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ブックマーク / orebibou.com (10)

  • net-toolsとiproute2のコマンド対応早見表 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    net-toolsからiproute2へ移行する際、iproute2のどのコマンドが、今まで使っていたnet-toolsのどのコマンドに相当するのかがわからない人も多いだろう。 以下のサイトでその対応表を記述していたので、今回はそれを翻訳してまとめてみることにした。 Deprecated Linux networking commands and their replacements ≪ Doug Vitale Tech Blog 1.各コマンドごとの対応表 オプションを考えない、各コマンドごとの対応表を以下に示す。 なお、()の付いているコマンドは省略形。()内が正式なコマンド構文となる。 net-tools iproute2

    mh615033891
    mh615033891 2018/05/04
    net-tools -> iproute2
  • Linuxでネットワークの監視を行えるモニタリングコマンド20選 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linux上でネットワークトラフィックの監視を行えるモニタリングコマンドについて、数あるコマンドから20個を紹介する。 1.iftop 以前にこちらでも書いているiftopは、個別のソケットで受信・送信パケットをひと目で見る事が出来るコマンド。 通信ごとに個別のプロセスを表示させることは出来ないが、どのホストとの接続がどの程度の帯域を使用しているのかはひと目で分かるだろう。 以下のコマンドでインストールが出来る。 sudo apt-get install iftop # Debian/Ubuntuの場合 sudo yum install iftop # RHEL系の場合 2.bmon 『bmon』は、グラフでトラフィックの負荷を表示してくれるモニタリングコマンドだ。 どのNICのトラフィックを表示させるかを上下キー、モニタリングを行うパケットの種類を左右キーで選択する。 このコマン

  • APU1.Cに無線LANアンテナを取り付けてVyOSの無線LANルーターを構築 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    先日、APU1.Cというルーター用基板にVyOSのインストールを行ったのだが、今回はそれに無線LANアダプタとアンテナを増設した。 増設したパーツ VyOSで利用する無線LANアダプタは、当然ながらLinuxのドライバで動作するため、こちらの内容を元に動作するアダプタを選定する。 2015年1月現在、APとして802.11acが動作するドライバが存在しないため、802.11nで動作するものを選択。 Intelの無線LANアダプタにおいては、APとして動作するものが少ないため、安定のAtherOS製アダプタを用いた。 * [ASI AW-NB037H WiFi-Bluetooth Combo Card for Spectrum Notebook In Teg Only - 802.11bgn Az](http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EABC1M0/

  • dfコマンドより分かりやすく容量確認!『dfc』コマンド | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Linuxでディスク容量の確認を行う場合、dfコマンドを用いて確認することが多いだろう。 そのdfコマンドを、より分かりやすく表示してくれるようになったのがこの『dfc』コマンドだ。 1.インストール まずはインストールから。以下のコマンドでインストールする。 sudo apt-get install dfc 2.コマンドの実行 実際にコマンドを実行した結果がこちら。 test@test-vm-ubuntu:~$ dfc FILESYSTEM (=) USED FREE (-) %USED AVAILABLE TOTAL MOUNTED ON /dev/sda1 [==========----------] 46% 6.4G 11.7G / none [--------------------] 0% 4.0K 4.0K /sys/fs/cgroup udev [=------------

  • LAN内で利用されているIPアドレスを調べる『arp-scan』コマンド | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    あまり知らない環境で作業をする際、LAN内で稼働しているマシンの一覧が欲しくなる事もあるだろう。 そんなときに便利なのが、今回紹介する『arp-scan』コマンドだ。 このコマンドを実行することで、同じネットワークに所属して動作しているマシンのIPアドレスMACアドレスの一覧を取得することができる。 1.インストール まずはインストールから。 インターネットに接続している環境であれば、以下のコマンドを実行するだけだ。 Debian/Ubuntuの場合 apt-get install arp-scan RHEL系の場合 yum install arp-scan ソースからコンパイルする場合は、前提となるpcapなどをインストールした上で、以下のようにコマンドを実行する。 git clone https://github.com/royhills/arp-scan.git cd arp-sc

    mh615033891
    mh615033891 2016/11/28
    “arp-scan”
  • Linuxのlogrotateを手動実行させる | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Linuxlogrotateを手動実行する場合、ただ実行コマンド("/usr/sbin/logrotate /etc/logrotate.conf")を実行しただけではログローテーションは行われない。 手動でのローテーションを行う場合は、以下のファイルに記述されている各ログの日付を過去日付にしてあげる必要がある。 Debian/Ubuntuの場合 「/var/lib/logrotate/status」というファイルに各ログで最後にログローテーションした日付が記述されている。 test@ubuntu-server:~$ cat /var/lib/logrotate/status logrotate state -- version 2 "/var/log/syslog" 2015-7-24-6:25:2 "/var/log/dpkg.log" 2015-7-1-6:25:2 "/var/l

  • オープンソースのデータセンター管理ツール『openDCIM』をインストールしてみた | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    仕事でデータセンターのラック構成図とか書くのだが、これがまたExcelなのである… この時代、もうちょっと先進的なものが欲しいなぁ、と思ったりするわけで、色々とアンテナを張って見つけたのが、この『openDCIM』だ。 オープンソースのデータセンター管理ツールだとのこと。まさに先ほど書いていた、Excelで書いているラック構成図を無くすために作られたツールらしい。 こちらにデモがある。ID/パスワードは共に『dcim』となっている。 とりえず、ラック構成図の辺りをいじってみた。 【ラック構成図】 ラック構成図を作成し、そのサーバの前面・背面イメージを貼り付ける事で現地でどのようなサーバが入っているのかが分かりやすくなっている。 サーバ筐体をクリックすると、その筐体の詳細情報が編集出来る。ラックは「Cabinet」になる。 【サーバ筐体の詳細】 それぞれの筐体についての詳細。 NICの接続先

    mh615033891
    mh615033891 2016/01/20
    うーん、ペチペで実装されているのか…。
  • grepコマンドで覚えておきたい使い方14個(+3個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUnixを使っていく上で、どんなに経験が浅くても一度は利用するgrepコマンド。 今回は、このgrepコマンドで覚えておきたい使い方について紹介する。 なお、ここで扱うgrepコマンドはLinuxのものをベースに記述している。商用UNIXやBSD等の場合、オプションなどが異なる事があるので注意。 1.基の使い方 まずは基的な使い方から。 テキストファイルから特定の文字列を含む行のみ出力する。 grep 検索したい文字列 検索したいテキストファイル ワイルドカードを用いる事で、複数のファイルを指定してgrepを行う事も出来る。 コマンドの出力結果から検索する場合は、「|(パイプ)」を利用する。 コマンド | grep 検索したい文字列 2.複数の条件でor検索する 複数の条件で検索を行う場合、eオプションを付与する。 grep -e 検索したい文字列1 -e 検索したい文字列

  • サーバ大量構築時のキモ ~ClonezillaでのOSクローン~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    サーバ構築において、大量のサーバを構築する場合に一台づつ手で構築をするなんていうのは苦行以外の何者でもない。 100台にものぼるサーバを1、2週間で一台一台手動インストールする… 無理です というわけで、とりあえず1個雛形となるマシンを構築し、そのイメージデータをコピーして配布。 後の設定はそれぞれのマシン上で行うというのが最近のトレンドだと思うので、その手順のキモであるクローン・リストアに使用される「Clonezilla」について記述する。 「Clonezilla」はDebianベースのLinuxディストリビューション(Ubuntuベースのやつもある)で、Live CDで動かし、HDD等のディスクイメージをコピー/リストアすることに特化したOS。「Norton Ghost」と同等の機能を有したフリーウェアOSとなる。 smb経由でのコピーも行えるため、サーバを大量に構築する際には以下のよ

    サーバ大量構築時のキモ ~ClonezillaでのOSクローン~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜
    mh615033891
    mh615033891 2014/11/20
    [[Clonezilla]]
  • サーバ大量構築時のキモ ~Clonezilla SE (Server Edition) による大量リストア~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Clonezillaについては前回自動リストアディスクの作成、自動バックアップディスクの作成を行ったが、今回はちょっと違うものを。 今回試してみるのは、『Clonezilla Server Edition』というもの。果たしてどんな事が出来るのか。まずは以下の図を参照。 図のように、Clonezilla Liveに比べ大量リストアに向いている。 仕組みとしては、クローン元・クローン先ともにPXE ブートを用いてディスクイメージをバックアップ・リストアしている。 で、Clonezilla Liveを知っている人だと違和感があるかもしれないが、このClonezilla ServerはLinux OSにインストールするパッケージ「DRBL」というものに含まれている一機能として提供されている。 さて、このDRBL(Clonezilla Server Edition)、こちらのページを参照する限り以

    サーバ大量構築時のキモ ~Clonezilla SE (Server Edition) による大量リストア~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜
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