フロム・ソフトウェア、DS「八つ墓村」4月23日発売決定 本格ミステリーシリーズ第2弾は横溝正史氏原作の「八つ墓村」 株式会社フロム・ソフトウェアは、ニンテンドーDS用本格ミステリー「八つ墓村」を4月23日に発売する。価格は5,040円。 「八つ墓村」は、横溝正史氏原作の「名探偵・金田一耕介」シリーズ作品をDSで再現する本格ミステリーシリーズの第2弾。真相が掴めないまま次々と起こる謎の殺人事件や村に広がる祟りの伝承など、原作「八つ墓村」(角川書店)の世界観がそのまま再現される。 また、原作にも登場する地下洞窟を3Dダンジョンとして搭載。「洞窟探索」と呼ばれる新システムに沿って、地下洞窟を探索する。 戦後の混乱がまだ続いていた昭和23年。 幼い頃から孤児として育った寺田辰弥は、ある日突然、自分が岡山と鳥取の県境にある八つ墓村の400年も続いた資産家・田治見要蔵の遺児であることを知らされる。