編

    ふゆづき (護衛艦) - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/16
    あきづき型(2代目)四番艦
  • あきづき (護衛艦・2代) - Wikipedia

    あきづき(ローマ字:JS Akizuki, DD-115)は、海上自衛隊の護衛艦。あきづき型護衛艦 (2代)の1番艦。艦名は「秋の月」に由来し、旧海軍の防空駆逐艦、秋月型駆逐艦1番艦「秋月」、海上自衛隊の自衛艦隊及び護衛艦隊旗艦を務めたあきづき型護衛艦 (初代)「あきづき」など伝統ある名称であり知名度が高いことから選定された[1]。なお、この名を受け継ぐ日の艦艇は3代目に当たる。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあきづき型護衛艦 (2代)を参照されたい。 艦歴[編集] 「あきづき」は、中期防衛力整備計画に基づき平成19年度計画5,000トン型護衛艦2244号艦として、三菱重工業長崎造船所で2009年7月17日に起工され、2010年10月13日に命名・進水[2]、2011年7月28日に公試開始、2012年3月14日に就役し、第1護衛隊群第5護

    あきづき (護衛艦・2代) - Wikipedia
    mforce4
    mforce4 2012/10/16
    あきづき型(2代目)一番艦
  • あけぼの (護衛艦・2代) - Wikipedia

    あけぼの(ローマ字:JS Akebono, DD-108)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の8番艦。艦名は「東の空が次第に白んでいく頃」(曙)に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「曙」、吹雪型駆逐艦「曙」、護衛艦「あけぼの」に続き4代目。 記事は、艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。 艦歴[編集] 「あけぼの」は、中期防衛力整備計画(08中期防)に基づく平成9年度計画4,400トン型護衛艦2237号艦として、マリンユナイテッドで発注され、石川島播磨重工業東京第1工場で1999年10月29日に起工、2000年9月25日に進水、2002年3月19日に就役し、第4護衛隊群第4護衛隊に編入され呉に配備された。 2003年10月28日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「ひえい」、補給艦「ときわ」と

    あけぼの (護衛艦・2代) - Wikipedia
  • あけぼの (護衛艦・初代) - Wikipedia

    あけぼの(JDS Akebono, DE-201)は、海上自衛隊の護衛艦。警備隊初の国産警備船の1隻として、昭和28年度計画で建造された[注 1]。同型艦はないが、同年度計画で建造されたいかづち型が準同型艦にあたる。建造単価は16億円であった[2]。 艦名は「東の空が次第に白んでいく頃」(曙)に由来し、この名を受け継ぐ日の艦艇としては旧海軍の雷型駆逐艦「曙」、吹雪型駆逐艦「曙」に続き3代目。 来歴[編集] 1951年(昭和26年)、連合国軍最高司令官マシュー・リッジウェイ大将は、連合国軍占領下の日に対してパトロール・フリゲート(PF)および上陸支援艇(LSSL)を貸与することを提案した。これを受けて1952年(昭和27年)4月26日、海上保安庁内において、これら軍艦の受け皿となるとともに将来の海軍の母体となるべく、海上警備隊が創設された。そして同年8月1日の保安庁の発足とともに、海上警

    あけぼの (護衛艦・初代) - Wikipedia
  • K (アニメ) - Wikipedia

    『K』(ケイ)は、GoHands制作による日のオリジナルアニメ作品。2012年10月から12月まで第1期がMBSほかにて放送された。2014年7月12日に映画『劇場版 K MISSING KINGS』が公開された。2015年10月より12月まで第2期『K RETURN OF KINGS』(ケイ リターン オブ キングス)がMBSほかにて放送された。さらに2018年7月7日より劇場版『K SEVEN STORIES』と題し、同時上映作品を含めて計7作の映画が順次公開された。 概要 7人組の覆面作家集団「GoRA」原作によるオリジナルアニメーション企画[1]。キャッチコピーは「キズナ」。 異能の力を持つ者が人類の歴史を裏から支えてきたパラレルワールドの現代日を舞台に、7人の「王」の下へ集った者たち同士の交流や戦いを描く、群像劇である。アニメーション制作はテレビアニメ版『プリンセスラバー!』

  • 「K SEVEN STORIES」オフィシャルサイト

    オフィシャルファンクラブK FAN CLAN -NEXT-のサービス「オンラインKくじ」の第三弾が販売決定いたしました。 今回はリクエストの多かったK FAN CLAN –NEXT–キービジュアルにもなっているバトラーコスチュームとなります! さらに、販売期間中に10連くじを引いた方全員にオリジナルクリアファイルをプレゼント!! 賞品ラインナップなどの詳細・ご購入はK FAN CLAN -NEXT-へログインをしてください。 オンラインKくじは、ネットで買えるハズレなしのくじです! ここでしか手に入らないオリジナル賞品となります。 ネットだからこそできる、什器に入らない賞品やデジタル賞品、当たると好きなキャラクターデザインを選べる賞もあります! K FAN CLAN -NEXT- バトラーコスチューム プレミアムくじ 販売期間 2021年2月1日(月)12:00〜2021年2月19日(金)

    「K SEVEN STORIES」オフィシャルサイト
  • テレビ東京・あにてれ イクシオン サーガ DT

    転生したら第七王子だったので、気ままに魔術極めます2024年4月よりテレ東にて放送開始! [2/3 up]遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!第94話「プリンセスの遺伝子」見逃し配信開始! [1/30 up]あにレコTV『貼りまわれ!こいぬ』 / 『 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』特集回を限定配信中! [1/30 up]出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした2024年4月からテレ東・BSテレ東ほかにてTVアニメ放送開始! [1/28 up]遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!キャラクターページを更新しました! [1/28 up]

    テレビ東京・あにてれ イクシオン サーガ DT
  • イクシオン サーガ DT - Wikipedia

    『イクシオン サーガ DT』(イクシオン サーガ ディーティー、IXION SAGA Dimension Transfer)は、2012年10月から2013年3月まで放送されたテレビアニメ。カプコンのオンラインゲーム『イクシオン サーガ』を原作とするファンタジー作品。 概要 作は、『イクシオン サーガ』のプロモーションの一角として企画されたメディアミックス作品である。ゲームより以前の、セントピリア帝国が分裂する前の時代を舞台としている。 企画を立ち上げるにあたりカプコンはアニメ専門チャンネルAT-Xに高松信司監督と脚の大和屋暁の2人を紹介され、両名を迎えてのアニメ制作の打ち合わせが行われた。その打ち合わせの中で勢いで「アニメは煮るなり焼くなり好きにしてください」という流れになり、結果原作からは「煮るなり焼くなりどころか、切り刻んだあげく原形を留めていない」作風となって出来上がった[1]