ブックマーク / mediologic.com (8)

  • mediologic - ターゲティング広告は、消費者に支持されるかどうか、という視点を持たないといけない。

    行動追跡によるターゲット広告は制限すべき? : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞). 流れ的にはまったくもって妥当な話じゃないかと。 こういった昨今のデジタル広告におけるターゲティングの流れは、AdWordsのコンテンツターゲット以降の流れであり、TacodaやRevenueScience(=AudienceScience)などの行動ターゲティングソリューション提供企業が出てきた6−7年前から続く。 しかしながら、もっとも広告ビジネスにとって革命的だったのはGoogleのAdWordsだった。 自分自身もGoogleに三年間籍をおいていたわけだが、誰もまだまともに「ぐーぐる」と読めないし、知らない時代に、Googleに何を見ていたかというと「広告におけるコペルニクス的展開・革命」にあった。 Googleといえば検索連

    mi3papa
    mi3papa 2010/12/28
    マーケティングが市場創造から顧客争奪戦になった辺りから属性で囲い込む習性に。争奪する時点で主体性が消費者じゃないわけだからソーシャルメディアがどうのなんて無意味ってのはこのエントリでよくわかる。
  • mediologic.com/weblog » サイトを企画する時に考えたい、4つのポイント。

    ■サイトを企画する時に考えたい、まず4つのポイント。 Webサイト、特にブランディングサイト、スペシャルサイト、キャンペーンサイトというものを企画する時に気をつけたいこと。 Google勤務時代はさすがにそういう仕事はなかった訳ですが、博報堂、電通、そして今に至るまで、サイトの企画をする際に、気をつけてきたこと、一緒に仕事をするスタッフとシェアしてきたこと、そしてこれから一緒に仕事することがあるかもしれない人々にもシェアしたい、僕の考え方をまとめておきたいと思います。 1)そもそもWEBサイトに人は来ない 僕自身、多数のWEB企画に参加してきたけれども、常にまず第一に念頭におくのは、そもそもサイトに人は来てくれない、ということ。Google時代にその考えはますます強くなった。検索をしてサイトに飛びだつユーザーは、その目的のためにそれぞれを訪れる。SEO/SEM業界でいう[ランディングページ

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    mi3papa 2010/09/01
    集客すれば訪問される、訴求すれば購入されると思っている連中に呼んでもらいたいが理解できないんだろうなぁ…という涙記事。
  • mediologic.com/weblog » ソーシャルメディアを使わない人もいる、という前提で、このメディア上の”PR”というものを答えてよ。

    昨晩 、”ソーシャルな人たちの個人的集まり”というDIALOG HOUSEに参加してみた。 今回は、オバマのソーシャルメディア戦略にも携わったという Edelman の Michael Slaby の話がメインで、彼の話は短いながらも「うまいこというなあ」というキーワードが散りばめられていた(例えば、Social MediaとEarned Media を切り分けて図をつくっていたり、interconnected や Shopping as content とか Shopping become collaborative などなど)。 さて、そのあとの二名のプレゼンターがいて(最初は質問を避けていたんだけれども)どうしても気になる件があったので、会場から質問してみた。それは、 ソーシャルメディアを使わない人もいるのに、なぜその人たちにソーシャルメディアを使うことをプッシュするのか、せねばなら

    mi3papa
    mi3papa 2010/08/12
    そういや知り合いのデザイナーがWeb系のデザインからクリエイティブディレクターまでやってるけどホントにシンプルなサイトしか開いてないな。彼は完全に自分自身がクチコミ塔になってるから要らないんだろうなぁ。
  • mediologic.com/weblog » ソーシャルメディアは「聞いてもらってる感じ」が本質。

    ソーシャルメディア業界では、「ソーシャルメディアは listnening のツールです」という話がよくでる。つまり、”生活者”たちがつぶやいていることをちゃんと聴こう、自分たちがどう言われているか、彼らはどのようなことをつぶやいてるかを理解しよう、という話。 もちろんこの「聞く姿勢」ってのは大事だと思うんだ。 ただ、「聞く」ということは消費者調査・社会調査をちゃんとやっているような、まともにマーケティングを行っている企業にとっては、凄くマトモで普通の話じゃないかな。 ただ、そうした「調査」で「聞ける」内容というのは、あくまでもマーケティング上必要な内容について、相手が「しゃべってくれる」のであって、ポンっと口から出てるようなのは、よっぽど優秀なインサイト調査でしか出てこない。しかしこれすら、「つぶやき」とは違うシロモノだと思う。 例えばツイッターは、マーケターからすれば[聴く]ツールなの

    mi3papa
    mi3papa 2010/08/09
    そうそう。ここが意識できてないとエスカレートして「聞いてるハズ」「聞いてるんだろ?」的な返事を求めがちになってしまう。
  • mediologic.com/weblog » 効果の高いクチコミを広告に活用する、という視点。

    Fringe81、@cosmeと共同で『クチコミ活用バナー 大量生成・自動最適化配信』を開始 – ソーシャルリリース/プレスリリースの配信・方法なら【PR News】. ゆずるたんとゆうたん、吉松氏、素晴らしい。 特にここ、 ■効果の高いクチコミやキャッチコピーをマーケティング活用 広告掲載後は、バナー内の要素ごとにレポートを提出します。「効果的なクチコミ」「効果的なキャッチコピー」などの把握を行なうことができるため、その結果をもとに店頭販促ツールなどへの、マーケティング活用が可能です。 これまでにも「クチコミを分析できます」という触れ込みで、いろいろなサービスが出てきていたし、大体が、「どのブロガー(やツイッタラー)が一番効果が高いかわかります」とか「どのエントリー(ツイート)からの効果が高いです」といったものだった。 確かにそういうツールも必要。でもね、これらは”分析”のツールなのであ

    mi3papa
    mi3papa 2010/08/06
    一番注目したのはタグの「広告工学」。ここでハっとなってしまった。
  • mediologic.com/weblog » Are you engaged ?

    6月24日に実施された、『キズナのマーケティング』著者、池田紀行氏との対談で使った資料をアップしました。 ただし、公開用に多少の説明を加え、構成を変えてあります。 参考までにどうぞ。

  • テレビのソーシャル化は、テレビの進化(延命?)に最も重要。

    3Dテレビが夏商戦に投入されたが、、、これはテレビの命を、復活、ないしは延命させるものではないような気がする。 僕の視点では、テレビはこれまで3つの時代を経てきた。 1)街頭テレビ時代 2)居間テレビ時代 3)個テレビ時代 そして現在、ワンセグだなんだでよりマイクロ視聴に。 この流れで、結果、テレビ受像機の前にいる人数が減った。 だからテレビが弱くなって見える。 3Dになったからといってそれが再び人々を結びつける要素にならないだろう。 むしろメガネを掛けあって、余計に、同じ受像機の前にいたとしても、それぞれが isolated な視聴状況に陥る気がする。 あらゆるメディアがソーシャル化する中、テレビにとってもソーシャル化が必要な流れだと思う。 ちなみに、私流のソーシャル化の定義、だが、単に「人と人がつながる」だけでなく「(WEB)サービスと(WEB)サービスがつながる」ことも含む。

    mi3papa
    mi3papa 2010/04/30
    賛成。同意というと自分はそこまでの知見がないので。でも、テレビも電源ONでチャンネル視聴じゃなくてマイページ表示になると思う。今日のおすすめや昨日見逃した録画済番組等が一覧化される。Youtubeみたいな画面で。
  • 「ケータイが発見した、新しい時間」 再掲 back to 9yrs ago.

    古い執筆記事を発掘したのでここに再掲。 当時、博報堂には携帯が普及した時代のライフスタイルを研究するバーチャルなチームがあってそこに寄稿したもの。 僕自体はメンバーでなかったのですが。 以下お読みください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「ケータイが発見した、新しい時間」 2001/5/7 「ポケラボニュース第一号」(株)博報堂 ポケットeライフ研究会 ■現代人は「時間」をもてあましている、という逆説 電車の待ち時間、タクシーの中、授業・会議の合間...などのちょっとした時間。知らず知らずのうちにケータイに触っている自分に気づく。なぜ?と聞かれても、どうしてケータイに触れているのか、自分自身で明確な答えは出てこないのだが。 もう、ここまでケータイが普及してしまったら、誰もがこのような経験をしているハ

    mi3papa
    mi3papa 2010/04/29
    時代が後から追いつくパターン…マーケティング・ノストラダムス
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