数人のえらい人が「いい」と批評したコンテンツよりも、数万人のふつうの人が「いい」と評価したコンテンツのほうが、普遍的な「よさ」を持っている可能性は高い。インターネットの美点は、いいコンテンツが、えらい人の一存で黙殺されないことだ。いいコンテンツには必ず熱烈なファンがつく。ファンが拡散してくれるので、いいコンテンツは必ずバズる。 私はブログを書いているので、この記事では主にテキストコンテンツについて考えている。が、イラストや音楽などの他のコンテンツでも基本的に同じだろう。作ったコンテンツが「いい」なら必ずバズるし、もしもあなたの作ったモノがバズらないとしたら、それは普遍的な「よさ」に欠けていると考えたほうがいい。 では、インターネットでバズるのは「いいコンテンツ」だけだろうか? 流行にのったコンテンツだけがバズっているのではないだろうか? また、いいコンテンツでもバズらないケースがあるとした
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