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なつぐも (護衛艦) - Wikipedia
なつぐも(ローマ字:JDS Natsugumo, DD-117、TV-3510)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の2番... なつぐも(ローマ字:JDS Natsugumo, DD-117、TV-3510)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の2番艦。艦名は「夏空に浮かぶ雲」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍朝潮型駆逐艦7番艦「夏雲」に続き2代目。 艦歴[編集] 「なつぐも」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和41年度計画2,100トン型護衛艦2205号艦として、浦賀重工業で1967年6月26日に起工され、1968年7月25日に進水、1969年4月25日に就役し、同日付で第1護衛隊群隷下に新編された第22護衛隊に「みねぐも」とともに編入され呉に配備された。以後、両艦は除籍されるまで30年間同一の隊を編成し、一度も総監部を転籍することなく呉を母港とする[1]。 本艦は国産の72式射撃指揮装置1型Bが試験的に導入され装備された。 1978年3月31日午後9時30分頃、静岡県御前崎南方約120キロの遠州灘で訓練中、
2012/10/16 リンク