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きたかみ (護衛艦) - Wikipedia
きたかみ(ローマ字:JDS Kitakami, DE-213、ASU-7016)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の3番艦... きたかみ(ローマ字:JDS Kitakami, DE-213、ASU-7016)は、海上自衛隊の護衛艦。いすず型護衛艦の3番艦。艦名は北上川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の球磨型軽巡洋艦「北上」に続き2代目にあたる。 艦歴[編集] 「きたかみ」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和35年度計画乙型警備艦1213号艦として、石川島播磨重工業東京工場で1962年7月7日に起工され、1963年6月21日に進水、1964年2月27日に就役し、同日付で第3護衛隊群隷下に新編された第32護衛隊に「おおい」とともに編入され大湊に配備された。 本艦は1、2番艦と兵装が異なり海上自衛隊の艦艇として初めてボフォース・ロケット発射機及び3連装短魚雷発射管が装備された。 1968年10月、艦尾の爆雷投下軌条及び爆雷投射機が撤去され、VDS(可変深度ソナー)が装備された。 1968年12月16
2012/10/16 リンク