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医療崩壊とpoliticsに関するmic1849のブックマーク (47)

  • 追われる脳卒中・認知症患者 「在院日数短縮」の情け無用

    (関連目次)→医療政策 目次 高齢者の医療について考える ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 先週号の週刊東洋経済です(>▽<)♪ 2008年8月2日特大号(2008年7月28日発売) 高齢者医療の現実です。 追われる脳卒中・認知症患者 「在院日数短縮」の情け無用 療養病床再編を機に、寝たきり患者の入院が困難に。厚労省が進める医療費抑制策の過酷な実態。 (週刊東洋経済 2008.8.2号 p42-45) 外国人留学生の寮の管理人を務める山崎英治さん(68写真)との佳子さん(62)は、89歳になる母親の為子さん(同写真)への見舞いを毎日欠かさない。夕方仕事が終わると病院にかけつけ、「今日は具合はどう」と声をかける。 「や娘の声を聞くと、母は何となくわかるようです」と英治さん。意識ははっきりしないが、時折、為子さんの表情が和らぐという。 京都市内の嵯峨野病院(小松建次院長)に為子さんが入

    追われる脳卒中・認知症患者 「在院日数短縮」の情け無用
    mic1849
    mic1849 2008/08/05
    '「医療区分1の患者の退院促進による病床数の削減と平均在院日数短縮という、別個に検討された政策に整合性を持たせるために、単なる診療報酬点数上の線引きにすぎなかった医療区分に基づいた療養病床削減計画が急'
  • 「診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会」に参加して

  • ビジョン新検討会2|ロハス・メディカル ブログ

    18時5分開始。 舛添 「全委員のご出席ありがとうございます。また、こんなにたくさんの資料もありがとうございます。これだけで2日間のシンポジウムを持てるくらいの分量だと思う。こういう時は避暑も兼ねて1泊2日のブレストもいいかなと思う。 完全に白紙から新しいものを作り上げていく時には、既成概念から離れた方がいい。たとえば医師の教育の話で言うと、教育の名の下に関連病院へ派遣しているわけで、私は労働大臣でもあるので、教育の一環として働かせているとは言うものの、それは日雇い派遣とは言わないまでも、労働の問題から見るといいのだろうかと思ってしまう。そういった常識、医療現場じゃない所からいいのかと言われて答えられるのかは大事だと思う。一方で基的に現場重視だから、たとえば臨床研修でも現場の先生方がこう変えるんだと自分たちでルールを決めて規制するのはいいと思う。しかし政府が全国一律に旗振ってというのはど

    ビジョン新検討会2|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/31
    '研修医の数を適正に割り振るような第三者機関が必要である'./規定路線みたい.
  • www.cabrain.net is Expired or Suspended.

    mic1849
    mic1849 2008/07/23
    '給食サービスの経営難の背景には、燃料費や食料費の高騰のみならず、2006年度の診療報酬改定がある'
  • www.cabrain.net is Expired or Suspended.

    mic1849
    mic1849 2008/07/23
    「減らす部分は減らすが、重要なところには、他の歳出削減で持って来る」/歳出を増やしたくない場合には野党と主張が一致するのか。
  • ある産婦人科医のひとりごと: 公立・公的病院の勤務医不足への対応

  • ビジョン新検討会1|ロハス・メディカル ブログ

    昨日の夕刻に開かれた新しい検討会。 タイトルは『「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会』。 この前まで開かれていたのは 『「安心と希望の医療確保ビジョン」会議』。 政治側のメンバーは変わってないけれど 医療側・市民側メンバーは総入れ替え。 誰が新検討会のメンバーなのかは、こちらをご参照いただきたい。 県立柏原病院小児科を守る会の丹生さんは欠席。 「守る会を通して学んだことや希望を伝えたい」とメッセージを寄せた。 さて、検討会のタイトルを見ただけだと 何がどう違うのか、なぜ改めて検討会を設置する必要があるのか 今イチよく分からなかったのだが 以下の舛添大臣の趣旨説明で、ああなるほどと思った。 舛添 「ご承知のように安心と希望の医療確保ビジョンが先般策定された。このビジョンには3つのポイントがある。①医師数を増やす②地域ネットワークの再生③柏原病院の小児科を守る会のように患者・国

    ビジョン新検討会1|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/18
    将来だけでなく今の現場へ届く施策を打ち出せるか期待。
  • インターベンション学会報告(4)|ロハス・メディカル ブログ

    「事の始めとして、医療における平等というものがある。世論はサービスの格差に反対である。そうすると市場原理で医療サービスは提供できないので、政治が決めることになる。財源をどこかから持ってくるかというと、保険料や税金として強制的に徴収することになる。徴収の仕方は応能負担になる。たとえば料率を一定にすると収入に応じて保険料は変わるけれど受けるサービスは一定である。 ということは、お金が高所得者から低所得者に向かって、青壮年から高齢者に向かって、流れる仕組みになっている。高所得者や青壮年は建前としては平等に賛成しても、音では強制徴収される保険料を抑えたいと考えている。一方でサービスを平等にするためには、誰が受ける医療についても保険料の範囲・条件・料金を決めることになる。それが診療報酬。規定外のサービスを提供したり追加料金を要求すれば、全額自己負担になるという『混合診療の禁止』がある。 医療におけ

    インターベンション学会報告(4)|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/12
    '政治が悪いのは県民が悪いからで、国政選挙に比べて低い県議選の投票率とオール与党の知事。県レベルで医療を賄うスウェーデンなどでは、医療が最大の争点になっているので変化も期待できるのでないかと思う'
  • インターベンション学会報告(1)|ロハス・メディカル ブログ

    4年ほど前まで朝日新聞の記者をしておりました。独立して現在は、こんな雑誌を毎月発行しています。『ロハス・メディカル』をwebメディアと勘違いしている方が時折いらっしゃるのですが、webやブログは、あくまでも雑誌の宣伝のために片手間にやっていることで、紙が業です。 紙が業である証拠に、検討会を全回傍聴してブログやメルマガで報告してきましたが、その間ずっと前田座長からは「インターネットに書かれちゃう」としか言ってもらえませんでした。でも、雑誌体にいわゆる医療事故調のことを載せた時には、検討会の最終回で「ロハス何とかに、とんでもないことが書いてある云々」と言及してもらえました。これでも分かるように、紙が体で、webは影みたいなものなので、できましたら一度雑誌の現物を手に取ってご覧いただけると幸いです。日も最新の7月号を若干持ってきております。もしご希望の方いらっしゃいましたら差し上げま

    インターベンション学会報告(1)|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/07/08
    'その際に他のサブシステムと利害衝突が起こったならば、ちゃんと折衝しないといけません。そういう面倒なことを引き受けるためにこそ、リーダーというものは存在するはずです'
  • 医師増員は医師不足を解消するか - Dr.Poohの日記

    厚労相が(厚労省が,とはあえて言いません)医師数抑制政策を見直す方針を打ち出しました。これまで絶対数では足りている,偏在しているだけと主張し続けていたことを考えれば画期的なことではあります。 当方の見解は,およそ1年ほど前のエントリで述べた主張と基的には変わっていません。 医学部の定員という蛇口を閉めたままで、あれこれやりくりしても、焼け石に水ではないか。 医師の確保―医学部の定員を増やせ(cache) 「焼け石に水」というのは熱く焼けた石に少しばかりの水を掛けても一向に冷めないように、援助や努力の力が僅かで効果が上がらないことの喩えですから,蛇口を少しばかり開いても意味がないんじゃないでしょうか。そういう意味ではこの文章は実態を的確に表現しているといえます。 この比喩をそのまま使わせていただくなら,石が真っ赤になるまで熱せられている原因となっている火を消さないと石を冷ますことはできない

    医師増員は医師不足を解消するか - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/07/03
    アンケートは診療科ごとにとったほうがよいと思いますし、対策も診療科・地域ごと「それぞれの事情」にあわせてとりくまないといけないと思います。
  • 第三者機関の理想と現実 - Dr.Poohの日記

    医療事故が発生したときに,きちんとその原因を究明せずにあいまいにしておくことにより,患者側の不信が生じ,再発予防にも生かされないということは以前から指摘されて来ました。そういう反省を踏まえて医療事故を調査する第三者機関のあり方について議論がされていると,個人的には理解しています。 どのようにして事例を拾い上げるか,あるいは調査した結果をどのように活用するのか,そのために届出の基準や手続き,調査結果の取り扱いをどのようにすべきかという議論は,いわば調査機関のインプットとアウトプットに関するものです。機関の中枢は医療事故を起こした原因や背景の調査を行うことで,ここがまともに機能することは暗黙の前提となっていると思われます。 とはいえ,現実問題として,原因究明を行うための戦力は残念ながら圧倒的に不足しているといわざるを得ません。どのような案が採用されるにしても,名誉職や非専門家がいくら集まっても

    第三者機関の理想と現実 - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/06/26
    医療側患者側ともに信頼できる第三者機関を確立することが大事なのに、具体的な制度設計が見えてこないのが試案の最大の問題だと思う。
  • 議連決議|ロハス・メディカル ブログ

    首相への問責決議で国会は大荒れだったようですが そんな中でも粛々と 『医療現場の危機打開と再建をめざす議員連盟』会合があったそうです。 問責可決に伴う会期延長がなければ今週で国会閉会だったため とりあえず今国会の最終会合でした。 (今後も続くそうです。念のため) 会合そのものは非公開で その代わりに、鈴木寛・議連幹事長がブリーフィングするというので 行ってきました。 結論として、以下2項目+αの実現を図れとの決議をすることになったそうです。 文面は尾辻秀久会長一任。 1、「医学部定員の削減に取り組む」という閣議決定を見直し医学部定員を大幅に増加する 2、社会保障費の年間2200億円の削減方針を見直し、必要な医療予算を充分確保する 近日中に決議として文面をまとめ できるだけ大勢の議員で連れ立って財務大臣や厚生労働大臣など 関係各大臣あてに申し入れを行う、とのこと。 これだけだと4月12日のシ

    議連決議|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/06/12
    '2兆5千億円のガソリン税が一般財源化するのだから財源はある'
  • http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080603-OYT8T00069.htm

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080603-OYT1T00501.htm

  • http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/05/post_697.html

    mic1849
    mic1849 2008/05/29
    外国と協定を結び、良い待遇で「高度人材」を招聘しようとする→かえって国内から人材流出、といったことは起きないのでしょうね
  • 日本医師会の大罪4 - Dr.Poohの日記

    医師会が第三次試案に対する見解をとりまとめているとの情報を僻地の産科医先生のところで知りました。都道府県医師会レベルで「ご意見」を収集するようですが,このレベルであればまだ日医師会のコントロールが可能と言うことなのでしょう。先日「会員の8割が賛成」と豪語していたのも同様で,末端会員に至るまで集計を取れば都合が悪い結果になることは理解していると思われます。 第二次試案に対する日医師会の見解は無理やり要約すれば「全例届けなければいけないわけではないし,届けなかったときのペナルティも軽いから心配ない。調査結果が刑事訴訟に使われるのはどうしようもない」という内容で当然のように各方面からツッコミを受けることになりました(当方のツッコミはこちら→■日医師会の大罪2)。今回はどうでしょうか。特に気になったところを引用します。 この状況を抜的に改めるためには、医師法弟21条を改正し、普察ではな

    日本医師会の大罪4 - Dr.Poohの日記
  • No  more  Fukushima !!―第三次試案では大野事件は防げない―

    (関連目次)→医療事故安全調査委員会 各学会の反応 ぽち→ (投稿:by 道標主人さま) 道標主人さまより寄稿いただきました(>▽<)!!!! 第三次試案が法案化されていうこのときに、 わかりやすい論説であろうと思います。 ぜひぜひのご一読をおススメいたします(>▽<)!!! はじめに 2006年2月18日、福島県立大野病院の産婦人科医が業務上過失致死と医師法第21条違反の疑いで逮捕された。いわゆる「福島事件」である。その刑事裁判がこの2008年5月16日、弁護側最終弁論をもって結審した。結果が不確実な医療、その結果によって刑事訴追を受ける。これまでにも送検される事例はあったが、医師たちはもたらされる危機を実感して来なかった。産婦人科医が手錠をかけられ送検される姿は、全国の医師に衝撃を与えた。それは医療破壊を加速させるには十分の大きな衝撃であった。結果が不確実な医療において、結果から当事者

  • asahi.com(朝日新聞社):国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 - 社会

    国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案2008年5月19日21時57分印刷ソーシャルブックマーク 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 試案は、授業料を私立大並みに引き上げることで約2700億円、大学設置基準を超える教員費を削ることで約2500億円の財源を確保できるとしている。「義務教育ではないので、一般的な教育自体のコストを(税金で)補填(ほてん)することには慎重であるべきだ」とし、「高等教育の機会均等は、貸与奨学金での対応が適当」とした。 財政審の西室泰三

    mic1849
    mic1849 2008/05/20
    全国立大医学部を自治医大化する布石ですね、わかります。ついでに理系離れを益々促進させようと。実験するよりバイトしろと。うつくしい科学技術立国ですね。
  • 安心と希望のビジョン会議3(2)|ロハス・メディカル ブログ

    その結果、夜間急病診療所への小児科受診者の数は、平成15年度が3742人、始まった16年度が6758人、17年度が7275人、18年度が6943人と推移している。診療所にはもともと内科の医師と外科の医師が1人ずつ配置されていたので、16年度途中までは、その先生方が診ていたものだ。こうしてみると年間3千人くらいは岡崎市民病院の負担を減らせたのでないかと考えたいところなのだが、実際に同じ時期の岡崎市民病院を受診した救急外来小児患者の午後8時〜11時の数は、15年度1979人、16年度1555人、17年度1457人、18年度1469人で500人程度しか減っていない。しかも重大だと思うのは、そのまま帰宅した軽症患者が約9割を占めている。ということは、単に患者さんを掘り起こしただけだったのかもしれない。 夜間急病診療所へ小児科医を配置するというのは、いわば受け身の対策。私たちは同時に攻めの対策として

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  • 老人医療ばかり騒がれているが、子供医療の「不平等」な現実はどうなのか? - 木走日記

    なんか「後期高齢者医療制度」の評判がすこぶる悪いようです。 ●東京都23区では競うようにすべての区が15才までの子供の医療費をタダにしている事実 老人医療ばかり騒がれていますが、子供医療、こっちのこの「不平等」な現実はどうよという話題から。 不肖・木走は東京都練馬区在住でありますが、最近6年生の娘が毎週のようにいろいろな医者に母親からの指令(?)でいっていることに気付きました。 先週までは歯医者に通い「虫歯が一も無くなった」と自慢しておりましたが、今週は外耳炎の疑いがあると耳鼻科に行ってます。 そういえば娘は確かにひどい花粉症でしたが、花粉症のときにも医者に行って処方してもらってました。 なんでそんなに医者通いさせるのか不思議に思っていたところ、母親から理由を聞いてちょっと複雑な気持ちになりました。 「練馬区では15才までの子供は医療費が全額助成、つまりタダになったからよ」 うーん、医療

    老人医療ばかり騒がれているが、子供医療の「不平等」な現実はどうなのか? - 木走日記